孫を連れて、さっそく、今月22日にリニューアルオープンした東武博物館(伊勢崎線・東向島駅)に出かけました。目新しくなったのは、ジオラマ、運転のシミュレーション、そして野外の電車展示など。
特に、ジオラマは「東京スカイツリー」があったりと、風景の模様替え。全体的に見やすくなった感じ。夜明けの始発電車から終電車まで10分以上にわたって各種の電車が走る、なかなか見応えが。
運転のシミュレーションは画面がかなり鮮明でリアルになりました。まさに実際に電車を運転している臨場感が伝わってきそう。孫もやりたがったが、まだ無理でした。
以前にもありましたが、孫が驚いていたのは、東向島駅のホーム下にある窓から、線路を通過する電車が見えるという仕組み。こういう不謹慎な言い方をしてはいけないが、線路脇に寝そべったところ、その脇を電車が通過するような迫力。
線路の上を大きな車輪が轟音と共に通っていくのは、なかなか味わうことができないものです。写真は、そのようす。室内からなので光が入って微妙だが、線路上を電車が通過しています。
狭い敷地・建物内に、長い鉄道の歴史を偲ぶ数々の電車・機関車・バスなどが展示され、写真や動画でさまざまな変化を実感できるのも、すばらしい。
個人的には、亀戸線の廃止された旧駅名やその場所、また京成電車の白髭線(向島~白髭橋。廃止)の絵による再現には、興味をそそられました。
孫そっちのけで何時間もいるわけにはいかず、孫が飽きはじめた頃に帰ってきました。
なお、20周年・リニューアル記念として、東武の列車・電車が描かれたはがきセット、クリア・ファイルを貰うことができたのは、実にうれしかったですな。
先着何名様までだったか、なくなり次第配布されないとのこと、よかったらまだあるうちにまた出かけようかな、今度は一人で・・・。
特に、ジオラマは「東京スカイツリー」があったりと、風景の模様替え。全体的に見やすくなった感じ。夜明けの始発電車から終電車まで10分以上にわたって各種の電車が走る、なかなか見応えが。
運転のシミュレーションは画面がかなり鮮明でリアルになりました。まさに実際に電車を運転している臨場感が伝わってきそう。孫もやりたがったが、まだ無理でした。
以前にもありましたが、孫が驚いていたのは、東向島駅のホーム下にある窓から、線路を通過する電車が見えるという仕組み。こういう不謹慎な言い方をしてはいけないが、線路脇に寝そべったところ、その脇を電車が通過するような迫力。
線路の上を大きな車輪が轟音と共に通っていくのは、なかなか味わうことができないものです。写真は、そのようす。室内からなので光が入って微妙だが、線路上を電車が通過しています。
狭い敷地・建物内に、長い鉄道の歴史を偲ぶ数々の電車・機関車・バスなどが展示され、写真や動画でさまざまな変化を実感できるのも、すばらしい。
個人的には、亀戸線の廃止された旧駅名やその場所、また京成電車の白髭線(向島~白髭橋。廃止)の絵による再現には、興味をそそられました。
孫そっちのけで何時間もいるわけにはいかず、孫が飽きはじめた頃に帰ってきました。
なお、20周年・リニューアル記念として、東武の列車・電車が描かれたはがきセット、クリア・ファイルを貰うことができたのは、実にうれしかったですな。
先着何名様までだったか、なくなり次第配布されないとのこと、よかったらまだあるうちにまた出かけようかな、今度は一人で・・・。