佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

六禄のお寿司(グランドハイアット東京)   投稿者:佐渡の翼

2014年12月30日 03時03分01秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

昨年の11月9日、筆者は不要になったソニーα99とツアイスの単焦点レンズを売り払うため、新宿のビックカメラ内にあるカメラの買い取店「ソフマップ」へ行った。別に高値で買い取ってもらう必要はなく処分したかっただけなので敢えてマップカメラさん以外の店を選んだ。購入時価格の総額が約40万に対し172,000円で買い取って貰えた。購入後1年半が経過していたしかなり使い込んだカメラなので10万の値段が付けばおんの字だと予想していたが、意外に高い値で買い取ってくれた。ソニーα99の生産がdyscontinueの噂が絶えないため高値での買取になったのかもしれない。手にした現金を直ちに新生銀行の口座に預け入れた後、筆者は大江戸線で六本木駅へ向かい、グランドハイアット東京へ行った。

午前11時半丁度に筆者は6階にある寿司懐石のお店「六禄」さんにお邪魔した。このお店はグルメマイル獲得を目的に、今年の2月頃に訪問した記憶があるが、グルメマイルの配布サービスは既に10月で終了したとの事であった。筆者は一番乗りだったので、板長さんの真向いの特等カウンター席へと案内された。筆者は先付、八寸、握り7貫巻き物1貫、デザートの組み合わせのお弁当「桂」(4500円)を注文した。まずは先付として、白身魚の煮凝りが出た。味は全て美味しいのでいちいち美味しいとかどうとかは言わない。八寸は「鰆の焼き物、公魚の南蛮漬け、烏賊のほおば揚げ、卵焼き、ばいがい、野菜の煮物など」で、これらが終了すると握りに移った。本日よりお料理はニコンD810での撮影となる。今日はこの高画素カメラのデビュー戦であった。高画素なので画像サイズの4MB超えを覚悟していたが、意外にも全て4MB以内であった。晴れた日の屋外撮影ならば10MB超えもありうるが、室内のお料理撮影程度ならばこのサイズで済みそうである。ニコンD810でお寿司を撮影すると、いくらの粒の一つ一つがくっきりと写る!ただし、画像の9分の一程度にまでトリミングを施したため、さすがのニコンD810でもやや粗くて暗い画像になった。

握りは、カンパチから始まり、エボ鯛の昆布締め、鮪の赤味、甘海老、中トロ、いくら、雲丹で最後に鉄火と胡瓜の巻き物で終了となったが、「江戸前のこはだが食いてえ~」ってんで、こはだ1貫を追加で注文し、お味噌汁を飲み、デザートは梨と柿で締めくくった。お代は税サ込で6102円、料理も写真も両方満足至極の六禄さんだった。

カウンター席

先付

つけ場の板さん

八寸

カンパチ、大根おろし乗せ。ネタには全て煮切が塗ってあるので醤油は不要

えぼ鯛

鮪の赤味

いくら

中トロ

雲丹

追加注文のこはだ(500円)、米粒の一粒一粒が、まるで顕微鏡で拡大したかのようにくっきりと写っている。

ちなみにこれは伊藤善行さん撮影のりきすしの握り(のどぐろの炙りと思われる)。ニコンD810とソニーα7Rの実力の違いが良く分かると思う

巻き物

ちなみにこれは伊藤善行さん撮影のりきすしの鯖寿司。酢飯の米粒の断面の中央部に白い芯が残っているのを、ニコンD810はまるで顕微鏡で観察したように鮮明に写し出しているが、ソニーα7Rではそこまで鮮明に描出出来ていない。ニコンD810+20万のレンズとソニーα7R+10万程度のレンズの組み合わせとの実力の違いがお分かりかと思う

