石川県最大の川、白山山頂から日本海へと流れる手取川の上流部にある支流、かつては鮎が溢れる川として、また岩魚、山女など渓流魚の豊かな川としていまも渓流釣りの釣り師たちが訪れる大日川の川床に、いま無数の綿帽子の列が川面に並び冬特有の景観を見せています。
おだやかな気候に恵まれ雪のない四国の讃岐地方に育った私にとって石川県という雪国の中でも豪雪で知られる白山山麓の冬はいまも興味深い「日本のふるさと」です。
今日から何回か「白山麓冬景色」として写真を公開したいと思います。ご期待を!
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