百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

金 銀 銅

2024年07月29日 | 空木宝剣

パリ五輪2024

ポンヌフや ナポレオン橋 セーヌ川。

ゆく川は 時代を写す  鏡川

気球を好んだマリーアントワネット(1755~1793)の顔が、川岸に映る。

ロンシャン競馬の如くセーヌの川面を走る金属の馬。

やがて、ギリシャからの聖火は、気球に点火されパリ上空を舞う。

スケボーの吉沢 恋(ココ)さんは、まだ14歳にもかかわらず金メダル🥇

なにやらココ・シャネルに因む名前に、時の香りを感じる。

柔道は、巴投げの角田夏実さんが🥇金メダル。
男子60キロ級 永山龍樹選手が銅メダル🥉

阿部兄妹、五輪2連覇を狙うも、兄一二三選手が金メダル🥇。

妹の詩(うた)選手は、まさかの逆転負けに我が身を疑う号泣😭😭😭💦

勝つ人がいれば負ける人がいる。

勝敗は時の運 、努力をするしないも人の運。

サーフィン会場となるタヒチ島の海に比べると、チリ芥のセーヌ川であるが、諸々の運命を乗せて、禊祓えと、わくらばを今日も流れる。

ジャンジャンと蝉の鳴くまの  パリ五輪。


巴里シテ島の朝。

2024年07月28日 | 百伝。

昨日のパリオリンピック開会式、始めから終わりまでテレビで観ていました。

舞台会場は、セーヌ川。

尾道水道よりも川幅が狭いセーヌ川で魅せる演出舞台、フランス人のセンス、パッションかな?

若い頃にパリには二度、フランス本土では三度しか行った事がないのですが、懐かしい気持ちでテレビ観戦していました。

各国選手団を載せたいろいろ大小様々な船を観ながらの楽しいオリンピック開会式でした。

社会に出て働くようになると、自分が所属する企業組織を船に置き換える思考習慣がつきました。

大企業、外資に就職したならば巨船、外国船の乗組員、中小企業ならば大船小船の乗組員、個人事業主、自営業ならば手漕ぎの舟で進むようなイメージです。

職歴としては、巨船から小舟まで乗ったワーク・キャリアがあります。

が、大事なのはライフ・キャリアです。

夏休み、子供の頃、ジリジリとする真夏の陽射し。

子供の頃、何を夢見ていたのかな?

金メダルを目指すオリンピック選手?

波止場から海に飛び込んでは泳いで、肩の皮がヒリヒリ剥けてしまうぐらい毎日遊んでいた夏。

かき氷食べて、井戸の中で冷したスイカを頬張った夏。

蝉の声、道端から聴こえてくる盆踊りの音、リズム。

万古に座って潮の風を感じながら夕涼みをした夏。

ボートをオールを漕いだり、伝馬船を櫓を漕いだり、小舟は自転車操業みたいなものだけど、金が無くても楽しいものです。

自分の人生の船頭は、自分なんだからね❗

中島みゆきさんの宙船(そらふね)の歌詞。

♪その船を漕いでゆけ

♪おまえの手で漕いでゆけ

♪おまえが消えて喜ぶ者に

♪おまえのオールをまかせるな❗

さて、暫くオリンピック観戦の日々となる今年の夏。

体力、気力、健康が財産。

朗らかに穏やかに和やかに、強い気持ちで健やかにね❗

パリのモンマルトルの丘からシテ島までジョギングした朝が甦りました。

コーヒーとフランスパンを食べるのに持ち合わせの金が足りなくて、これしかない硬貨を掌に見せると、フランスバン半分渡された思い出です。

最高に親切美味な感謝の朝でした。


大祓のウルトラ酷暑。

2024年07月24日 | 百伝。

子供の頃、百島の周縁の海には鰻がよく泳いでいて、あの掴まえた時のヌルヌル感が気持ちが悪かったのを覚えています。

先日、店頭に並んでいたウナギ、中国産の鰻と日本産の鰻の価格差は約2倍差でした❗

日本人の平均給与も時給も、ウナギ上りにならないとね❗

人間未来、社会未来は、若者や子供が作るのではない、大人、高齢者が導いているのです。

さて、今年も酷暑、大雨、半夏生も大暑も土用の丑の日も大夏大祓いも過ぎて、次は旧盆、立秋。

その前に、いよいよ明日は、百年ぶりのパリオリンピックが開幕します。

子供の頃に戻ったように楽しみです❗

前回1924年のパリオリンピックは、映画「炎のランナー」の二人の主人公が目指した舞台でした。(炎のランナーの簡単なあらすじ。神のために走るスコットランド人牧師と名誉名声の為にイングランド人になりたい富裕ユダヤ人系のケンブリッジ大学生、実在した英国代表の二人の若きランナーの物語。)

ただ百年前のオリンピックは、今のパラリンピックのように経済的に先進国しか出場参加出来なかった格差社会があります。

その格差は、今も尚世界を覆う人間社会の根本的な問題。

フランスも然り、パリのような大都会に暮らすフランス人、その周縁に暮らすフランス人の格差が拡がる背景様相があるとの事。

抑圧されているような周縁に生きる人の気持ちとして、自国第一主義を抱えるトランプやら極右を支持するのも分かるような気がします。

日本に例えると、東京の一極集中の弊害、大都会と地方田舎との社会格差問題。

自国第一主義。

はて、金メダルの獲得数を気にする事かな?