味噌汁

デザート


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出国エリア    投稿者:佐渡の翼

2014年12月29日 04時30分38秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

午後9時頃に出国審査場に入ったように記憶している。手荷物のセキュリテイチェック場では、パソコンとカメラのバッテリーは別トレーに乗せてからゲートを通過した。日本はヨーロッパ各国のようにSecurity checkが厳しくないので、楽々と通過出来た。米国に寄る、シリア領内のイスラム国拠点への空爆が検討され始めていたのでもう少し厳しいかと思ったが、拍子抜けだ。現実に厳しかったのはドイツ入国の際で、この時、予期せぬ一悶着があり、危うく乗り継ぎ便に乗り遅れる一歩手間の危機状態だった。その顛末は来年ゆっくり述べるとしよう。パスポートに出国印を押してもらうパスポートコントロール(出国審査)の手前に税関があり、筆者はそこの机の上にあった免税申告書を手に取った。するとEOS-1DXの大口径レンズを目の当たりにした税関の職員が「写真家さんでしょうか?」と問うて来た。筆者は「いえ、一介の観光客です」と答えたら、「どちらへ行かれるのでしょう?」と問うて来た。筆者は「ドイツ・イタリア・フランスの三か国です」と答えた後、赤のマッキントッシュのレインコート1枚と、ネービーのハンティングワールドのバックパック1個を外国製品の持ち出し届欄に記入した。そして「レインコートが9万円でバックパックが12万円です」と言いながら背中を係官に見せた。すると係官は「ほお~、凄いですねえ~」と感嘆したような声を上げながら税関印を押した。この免税申告書は帰国時まで大切に保存しておかねばならぬ。もし失くしたりしたら、帰国時に課税される恐れがあるからだ。

筆者は出国エリアに入った後にまず両替所を探した。みずほ銀行の外貨両替カウンター(24時間営業で3階に二か所ある)へ行くと日本人が長蛇の列を作っていたので並ぶのは諦め、空いていた韓国系のSBJ銀行へ戻ってみたら誰も並んでいない。筆者はものの5分と経たないうちに27万円をユーロに交換してもらえた。みずほもSBJも両替レートは全く同じ(1ユーロ=142.9円)なのに、何故に日本人と言う者は、自国の銀行に拘るのだろう?韓国系銀行がそんなに信用出来ないのか?日韓関係が悪化しているからか?いずれにせよ日本人とは実に不思議な国民である。両替をしたら121円の端数が出たのでそれを受け取り財布にしまった。ちなみにSBJ(Shinhan Bank Japan)銀行は、韓国にある新韓銀行の在日支店の業務を譲り受け、2009年9月14日に営業を開始した日本の銀行であり、在日韓国人らの資本に寄り設立された。次いで筆者は、余分な100円を消費するために、パソコンコーナーへ行き、コインパソコンを利用し、日本で最後となる佐渡なびブログアクセスランキングのチェックをした。

SBJ銀行の両替所。MYRとはマレーシアリンギットの意味でマレーシアの通貨である。

みずほ銀行の両替所はご覧のような混み様だった

ここで日本で最後のネットチェックをした

111番ゲートの向こうに

NH203便の搭乗口である110番ゲートがある

この画像の撮影時刻は午後9時26分であり、丁度バンクーバ行きの便の搭乗開始直前のようだった


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EOS-1DXで撮影した天領薪能その5(佐渡市両津原黒諏訪神社)   投稿者:佐渡の翼

2014年12月28日 03時04分30秒 | 佐渡天領薪能

中入り後、天女は朱色の衣を纏った姿で舞台に現れ、三保の松原の春景色を賛美しながら舞を舞い、やがて富士山へ舞い上がり霞にまぎれて天へと去っていく。ここまで正味1時間程度の演技時間であったが、シテは終始うつむき加減で舞うため、能面はやや下方に向く傾向にあり、能面の表情は不変なはずだが、光の当たり具合で微妙に表情が変わるのだから不思議である。そしてシテは最後は松の木の前で顎をやや上向かせ、顔を上げ観客に向かって大見えを切る。ここが最大の山場で、能面が最も綺麗で明るく撮れるシャッターチャンスであった。通常のデジイチ機材では能面の歯は真っ黒に写してしまうが、実際は画像をご覧になればお分かりのように、白黒が混在した歯の色である。ここまで能面の仔細を捕えた画像はいまだかつて見た事がない。

