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旅行 社寺

四国八十八ヶ所巡り 第七番札所 十楽寺

2012-03-12 21:56:53 | 四国八十八ヶ所巡り
2012.3.4 6番~7番(約1.2km) 十の楽しみが得られるようにと

                    祈願されて建立



 下層が白の漆喰、上層が朱色の鐘楼門



 本堂



 大師堂

読経の作法

  読経の順番

   本堂

    1 合掌礼拝

    2 開経偈      1回

    3 般若心経     1回

    4 御本尊真言   3回

    5 光明真言     3回

    6 大師御宝号   3回

    7 回向文      1回

    8 合掌三礼    

   大師堂

    「御本尊真言」だけを抜かし、あとは本堂のときと同じ

   本堂が混んでいる場合などは、順番を逆にしても良い。  

四国八十八ヶ所 第六番札所 安楽寺

2012-03-12 21:00:57 | 四国八十八ヶ所巡り
2012.3.4 5番~6番(約5.3km) 現生安楽、往生安楽が、寺名の由来

     天然温泉を備えた宿坊寺院 今日はこの宿坊に泊まる。



 山門



 本堂



 多宝塔

 宿坊に泊まる



 「お勤め」用品

 到着したら、まず金剛杖の先を洗う

 食事の際は、合掌して感謝の言葉を(18:00より大広間、般若湯も飲めます)

 「お勤め」に参加する(19:00より本堂にておよそ60分)

 温泉入浴(22:30まで)明日の準備して、就寝

 起床、朝食(6:30より大広間)

 出発(7:10)

 

四国八十八ヶ所巡り 第四番札所 大日寺

2012-03-12 17:54:28 | 四国八十八ヶ所巡り
2012.3.4 3番~4番(約5km) 奥深い山間に建つ、古刹の風情漂う寺

     一名「黒谷寺」とも呼ばれる



 鐘楼門 この山門は上部に鐘楼があり、1階は角柱、2階が丸柱の珍しい造り



 本堂



 太師堂


巡拝の手順

 山門で一礼する→手水場で手と口を浄める→鐘を撞く→本堂に向かう→

 ろうそくと線香をあげる→鰐口をならす→納め札又は写経を納める→

 賽銭をあげる→読経する→

 太師堂でも同様に参拝する→納経帳に朱印をいただく→

 山門を出る時も一礼する。