おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

京成線「大神宮下」駅~「京成稲毛」駅。その3。阿武松部屋。幕張本郷駅・連接バス。(房総往還をゆく。第1日目。)

2020-01-20 21:01:36 | 房総往還

 しばらく直線道路が続きます。

かつては農家だったようなおうちがチラホラ。

漁師のお宅だったか? 

                         

この付近の今昔。

1880年代のようす。街道沿いにのみ家が。


2010年代のようす。海側に宅地などが広がる。

↓が千葉街道。(「今昔マップ」より)

道の両側にりっぱなおうちが目に付きます。



進行方向の左手には高台(海岸段丘)が続く。

左手は緩やかな上り坂。

右手(かつての海側)は緩やかに下っていく。
その先はずっと平ら?

真っ直ぐ延びる街道、かつては海岸線沿い。

家の向こうの高台にも家並み。

クラシックなレンガ造り風の建物。

「京葉道路」幕張インターに近づきます。

 インターチェンジということで入口、出口と複雑に交差して、車がひっきりなしに通過します。突っ切ることもできなくはなさそうですが・・・。
 しばらく様子をみましたが、危ない目に遭うのはごめん、ということで、左の脇道を進むことにします。
(11:08)左手に「阿武松部屋」の大きな看板が。

 ところで、「阿武松部屋」って何と読むのか? 「おうのまつべや」と読むそうです。

 阿武松部屋の船出は平成六年三月、阿武若が弟子第一号となり、親方のマンションから始まりました。当然稽古場はなく、大鵬部屋に師弟共にお邪魔しての出稽古でした。
 平成七年四月、親方の長年の夢が叶い、現在地習志野市鷺沼に「阿武松部屋」が完成し、四月二十九日盛大に部屋開きが行われました。
 その後弟子が増えて力士部屋が手狭になり、平成九年五月二階大部屋を増築し、風呂場も拡張して現在に至っています。
(この項、「」公式HPより)

 大相撲には詳しくないので、・・・この程度で。

 さて、「京葉道路」の防音壁沿いにしばらく進むと、右手に何やら大きな扉があります。見ると「京葉道路」を地下で横断する(くぐる)ための通路の案内。恐る恐る扉を明けて入ります。ほとんど通行者もいなさそうな通路。
  

長い地下道をくぐり抜けると、りっぱな西洋風のお城が。ラブホテルのようです。

 思いがけずそれほど遠回りせずに「京葉道路」を通過し、東側に出ることができました(11:22)。
             

千葉市入り。

この付近の今昔。

1880年代のようす。海岸線に沿って街道が。


2010年代のようす。幕張インターチェンジ付近。

左手の坂を上ると、「幕張本郷」駅があります。京成線とJR線との共通駅。バスロータリーのベンチで小休止。
 この駅からは、
幕張メッセ

・千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)

イオンモール幕張新都心
方面へのバス便があります。
 そこで運用されているバスに、日本では数少ない連節バスを見かけました。   
       
         「メルセデス・ベンツ・シターロG (Mercedes-Benz O530 “CITARO”)」 。全長は、約18mで、座席定員48人。
今ひとつ分かりにくいので。
     
            (「」HPより)

 人がたくさん乗り降りし、ひっきりなしに発着しています。

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