この天領薪能は、毎年5月から10月までの第一土曜日に開催されるが、佐渡観光協会を始め、佐渡汽船や新潟日報なども後援しており、その質の高さは佐渡随一である。島内には無料の薪能もあるが、能とは金を払って見るものである。全国で唯一撮影が許可されている佐渡の能、写真愛好家に於かれては一度は撮影にトライして頂きたいイベントである。

羽衣を着た天女が再登場

扇子を広げながら

伊藤善行さんが今年の6月に撮影した草刈神社の薪能の写真だが、画素数はEOS-1DXの二倍近いが感度が低いためこんな暗い写真にしかならない(華岡君のそれよりは格段に明るいが)。画質は画素数だけで決まるものではない!

右旋回の態勢に入る

旋回すると被っている金色の鐘状のお飾りがゆらゆら揺れる

旋回動作は実にゆっくりとしている

右手を上に挙げながら

今度は左旋回の態勢に移る

ここで薪の火加減をスタッフが確認し

中を覗き込んだ

天女が松の木に近づく

大きく右手を挙げて天を指す

そして右旋回

扇子を左手に持ちかえ

羽衣を返してくれた漁師に礼を言うような仕草を見せる

扇子を能面の前に持ってくる天女

そして扇子をくるりと一回転させた

松の木の前で大見えを切る。ここが演目のクライマックスだ

天女が天に向かって飛び立つ様子を演じたところで終了となった。
NEW! http://www.digibook.net/d/8b05c75791df202df08a27120220365a/?viewerMode=fullWindow


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ベルリン・プロチダ・パリ旅行の始まり(NH203/LH7237便のビジネスクラスチェックイン)

2014年12月27日 04時27分20秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

9月13日(土曜日)は午後5時終業後に帰宅した。近くのファミマで購入したお握り1個と三つの稲荷ずしで手早く夕食を済ませた後、シャワーを浴びた。戸締りに抜かりが無い事を何度も確認後、午後7時15分にマンション玄関前に到着し、予め配車を依頼して置いた日本交通のタクシーの到着を待った。するとタクシーは午後7時半丁度にやって来た。羽田空港までの所要時間は約1時間で、料金は高速代も含め8,930円だったがクレジットカードで支払えた。この日本交通のタクシーでの羽田送迎は8,000円の定額制だが、もし流しのタクシーを拾うと高速代を含め11.120円が必要だったので、都内にお住まいの方が海外へ行かれる際は、2.000円ほど安い日本交通の事前配車を予約しておく事をお勧めしたい。予約はこのサイトから行える。フランクフルト行きの飛行機の出発時刻は9月14日の午前0時55分であり、チェックインは2時間前の10時55分からと旅程表には書いてあるが、4時間半前の午後8時半からでもそれは可能だった。

筆者は午後8時半に羽田空港の国際線ターミナルに到着した後、直ちに3階の出発ロビーへ向かい全日空のEカウンターでチェックインを済ませた。フランクフルト行きの飛行機の搭乗ゲートは110番で、Boarding time(搭乗予定時刻)は0:30分であった。フランクフルト・ベルリン間のboarding pass(搭乗券)も発券してもらい、まずは予定通りにこなせた。ベルリン行きのconnecting flight(乗り継ぎ便)であるLH174便のフランクフルト空港での搭乗ゲートはA1だった。次いで筆者はJカウンターの右奥にある「エクスコムグローバル空港カウンター」へ行き、予め予約申し込みをしておいたヨーロッパ10日間周遊タイプのUSB通信端末を受け取った。一日の使用料は1080円だが、これで欧州の滞在先のどこからでもネット接続が可能になるし、これはスマホの海外ローミングサービスを利用するよりも遥かに安い。この通信端末のサービスはグローバルデータ社が提供している。端末を受け取る時、係りのおねーさんは「パソコンの国別設定は日本ではできません。申告国に於いて行って下さい」と言った。「何だ日本ではできないのか」、筆者はそう舌打ちしながら直ちに出国審査とSecurity checkを受ける入口へと向かった。

