百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

しあわせ百島

2014年10月27日 | 百伝。
丼のようなテンコ盛りです。

今の日本において、社会全体の国際化、情報化、分権化、民営化、少子・高齢化、高福祉化、地域消滅、所得格差等々という名のもとで、「地方創生」という有り様を考えてしまうのです。



日本は、丼であっても、丼勘定であってはならないのです。

昨日は、「原子力の日」50周年。

グローバルやらエネルギーという名のもとで、国際競争を煽る国家政策。

グローバルよりもローカルを担う人材が、地域社会の土台を強固にして、国家社会全体が豊かになるのです。



青い空に、白い雲、羽根があれば・・飛んで行きたい離島の聖地・百島へ。

「未来のしあわせ百島」が、日本の幸福度のエネルギー源となりますように!