[雲海を染める朝焼け]
標高1000メートル弱の金沢市医王山、尾根を走る林道からは北アルプスの朝日岳から乗鞍までの大パノラマとその少し右には白山連峰も見える展望の地として風景カメラマンにとっては「知る人ぞ知る」存在となっています。
私もその魅力にひかれて日の出の時間を中心に何度も通うのですが相手は自然の気象条件で、そう簡単にはイメージ通りの北アの大パノラマが見えるわけではありません。
ときには一度もシャッターを押すこと無く帰路につくこともありますがそれでも懲りずに通い続けています。それはたとえ霧が深くて山の峰々は見えない時でもこの写真のような朝焼けが見える時もあるからかもしれません。
[雲海の上から出る朝陽]
標高は高くないものの見事な雲海も時々現れます。
雲海の下は富山県の西にあたる「散居村」で知られる砺波平野ですが、霧の晴れるにしたがって見事な散居の里や歴史の古い砺波や井波、城端などの街並みが忽然と現れる時もあります。
そんな風景の魅力に惹かれて、これからも我が家から車で40分ほどの医王山の尾根を走る林道に通い続けることでしょうね。
今日は医王山夕霧峠から撮った写真を2枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
標高1000メートル弱の金沢市医王山、尾根を走る林道からは北アルプスの朝日岳から乗鞍までの大パノラマとその少し右には白山連峰も見える展望の地として風景カメラマンにとっては「知る人ぞ知る」存在となっています。
私もその魅力にひかれて日の出の時間を中心に何度も通うのですが相手は自然の気象条件で、そう簡単にはイメージ通りの北アの大パノラマが見えるわけではありません。
ときには一度もシャッターを押すこと無く帰路につくこともありますがそれでも懲りずに通い続けています。それはたとえ霧が深くて山の峰々は見えない時でもこの写真のような朝焼けが見える時もあるからかもしれません。
[雲海の上から出る朝陽]
標高は高くないものの見事な雲海も時々現れます。
雲海の下は富山県の西にあたる「散居村」で知られる砺波平野ですが、霧の晴れるにしたがって見事な散居の里や歴史の古い砺波や井波、城端などの街並みが忽然と現れる時もあります。
そんな風景の魅力に惹かれて、これからも我が家から車で40分ほどの医王山の尾根を走る林道に通い続けることでしょうね。
今日は医王山夕霧峠から撮った写真を2枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
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