このグローバル空港カウンター前には、海外で使えるスマホの当日レンタルを申し込もうとする予約なしの若造連中が列を作っていた。彼らは、「どこへお出掛けですか?」との係員のおねーさんの問いに「スペインです」などと誇らしげに答えていた。往復のエコノミーの航空券だけ予約し(往復の航空券がなければ出国出来ない決まりになっている)、宿の予約は現地で行う行き当たりばったりの旅をするバックパッカーであろう。身なりが小汚く、貧乏ったらしい風体が連中の特徴である。飛行機はビジネスクラスで、宿は1泊14万のスイートルームに泊まる筆者とはそれこそ月とすっぽんほども違う。

トップ画像はEOS-1DXで撮影した写真だが、チェックインカウンタースタッフのおねーさんの目元と襟のストライプ部分にだけ焦点を合わせ、他は全てボカしているため人物の顔が際立っている。

全日空専用のEチェックインカウンター

ビジネスクラス専用チェックインカウンター

には、ちらほら搭乗客の姿があった

エクスコムグロ-バルカウンター。向かって左側がご予約済みのお客様用で、右側が当日お申込みのお客様用

デジカメなどの電波を発しない電子機器の離着陸時の使用緩和のお知らせと機内に持ち込めない危険物の案内表示

一応4階にある江戸小路も写しておいたが見るべきものは無かった。


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EOS-1DXで撮影した天領薪能の世界その4(佐渡市両津原黒諏訪神社)   投稿者:佐渡の翼

2014年12月26日 05時51分57秒 | 佐渡天領薪能

そして羽衣を返してもらった天女は嬉々とした表情を浮かべる。その瞬間をEOS-1DXは上手く捕えていた。能楽には、歌舞伎のような派手さはなく、狂言のようなコミカルな動きもない。幻想的な幽玄美と称されるように、どちらかと言えば静の美である。演じ方もゆったりとたおやかで、途中で静止する場面も何度かあるので、通常機材のデジイチ使用でも夜間の薪能に於ける三脚無しでのワンショット撮影は可能である。だが、振袖や扇子を上下動させたり、地団太を踏んだり、くるりと踵を返すような舞を演じる場面があり、夜間に高速連写可能なEOS-1DXは、そうした貴重な瞬間を上手く切り撮ってくれる。左手で重い望遠レンズを支えながらの撮影だったので、連写の最後はどうしてもレンズが下方を向いてしまった。

羽衣を手に入れた天女は、それを携えて一旦退場する。これが所謂中入りで、相撲でも「中入り後の取り組み」と言った表現でこの言葉は良く使われる。

羽衣を確保した天女は

控えの間へと戻って行った


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出発準備完了      投稿者:佐渡の翼

2014年12月25日 05時44分30秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

筆者は今年の3月に、10日間の海外旅行用にゼロハリバートン製のスーツケース(ZR-Trolley 28inch/9407-05、外形寸:高さ79センチ、幅55センチ、深さ26センチで収納容量は87L)を高島屋で購入した。消費増税直前だったが、税込で194,520円もした。アルミ製なので軽いとは言え、それでも重さは7.5kgもある。パッキングを終えたスーツケースの総重量は、ナポリ空港でチェックインした際に測定してみたら18kgだった。平均的な日本人が1週間の海外旅行で持ち歩くスーツケースの総重量は大よそ20kgだから、筆者の荷物などは軽い方である。全日空の国際線に於ける機内預け入れ手荷物の無料許容量は、エコノミークラスでは23kgの荷物が2個までだが((6月までは一個だけに制限されていたが、12月から二個まで預け入れ可能に変更された。ただし3個目からは2万円の超過料金を取られる)、ビジネスクラスは32kgの荷物が2個までである。筆者は撮影に専念するため買い物などは一切しなかったので、行きも帰りも同じ18kgだったから、小児並みである。9月16日は、世界遺産の街「クベトリンブルク」から列車でマクデブルクとポツダム中央駅の二箇所乗り換えでベルリンの動物公園前駅へ移動し、そこからタクシーでテーゲル国際空港に行き、テーゲル→ミュンヘン→ナポリと空路を乗り継ぎナポリ空港からタクシーでナポリ港へ移動し、そこから高速船でプロチダ島に渡ると言う、14時間に及ぶ陸路・空路・海路の奇跡的な乗り継ぎ劇を一日で演じた。ツアー旅行ではこんな無茶な移動は絶対にしない。せいぜいがナポリまで移動した後、ナポリで1泊の旅程を組むはずだからだ。個人旅行でもここまでやるなら荷物の重さは15kg以下にしないと危険である。だから佐渡島民で海外個人旅行を企てる人は決して筆者の真似はしないで欲しい。筆者はスーツケースを引きずりながら、ポータブルパソコンを詰めたバックパックを背負い、EOS-1DXを首からぶら下げて移動した。ま、超人的な移動劇であったが、荷物の軽さと堪能な英語力がそれを可能にした訳であり、英語が片言程度、あるいは受験英語は満点で慶応に合格したと自慢するが口語英語はからっきし駄目と言う輩には不可能な芸当である。