オリンピック精神とは、何ぞや?

日本女子体操チーム代表、主将だった19歳の宮田笙子選手、飲酒喫煙が発覚してオリンピック出場辞退へ。

京都出身の宮田選手、中学生の時に福井県鯖江の中学校に転校、鯖江高校に進学卒業後、東京の順天堂大へ進学・・東京で飲酒喫煙を覚えたのかな?

この問題、無名に近かった体操の宮田選手の名前、世界中のメディアが「日本のルール、規則縛り」を取り上げて一気に知名度が上がり、有名になりました。

今後も彼女の動向が注目を集めるでしょう。

ピンチがチャンスという格言があります。

四年後、再び日本女子体操代表にカムバックして欲しいものです。

その時は、宮田選手、福井県鯖江体操クラブに所属していて欲しいものです。

突き抜ける勇気を❗


百倍速の帰還。

2024年07月22日 | 日本の百々巡り。

昨夜の満月は大きくて、行きも帰りも満月に導かれるようなドライブでした。

福井市内から広島市内まで、約550キロの走行距離、息子に運転を頼んで無事に完走出来た24時間内日帰りドライブでした。

早朝、広島市内で暮らす兄の家に訪問して朝食モーニングをいただきました。

義姉さんに感謝です❗

1時間程、お邪魔して尾道までUターン、歌からフェリー百風に乗船、船員さんからチケットを購入するのですが、スマホのauペイを使って支払い出来た事、驚きました。

帰りの福田桟橋のチケット販売機では現金払いでした。 

午前中に百島の実家に到着。

お昼は、コンビニ弁当。

今回、持ち帰った草刈り道具、使い勝手よかったです。

状況を見ながら草刈りをして、余りに暑いので15時過ぎのフェリーで帰福へ。

百島の玄関口福田桟橋から真ん前に鎮座している茶臼山。

十文字山、軍殿山と違い、何だか分かりませんが、登山道が無い。

何故かな?

近いにもかかわらず、何故か?あの山の頂上にある茶臼山城跡に辿り着けないのです。

行きも帰りも高速道路上では、故障車や事故が多かったです。

行きは山陽道下り播磨界隈で車両火災で通行止めでした。

遠回りですが、久しぶりに中国自動車道を走って広島へ、西に沈む満月を追いかけているようで楽しいドライブでした。

帰りは舞鶴若狭道舞鶴界隈が事故で通行止め、米原まで遠回りして北陸道へ進みました。

名神道、東から昇る満月を眺めながらの帰福へ、楽しいドライブでした。

夜は、SAで夕食。

さて、百島で京泉さんから、ゴーヤを頂戴しました。感謝です❗

百島福田桟橋の田中屋さんが店頭に置いてある百円均一でセルフで売買している冷たい飲み物、いいアイデアです。

ドラッグストアで買える飲み物が、自動販売機やコンビニエンスストアでは約2倍になり、富士山やら京都祇園祭の露店で買えば同じ飲み物が約10倍にも羽上がるのが需要と供給の市場経済。

ここのところ、口内炎やら出来て体調も優れなかったのですが、生命力、抗体力、免疫力というのは何だかね?

百島でヤモリとトカゲが共存しているのを見ていると、成る程❗と思いました。

百島では、身体が2倍速で動き回れます。

死ぬまで、自営業感覚で働きたいかな?

 

百島に身内身近な関係者に特化した高齢者施設があると、面白いかも知れません。

余談ですが、学生時代の印象深い教訓的な思い出話です。

富士山と同じ山を造るのと、東京と同じ都市を造るのでは、どっちが早く完成するか?

