アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

ピカピカの一年生

2009年04月22日 | Tsushimi Takashi
先日、友人と地元の焼き肉屋で一杯やろうと自由が丘に繰り出したが、満杯。
他の焼肉屋も並んで待っている。
丁度、花見や入学 入社がピークの時期の週末だったので無理だなと、目に入った居酒屋で軽飲み。友人の娘も大学に無事入学したとのことで途中で合流。
いまどきの18歳って成熟してるんだなあと少々驚きながらも早めに退散した。

街を歩くと見るからに入学式を終えた親子が沢山いて、自分の入学式の事を思い出した。
僕はやはり高校の入学が一番印象的。中学時代と違う事が二つ。
セイコーの腕時計とリーガルの革靴。これが妙に大人になった様で楽しくてしょうがなかった記憶がある。盛りだくさんの未来にまず一口箸を付けたような何とも言えない青春の甘酸っぱさが今でも蘇るね。

さて、春は大好きな季節であると共に多少僕には厄介な時期でもある。
自律神経が少し乱れ気味になる。もう長年の事で慣れているので大した事はないが、それでも普段より出不精になったり電車に乗るのにいちいち気合いを入れたりする。
そのことを人に話すと、割と同じような感じの人が周囲にも沢山いるという事を知った。今でも電車に乗れない人や、人混みに出ると心臓がバクバクするのは少なくない人が抱えている事かも知れない。

アンドレア.ボチェッリの2006年のアルバム。
とにかく気持ちがいい。歌はもちろんアレンジ サウンド ミックス 絶品。
久々聞くと以前より感動を覚えた。俺様の耳や心もだいぶ成熟したのか。
1958年の同い年生まれの50歳。本来の50歳の大人とは実はこれだけ成熟しているものだろうかと、自分の暦をめくりつつも たまーに人の暦のめくりに焦ったり嫉妬してしまうのは当たり前だのクラッカー。

最近、歌い方にあまり癖のない唄を好んで聞く。
過多な感情表現や表情が邪魔になる事もある。
それゆえに自分の意味のないネバい唄も自然と意識が丁寧な唄の方向に修正されている気がする。
それが本物であれば声の持つ力だけで充分感動してしまえるものだ。
どんなジャンルの中にも当てはまる気がする。

しかし友人と次の焼き肉の約束をしたのだが
次もゴールデンウイークでまた混み混みかなあ。
なーんか予約って、あまり好きじゃなくてね(笑)。


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タオ

2009年04月02日 | Tsushimi Takashi
ん~まだまだ私の知り得ない、素晴らしい物や人などさまざまにこの世に存在するんだろうなあ、なんて最近思うんですな。

先日は25年ぶりにある人とお会いした。
つまり最後に会ったのが25年前という事だが、ひとくちに25年と言っても、人って長い間にも色んな事がもちろんあって、人もモノも環境などもなんだか巡り巡って
、つまり25年を経てまたその人への役割が出来たという事なのかなと、ふと思ったんだな。

人と人って本当にどこでどう繋がっているのかねえ。
様々に入り組んだ人間関係に一瞬見えても、お天道様にしてみりゃ縁や絆やそういった物がとてもシンプルに見えていたりしてな。

これまた、すべてがわからないから生きてゆけるんだろう。

ところで,加島祥造氏の書いたこの「タオ-老子」という本。
とても素晴らしいよ。老子道徳経の全81章の全訳創造詩とあって、わかりやすい解釈の詩句なんだが、とても読みやすくそして、生きるヒントが一杯詰まっていると
思える本。
長くはない文章なので、一章づつここで紹介したいくらいだけど、やはり手に取って読んだ方がもちろん素敵。お薦めだと思うな。





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