陸空海の三路を14時間かけて一日で移動などと言う無茶苦茶な行為は、日本で言えば、福島から新幹線で東京駅乗り換えで名古屋駅へ移動し、次いで中部国際空港から福岡経由で沖縄へ行き、そこから船でどこかの小島へ渡るのと同じである。日本ならばやってやれない事はないが、新幹線はグリーン車、飛行機はプレミアムクラス利用で移動しないと相当疲れるだろう。もし全てをエコノミー席利用でそうした移動を試みたとしたら間違いなく翌日から観光など出来ない体になる。ところが筆者は、9月16日の午前6時15分にクベトリンブルクのホテルを出た後、その日の午後7時45分にプロチダ島の「マリナ・グランデ」港に到着し、そこから徒歩で移動し午後8時丁度に宿泊先の隠れ家ホテル「カーサ・ボルミオーリ」に辿り付いた。そして旅装を解いた後、コッリチェッラの浜辺へ行き夜景撮影までこなしたのだ。その時の見事な夜のプロチダ漁港の明るく綺麗な夜景写真は来年の春ごろに読者にお目にかける予定である。ま、旅行3日目でかなりテンパッていたので出来た神業であるが、ルフトハンザ機はミュンヘンまではon scheduleで運航したが、ミュンヘンで出発が20分遅れるというハプニングがあった。だが、その程度の遅れは筆者の想定範囲内だったので何とか乗り切れた。

猶、蛇足で言わずもがななのだが、シャンプー・リンスを含む液体は、内容量が100mlを越える場合はスーツケースに収納して預け入れなければならないが、100ml以内ならばジッパー付きの透明な袋に入れれば機内に持ち込める。デジカメの電池バッテリーはスーツケースには入れられない。Security checkの際に放射線検知器で検知されてしまうためだ。電池バッテリー、モバイルコンピューター、i-padなどは機内持ち込みにする。カメラの交換用レンズや三脚などをスーツケース内に入れると、気流の乱れた場所を機体が通過した際、スーツケース内でそれらが激しく移動し、損傷し合う危険性があるので原則として機内持ち込み手荷物とする。もしどうしてもスーツケースにそれらを入れたいと言う人は衣類で何重にも包むなどして緩衝作用を持たせるようにして詰め込まねばならぬが、それをやると故障の危険性と常に隣合わせだと言う事を覚悟せねばならぬ。結論から言えば、スーツケース内に収容可能な硬い物は、折り畳み傘、電池充電器、ヘアードライヤー、電気シェーバーの4種類だけと覚えておけばいい。そして靴は履き慣れた、革靴ではなく、スニーカーにすべきだし、衣服は少なくとも一度は袖を通した物を着用する。間違ってもデパートで1週間前に購入したばかりの新品を詰め込んではならない。

