「国道6号線」を南下します。この先は、津波の被害にも遭ったところだそうです。場所によっては「6号線」を越えて津波が押し寄せたとも。地震と津波と原発と三重苦に見舞われたわけです。
海岸側には広大な放射能汚染土集積場と沿岸堤防工事と数軒、取り残された家屋と、・・・。
勇壮な相馬馬追いの絵柄も何となく元気がなさそう。
海岸側には一面見渡す限り、作物のない田畑が続きます。
この信号から左側(海岸側)は一面、津波で流され、何もなくなってしまった?
広大な放射能汚染土の仮置き場。
秋たけなわ。紅葉も美しく、川の流れも穏やかなのに、いそしむ人の姿は無く、ただ工事用のトラックが行き交うのみ。
手入れされない田畑にはセイタカアワダチソウが一面に。
護岸工事用の資材置き場。
解体された建物の残骸と荒野の中にぽつんと取り残された家屋。
川には崩れ落ちた橋の橋脚が立ったまま。
これからどうすれば、かつての生活が取り戻せるのでしょうか? 一人ひとり、家族の、地域の生活再建の途方もない、遠さ。目の当たりにする現実。
遠くに「福島第一原発」が見える(↓)ところで引き返しました。
「浪江町」へ向かいます。途中の景色も秋模様。一見、穏やかな風景が広がります。
が!
海岸側には広大な放射能汚染土集積場と沿岸堤防工事と数軒、取り残された家屋と、・・・。
勇壮な相馬馬追いの絵柄も何となく元気がなさそう。
海岸側には一面見渡す限り、作物のない田畑が続きます。
この信号から左側(海岸側)は一面、津波で流され、何もなくなってしまった?
広大な放射能汚染土の仮置き場。
秋たけなわ。紅葉も美しく、川の流れも穏やかなのに、いそしむ人の姿は無く、ただ工事用のトラックが行き交うのみ。
手入れされない田畑にはセイタカアワダチソウが一面に。
護岸工事用の資材置き場。
解体された建物の残骸と荒野の中にぽつんと取り残された家屋。
川には崩れ落ちた橋の橋脚が立ったまま。
これからどうすれば、かつての生活が取り戻せるのでしょうか? 一人ひとり、家族の、地域の生活再建の途方もない、遠さ。目の当たりにする現実。
遠くに「福島第一原発」が見える(↓)ところで引き返しました。
「浪江町」へ向かいます。途中の景色も秋模様。一見、穏やかな風景が広がります。
が!