HARD HEAD

旅行 社寺

寸又峡温泉

2013-11-13 21:21:42 | 旅行
 2013.11.11~12 秘境奥大井の寸又峡温泉(静岡県川根本町)に高校の同級会で行って来ました

         友と会える喜びに、紅葉と温泉、SLの楽しみもあります。



  東海道本線金谷駅集合 私は新幹線で静岡まで行き東海道線下り電車で金谷駅へ。





  15人全員集合後幹事さんからキップとワンカップ貰い大井川鉄道でまず一駅先の

     新金谷へ新金谷からはSL急行列車かわね路1号(11:45発)に乗換千頭に向かいます。







  蒸気機関車SL C10型8号機 昭和5年川崎車両で製造。旧国鉄で昭和36年廃車。

        昭和62年宮古市で「SLリアス線」として復活。平成6年大井川鉄道に入線。

        その他、C56型44号機、C11型190号機、C11型227号機と動く鉄道博物館の様です。



  新金谷駅転車台(ターンテーブル)。千頭駅構内にも転車台がある。





  客車 旧国鉄の東海道本線に昭和20年代まで走っていた。私も乗ったことがある

     懐かしい車両で窓は上下に開閉、日除けは木のルーバーこれも上下に開閉する。



  車掌(女性)さんのハーモニカの演奏サービス、お客さんとの合唱と童心に帰る。







  大井川に沿って走る、緑とお茶、のどかな田園風景、山間に響き渡る汽笛

            千頭まで約40kmの昔懐かしい旅です。



  この写真は12日帰りの電車で神尾駅ですれちがうSLを写す。





  千頭駅に到着(13:06)ここからは大井川鉄道の路線バスで約40分寸又峡に向かいます。









  バス車窓より 窓は開けられない、山峡のすれちがいの為の信号機があるような狭い山道を

         上る。バス運転手の操縦は巧みだ。無事、奥大井秘境寸又峡温泉に到着する。


  

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