アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

Disney on classic

2006年11月12日 | Tsushimi Takashi
昨夜は国際フォーラムで”Disney on Classic"というコンサートを聞いて来た。
何ヶ月も前にチケットを取りにいった際に12月のサントリーホールが実際には行きたかったのだが
時すでに遅し、すでに完売であった。そして昨夜のホールAも満杯であった。
年齢層はやはり若い人が多く女性中心だったように思う。
内容はディズニーの(2006のメインはアラジン)アニメーションの曲を全編演奏するもので
サウンドトラックを生演奏で聞くかたちだが、一般的なクラシックのコンサートとは違い
照明やスクリーンといった演出もあって、視覚的にも楽しめた。
歌は特に印象に残った物はないが、やはりサウンドトラックという分野の作品、
ならびに作曲の凄さには圧倒されたな。
フルオーケストラで表現する音楽の深みや柔らかさはやはり静と動や
喜び、悲しみ 怒り 安らぎといった様々な心の表情を想像させる。

だけど、あんなにいっぱいお客さんが聞きに来ているという現実って、ちょっと嬉しいな。
ディズニーだからなんだろうけど、聞きたいものをちゃんと見つけて足を運んでるって事なんだよなって。
チケット買ってでも聞きに行きたいアーティストや音楽を創るってとっても大変な事だけど
逆に考えれば音楽ってもっと夢を運んでいかなればいけないのだよね。
もう今までのように4分半くらいの一曲にする必要もない時代がくるかもしれないね。
レコードにするための音楽 名刺代わりのシングル 寄せ集めのアルバムには誰も寄り付かなくなるよね、きっと。
それだけに、すべてに置いてもっと本物が要求されている時代なんだよ。



Disney on classic
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サンデーコンサート

2006年11月06日 | Tsushimi Takashi
昨日の昼、東京オペラシティーでニューヨークフィルを聞いて来た。
指揮は音楽監督でもある、ロリン.マゼール。
プログラムは、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」
チャイコのヴァイオリン協奏曲二長調、そしてベルリオーズの幻想交響曲。アンコールはビゼーのアルルの女、他。

中でも、初めて聞いたヴァイオリン協奏曲は、すばらしかったなあ。
個人的にはソリストだけはマイクで拾ってほしかったが(笑)、もう少し前の席で聞きたかった。
リディア.バイチというヴィオリニストで経歴を読むと、なるほどという感じ。

チケットが高いせいもあってか客層は年配がほとんど。
俺の横には小さな子供とお母さんの親子連れが座って、ずっと聞き入ってたな。
たぶん、あの坊やはヴァイオリンを習ってると確信した。

オーケストラの面々も個人個人がみな相応の経歴の持ち主だとすると、そのキャリアと才能の固まりの音を聞いているわけだから、考え方によってはそんなに高くないとも言えるかも。

以前にも書いたが、やはりクラシックは生を聞くのが一番わかりやすいね。
動きと呼吸が一緒に伝わってくるので、曲の物語がつかみやすい。

CDと譜面を買って中身を把握するのもひとつだが、やはりコンサートにいって聞く方が何倍も理解できる。

昔は、クラシックはクラシックにしか聞こえなかったが、今はポップスにも映画音楽にも聞こえる。
それだけ自分にとって身近になった証拠だろうし、やはり何個もの生楽器が集まって音を出すまさに音楽の原点かも知れない。
自分が将来どんな音楽をやっているだろうと想像もつかないが、確かにどこか音楽への考え方や取り組み方が変わって来ているような気がする。 楽しみである。

リディア.バイチ
NewYork PhilHarmonic
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