アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

残暑お見舞い申し上げます。

2014年08月20日 | Tsushimi Takashi
この季節は少し早めに起きて、犬どもの散歩に行くのですが
大体いつももう時すでに遅しで 朝の日向の半端ではない温度。

時折いい風が吹きこむ日陰にも、そんなに長くはたたずんでいられず
バテ気味の老犬二匹をバテ気味の女房と二人で抱っこして帰る散歩道。

夏本番少し前に軽めの麻のジャケットを二着新調したのはいいが
こう暑いとお洒落どころではありません。
仕事柄、基本的には人とあまり接触しない生活パターンなので
余計にジャケットなんぞ着て出る機会も少なく
どーにもこーにも、この暑い日々 なんとかならんのかっ!
という気持ちでおりました。

今朝のニュースでは昨夜の大雨がもたらした山崩れからの土砂災害で
街中が泥と水に埋まった広島の各地の映像をどの局も伝えていました。

知人友人からも、「実家は大丈夫か?」と心配のご連絡を
沢山頂き、大変にご心配をおかけいたしました。
今朝一番で両親と話しをしましたところ
とりえず市内の実家のエリアは大丈夫という事で
ひと安心はしましたが。

家屋倒壊や未だ安否がわからないご家族の方々の胸中は察するに余り有ります。

雨と雷の猛威は尋常ではなかったらしく
母もその音の大きさに震えて眠れなかったようで、
災害も覚悟したと言っておりました。
実際、近くの街も停電し最終的に58000世帯で停電したらしいですね。

こういう状況の中、家族の元気な声が聴けただけでもありがたい気持ちです。

暑い暑いなどと文句ばかり言うとバチが当りますね。

今年の西の八月はなんだか沢山雨が降りました。

              
                 
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38周年

2014年08月11日 | Tsushimi Takashi
帰省中の広島は思った程台風の影響もなく、墓参りも無事に終了。
各地では大変な被害でその様子は毎回自分の予想や記憶を大きく更新してゆく。

毎年8月6日の原爆記念日はカンカン照りなのに
今年は台風の影響もあってか雨だった。
傘のかわりに白い合羽を羽織った参列者の光景が何だかめずらしいと思えば
原爆記念日に雨が降ったのはなんと43年振りらしい。
またどこか戦争という臭いのする国になっていきそうなこの日本を憂いての事か
神様が怒り嘆いて雨を降らせたのかも知れない。

墓参りを兼ねて予定していた両親と近場への温泉旅行は
早めにキャンセルしておいてよかった。
広島も山間(やまあい)では大雨警報も頻繁に発令されており
両親の体調も考慮して今年は実家でのんびりと。
少し弱り気味だった母親だったが、焼肉屋では久しぶりに食欲も出たらしく
翌朝はすこぶる顔色が良くなった。
年寄りに肉はどんな薬よりも即効性があるなあと改めて実感。

帰りの新幹線では毎度あなごめしとビールをお供に。
大阪や名古屋からだ、人がどっと押し寄せてくるのは。
それまでの静かで人の少ない車内のひと時は
何故かいつも38年前の上京時を思い出させる。
窓から見える景色はだいぶ変わったけれど
同じホームにたたずみ、あの時も広島発の列車の前で見送られた。

ふと思い出した一件の喫茶店 ”チェック”
上京前の時期によく出入りさせてもらっていた。
時代の便利さは、こんな時に大活躍。
インターネットでおそるおそる検索してみたら あった!
今年で38周年とあった。嬉しくて目頭がジンと熱くなる。
メニューも食器も基本的には当時のままというのがいい。
当時はできたてホヤホヤのお洒落な純喫茶一年生だったが
今では年月の分だけしっかりと地元に根を張った歴史ある老舗になっていた。

38年ぶりに顔を出してみようか。
38年振りに顔を出すなんて聞こえはいいが 言い方を変えれば
38年ものあいだ音沙汰もなく不義理をしてたも同然か。。

考えてみれば、そんな人達が沢山いらっしゃる。

これから少しずつ 
そんな逢いたい人たちの元へちゃんと時間を作って 出向いてゆこう。

  
                      
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