七宝瀧寺を目指し62号線を走っていると鳥居を発見。
当然ながら寄り道。
よっぽどのことが無い限り華麗にスルーなんて出来ませんわ。
住所:大阪府泉佐野市土丸水呑地蔵907−1
創建:不明
【由緒】
土丸水呑にあり正式には水呑清水地蔵といいます。
昔、この辺りの泉には大蛇が住んでいて高野詣での旅人や近くの住民を苦しめていたところ、
ここを通りかかった弘法大師により封じ込められ、
以来大蛇は白住龍神王と呼ばれる地蔵の使者となり、
人々を守護するようにこなったと伝えられています。
泉の水は大師の御加持水として万病や子授け、
安産に利益があるとされ今でも清水が湧きだしています。
【鳥居】
【池上龍神】
【白住大神】
【祠】
何が祀られているのかよく分かりませんでした。
【神石】
こちらも何が祀られているのかよく分かりませんでした。
【清水地蔵尊】
【御神木】
【石仏】
【地蔵尊】
なんか色々祀られている神社だと、
ここまでは思っていた。
先に進むと社務所みたいな建物があったので行ってみた。
うん?
何か寺っぽくなったぞ。
恐る恐る中に入ってみた。
祀られている形式は神様のそれだけど、
手前には大きなりんとりん棒があり、
天井には真宗系などの本堂でよく見るもの。
よく分からん。
向かって右側を見てみると、
水呑一願不動明王の絵が祀られていました。
どうやらここは神仏習合のようですね。
向かって左側は役行者が祀られていました。
あと、中に飾ってある写真を見てみると、
信者さん達が西国巡礼参拝時の写真があった。
しかも満願してるし。(笑)
この建物は一応本堂と呼んでいいのかな。
本堂参拝後、山の方へ行くと何やら像が見えた。
【観音像】
花山法皇の石碑と共に観音像が祀られていました。
あー、なるほど。
西国巡礼参拝時の写真とリンクした。
【石仏供養塚】
もうこの辺りは完全に寺の雰囲気です。
【鎮守堂】
何が祀られているのかよく分からない。
【弘法大師像】
でました。
やはりこの方がいないとね。
【西国巡礼】
ここから山を登っていくと西国三十三か所の観音さんが、
一体一体間隔を開けて祀られていました。
山腹の途中から見た風景です。
ここはハイキングコースにもなっているようです。
【祠】
道路を渡った所に祀られていました。
この水呑地蔵を参拝してみて思ったのは、
どうも新興宗教の雰囲気も感じる。
ですが、これほど神仏習合しているのも今となっては珍しくて新鮮でした。
明治時代以前まではこれが普通だったんでしょうね。
御朱印の有無については不明です。
またいつの日か七宝瀧寺に行く時があれば寄り道して、
水呑地蔵をもっと詳しく調べたいと思う。
ブログをあげる際にカテゴリーを仏閣にしようか神社にしようか迷った。(^^;
まぁ、水呑地蔵って名前に神社のカテゴリーは変だから仏閣にしたけどね。
当然ながら寄り道。
よっぽどのことが無い限り華麗にスルーなんて出来ませんわ。
住所:大阪府泉佐野市土丸水呑地蔵907−1
創建:不明
【由緒】
土丸水呑にあり正式には水呑清水地蔵といいます。
昔、この辺りの泉には大蛇が住んでいて高野詣での旅人や近くの住民を苦しめていたところ、
ここを通りかかった弘法大師により封じ込められ、
以来大蛇は白住龍神王と呼ばれる地蔵の使者となり、
人々を守護するようにこなったと伝えられています。
泉の水は大師の御加持水として万病や子授け、
安産に利益があるとされ今でも清水が湧きだしています。
【鳥居】
【池上龍神】
【白住大神】
【祠】
何が祀られているのかよく分かりませんでした。
【神石】
こちらも何が祀られているのかよく分かりませんでした。
【清水地蔵尊】
【御神木】
【石仏】
【地蔵尊】
なんか色々祀られている神社だと、
ここまでは思っていた。
先に進むと社務所みたいな建物があったので行ってみた。
うん?
何か寺っぽくなったぞ。
恐る恐る中に入ってみた。
祀られている形式は神様のそれだけど、
手前には大きなりんとりん棒があり、
天井には真宗系などの本堂でよく見るもの。
よく分からん。
向かって右側を見てみると、
水呑一願不動明王の絵が祀られていました。
どうやらここは神仏習合のようですね。
向かって左側は役行者が祀られていました。
あと、中に飾ってある写真を見てみると、
信者さん達が西国巡礼参拝時の写真があった。
しかも満願してるし。(笑)
この建物は一応本堂と呼んでいいのかな。
本堂参拝後、山の方へ行くと何やら像が見えた。
【観音像】
花山法皇の石碑と共に観音像が祀られていました。
あー、なるほど。
西国巡礼参拝時の写真とリンクした。
【石仏供養塚】
もうこの辺りは完全に寺の雰囲気です。
【鎮守堂】
何が祀られているのかよく分からない。
【弘法大師像】
でました。
やはりこの方がいないとね。
【西国巡礼】
ここから山を登っていくと西国三十三か所の観音さんが、
一体一体間隔を開けて祀られていました。
山腹の途中から見た風景です。
ここはハイキングコースにもなっているようです。
【祠】
道路を渡った所に祀られていました。
この水呑地蔵を参拝してみて思ったのは、
どうも新興宗教の雰囲気も感じる。
ですが、これほど神仏習合しているのも今となっては珍しくて新鮮でした。
明治時代以前まではこれが普通だったんでしょうね。
御朱印の有無については不明です。
またいつの日か七宝瀧寺に行く時があれば寄り道して、
水呑地蔵をもっと詳しく調べたいと思う。
ブログをあげる際にカテゴリーを仏閣にしようか神社にしようか迷った。(^^;
まぁ、水呑地蔵って名前に神社のカテゴリーは変だから仏閣にしたけどね。