最後になったが、スーツケースの理想的なパッキング方法をご紹介しておこう。出発の1週間前から、空のスーツケースを部屋のどこかに広げて置く。そして毎日そこを通りがかる度に、旅で必要な品物を順次詰め込んでいく。1週間もあれば必要物品はほとんど思い付くので詰め忘れの失敗を防げる。これは「通りがかりパッキング方法」と呼ばれており、旅の達人は皆そうやってパッキングしている。パッキングが終了したらスーツケースを閉めた後、それを縦にしてみる。すると上部に空間が出来る場合があるので、そこへも何かの衣類を詰めておく。エコノミー席利用の場合は、スーツケースの重量測定を事前に行っておいた方が無難だ。重量が23kgを超えると超過料金を徴収されるからだ。

パッキングが終了したスーツケース

羽田空港国際線ターミナル3階の出発ロビーへ向かった。

こちらはデルタ航空のエコノミー席チェックインカウンター

今日はクリスマスですね。新宿高島屋の今年のクリスマスdisplayです

Touch the starlightだとか

高島屋の2階入り口前で撮影

高島屋の1階入り口前で撮影。

東京ステーションホテルのクリスマスランチのデザート。東京駅は今年で開業100年目を迎えた

苺とめれんげで作成したサンタに見立てたデザート。

F値を22に上げて被写界深度を深くし、前後に広くピントが合うように撮影したデザートの全貌写真。猶、上記の7枚はいずれもニコンD810で撮影した


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EOS-1DXで撮影した天領薪能の世界その3(佐渡市両津原黒諏訪神社)   投稿者:佐渡の翼

2014年12月24日 06時04分23秒 | 佐渡天領薪能

能楽では仕手(シテ)とは、演技者のことを指す。 一曲の中心になる人物で、主人公の役割である。 能ではシテが最も重要な役とされていて、シテが中心となって筋が進行して行く。能は、その大部分は前後二場面に分かれている。主役であるシテは、曲の途中で一度退場し(これを、中入という)、扮装を変えて再び登場する。このような場合、前場に出るシテを前シテ、後場に出るシテを後(のち)シテと言うが、前シテも後シテも原則として同一人物が演ずる。「羽衣」でシテを勤めたのは、佐渡宝生流の石山勝秋氏である。画像のアップ写真をご覧になればお分かりだが、下膨れのおじさんである。前シテでは、天人役のシテは羽衣を着けずに舞台に上がる。やがて漁師に羽衣を取られてしまった事を知り途方に暮れる。羽衣がないと天に帰れないからだ。天人があまりにも嘆き悲しむため、漁師は羽衣を返す代わりに天女の舞を舞うよう所望する。

いよいよシテの登場である

まず観客の方を向く

そして扇子を持った右手を上げる

ゆっくりと右へ旋回する

再び観客の方を向く

再び

ゆっくりと

右旋回

舞台のライトを背にしたため明るく撮れている

そして舞台中央へと向かう

舞台にあがると

舞台の端に立ち

羽衣を取られた事を嘆き悲しむ

後方は後見役だ

すると漁師が羽衣を返してくれた


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鉄板焼き「ほり川」(小田急ホテルセンチュリーサザンタワー内)  投稿者:佐渡の翼

2014年12月23日 02時45分29秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

海外旅行中は禁欲状態が長く続いたので、帰国後はまずセフレと逢い、撮り貯めた面白い写真を見せながら食事をし思い切りセックスをした。久し振りの女体の味は格別だったな。帰国後の最初の日曜日である9月28日の東京は抜けるような青空が広がる秋晴れだった。既に時差ぼけは解消されていたが、念のために時差ぼけ解消に効果があるとされる、日光浴と肉食行為を行う事にした。筆者は午前午後共、ひたすら新宿と渋谷界隈を歩き回り日光を浴び続けた。恐らく円安効果であろう、原宿の表参道には大勢の外国人旅行客がいたが、彼らの目に日本のこの雑踏はどう映ったのだろう?筆者は竹下通りの混雑を尻目に原宿のユナイテッドアロウズやビームスへのショートカット通路である東郷神社境内を経由して、国道246へ向かった。原宿ビームスの1階は期間限定のポップな売り場に変身していたが、二階はいつものビームスであり、ここを訪れるのは実に三ヶ月ぶりだった。何気にジャケット売り場をチェックしてみたら、可愛いドット柄のジャケットを見つけた。生地は日本製だが中国で生産された商品であり、お値段は18,000円。海外旅行中は一切の買い物をしなかったので、速攻でこのジャケットを購入した。やはり、可愛いお洋服や靴下の購入は日本に限る。海外ではショップの外観写真を撮影しただけで、店内には一度も足を踏み入れなかった。こんな日本人観光客は恐らく皆無であろう。

