アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

桜っていう歌、なんか多すぎるきがする。

2009年03月31日 | Tsushimi Takashi
明日から四月。早いもんだね。
スタジオ作りの設計終わって準備してる頃が丁度約1年前だったなあ。

時間ってちゃんと噛み締めて使わないとどんどん過ぎてゆく感じ。
とりあえずはまた1年、特に病気もせずに過ごせた事に感謝しないとね。

発売されたばかりのダイアナクラールの「Quiet nights」というアルバム。
ボサノバ中心だが楽曲といい録音といいクラウスオガーマンのストリングスはやはり素晴らしい。えらいご機嫌で得した感じのアルバムだ。

日本語だと直接的で妙に濡れすぎた感じになるのだがねえ、こんな優雅な音楽を僕はきっと目指したいのかなあと確信的に思うわけ。

まあ機会あれば聞いてみてにい。
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やっぱオーケストラっていいね

2009年03月26日 | Tsushimi Takashi
今年初めてのゴルフで先日千葉へ。
運動不足のためか体力続かずスコアはここ近年のワーストであったが、
それはそれなりに楽しいのがまたゴルフであるなあ。
健康のため、心のリフレッシュのために、僕にとっては最適。
ちなみに仲間とその後反省会しながらいただく酒もとても美味しい。
長く続けるためにも、健康でありたいと思うわけである。

本日は渋谷のYAMAHAで2時間くらい、楽器や譜面を物色。とくに楽譜のある二階では
いろんな譜面をチェック。
仕事場からは徒歩で20分くらいなので寒空に陽が出た頃を見計らってウオーキングかねてぶらり一人旅。

最近また生楽器に興味がありいろんな調べものをしている。
ロッケンローラーからどうしてと自分でも不思議な感覚があるが、つまりはすべてがすべての為の布石なのだろう。
それこそ自分探しの旅をしているようで、この先自分がどんな事に魅かれどんなものをどんな形で作り上げるのかは、正直自分でもわからない。

ただ、少しずつだが自分の音楽がふくよかになってきたと感じる。
精神的にも音楽的にもmature(マチュア)に、つまり成熟してきた結果だろう。

趣味趣向もロッケン時代から比べると全く違う世界のものだが、さっきも書いた様にすべては今の、また未来への布石なんだろう。
だからこそ、今やるべき事に手を抜いてはいけないのだろうと思う。
続ける事が漢方薬のようにジワジワと効いてくる。最近そんな事を感じる。

フランクシナトラの1984年のアルバム、[LA.is my Lady]
クインシージョーンズがプロデュースで、大好きな一枚であるよ。

そういえば最後のシナトラ公演を横浜で見た。
おそらく15年以上前だが、ボクシングのリングのようなステージだった。超感動した。
なんて優雅なんだろうね。

音楽を譜面にどこまで表現出来るががここ最近のテーマ。
そのためにまだまだ知らない事がありすぎてね。。YAMAHA行くわけよ(笑)。

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寒さ厚さも彼岸まで

2009年03月19日 | Tsushimi Takashi
今年も恒例の彼岸の墓参りで広島に帰省していた。
幸いに気温は暖かく、天気にはいつも恵まれる。
雨が降っていても、線香を上げてその場を去るまでは
不思議に雨がやんでいる。
風がないのにすごい勢いで線香が燃えたり、
突然風が吹いたりと、今までもかなり不思議な事があった。

古くさい考え方かも知れないが、やはり先祖あっての我々
そして、今である。
目に見えない色んな事が色んなところでリンクし合っているのだろう。
とにかく毎年2回、彼岸とお盆に知りうる範囲の御先祖様に
感謝のご挨拶にゆくのである。

道中、新幹線から見える富士山の美しさには毎度釘付けになる。
肉眼ではもっと近くにもっと大きく見えているのだが、
やはり携帯の即席カメラでは美の表現は難しいね。

春ももうそこまで。ひと雨ごとに暖かくなってゆくねえ。
富士山みていて、今年は久々にバイクでツーリングでもしたいなあと思った。
暖かくなってくると、思考もアウトサイドに広がりを見せるね。

最近また音楽が少し面白い。
僕の音楽の舟はこの先どこを辿りどんな場所へたどり着くのだろうねえ。
そんな事をふと思う。舟をおりたくなったり漕ぎたくなったり。
この先も、そんな繰り返しの日々なのだろうな。

