アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

近所の梅が綺麗だす。

2010年02月23日 | Tsushimi Takashi
今日は少し早い春の陽気で、車のヒーターどころか、窓を開けて
風を入れて少し走った程でございました。

このブログを読んでコメントをくださる方、いつもありがとうございます。
個々にお返事は出来ませんが、いつも大事に読ませて頂いています。

もうどれくらいになるだろうかと思ったら12年くらい経ってた。
ワサビというダンスユニットに関わって曲を書いていた時からの付き合いでいる
SHE(シー)ちゃん、現在はダンスの振り付けの先生で大活躍。

そのお父上は東京芸大の音楽部教授でいらして、まあゴイスーな(凄い)経歴を
お持ちでおられるのだが、芸大の奏楽堂で定期演奏会をやられるので
是非とお誘いを。

昨年、エレキヴァイオリンを贈ってくれた後輩の作曲家を連れて
初めて上野の芸大に上陸。

てっきり体育館のようなところかと思いきや
奏楽堂はグレイトなホール。
どこで聞いても優しい音。

幸いに席は自由だったので、わりと前のほうの端っこではない通路側に陣取り
開演を待った。その日はシューマン。三曲目が御父上のソロ曲。

まるで開場全体が質の良いスピーカーのようで椅子は革張り。
自律神経をギラギラと反射させてしまう要素は全くなく
不覚にも2度の居眠り。。

演奏は、恐れ入りましたの一言。「凄い」の一言。
1942年生まれの68歳

何かを極めるという事にはとてつもない時間がかかり
過去の目標に到達すればまた、次なる課題がつながって
いくつになっても、これでよしという句読点がない。

嬉しい想い、悲しい想い、その中間の想い
人間が心と身体を成熟させるさまざまな経験は
いいも悪いもない、まさにそれこそが自分の人生を旅するということなのかなあ
などと教授のプレイを聞きながら感じた。
むしろ成熟してからが本当の自分と向き合う旅の始まりかも知れんなあ
なんてな。
やはり素敵な人生の先輩達を見ると、刺激を受ける。

芸大界隈には美味いもの屋が沢山。
下町の中のプライドがキラリと光るお店に呼び寄せられるように
稲荷寿司と、和菓子の土産を後輩に持たせてもらい帰路についた。

女子プロの宮里の藍ちゃんも海外2勝目達成。
一度はゴルフやめようと思ったくらいの時期も越えて
また自分で一皮むいた。素敵だ。
彼女も、やっとこれからが本番。





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やっぱ、声は艶

2010年02月16日 | Tsushimi Takashi
このところのブログは割とスペーシーな更新状態で今年になってこれで
4回目とは少々怠惰な雰囲気だ。
しかし、ここに訪れていただいて私の安否を確認していただいている方々も
おられるし、出来る限りの更新を約束できるような
強靭な精神力を持ちたいと思う。

仕事で使うコンピューターも時が経てば古くなるのは当たり前だが
それにしても日々、ソフトたちのアップグレードは激しいものがあり
今まではサクサクと動いていたものの、ここにきてアップアップと言い出した。
メモリーも倍増して臨んではいるが、この戦いは
いつまで、、どこまで行くのだろう。
人類が宇宙旅行にいけるためには
日々の研究開発は立ち止まれないのと同じ様に
やはり自分が何かしら触発される可能性のあるものを取り入れ
続けていかなくては、作曲に対するモチベーションを維持し難い。
書くものはさして変わらないが書くまでに至る過程は割と変えたい。

自分のメロディーの着地点はやはりこれかと日々落ち込み、また、
何かが作用して、ムクッと起き上がる。
究極は唄だ。 本当はこうじゃないのにと顔中に脂を浮き上がらせながら
何度も唄うが、イメージしてる唄の模様は特に出にくい場合が多い。

しかし、その自分の唄で助けられたり、運を招いた事も間違いないのだから
まあプラマイゼロというところだろうか。
基本的に誰かの唄声に乗せて作品を発表する仕事だが
、自分の唄の旨味が出せる作品を自分で出したいと少しだけ思う様になった。

先日、友人の誘いあって、千葉のあるゴルフ場へ。
ここ近年ではセルフカートで食事付きでとても安くできるゴルフ場も増えたが
、そこは今まで行った中でもトップクラスのゴルフ場だった。
とても有能で教育が行き届いたキャディーさん、見えないところまで
ピカピカに磨かれているトイレ、とても礼儀正しいスタッフの方々
そしてメンテの行き届いた18ホール。
お客さんが心地よくプレー出来る様に、小さな気遣いが大きなカタマリと
なって、押し付けがましくなく、その一日を包んでいるかのような。

これから自分の書く作品も、そうでありたいと思う。

巻き寿司...小さい頃から好物である。
この日食べた巻き寿司は寿司屋が巻いた、プロ仕様。
硬くなく柔らかすぎず、スススッと五感に響く。

硬くなく柔らかすぎず、スススッと心に引っかかる歌、

唄ってみたいものだ。









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バーバラ

2010年02月01日 | Tsushimi Takashi
今日は久しぶりの雨ですね。空気が乾燥して年老いた肌がますます乾燥し
潤いのない状態でしたので、この雨は肌にも喉にも、またホコリっぽい
東京の街にとっても恵みの雨ではなかろうかと。

しかし、車を洗車すると雨が降るという僕の個人的なジンクスは
年が明けても変わる事なく、昨日洗車したばかりの今日で、
まあまたそれもよし。

先日は、仲間と久々のゴルフの後 お好み焼き屋へ直行。
4人でメニューの端から端までの焼き物を「全部!」と一言で注文し
豪快な飲みっぷり。
おかげさまでゴルフ後のシャンプーした髪の毛から、
着替えた綺麗な靴下の先まで
鉄板焼きの油と煙に燻(いぶ)され、帰りのタクシーの運転手さんが
無言で車の窓をそっと開けるほど、部外者にとってはツイキー(きつい)なオイニー(におい)だった事だろうと察します。

その後のショットバー、そして締めにラーメン行きましょうと
久々のフルコースでございました。
1日でそれだけのカロリー摂取は完璧NGだが、日中10キロ以上歩いたと
いうことで都合のいい言い訳。
しかしこの業界に生きる面々、本当に体力あるし肝臓の代謝がいいので
うらやましい限りだ。

毎朝の犬どもの散歩の途中に無人の野菜売り場とでも言おうか、
缶にお金を入れて勝手に持ってゆく系の場所を見つけた。
近くの畑で採れたもので、まだ土がついたままの状態の白菜と大根を
買って食べてみたが、とても甘くて美味しい。
スーパーでは安売り競争で活気溢れる装いだが、
土で育った物を直接引っこ抜いて食べる感覚は、それだけで
スーパーで買った物よりも美味しいと錯覚してしまったりする。
それも物を食する上では大事な付加価値かも知れない。

そういえば久々に「追憶」という映画を見た。
バーバラストライザンドとロバートレッドフォードの名作。
「The way we were」という曲はあまりにも有名。
世界中の女性シンガーの中で、好きなシンガーを一人だけ言うなんて
とうてい出来ないが、あえて言うなら僕はこのバーバラかも知れないと思う。

2009年に出た、「Love is the Answer」というアルバム。
こういうジャンルがビルボードで1位になるのだから
やはり音楽の層が幅広く厚いアメリカという国は魅力的であるな。




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