百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百年後。

2014年10月31日 | 百伝。
さて、明日から11月。

秋になると、目が痛む、歯が痛い・・です。

身体は、老化まっしぐら・・今朝は、歯医者に参りました。

子供の頃、百島から尾道の市街地の歯医者に行くと、帰りの船便を気遣ってくれて、順番を飛ばしてまで、早く診てくれたのを思い出しました。

尾道本通りにあった篠原歯科だったかな・・感謝。

待っている間、「空飛ぶ車」があれば、いいなぁ・・と想像を膨らませていました。

ところが、今の時代・・「空飛ぶ車」が実用化されて、そろそろ売り出されるとか!

凄い時代になったものです。

世界で、さまざまな「空飛ぶ車」が実現可能に近づいているようです。


(写真提供:フォルクスワーゲン)

日本の自動車メーカーも、秘かに開発しているようです。

そうなると・・地上の道路というイメージが、完全に払拭されて、空に道路を創らないとなりませんね?!

余り長生きしたくはないですが、近い未来に「空飛ぶ車」が日常的に使われていたならば・・

また、百年後、百島で生まれて「この世の世界」を観たいものです。