さ~て、仕事するか。


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鮨屋で

2009年03月08日 | Tsushimi Takashi
広島から上京したのが32年前。一昨日はじめて浅草へ行った。
なにしろ行動範囲の狭い人間だ。
仕事的にでも、たとえばスタジオがあったり事務所があったりのエリアではないので足が向かないのも必然的ではあるが、
それにしても32年間で初めてというのは自分としても少々情けない想いであった。

あさみちゆきという歌手のコンサートを浅草公会堂で見る為に訪れた。
偶然にも、後輩の伯父さんが、僕のかつてのメーカーの宣伝担当の人で
当時それはそれはお世話になった。
その方が、7年くらい前から事務所を設立して彼女を世にだそうと頑張っておられた。

先日、彼女のことが30分くらいテレビの特集で放送された時、偶然にも
僕はそれを見ていてちょっと胸を打たれた。

歌謡曲系の唄だが、井の頭公園のストリートライブを定期的にやっていて
いまでは600人以上の人が集まる。
ギター一本の弾き語りで凛として唄っていた。
そのお客さん達の誘導や告知やその他色々を、ファンの方達が率先して
自分の事のように生き生きしてやっている姿もとても印象的。
すぐに後輩に電話をして、もしどこかでコンサートやる時は情報教えてねと
伝えておいたのだが、それが一昨日のコンサートだった。

支持をされてる事って素晴らしい。
ストリートでももちろん最初からそんな大勢の人達が来るはずもなく、
5人10人と増えていったそうだ。

音楽や言葉って新しいとか古いとかではなく、伝わるかどうかの問題なんだろう。
ファンの方の年齢層は高いが、決して住みやすい時代ではない現代に、
彼女の唄を聞きながら、それぞれの青春を振り返ったり、過ぎた時代のなんとも言えぬ郷愁に一瞬でもひたり癒されるのかも知れないと思った。

コンサートはとても素晴らしく、本人に挨拶をして帰りに後輩と鮨屋で一杯。
後輩曰く「回ってない鮨食うの久しぶりです」と大爆笑。

歌というのはやはり、それぞれの心にある物を
引き出したり、そっとしまい込めたりできる本当に素敵なものだなあと
今更ながらに感じた。    あっぱれ!




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1日おきに雨がふるなあ..

2009年03月06日 | Tsushimi Takashi
先日はレコーディングのあと、関係者のみなさん達との食事に同席してとても有意義な話も聞けた。あいにく僕は車だったので酒の変わりにウーロン茶で少々残念だったが、それでもとても素敵な時間だった。
そして、やはり歴史は夜作られるのかも知れないと感じたわけである。
いろんな雑談の中にも音楽へのヒントや生きるヒントなどもあり、制作者のあり方、マネージメントの重要さ等、広きにわたって物事を考える姿勢がとても勉強になったように思う。
そんな雑談の中から次の作品へのアイデアなどが生まれ、それが果ては一世風靡してゆくようなものになったりする。
いろんな発想は、机上だけではなくこうした出会いや人間関係によって空論が現実化されてゆくのかも知れない。

昨夜は久々のお久しぶりにアレンジャーの友人と逢い仕事場の近くで軽く飲んだ。
みんな頑張っているね。今の音楽業界を嘆くと共に、未来へ向かって旗をあげようと。グレイト!

しかし僕の周りでは車生活をやめて、自転車や電車や徒歩生活に切り替えた人が
何人も居る。やはり第一には健康を考える様になったと言う。
彼には家族が居るが、必要な時にはレンタカーやタクシーのが気楽だという。
若い人が、かつての様に車に執着を持たない時代だと各メディアで言っていたが
、僕自身も率先して歩く様になった事が時代をそのまま象徴しているかも知れないと思った。

都内を車で30分以上移動しなければならない日はどこか憂鬱になる。
だからまず電車の方がわかりやすい場所なら迷わずそっちを選ぶ。
軽く飲んで帰りましょうという時、心置きなく対応できるのも、車離れの大きな原因にはなってるかも知れない。先日の様に自分だけウーロン茶というのも中々寂しいものだ(笑)。

