アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

Thanks! 2010. Thanks! Everybody.

2010年12月30日 | Tsushimi Takashi
昨夜とその前日の二日間で、今年最後の飲み会を無事終えた。

連日の飲みにもとても元気に対応できているのは
煙草を吸わないという以前との違いだ。
明らかに疲れなくなった。

昨夜も友人に
「つまりは、君にとって煙草は身体に合っていなかったという事だよ」
と、ネギロースを一枚焼きながら言われた。

「今でも、煙草は吸いたいと思うが、その想いを引きずらなくなったよ」
「だから、次の肉を焼く頃には煙草の事は忘れてる」
と、俺はよく焼いたホルモンの片面をひっくり返した。

「しかし君は、それでなくても尿酸値が高いのに
 そんなにホルモンばかり食ってていいの?」 と言うので

「君こそ、そろそろビールやめないとプリン体 危険だぞ」
等といいながら、

「ま、暮れの最後だし 今日くらいはいいだろ」 と、

たまに開く肉会だからと、そうやって毎回言い訳しながら
肉を焼くのだ。


さて、2010年 今年もそろそろ幕引き。

一昨日
今年最後のいつものメンツで千葉へ。

-綺麗に咲いた椿の花- 

来年はまたガッツリ気合い入れて
いい仕事しましょうねと
固い握手とハグで別れた。


いろんな場面の色んな人達に支えられて
今年も一年やってこれた。
まさに己の力なんぞは、人なしでは輝けない無力なもの。

来年に向けて、作曲のヒントなども見つけ
また新たな挑戦に力を注ぎたいと思っている。

大事に大胆に せっせと繊細に 
人の心に届く音楽を創りたいと思っている。

今年も色々とありがとうございました。
皆さんにとって、来年もまた、より良い年でありますように。




さて今から 
トイレ掃除 なう。  See you!











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駅裏の少年

2010年12月25日 | Tsushimi Takashi
確かに、冬至日を過ぎると 今度は少しずつ日が長くなってきてるなあ。

仕事場の小窓から見る西の空が17時でもまだ微かに明るい。

毎年の様に、また今年も 一年が「あっ!」という間だった。
忘年会と言える程の大きな会合はなるべく避け、
個別にゆっくり飲みたいなあと 思う人達と、
胃腸のために最短でも中二日空けて、軽飲みが続く師走である。

かといって心に開けた飲み過ぎ注意の鍵穴は
気がつけばいつのまにか壊されて 五臓六腑に一杯入れば、
外出前の誓いもどこ吹く風。
あくる朝の、あのなんとも言いようのない 世間から取り残された気分を、
また何度も何度も味わうわけで。
酒を程々に飲んで、サッと帰れる御人を心から俺は尊敬する。

数ヶ月前、manzo(マンゾー)という後輩が数年ぶりに連絡をくれて
彼自身のCDを届けてくれた。

数週間前、何となく自分の仕事の頭が整理出来たところで
初めてそのCDを聞いてみた。

          
           大役萬のテーマ / manzo PV

 
そして数日前に、彼と男飲み。

音楽をこんなに楽しんで作ったり、表現したりする事の大事さを
もう一度思い出させてもらった気がした。

高校受験の時期に、勉強しなくちゃいけないのに
なかなかギターが手放せず、ずっと弾いていたいなって
思ってた時のような、それくらい音楽っていいなと思ってた
あの感じ。
彼の作品から感じたんだよな。

出逢って15年以上、二人で男飲みは初めてだったが
色々話してみると、生きる上で色んな事も抱えつつ、
でもこいつ頑張って踏ん張ってるなあって思えた。

そういう人達、いっぱい居るのだろうけれど
彼も確かなその内の一人。

すべてを人のせいにせず、すべてを与えられた試練として
笑い飛ばすいつもの崩れかけた笑顔は酔う程にもっと崩れ
崩れ..また崩れ...。

俺が知るよりも数段彼はその筋では名が売れてると聞く。



最近、10才のミミが少し元気がなく、散歩で急に歩くのをやめたりと
早速病院で看てもらったのだが、5年前くらいにやったヘルニアがまた
少し出てきたらしく、軽い関節炎を起こしていたのと
肝臓の数値が悪く、投薬で一週間くらい。

