[雪中の移動]
12月から4月までの半年近くの間は雪のなかでの飢餓生活という日本でも特に厳しい条件の中で生き抜いている「白山ニホンザル」に会って来ようと束の間の晴れ間を利用して石川県白山市の一里野スキー場近くまで行ってきました。
もちろん相手は野生の猿、会えないだろうと思っていったのですが人里近くの林と畑の雪深い境界あたりで移動している立派な体躯の雄ざるを見つけました。
こちらの車が停まるのをチラッと見ながら林の方へ向かっています。
[木の枝で猿団子]
雄ざるの向かう林の木の枝が揺れているのでよく見ると数匹の猿がしっかりとした枝で重なり合うようにくっ付いて暖をとっています。
「猿団子」といわれるものだと思いますが・・・、私たちがよく見るのは日の当たる地上ですが地上は雪で暖をとれないので木の枝の上になったのでしょうか? 初めて見る光景でした。
今日はもう時間がないので雪のなかの白山ニホンザルの写真を二枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
12月から4月までの半年近くの間は雪のなかでの飢餓生活という日本でも特に厳しい条件の中で生き抜いている「白山ニホンザル」に会って来ようと束の間の晴れ間を利用して石川県白山市の一里野スキー場近くまで行ってきました。
もちろん相手は野生の猿、会えないだろうと思っていったのですが人里近くの林と畑の雪深い境界あたりで移動している立派な体躯の雄ざるを見つけました。
こちらの車が停まるのをチラッと見ながら林の方へ向かっています。
[木の枝で猿団子]
雄ざるの向かう林の木の枝が揺れているのでよく見ると数匹の猿がしっかりとした枝で重なり合うようにくっ付いて暖をとっています。
「猿団子」といわれるものだと思いますが・・・、私たちがよく見るのは日の当たる地上ですが地上は雪で暖をとれないので木の枝の上になったのでしょうか? 初めて見る光景でした。
今日はもう時間がないので雪のなかの白山ニホンザルの写真を二枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
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