最近はこのネスプレッソのコーヒーがとても美味しく感じる。
これは簡単で手間いらずだからって僕のスタジオを新装したときに後輩の友人の作家がわざわざプレゼントしてくれたマシンだ。ありがたい。
少し濃い目の味だが、不思議に胃も悪くならず結構ハマる。

昔、喫茶店で「アメリカン」くださいって言ってた時代が懐かしい。
よくもまあ、あんなお湯のようなコーヒーに何百円も払っていたものだ。

時代とはまさに不思議な空間だ。

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ひさびさの映画館

2009年03月03日 | Tsushimi Takashi
昨日は映画館まで足を伸ばし「20世紀少年」第二章を観て来た。素敵な映画。
本当は、ロードショウ公開と同時に観たいのだが、なんせ未だにプチ人混み恐怖症なもんで、結局ほとぼり冷めたころの平日に都心とは反対側の静かな街の映画館で観る事になるのだ。

昨日も人影まばらで個人的にはとてもリラックス出来たが、この種の映画はやはり適当に観客と驚きやドキドキを共有するのも盛り上がるかも知れないとは思った。

時代性も僕の幼少の世代と超リンクしており、2時間半弱の映像がもっと長く感じられる程、そしてもっと観たいと思えるほど久々に最後まで飽きずに観れた
映画だった。グレイト!

最近聞いているCDで、ナットキングコール。バラードばかり集めたスタンダードなジャズボーカルだが弦のアレンジなど素晴らしく、何十年経っても色褪せない作品ばかりだ。
昔はいろんなジャンルの音楽を勉強のためという想いで聞いていたが、今は興味のないものは基本的には聞かない。自分の興味や感覚をもっと深く掘り下げて勉強したいとつくづく想い始めている。

つい最近までホッピーにハマっていたがそろそろ飽きて来た。そりゃ毎日飲んでりゃ飽きる。ブームは去りつつある。また一度プレミアムモルツにもどり再度出直そう。
そういえば、ともだちのクロちゃんからYAZAWAのロゴ入りのビアマグカップを頂いたんだった。  つづく...   バッハハーイ。


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時間

2009年03月02日 | Tsushimi Takashi
早いねえ、もう三月。
家のカレンダーは何故か今年から日めくり仕様になり、毎朝起きると一枚づつめくるといった習慣がついた。しかしなかなかいいかもしれない。毎ページに一言文章が記してあるものだが、これが毎朝結構な楽しみなのである。積み重ねてもう三月。

しかし時間っていうのは過ぎてみると、とても早いものだ。
毎日生きる事は意識しているが、今から10年をどう生きようかと漠然としたテーマはあっても、一生懸命生きる実感を味わえるのはやはりその日その日一日という単位で、10年という月日は単なる積み重ねなのだろう。

普段は、あまり洋酒は飲まない。20年前はよく飲んでいたが、酒種にも時代の流行があり、個人的にも時代とは別にブームめいたものがある。
パリに行った時、そこで飲んだシャンパンに悪酔いしてから、シャンパンは大の苦手になり敬遠していたが、先日頂いたシャンパンはとても美味しく、もっと飲みたいと思ったほどで、酒のブームは体調や精神性によるものが強いかもしれない。

30年前に始めて飲んだシングルモルトのウイスキーはニューヨークの友人が好んで良く飲んでいた。ビリージョエルの歌にも出てくる彼のアパートの近所のZabar's(ゼイバー)というアッパーウエストサイドにあるデリでスモークサーモンとチーズを買って、よく二人で飲んだものだ。交互に一曲ずつ自作の曲を弾き語りしながら、いろんな事を沢山教わった。

しかし残念な事に脳にテニスボールくらいの腫瘍が見つかって彼は10年以上前に若くして亡くなってしまってね。

それから、たまにバーで飲む機会があるときは必ずこのマッカランを飲む。
彼への弔いと、その瞬間だけは彼を思い出すからね。

長編一冊分の文庫本ほどの厚さの日めくり10冊で10年か~なんて思うと時間って割と短くて限りあるんだなあ~ってマジ思ったよ(笑)。

だからもっと大切にその1ページを生きなくてはなあ、とも思わせてくれたりもする。今しか出来ない事や、今やらなければならない事を一生懸命やる。
大事だなあと思う。




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