         
今では、また下のチロとプロレスやるくらいに気力が戻ってきて一安心。
だけど、あれだな。 加齢による不全症状は人間も犬も同じだな。
どうやって計算するのか知らないが、ミミは現在人間に置き換えると
57才くらいらしい。いつの間にか俺より歳とったな。長生きしろよ。


広島時代からの友の住む街の美味いビールを出すお店。

KEEL'S BAR HOUSE Aobadai
同じビールがこんなにも味が違うのかと驚いた。

彼とも先日久々に男飲み。
30年以上も前に広島で同じバンドで過ごして
互いに音楽を志し広島を出た。ドラマーの上野義雄。
様々なアーティストをサポートしてきた戦歴豊富なミュージシャン。
親の事 家庭の事 歳の事 健康の事 広島の事 
そしてもちろん音楽の事。
色々。

高校2年か3年の夏、ビアガーデンの演奏のバイトの帰り
「わしは音楽やるよ」と彼が先に言った。
「わしも」と二番目に言った。
それから広島駅裏に家賃一万円のアパートを見つけ隣同士で住んだ。
一足先に俺が東京出ると決まって、彼はお別れ会をやってくれた。
みんなに一言ずつもらって、最後に彼が「都志見、なんかやれーや!」と言うので
その頃に書いてた曲だったと思うが、ギターで唄った。
彼は大泣きした。俺は泣かなかった。
皆と別れて家に帰る途中の太田川の土手沿いで俺も大泣きした。


本当に針がすり減り、レコードの溝がなくなるほどに聞いた浜省のアルバム。

そして1曲目の「路地裏の少年」...当時ずっと唄ってた。
この曲を聞くと、今も胸熱くなる。
駅裏で夢見た日々....昨日のように。

音楽は「生き方」そのものだった。

あの駅裏から34年 お互いにまだ音楽やらせてもらってる。
すべてのすべてに感謝だね。

そういえば、今日はクリスマス。
おい!犬ども!
はい、チーズ!


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企業努力

2010年12月09日 | Tsushimi Takashi
コンピューターグラフィックの技術ってすごいなあ。
それを背景にしたり、また相手にしたりして演技するって
ある意味ハードだよな。
実写する人間や台詞とCGの質感を合わせてゆくのにも
相当な時間がかかりそうだ。

宇宙戦艦ヤマトだが、映画館に入ると
僕より上の世代のひとがとても沢山いて
一瞬戸惑った。
20代の人が一番少なかった。
上映するエリアや時間帯によっても年齢層は違うと思うけど
それにしても僕と同じ世代らしき人が大半だったのは驚いた。

そういう意味では、僕らも同世代やその上の人達に届き、
楽しめる音楽をもっともっとやらなければなあなんて、
ふと映画を見ながら思った。

最近、3Dの作品や番組も多いが、この前サッカーの試合をたまたま3Dで観た時
情報としての立体映像は僕にはいらないものだと思えた。

東北新幹線が青森まで開通のタイミングで
先日、後輩の作詞家がまさに青森からの直送でリンゴを送ってくれた。

             

大きな段ボールを開けると、甘い香りとひんやりとした青森産の空気が部屋一杯に。
5種類のリンゴが入っており、初体験の品種も。楽しみだ。

現代では、一般家庭で手に入らないものがない程に流通の発達は常識を変えたと思う。

近所の中華屋で来年の正月用にと中華御節を予約したら、
先日、手紙を頂いた。
そこには、野菜はどこから何処から、肉の種類、出どこはすべて日本の食材で
、そしてまた近隣のみなさんと密接に関わって、いい関係を築いて行きたいと
、便せん二枚に色んな想いが書かれていた。
最初は何だ?と驚いたが、ただの挨拶にしては心がホンワか。悪い気はしない。

新しく出来た店ではなく、もうこちらに移り住んだ時からすでに営業していた店。
当初よりメニューがとても美味しくなって、最近また行き始めた。
おそらくシェフも変わったと思うし、なんせ従業員の手際がいいので
料理を待つこちらとしてもとてもリラックスできる。

