アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

同時進行

2010年10月28日 | Tsushimi Takashi
この数日で、なんだかものすごく身体が軽くなった気がする。
そのニコチンの禁断症状的なものが殆ど体内から消えた感じがするのか
少し味覚も敏感に、普通になってきた感もある。

先日ゴルフでご一緒した友人にも、
「顔色がよく、少々恰幅もよくなり、今のほうがいいですよ」
と言われたりすると、素直に嬉しい気持ちだ。

以前のように、夜遅くまで飲んだくれても
次の朝の寝起きの顔に、あまりダメージもないらしい。

禁煙についての色んなカウンセリングや著書によると
、しばらく禁煙も出来て、これならもう大丈夫だから試しに一本吸ってみるか、
が、一番危険らしい。
30年以上前の「最初の一本」から始まったこれまでの喫煙生活と
なんら変わりない状態でまた自分の肺を灰皿代わりにした生活が始まる可能性、
いや危険性大いに有り。

ここは、もひとつ踏ん張って
禁煙をテーマにしてブログを書くなどの発想が起こらなくなるまでに
ノンスモーカーで居たいと思う。

特に健康志向派に転身したという事ではないのだが
最近は車を置いてよく歩くことの理由のひとつとして、
読書がある。
2~3冊を同時進行で読む。
朝の便所と電車の中、待ち合わせまでの時間、など生活の流れの中にできる
ちょっとした隙間時間に、少しずつ読み進めてゆくのが好きだ。
なので文庫本一冊読み終えるのに、わりと時間はかかるが
たとえば仕事の合間の頭の切り替えなどには丁度いい。

映画化される作品なども、とくに原作に魅かれる。
自由な想像力で頭に描ける物語の風景は、やはり現実的に見せられる映像とは
どこか違って奥行きが深い。
与えられるランチメニューではなく、同じ素材でどのようにでも味わえる
味覚の幅広さが原作の世界にはある。

ま、要するに 作家が精魂込めて書き上げるゼロからの作品が好きなわけで、
そしてまた、その文字や台詞の力でここまで描写し感動させるかというような
、その到底及ばない才能にジワジワと打ちのめされてしまう感覚が好きなのだ。



コメント
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大変ご無沙汰しておりました

2010年10月25日 | Tsushimi Takashi
元気でやってるの?とか生きてますか?などと、安否確認のメールを頂き
更新を怠ける事により、ご心配をおかけしていた事、実に申し訳なく。
そしてまた、ありがたく。 感謝の気持ちです。

思った以上にニコチンの禁断症状が重い今日この頃。
煙草をやめた時期より約ひと月半後の現在のほうが
眠気が強く頭がボーッとする事がしばしば。

季節的な身体のメカニズムか、はたまた脳のどこかの疾患か、そして禁煙の後遺症か、
よく眠くなる。

決定的な原因はわからずとも、禁煙による肉体改革中の一時的なボーッなら
脳関係の不安とは違いこれは断然喜ぶべき事なのだろう。

考えてみれば、16才の時から35年余りも吸って来た習慣を、
たかが2ヶ月弱吸わないくらいで
身体がそう簡単にそれを忘れてくれるわけはないのだ。

禁煙したからといって、すぐに身体が健康体になり
寝起きや味覚がハッピーハッピーにはならんのだ。

はっきり言って自分の場合、禁煙前のほうが体調がいい。
しかしそれを再煙の理由にしてまた振り出しに戻すのはやめよう。

吸いたいと思う場面は確実に減少しているし、いや、
吸いたくないと思う瞬間のほうが確実に増えてると言っていいかもしれない。

ま、息切れは以前よりなくなったし、なんせ歌のピッチ(音程)がよくなった。
コントロールしやすくなったのだろう。

タイミングとしては煙草の値上げなども兼ね合わせた理由だが
やはり喉の具合、声の艶などが著しく低下の一歩をたどり
錆び付いた歌の快楽的な感覚をもう一度復活させたいというのが
一番の理由で禁煙した。

とにかく高い声のヌケは昔から悪く、それゆえネバネバのコッテリに唄う事で
なんとか形にしていたが、しかし実はそういう風に唄わずに伝えたい気持ちのほうが
バリバリに強いのだ。透明感溢れる声質に憧れる。

先日の国際フォーラムでのDavid Fosterのコンサートにゲストで出ていた
松田聖子の声も素晴らしい。まったく他のアーティストに負けない声質と
存在感だったと感じる。
16年前はブレイク前のセリーヌディオンを連れて来て強力にプッシュしていたが
今回はフィリピン出身のシャリースという若干18歳のシンガーだ。
どの曲もエンジン全開で唄い上げるので、パワフルではあるが、耳が疲れて
多少飽きてしまったが、それにしても凄い声だ。

色んなアーティストやミュージシャン、業界関係者も多かった。

と、帰りのエスカレーターで誰かに声をかけられた。

いつものジーンズに、いつものトレーナー、いつものサングラスに
いつもの笑顔の松井五郎であった。

5000人の観客が一斉に席を立ちそれぞれの階から会場を出ようとする時に、
偶然。。

会うものなんですな。

ではでは。  また。



コメント (1)
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