百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

フレアな物種(ものだね)。

2022年08月20日 | 百伝。
コロナ禍第7波、毎週行う抗原検査、昨日も陰性でした。

いつまで続くのかな? 

これは健康的な日常ではありません。

心身症という病気があります。

心配事から情緒的に不安定になるのが、心身症の主な要因。

将来の見通しが明るくないと思うと劣等感が生じて絶望視する傾向となります。

精神的な健康維持、安定感がないと、心配事は心臓、循環器、神経系全体に影響を及ぼして身体の健康を蝕みます。

生きている地球にも寿命、心身症があります。

地球が怯えるのは、いつか届く太陽面爆発、太陽フレアというコロナに蓄えられた磁場のエネルギーが爆発的に解放される現象です。

魂の病は、恐ろしいです。

その魂の逃げ道を探し、辿るように行き着く場所が、宗教という集団かもしれません。

ただ、旧統一教会のように被害者が多いという宗教団体には問題があるのでは?

更なる貧困に陥る金欠病、人間関係による情緒不安定となれば、死というものを考えてしまいます。

朝起きて、歯みがきをしながら今日一日を考えます。

趣味は、草刈りと散策と・・。

隷属的なものから解放される魂の声。

そのあと、コーヒーを飲みながら故郷を想い描きます。

空気の美味しい場所、眺めのよい場所、歩きながら得られる海と繋がる風景と光景の連続。

百島と百々には、好奇心を育む世界観があります。

倦怠と疲労は、人生の大敵劣化、魂の宿敵老化となります。

生まれ方は1つなのに、死に方は色々、様々です。

人生は、命あっての物種。