筆者が興味があるのは可愛い靴下だけだ。ベルリンやパリのような大都会のセレクトショップや百貨店ならそれを売っているかもしれないが、これらの都市の訪問日はいずれも日曜日だったのでお店は全て閉店だった。従って、買い物は一切行わず、お土産は貴重な画像の数々と言う事になる。セフレの花蜜を味わった後は今度は食欲を満たさねばならぬ。

筆者は、新宿西口にある小田急センチュリーホテルサザンタワーの19階にある、日本料理「ほり川」の鉄板焼きコーナーへと向かった。パリのパークハイアットパリヴアンドームホテルで夕食に食べた、2万円也の超お高い「和牛のサーロインステーキ」のリベンジを果たすためである。「おや、2万も払ったステーキが美味しくなかったのかい?」とお思いの読者は多いかもしれないが、この話は来年詳しく述べるとしよう。ほり川の鉄板焼きコーナーには馬蹄形のカウンターに15席ほどの席がしつらえてあった。筆者は午前11時20分頃にお店にお邪魔したが、先客は宿泊客でチェックアウトを済ませたらしきおじさんが一人いただけで、彼はカウンターの端っこで昼間からビールを煽っていた。筆者はこのおじさんの右隣の席に案内された後、鉄板焼きランチコースを注文した。

するとほどなくしてこの道何十年とおぼしき焼き方のおやじが姿を現した。まずは野菜コンソメスープを鉄板で温めて出してくれた。うーん、日本らしい繊細な味わいだ!パリで飲んだコンソメスープは大味で大して美味しくなかったのでその差が際立っている。次いで、「秋茄子のサラダ、胡麻ダレドレッシングかけ」が運ばれて来た。「秋茄子は嫁に食わすな」と言う言い伝えがあるが、多くの佐渡の読者や不勉強のブロガーらは、この言葉の意味を正確に理解せずに使用している。彼らの共通の理解は「秋茄子は美味しいので、憎たらしい嫁にはもったいなくて食わせられない」と言う事のようだが、この言葉の本来の意味は「秋茄子は美味しいので夜目(ねずみの事)に食べられないように保管を厳重にしろ」であり、夜目が嫁に転じたとされるのがより正しい理解である。ただ、この言葉の語源には諸説があり、どれが正しいとは一概には言えないが、秋茄子は水分が多いものの、美味しい事には違いがない。サラダを食べ終えると、焼きおやじは三枚におろした生サンマを取り出し、「では次に秋刀魚をお焼きしますね」と言いながら、脂が乗ったやや赤みがかった秋刀魚を鉄板の上に乗せた。おやじは何度も丁寧に秋刀魚をひっくり返しながら優しく焼き上げた。秋刀魚の付け合せはしめじである。久しぶりの繊細な焼き加減の日本の魚は文字通り美味しかったな。

