所在地:香川県高松市一宮町字宮西607番地
宗派:真言宗御室派
御本尊:聖観音
創建年:(伝)大宝年間(701-704)
開基:(伝)義淵
札所:四国八十八箇所
【縁起】
一宮寺は大宝年間義淵僧正が創建し、当時は大宝院と称し法相宗のお寺でした。
後に行基が訪れて堂宇を修築し讃岐一宮の田村神社の別当寺となり、
寺名も一宮寺と改めました。
大同年間(806-810)に弘法大師が四国を巡錫中、ここに留まり、
聖観世音菩薩を刻み本尊として安置し真言宗に改め四国霊場としました。
戦国時代には長宗我部元親の兵火に遭い焼失しましたが、
後の住職や僧侶たちの尽力により再興を果たし興隆を極めました。
延宝7年(1679)高松城主・松平頼重により、
神仏が分離され田村神社から独立し完全な仏教寺院になりました。
【仁王門】
【本堂】
さすがに16時ともなると団体さんもいなくて静かです。
しかし、この後に高松の夜が待っているので急いで打ちました。
この期に及んで邪念だらけで申し訳ない。(^^;
【太師堂】
【護摩堂】
平成18年に建立されたもの。
【稲荷堂】
【不動明王】
【菩薩堂】
【一宮御陵】
吉備津彦命の供養塔と言われるそうです。
【鐘楼堂】
【地蔵尊】
【石造蓮蕾】
岸信介元首相が書いた般若心経の石板がありました。
【御朱印】
これにて本日の参拝は終了。
充実した1日であった。
高松で夜を堪能した後は善通寺で泊まって明日も頑張ります。
宗派:真言宗御室派
御本尊:聖観音
創建年:(伝)大宝年間(701-704)
開基:(伝)義淵
札所:四国八十八箇所
【縁起】
一宮寺は大宝年間義淵僧正が創建し、当時は大宝院と称し法相宗のお寺でした。
後に行基が訪れて堂宇を修築し讃岐一宮の田村神社の別当寺となり、
寺名も一宮寺と改めました。
大同年間(806-810)に弘法大師が四国を巡錫中、ここに留まり、
聖観世音菩薩を刻み本尊として安置し真言宗に改め四国霊場としました。
戦国時代には長宗我部元親の兵火に遭い焼失しましたが、
後の住職や僧侶たちの尽力により再興を果たし興隆を極めました。
延宝7年(1679)高松城主・松平頼重により、
神仏が分離され田村神社から独立し完全な仏教寺院になりました。
【仁王門】
【本堂】
さすがに16時ともなると団体さんもいなくて静かです。
しかし、この後に高松の夜が待っているので急いで打ちました。
この期に及んで邪念だらけで申し訳ない。(^^;
【太師堂】
【護摩堂】
平成18年に建立されたもの。
【稲荷堂】
【不動明王】
【菩薩堂】
【一宮御陵】
吉備津彦命の供養塔と言われるそうです。
【鐘楼堂】
【地蔵尊】
【石造蓮蕾】
岸信介元首相が書いた般若心経の石板がありました。
【御朱印】
これにて本日の参拝は終了。
充実した1日であった。
高松で夜を堪能した後は善通寺で泊まって明日も頑張ります。