アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

あがき

2013年01月20日 | Tsushimi Takashi
先日の大雪で多少の雪かきはしたものの
近所の陽の当たらない坂道などは未だにアイスバーン状態。
危なくてしょうがないのでスコップ片手に氷かき ざっと2時間ほど。

この時期に汗びっしょりで老体にむち打ったおかげで町の為にお役に立てた気持ち。
いままで徐行していた車が何不自由なく通り過ぎる。
それでいいのだ。



写真は1Kgの骨付きリブアイ

先日の夜にレコードメーカのディレクターである友人と打ち合わせを兼ね麻布十番へ。

約一キロの肉を二人で食べたのはもちろん初めてだが
しかし、元気への即効は充分すぎるくらいに認証されたわね。
肉は元気になるというが、ありゃホンマの話しやね。

シャンパンにワインで肉を豪快に体内に流し込みながら
本当に最近食べ物が美味しいので困るよと
正月明けでまたさらに膨(ふく)よかさを増した男二人
あっと言う間にこれをたいらげた。

他の肉料理とは違い、肉そのものを焼いてシンプルに食する時って、
人間の動物的本能がむき出しになる感覚だ。
生きてるってことさえ感じる。

昨年から関わっている、ある楽曲の色んな事がそろそろ終わりそうで
やっと発注者にお渡しできる段階になった。
と、思いきや「あがき」というタイトルで今朝メールが届き
歌詞の構成を変えたのでもう一度唄ってみてくれという事で
このブログを書き終えた後、
通算7と8バージョン目の仮唄を唄う予定である。

多少の言葉の順番が入れ替わっているだけのものだが
この誤差はなんだか売り上げに影響するのではと思える程大事な誤差。
今週のアーティスト御本人のレコーディングを前に
まだ、あがいてくる作詞家の執念に脱帽だ。

「アーティストの為に書いているのではない。それを聴く人の為に
書いているんだ」と言い切ってしまう一貫してブレのない立ち位置が
その作詞家の方がこれまで多くのヒットを生み出してきた
そのわけだと感じた。
本当にそのアーティストの言葉になっているのだろうか、
本当にそれを聴く人が受け取れる言葉なんだろうかと絶えず模索しながら、
だから何度だってあがく。

レコーディングは金曜。

それまでにもう何度か「あがき」があるかも知れない。
いい作品を世に出す為に「最後のあがき」まで
我々は一切妥協してはならない。
それこそが作家として本能むき出しで生きてるってことなんだ。

1キロの肉は二人の男の胃袋に収まるだけだが

いい作品は多くの人を元気にする。

いや..しかし、正味な話 また食いにいきたいで~@ホトトギス!
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2013 エ~年に!

2013年01月08日 | Tsushimi Takashi
毎年毎度の事ですが、仕事始めの前の晩などは特に
「あー、もう一回元旦からやり直したい」とため息100%で
年末にやろうと決めた事に全くと言っていい程手をつけないまま
このブログのサブタイトルにもあるように
新しい年のまた 果てしない日々の日常 に突入するわけです。な。

やろうと決めたその三本柱が読書と映画と運動です。
読書は予定の半分も読めず 映画は予定してた内の一本も見れず そして
運動は申し訳程度にウォーキングくらいで
さて では一体何をして過ごしたんだろうと上を見上げても首を左右に振っても
思い出せない程にきっと何もしなかったのでしょうね。
年明け最初の資源ゴミの日に我が家から出した缶や瓶類の量をみて
驚きまして。へい。

酒量だけは予定を大幅に越えたいう事でして。エへ。

てなわけで、身体は汁を吸いすぎてふやけた麩(ふ)のように幾分だぶついてはおりますが
皆様、本年もどうぞ元気で2013年を先急がず、そして力強く走ってまいりましょう。


そんな予定を大幅に下回った読書の中の一冊
村上龍氏の中編5話からなる「55歳からのハローライフ」。
全話にとても温度を感じる本でした。
個人的に好きな作風です。

歌もいろんな役割をもっているけれど
つまりこんな小説を読み終わった時に感じる
心がジンとなるような歌を書いてゆきたいと思うのです。

普段の全く特別ではない日常生活の中に
実は自分たちの生きるヒントや、見方を変えるだけで一転
とても輝きを帯びてしまう事柄や色んな気持ちなんかがたくさんあって
そんな事に少しだけ意識を向けてみると
探していた光も逆に暗闇だからこそ見つける事が出来るかもしれませんね。

いい本でした。

さてさて、
ほとんど空っぽだったカセットコンロのガスを
もう後がないからとチビリチビリ使いながら
結局は鍋に火が届かず生煮えに終わった民主党政治に変わり
昨年末から政権政党に返り咲いた自民党の鍋奉行のスタートダッシュは
一見まるで新しいカセットガスに取り替えた直後の勢いですが、
ゴルフのパターだって新しいものに変えた直後は何故かスコンスコンとカップに入るものです。
かつてのように政権政党に慣れきって国民を舐め腐る事なく 大胆かつ慎重に
そして丁寧に外洋にむけて大きく舵を取っていただきたいものです。

ところで年末の紅白でのYAZAWA えらいエ~歌 唄うてはりましたわ。
まだまだ唄が進化しょーるわね。

 不肖この私も微力ながらエ~曲をますます世に送り出さなくてはと思うばかりです。

ロッケンロー!
コメント (1)
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