珍しく快晴に近い夜明けという予報の朝、週に二回受け持っている「しんぶん赤旗」の地域配達を終えたその足でこの季節としては北アルプスを望めるポイント、河北潟へ向いました。いつもは放水路に近い高台に三脚を立てるのですが、この日は水面に近い潟の岸辺に三脚を立てて日の出を待った。狙い通り朱色の朝焼けとともに剣岳の右側から太陽が顔を出して見る見るうちに峰に沿い駆け登るように大きな輪郭を現しその光線が湖面を染めました。
太陽が高くなり鳥達の活動が活発になってきたので水辺の鷹「ミサゴ」の止まり木へ行くとすでに狩は終わりボラのような魚を頭から食べ始めていました。ほぼ狙い通りの写真が撮れた朝でした。
太陽が高くなり鳥達の活動が活発になってきたので水辺の鷹「ミサゴ」の止まり木へ行くとすでに狩は終わりボラのような魚を頭から食べ始めていました。ほぼ狙い通りの写真が撮れた朝でした。