答えは、愚問でした。

時間と金を無限大無尽蔵に使えば、東京再現はほぼ可能。

人類には自然物を創造するのは不可能。

例えば、集団力で何十億もの働き蟻が百島を造れないように、全ての人類の叡知を結集しても地球を造れません。

この瀬戸内海の風景もまた、人間が何千兆ドル、何万京円を費やしても創れないのです。

神々の創造力、インスピレーションは、生命力爆発の百倍速から生まれたのかも知れません。

百島へ帰還できてよかった❗


災害に備えよ。

2024年07月18日 | 百伝。

福井が世界一の防災都市を目指す切っ掛けとなったのが、ちょうど20年前の今日起こった福井豪雨。

死者行方不明者は5人、6年前の瀬戸内海沿岸の西日本豪雨の死者306人とは比較出来ないのですが、圧倒的に被災数値が大きいのが、浸水家屋13000棟以上という福井市街地の南半分が泥の海状態になった事でした。

千年に一度程度という集中豪雨によって、市街地を流れる足羽川の土堤が決壊。

あの日、泥水の水位がみるみるうちに増えてゆき、我が家の玄関まで迫って来た時、どうしようもなくオロオロとなって2階に逃げるしかありませんでした。

あの日の翌日から暑い中、泥掻きでした。

泥掻きが雪掻きと違うのは、溶けない消えない、クサイのです。

翌日から全国各地からの支援、救援、ボランティア活動、復興のスピードの早さは自慢出来るものでした。

20年前、福井に暮らす僕を案じてくれて元気だったおじさん、おばさん達は、今はもういない20年後の今です。

時は大雨のように流れます。

もう、メディアも誰も語る事もないですが、忘れてはならない事。

あの時、福井県に2億円当選した宝くじを送って下さった匿名の方がいらっしゃいました。

福井県の惨状をテレビニュースを観て心傷めたのが理由だとの事。

忘れてはならない感謝だと思います。

大きな自然災害は、いつどこで発生するか分からないという認識と覚悟は必要だと考えます。

写真提供: 福井新聞企画特集


百の海よ❗

2024年07月16日 | 百伝。

昨日は、海の日。

生憎の雨日和でした。

百島まで出掛けたかったなぁ❗

片道約500キロ、24時間内の日帰りは、もう体力的に無理。

次回は、息子に運転手役を頼むつもりです。

海の日、昨日ラジオから流れていた加山雄三さんの「海 その愛」を聴いていました。

懐かしいなぁ・・学生時代、下宿先の中央線荻窪駅の南口にあった喫茶店。

朝から晩まで、「海 その愛」の一曲のみを延々と流していました。

百島の実家へ帰省した時、よく聴いていたのは中島みゆきさんの隠れた名曲「海よ」❗

🎵この唄は若い舟乗りの唄、ふるさとの島を離れ、、今宵、故郷へ 舟を運べよ~~🎵

神戸で暮らして生涯を終えた父の兄である叔父、長崎で暮らして生涯を終えた父の弟である叔父に、この「海よ」のレコードを聴かせると、二人共に何度も聴いていました。

昨日の海の日は、福井地方、どしゃ降り。

ちょうど20年前の7月に福井豪雨があり、我が家も床下浸水の記憶がまざまざと昨日のように蘇ります。

振り返れば、あれから10年以内で次々と叔父達、父も、義父義母も亡くなりました。

その10年後には、もう誰も身内がいない故郷の百島です。

あれから、20年。

これからの10年、さらに20年後。

いよいよ我々の世代なのかなぁ❗

ほんとうに時間の使い方を間違えると、人生あっという間に過ぎて、終了。

父に怒られて、叔父さん達から慰められ、笑わせてくれた遠い日、懐かしく思えてなりません。

人生はドンマイです。

余談ですが、人生の錯覚は、草刈りと似ています。

草刈りの三原則。

雑草を刈る高さをやや高めにする。

高い雑草は、足で踏んで踏み倒す。

低い雑草は、そのままにしておく。

光を与えず、まだ伸びると勘違いさせる、地に蓄えた雑草の生命力、エネルギーを反らす方法だそうです。

海よ、不便が不幸ではありません。


ライスナイス 越の光。

2024年07月10日 | 百伝。

昨日、ドラッグストアに行くと、若者やら中年男女がいっぱい立っている❗

何だ?と思ったら、ドラッグストアの裏道に小さなライブハウスがあって、時々こういう光景に出会います。

昔は、無名だった頃のセカオワ(SEKAI NO OWARI)も、ここでライブをしていました。

当時は、世界の終わり?、妙なネーミングだなぁ、と思いながらも、いつの間にか今やメジャーなバンドになりました。

ところで、昨日のライブは、打首獄門同好会。

ネーミングが凄い❗

つい先日、NHKの朝イチにゲスト出演、♪日本の米は世界一、♪と歌っていました。

う~ん、米は、世界で大きく分けると、ジョパニカ米(ライス)とインディカ米(ライス)があります。

インディカ米は長い粒でチャーハン、ピラフ、焼き飯風にすると美味しいです。

