[心配なギャンブル依存に起因する犯罪]
今日の「しんぶん赤旗」記事です。
ギャンブル依存に起因の犯罪が警察庁の資料では2016年は23028件に上るそうです。
司法関係者は「ギャンブルによる生活困窮や借金が犯罪の動機となっていることが多く、この統計は氷山の一角ではないか」という見方を示しています。(しんぶん赤旗2月7日)
このような状況の中で新たにカジノ賭博場を導入しようというのはとんでもない話です。
「雪の結晶」
、
今日は冷たい1日でした、時折り落ちてくる雪が車の屋根の上で解けずにしばらく結晶の形を残しているのを写真に撮りました。
「雪は天から送られた手紙」(中谷宇吉郎「冬の華/雪雑記」より)
「夜になって風がなく気温が零下十五度位になった時に静かに降り出す雪は特に美しかった。
真暗なヴェランダに出て懐中電燈を空に向けて見ると、底なしの暗い空の奥から、 数知れぬ白い粉が後から後からと無限に続いて落ちて来る。
それが大体きまった大きさの螺旋形を描きながら舞って来るのである。
そして大部分のものはキラキラと電燈の光に輝いて、結晶面の完全な発達を知らせてくれる。
何時までも舞い落ちて来る雪を仰いでいると、 いつの間にか自分の身体が静かに空へ浮き上がって行くような錯覚が起きてくる。」
この文章を書いた中谷宇吉郎は石川県の温泉で有名な片山津に生まれ、おそらく小さなころから雪に親しみやがて雪の研究への道に進みました。
彼も子どものころはこのような雪の結晶を見ていたのでしょうか。
[日本海夕景]
一昨日はこの季節では珍しい夕景をアップしましたが、今日の写真でも良い方でほとんどの日は太陽も夕焼けも見られないことになります。
今日は寒い日の雪の結晶と夕景、二枚の写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
今日の「しんぶん赤旗」記事です。
ギャンブル依存に起因の犯罪が警察庁の資料では2016年は23028件に上るそうです。
司法関係者は「ギャンブルによる生活困窮や借金が犯罪の動機となっていることが多く、この統計は氷山の一角ではないか」という見方を示しています。(しんぶん赤旗2月7日)
このような状況の中で新たにカジノ賭博場を導入しようというのはとんでもない話です。
「雪の結晶」
、
今日は冷たい1日でした、時折り落ちてくる雪が車の屋根の上で解けずにしばらく結晶の形を残しているのを写真に撮りました。
「雪は天から送られた手紙」(中谷宇吉郎「冬の華/雪雑記」より)
「夜になって風がなく気温が零下十五度位になった時に静かに降り出す雪は特に美しかった。
真暗なヴェランダに出て懐中電燈を空に向けて見ると、底なしの暗い空の奥から、 数知れぬ白い粉が後から後からと無限に続いて落ちて来る。
それが大体きまった大きさの螺旋形を描きながら舞って来るのである。
そして大部分のものはキラキラと電燈の光に輝いて、結晶面の完全な発達を知らせてくれる。
何時までも舞い落ちて来る雪を仰いでいると、 いつの間にか自分の身体が静かに空へ浮き上がって行くような錯覚が起きてくる。」
この文章を書いた中谷宇吉郎は石川県の温泉で有名な片山津に生まれ、おそらく小さなころから雪に親しみやがて雪の研究への道に進みました。
彼も子どものころはこのような雪の結晶を見ていたのでしょうか。
[日本海夕景]
一昨日はこの季節では珍しい夕景をアップしましたが、今日の写真でも良い方でほとんどの日は太陽も夕焼けも見られないことになります。
今日は寒い日の雪の結晶と夕景、二枚の写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
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