佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

佐渡への旅行記        投稿者:横浜の観光客

2008年04月11日 11時26分29秒 | 佐渡のお宿評価
2006年4月29日(土)(休日)、家族4人で午前3時55分に横浜を車で出発。5時45分、上里SAに到着。ここで朝食。7時50分に、越後川口SAに到着。休憩後、9時5分に、万代島E駐車場に到着。所要時間は5時間10分。連絡橋を渡り、9時15分頃佐渡汽船新潟港ターミナルに到着。観光客はさほど多くはありません。予約してあった午後1時発のJFを午前10時発の便に変更してもらった。出航まで30分ほどあるので、8階のシェルブルーに行き、アイスコーヒーを飲んで時間を潰しました。11時に両津港に到着。レンタカーを借り、12時頃にスーパーセサミの駐車場に車を停め、「りき寿司」へ向かいました。全員がおまかせの握り(2940円)を注文しました。3貫づつ皿に盛られてでてきました。佐渡っぽくなくてお洒落な感じです。全部で12貫。とても美味しかった。板さんはいけめんでした。

ホテル平根へ向かう途中、無名異焼きの窯元の「赤水」に立ち寄りました。湯飲み茶碗を1個購入。出発時、バックした際に、縁石にぶつかり、右後方のバンパーとマフラーの一部を損傷しました。ホテル平根で温泉に入りました(700円)(現在は閉鎖中)。次いで、外海府の佐渡一週道路を経て、4時頃、佐渡フイッシャーズホテルに到着。途中で、本州側に大きな山が見えるのに誰かが気づきました。あとでホテルのスタッフにお聞きしたら、鳥海山とのこと。ホテル内はとても清潔です。私達は二階にあるロフトに宿泊しました。お部屋の中はとても綺麗ですし、ここからの眺望は抜群です。せっかくの美味しい空気を部屋に入れるために窓を開けようとしたら、「虫が入り込むので窓を開けないで下さい」との張り紙があったのが残念でした。

二つ亀付近のビーチを散策してみました。海は数年前よりも汚くなり、透明度が落ちているように感じました。海岸には様々なゴミが漂着しており、こんなんで、海水浴なんかできるのかしら?と思いました。曇りのせいもあるのか、二つ亀も真近で見ると、あまり綺麗とは言いがたい気がしました。この佐渡の秘境の地も簡単に車で来られるようになった現在では、かなり俗化され、秘境という感じが薄れちょっと残念です。二つ亀や大野亀周辺はこれ以上開発してほしくはないと思いました。

夕食は6時から開始。泊り客は我々を含めて3組のみ。ゴールデンウイークの始まりだというのに、これで商売になるのかと少し心配になりましたが、我々にとってはこのくらいが丁度いい観光客数です。お造り(いなだ、鯛、甘エビ、いか)、焼き魚、いかの煮付け、めかぶのサラダ、ずわい蟹、さざえの焼き物、茶碗蒸し、柿、わかめの味噌汁。「器量よし」という生酒(赤泊の酒)を2本空けました。全て地の物、季節の物で美味しかった。支配人によると、魚や海藻類は、近くの漁港からその日に揚がった物を使用し、山菜などは、従業員がホテルの裏手の山から採ってくるのだそうです。自給自足、地産地消の立派なリゾートホテルです。

翌朝は午前5時に起床。7時半の朝食まで、大野亀付近を散歩しました。とびしまかんぞうの花はまだ咲いていませんでしたが、景色は雄大でした。海藻中心のヘルシーな朝食を済ませ、7時55分にホテルを出ました。快適度はお料理は★★です。画像は、夏に撮影した、ホテルから見た二つ亀です。

和食を作るのにフランス語は必要か?   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年04月11日 07時01分21秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記
無論不要だが、ご主人はフランス語が堪能。そこで、ミシュラン調査員がやって来た時に、食材やお料理の内容をフランス語でペラペラと説明したのではなかろうか。それゆえ★★★を獲得できたというのは下衆の勘ぐりでしょうか?隣のおばさん達は、「店主はフランス仕込みだから」などと言っています。このお店は、日本料理屋であって、フレンチレストランではないのに。。。

この辺で、お酒がなくなったので、シャンパンをグラスで注文しました。アルデネールという超高級シャンパンのようです。グラス1杯が1700円もしました。

7品目は、淡路牛の肩ロースのステーキにポテトチップとたらのめの天麩羅が添えられていました。お肉のお味は、うーん、ミデイアムレアーの焼き加減ですが、少しお肉が硬い。旨みはそこそこあるのだが。。。やはり「小十」さんの方が上。板さんのお一人は耳ピアスをつけています。さすがに茶髪ではありませんが。この板さんが「いつもどのあたりに食べに行かれるのですか」と尋ねてきました。「銀座が多いかな。このあいだ、小十さんに行ってきましたよ」「ああ奥田さんのところですね」、「龍吟さんにも行きましたよ」「龍吟さんのお料理にはびっくりされたでしょう。でもあれはあれで使い分ければね」とおっしゃった。

i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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