3月19日投票の石川県知事選挙が始まった。
自民・民主・公明・社民などが推すオール与党体制の現職知事と日本共産党も加わる「革新県政をつくる県民の会」の新人候補の対決となっている。
マスコミなどは勝負の決まっている選挙、争点の無い低調な選挙などと言い立てているがはたしてそうなのか?
告示日の「・・・県民の会」の街頭演説会に参加して、「試されているのは石川に住む県民だ」ということがよくわかる。
知事選における石川県民はけっして相撲の行事でも、野球の審判でもなく、ましてや競馬のように勝ち馬に乗ることを競うものでもない。
県民が望む地方政治はどのような政治なのかということを表明しそのことを実現させるための絶好の機会なのだが・・・
なぜかそのことが置き去りにされてしまおうとしていることにいまの国政に対する国民の感覚ともあいまって不安を感じている。
なにはともあれ、私自身は県民の命と人権、平和と福祉のためにあえて現職知事に挑戦する新人候補のために働きたいと思った日である。
自民・民主・公明・社民などが推すオール与党体制の現職知事と日本共産党も加わる「革新県政をつくる県民の会」の新人候補の対決となっている。
マスコミなどは勝負の決まっている選挙、争点の無い低調な選挙などと言い立てているがはたしてそうなのか?
告示日の「・・・県民の会」の街頭演説会に参加して、「試されているのは石川に住む県民だ」ということがよくわかる。
知事選における石川県民はけっして相撲の行事でも、野球の審判でもなく、ましてや競馬のように勝ち馬に乗ることを競うものでもない。
県民が望む地方政治はどのような政治なのかということを表明しそのことを実現させるための絶好の機会なのだが・・・
なぜかそのことが置き去りにされてしまおうとしていることにいまの国政に対する国民の感覚ともあいまって不安を感じている。
なにはともあれ、私自身は県民の命と人権、平和と福祉のためにあえて現職知事に挑戦する新人候補のために働きたいと思った日である。