午前11時より柴燈護摩 火渡荒行修行が始まります。
準備が整った式場 不動明王の見守る祭壇の前、広場中央にはヒノキの枝が高く積んであり
周囲は縄で囲まれている。
総本山京都、醍醐寺からの貫主、山伏(修験道者)一行の入場
最初はこちらの山伏が場内の入口に立ち、京都から来た山伏を通せんぼ
両者で口上をやり取りし、「山城の国**から来たる**なり****」
「承って候」で誘導が始まる。前半の護摩が始まる。
山伏が最初にホラ貝を吹く。
斧で祈祷
刀で祈祷
四方に弓矢を射り祈祷
清水で浄めた後お経を唱える儀式。
不動明王脇のろうそくから採火。
火が点けられ導師は移動する。
柴燈護摩が始まりました、燃え盛る炎、ホラ貝の音。
導師による護摩供養の儀式、周囲の山伏はホラ貝を吹き、般若心経を唱えています。
お札の護摩 火の周囲の山伏は刀で真空を切りお祓いしています。
次の「火生三昧」通称火渡りの準備をしています。護摩火前後に塩も撒かれました。
刀で真空を切り祈祷
素足の山伏が刀を振り上げ火渡り、最初の山伏は祭壇前の竹を見事に
一刀両断に斬りました。周囲で般若心経合掌の中、山伏全員が渡りました。
御輿みたいなのを担いで火渡りもしました。
式場全景
その後残り火の中を素足で一般の人が渡り歩き始めました。
初めて火渡りを見学し古き良き伝統の儀式に感動しました。
準備が整った式場 不動明王の見守る祭壇の前、広場中央にはヒノキの枝が高く積んであり
周囲は縄で囲まれている。
総本山京都、醍醐寺からの貫主、山伏(修験道者)一行の入場
最初はこちらの山伏が場内の入口に立ち、京都から来た山伏を通せんぼ
両者で口上をやり取りし、「山城の国**から来たる**なり****」
「承って候」で誘導が始まる。前半の護摩が始まる。
山伏が最初にホラ貝を吹く。
斧で祈祷
刀で祈祷
四方に弓矢を射り祈祷
清水で浄めた後お経を唱える儀式。
不動明王脇のろうそくから採火。
火が点けられ導師は移動する。
柴燈護摩が始まりました、燃え盛る炎、ホラ貝の音。
導師による護摩供養の儀式、周囲の山伏はホラ貝を吹き、般若心経を唱えています。
お札の護摩 火の周囲の山伏は刀で真空を切りお祓いしています。
次の「火生三昧」通称火渡りの準備をしています。護摩火前後に塩も撒かれました。
刀で真空を切り祈祷
素足の山伏が刀を振り上げ火渡り、最初の山伏は祭壇前の竹を見事に
一刀両断に斬りました。周囲で般若心経合掌の中、山伏全員が渡りました。
御輿みたいなのを担いで火渡りもしました。
式場全景
その後残り火の中を素足で一般の人が渡り歩き始めました。
初めて火渡りを見学し古き良き伝統の儀式に感動しました。