先日の大雪で多少の雪かきはしたものの
近所の陽の当たらない坂道などは未だにアイスバーン状態。
危なくてしょうがないのでスコップ片手に氷かき ざっと2時間ほど。
この時期に汗びっしょりで老体にむち打ったおかげで町の為にお役に立てた気持ち。
いままで徐行していた車が何不自由なく通り過ぎる。
それでいいのだ。

写真は1Kgの骨付きリブアイ
先日の夜にレコードメーカのディレクターである友人と打ち合わせを兼ね麻布十番へ。
約一キロの肉を二人で食べたのはもちろん初めてだが
しかし、元気への即効は充分すぎるくらいに認証されたわね。
肉は元気になるというが、ありゃホンマの話しやね。
シャンパンにワインで肉を豪快に体内に流し込みながら
本当に最近食べ物が美味しいので困るよと
正月明けでまたさらに膨(ふく)よかさを増した男二人
あっと言う間にこれをたいらげた。
他の肉料理とは違い、肉そのものを焼いてシンプルに食する時って、
人間の動物的本能がむき出しになる感覚だ。
生きてるってことさえ感じる。
昨年から関わっている、ある楽曲の色んな事がそろそろ終わりそうで
やっと発注者にお渡しできる段階になった。
と、思いきや「あがき」というタイトルで今朝メールが届き
歌詞の構成を変えたのでもう一度唄ってみてくれという事で
このブログを書き終えた後、
通算7と8バージョン目の仮唄を唄う予定である。
多少の言葉の順番が入れ替わっているだけのものだが
この誤差はなんだか売り上げに影響するのではと思える程大事な誤差。
今週のアーティスト御本人のレコーディングを前に
まだ、あがいてくる作詞家の執念に脱帽だ。
「アーティストの為に書いているのではない。それを聴く人の為に
書いているんだ」と言い切ってしまう一貫してブレのない立ち位置が
その作詞家の方がこれまで多くのヒットを生み出してきた
そのわけだと感じた。
本当にそのアーティストの言葉になっているのだろうか、
本当にそれを聴く人が受け取れる言葉なんだろうかと絶えず模索しながら、
だから何度だってあがく。
レコーディングは金曜。
それまでにもう何度か「あがき」があるかも知れない。
いい作品を世に出す為に「最後のあがき」まで
我々は一切妥協してはならない。
それこそが作家として本能むき出しで生きてるってことなんだ。
1キロの肉は二人の男の胃袋に収まるだけだが
いい作品は多くの人を元気にする。
いや..しかし、正味な話 また食いにいきたいで~@ホトトギス!
近所の陽の当たらない坂道などは未だにアイスバーン状態。
危なくてしょうがないのでスコップ片手に氷かき ざっと2時間ほど。
この時期に汗びっしょりで老体にむち打ったおかげで町の為にお役に立てた気持ち。
いままで徐行していた車が何不自由なく通り過ぎる。
それでいいのだ。

写真は1Kgの骨付きリブアイ
先日の夜にレコードメーカのディレクターである友人と打ち合わせを兼ね麻布十番へ。

しかし、元気への即効は充分すぎるくらいに認証されたわね。
肉は元気になるというが、ありゃホンマの話しやね。
シャンパンにワインで肉を豪快に体内に流し込みながら
本当に最近食べ物が美味しいので困るよと
正月明けでまたさらに膨(ふく)よかさを増した男二人
あっと言う間にこれをたいらげた。
他の肉料理とは違い、肉そのものを焼いてシンプルに食する時って、
人間の動物的本能がむき出しになる感覚だ。
生きてるってことさえ感じる。

やっと発注者にお渡しできる段階になった。
と、思いきや「あがき」というタイトルで今朝メールが届き
歌詞の構成を変えたのでもう一度唄ってみてくれという事で
このブログを書き終えた後、
通算7と8バージョン目の仮唄を唄う予定である。
多少の言葉の順番が入れ替わっているだけのものだが
この誤差はなんだか売り上げに影響するのではと思える程大事な誤差。
今週のアーティスト御本人のレコーディングを前に
まだ、あがいてくる作詞家の執念に脱帽だ。
「アーティストの為に書いているのではない。それを聴く人の為に
書いているんだ」と言い切ってしまう一貫してブレのない立ち位置が
その作詞家の方がこれまで多くのヒットを生み出してきた
そのわけだと感じた。
本当にそのアーティストの言葉になっているのだろうか、
本当にそれを聴く人が受け取れる言葉なんだろうかと絶えず模索しながら、
だから何度だってあがく。
レコーディングは金曜。
それまでにもう何度か「あがき」があるかも知れない。
いい作品を世に出す為に「最後のあがき」まで
我々は一切妥協してはならない。
それこそが作家として本能むき出しで生きてるってことなんだ。
1キロの肉は二人の男の胃袋に収まるだけだが
いい作品は多くの人を元気にする。
いや..しかし、正味な話 また食いにいきたいで~@ホトトギス!