今まで長い間、駅前に鎮座していたスーパーマーケットが今年で終わるが、
代わりに、新しいスーパーマーケーットが小さな街にどんどん生まれている。
今までのスーパーにない売りを唄い上げた広告が今朝も紛れ込んだ。
売りの目玉はまず[価格」。広い駐輪場の完備など痒いところに手が行き渡る。

昨夜帰宅すると、出張洗車コーティングのチラシをテーブルの上に見つけた。
水道の蛇口はいらない。何故なら給水タンク車を横付けするらしい。

色んな分野で色んな企業努力。 すごいな。
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素敵な言い訳

2010年12月02日 | Tsushimi Takashi
いよいよ師走。
寒いのか、暖かい冬なのか まだ少しどっちつかずの感じだが
今年の夏にくらべたら、僕にとっては天国の季節だ。
 
今年の健康診断の結果が送られて来て
驚いた事に、去年よりも基本的には数値がいい塩梅であった。
禁煙後、体重が5キロくらい増えたにも関わらず
コレステロールや中性脂肪の値は下がっており
こんなところにも禁煙効果があるのかどうかは疑問だが
とりあえずは、グッドな感じ。

ただ身長が4ミリ縮んだ。
グッと顎を引き背骨をのばして挑んだが
4ミリ去年より縮んでいた。

久々に中央フリーウェイで河口湖で下り、鳴沢カントリーへ。
朝7時台の山の空気は澄み切って
この景色は何度見てもついつい写真を撮りたくなってしまう。
            

実際の気温より体感は暖かく白い息も出ない。
友人曰く、「この景色とこの空気さえあれば何もいらない」
「スコアなんて気にならない」と決戦前から素敵な言い訳。
ま、しかし本当に綺麗な富士一.富士ニ.富士山.でございますな。
            

先日ラジオを聞いていたところ、オンタイムでそのトークや音楽に対しての
感想がメールで投稿されて、それを相手に話が進んでいるという
なんともスピード感のある時代に我々は生きているのだなあと実感。
先週のはがきを紹介するとか次週に向けてリクエストハガキを書いたり
、そんなタイムラグにも良さはあると、番組に来たゲストが言っておりました。

そういえば今もこうして仕事の合間に、
読売カントリーでやっている男子ゴルフの最終戦のスコアが
ネット上のスコアカードにその都度書き込まれているという
、なにか情報の競争のような社会の中に居るわけで。
友人に石川遼くんのスコアを何度か報告すると
『都志見さん、もしかして読売カントリーに居ます?」だって(笑)。

便利な反面、なんとも忙(せわ)しい疲れやすい時代になりました。

だからこそ、白い空気と青い空と緑や茶色い樹々や土のある場所が
無性に恋しくなってしまうのです。これも素敵な言い訳?(笑)。

話は変わりますが、いつも一緒にゴルフをやっているメンバー全員も、
かつてはディープなスモーカーでした。
無論、煙草の吸えない店などはあり得ない派で、
残された人生、煙草だけは絶対やめない派
でございましたが、去年のある日、ゴルフで賭けをして
その代償を禁煙といたしました。
僕がやめた直接の引き金になったのも、いいスコアを出せなかったからで
結局、今では全員が煙草をやめ
禁煙エリアが狭い店などは平気で、「タバコ臭い!」と言う始末で(笑)。

高校の時、ボート部の合宿の決まり事と言えば
一日に5合瓶の牛乳を一本与えられて、「絶対、水は飲むな!」でした。
現代では「水をどんどん飲みましょう」や「一日に2リットルは飲み過ぎ」など
さまざま。

煙草に対する時代の流れは、現在は禁煙ブームですが
これから十年後はもしかして、「実は脳にいい!」という常識になっているかも。

時代によって情報や常識はどんどん変わるので
ある意味恐いですね。

まあ僕にとって、煙草は自身の身体に合わなかったという事実だけは
とっても実感している確かな情報でございます。

すべてを時代のせいだと自分に言い訳しないように
しっかり人生を歩みたいものでございます。

さて、今日の明け方の大雨が嘘の様な雲一つない12月の夏日の空を眺めながら

こんな美しい日に狭い部屋で悶々と作曲しているのは不健康だと、
そんな立派な言い訳なんぞカマして、
御殿場あたりでナイスショットしたいものであります。
            

ではでは。
















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