昔、欧米で売っていたのは殆どがインディカ米ばかりでした。

炊飯器もなかったので、インディカ米を鍋の水の中に入れて沸騰させて柔らかい米にして、次にフライパンを使ってピラフもしくはチャーハン風にアレンジしたものです。

それから、欧米の主食はじゃがいも、もしくはパスタ。

じゃがいもを和風にポテトサラダ、ベーコンを使って肉じゃが風にすると喜んでくれたのを思い出します。

当時、英国で一番有名な日本人は、フランクチキンズという東京大学卒の在英女性デュオでした。

インテリとは思えなかったけど、一度花束を持ってサセックス大学でのライブに行ってお話をした機会がありました。

ステージに上がって一緒に歌いませんか?と誘われた思い出があります。

勿論、お断りして歌いません。

妙にイメージが重なる打首獄門同好会、結成20周年だとの事。

メンバーの女性ドラマーは、瀬戸内海のとある島の出身だとか、ライブ参加して見たかったなぁ❗

希望の始まりは光です。

ライスはライブハウスかな?

米はコシヒカリ。

コシヒカリ(越光)を生んだ福井県にようこそでした。

 


七夕感謝。

2024年07月08日 | 百伝。

昨日は、七夕の日曜日。

仕事をしていました。

昼食(検食)は、天の川を模したような素麺と星形の揚げ物、なかなか厨房さん、栄養士さんも考えるものだと、感心しました。

七夕感謝。

先週、先週末は、20年ぶり、50年ぶりに思い出した方と、お話をする機会がありました。

人間、何かの拍子で記憶が甦るものですね。

とある地方銀行へ通帳の整理に出向くと、新紙幣交換の為に混雑状態。

相談窓口で座っていると、後方から僕をじっと眺めている人がいる・・こちらからも、はてな?と見つめていると、ナント20年前、仕事上で繋がりがあった外為に勤務していた行員さん、お互いに会釈して久しぶりに会話をする事が出来ました。

まだ外為に在籍しているとの事、たまたま応援で1階に降りていたのかな?

これも何かの御縁かと考えて、新NISA の口座を開設しました。

先週末、時折突然連絡をくれる高校時代の友人T から電話連絡あり。

今、同級生4、5人と飲んでいるとの事。

その中で珍しく懐かしい奴と話す事が出来ました。

振り返ると50年ぶりの会話でした。

広島の高校時代の同級生には、小丸やら田丸やら石丸やら、そんな名字がいたなぁ。

「広島はええぞぅ、帰って来いや。また皆で集まろうや」と同級生の声。

集団行動とは、ちょっと距離を置きたいかなぁ。

さて、七夕の都知事選挙、結果は小池さんが三選。

「東京の一極集中が、地方を衰退させる」

日本全体の為、東京を衰退させようと言う都知事立候補者がいなかったのは残念だけど、東京をもっと繁栄させるのは無理なのではと思える都知事選の結果を、地方から眺めています。

今回、無所属新人の無名に近かった広島県の前安芸高田市長の石丸伸二さんが大健闘、全国的に注目を集めています。

昨日は全国で都知事選挙のニュースばかりで、殆どニュースにもなりませんでしたが、石丸さんが辞任した安芸高田市の市長選挙がありました。

前郵便局長の藤本さんが、石丸さんの後任となる安芸高田市の新市長に当選しました。

地方は、地道な選択肢しかありません。

藤本さん、ファイトです。

昨日、とりわけ願い事もなかった七夕でしたが、食したお昼の七夕検食。

希いを込めてシンプルに美味でした。七夕感謝。


七夕🎋 (新暦)

2024年07月07日 | 空木宝剣
  • 七夕や 竹やぶ揺れて 仰ぐ空

七夕には、そうめんを食べるそうだが、流し素麺にちょうど良い竹が、青空にそよいでいる。

松竹梅。

松葉を喰えば仙人。

竹を食うのはパンダ。

梅を食えば健康というメデタサ。

新暦の七夕(平塚)から、旧暦の七夕祭(仙台)までの約1ヶ月。

青竹を割って作った、皿やカップで冷 やし素麺を、頬張れば、いにしえの味が蘇るかも知れない。

「自然に帰れ」と言ったジャンジャック  ルソー(1712~1778)生誕312年。

地球温暖化の現在。

ジャンジャンルスになった田舎は、過疎化からやがて人の住まない自然に帰ってしまった。

アイロニーをこめて300年後の人間が語るとすれば、「田舎人よ都会に帰れ」が、21世紀のフィロソフィーかも知れない。

天の川で隔てられ、年に一度の逢瀬しか許されなくなった織姫と彦星。

世界人口80億人から100億人になって、水不足食糧不足が懸念されつつ、一方日本では少子化が心配されている。

大体やねぇ「日本の常識は世界の非常識」と言って世相を切りまくった竹村健一(1930~2019)さん生誕94年の明日7月8日が命日。

自らを電波怪獣と形容し、テレビに映らない日がない程の人だったが、5年という時の流れを、笹舟のように下ったようだ。

一本の鉛筆があれば、私は短冊に「平和」と書く‼️