[巣立ちを待つ二羽、巣立った二羽]
能登半島地震の液状化現象で荒れた河北潟干拓地で3月に4羽のコウノトリの雛が誕生しました。
その雛たちが巣立ちの時を迎え、ほとんど親鳥と区別できないほど成長しました。
繁殖塔の上にいる二羽は巣立ちの時を迎える二羽の雛たち、下で餌を探すのはすでに巣立ちした二羽。
もうすぐすべての雛が巣立ちの時を迎えて繁殖塔から飛び立っていくことでしょうね。
昨年は二羽、今年は四羽が育つ姿を見てきました。
その雛たちが巣立ちの時を迎え、ほとんど親鳥と区別できないほど成長しました。
繁殖塔の上にいる二羽は巣立ちの時を迎える二羽の雛たち、下で餌を探すのはすでに巣立ちした二羽。
もうすぐすべての雛が巣立ちの時を迎えて繁殖塔から飛び立っていくことでしょうね。
昨年は二羽、今年は四羽が育つ姿を見てきました。
[餌を探す]
繁殖塔の近くの畔で餌を探す巣立ったばかりの二羽のコウノトリがいました。
伸びてきた田んぼの苗のなかに嘴を突っ込んで盛んにえさを探している姿がとても愛おしく感じました。
[佇む]
伸びてきた田んぼの苗のなかに嘴を突っ込んで盛んにえさを探している姿がとても愛おしく感じました。
[佇む]
カメラを見つめるもう一羽、もうすっかり大人のコウノトリです。
それでも巣立ち出来ない二羽に親鳥が餌を運んでくると大急ぎで繁殖塔に戻り雛たち四羽揃っての食事時間になります。
半年ほどのコウノトリ観察は楽しい時間でしたが、繁殖塔周辺でのバードウォッチングはこれで終わりになりますね。
それでも巣立ち出来ない二羽に親鳥が餌を運んでくると大急ぎで繁殖塔に戻り雛たち四羽揃っての食事時間になります。
半年ほどのコウノトリ観察は楽しい時間でしたが、繁殖塔周辺でのバードウォッチングはこれで終わりになりますね。
河北潟干拓農地で誕生したコウノトリの写真をアップして #写真師の新カメラ日記 更新しました。