おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

武蔵野線「新座駅」~西武線「秋津駅」。その1。清戸番所跡。清瀬内山運動公園。下宿ビオトープ公園。柳瀬川。(都県境を探る。第8回目。)

2022-12-20 20:47:12 | 都県境を探ってみる

今回は、JR武蔵野線「新座駅」から西武線「秋津駅」まで。

「川越街道」から左折します。

前回、「新座貨物ターミナル」で途切れた「都県境」。この先から続きます。

       「清戸番所跡」付近。清瀬市旭が丘6丁目。歩く道が都県境で、背中側が新座市内。

           

都県境に当たる「柳瀬川」へ。

      「東京都下水道局清瀬水再生センター」。この向こう側が「柳瀬川」。

右手、柳瀬川沿いの、何面もグランドがある、大きな「清瀬内山運動公園」を回り込む。

真っ白な富士山(↓)が遠くに。

前回歩いた方向を望む。

さらに「関越道」脇を進み、

やっと柳瀬川にたどり着くも、新しい橋を建設中で立入禁止。やれやれ・・・。

「清瀬下宿ビオトープ公園」に寄り道。

「柳瀬川回廊」案内板。

柳瀬川沿いに歩く予定ですが、

                  

   

ここから柳瀬川に架かる「清柳橋」に出ます。

  

下流方向。

上流方向。

                 右から合流する流れは、「東川」。

※対岸は、所沢市に。

柳瀬川

柳瀬川は狭山湖を源とし、清瀬の北東部にあたる所沢市との市境を流れ、新河岸川を経て荒川にそそぐ一級河川です。昭和30年代前半までは、柳瀬川流域の清瀬市をはじめとする近隣市町に田んぼや畑が広がり、流れる水は農業・生活用水として使われるなど、地域の人々の営みと深いかかわりをもってきました。また、「清瀬」という地名をもたらした川でもあります。

しかし、昭和30年代後半から経済の高度成長のなかで、ベットタウンとして宅地化が進み、家庭から出る生活排水を柳瀬川に流すようになってしまい、源流である狭山丘陵からわずか20キロ足らずにもかかわらず、ひどく汚い川となってしまいました。

その後、柳瀬川に清流を取り戻すため、公共下水道の整備が進められ、また、金山橋から下流にかけて遊歩道が設けられたり、金山調節池が整備されたり、最近では城前橋の架け替えが行われたりと、柳瀬川流域は、スポーツ・レクリエーションゾーンとして環境整備が進められています。金山橋から城前橋まで、水と緑が織りなすこの広い空間には、柳瀬川を軸として、野草、昆虫、野鳥など多様な生態が営まれています。

(この項、「」HPより)


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