次いで、焼き方おやじは、お肉の脂身を炒め始めた。これは味出しとして使用し、最後に炒めたもやしと混ぜて供された。お肉は和牛のフイレ肉で、量はパリのパークハイアットパリヴアンドームホテルのステーキの三分の一程度の80grmほどである。焼き方おやじは三角形状の肉の表裏と両側面を焼き、焼き加減を客に示すために底辺部分を焼かない状態で器用に肉に包丁を入れ、それをサイコロ状にカットした。付け合せの野菜は玉葱とさや隠元だ。お肉はパークハイアットパリヴアンドームホテルほどではないものの、ちと硬かった。少なくとも箸で持つとちぎれるほどの柔らかさではなかった。なんだ、パリも日本も肉の柔らかさはさほど変らないじゃないか、筆者はそう思いつつ、又してもリベンジを果たせないまま少々不燃焼気味で、食事のガーリックライス、味噌汁、香の物を断り、デザートに移った。デザートは、チョコケーキと果物シャーベット。これに紅茶が付属していた。筆者は税サ込みの3780円を支払い、適度に美味しかった鉄板焼き「ほり川」さんを後にし、新宿の街へと戻って行った。

お店の入口

カウンター席

ご予約席

野菜コンソメスープ

秋刀魚を焼き始めた

文字通り三枚におろした秋刀魚

焼きあがった秋刀魚、ソースは生姜風味

秋茄子のサラダ

右から胡麻だれ、韓国風ピリ辛ソース、辛味大根おろし

肉を焼き始めた

デザート

可愛いビームスのジャケット




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EOS-1DXで撮影した天領薪能の世界その2(佐渡市両津原黒諏訪神社)   投稿者:佐渡の翼

2014年12月22日 05時48分06秒 | 佐渡天領薪能

演目の羽衣とは、駿河の三保の浦に住む漁師の白竜が釣りに出た際、松の枝にかけてあった美しい赤の羽衣を見つけ、これを家宝にしようと持ち帰ろうとしたところから始まる。この漁師は(ワキ)である。ワキとは文字通り脇役でシテの引き立て役になる。能はシテ中心主義が強いため、ワキはシテと対立する程のオーバーな演技をしない事が建前となっている。ところが、曲によってはワキが多彩な演技をして、稀にシテ以上に主役的な演技をするものもある。例えば、「土蜘蛛」「羅生門」がそれに当たる。この日のワキを演じたのは、坂下泰利である。漁師の格好で、釣竿を右肩に抱えながら、舞台左手から登場した。筆者が速射砲を撃つが如く高速連写を繰り返すため、前列で安物EOSで撮影していたお兄ちゃんや観覧客の地元のおじさんなどが、「何だうるせえなあ~」とでも言いたげな迷惑そうな表情で振り返ったが、筆者はその白眼視をものともせずに、マシンガンを撃ち続けた。彼らは長崎の夜景撮影時のようなやくざ風ではなかったし、ここは佐渡だ、連射音を響かせたくらいで暴力沙汰になる事はあるまいと思い、委細構わず舞台にレンズを向けて高速連写で獲物を狙った。何せ、この薪能撮影のために90万の投資をしたのだ、迷惑顔などにひるんでいる暇は無かった。お蔭でプロ級の写真がたくさん撮れた。1時間半の間に撮影した枚数は1896枚にも及んだ。このうち9割近くがピントばっちりの凄さだから、掲載する写真を選び出すのに苦労したが、夜間高速連写と高倍率ズームレンズの威力はメガトン級であった。これほどの明るい佐渡の薪能の連写写真を撮影した人間は後にも先にも筆者だけであろう。

マイクを付けているので、演者自身が何かを謡っていたものと思われる。

その声は貸し出されるFMマイクの端子で分かり易い言葉に同時通訳されるそうだ

横アングルでの撮影

漁師が衣を抱え

それを家宝にするため持ち帰ろうとする。

河豚尽くし弁当


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まずは帰国の写真から     投稿者:佐渡の翼

2014年12月21日 03時12分05秒 | ドイツ・イタリア・フランス旅行2014年

ヨーロッパ旅行から帰国後1週間も経たないうちに、早くも次の日曜日がやって来た。9月23日の午後12時15分にルフトハンザ便で羽田に到着した事は既にお伝えした通りだが、旅行中の10日間は色々有り過ぎた。なので、何から書いていいのか考えがうまく纏まらないまま5日が経過した。だがビジネスクラスでゆっくりと寝て過ごせたお蔭で時差ボケはわずか2日で解消した。通常時差ボケは1日で1時間ずつ解消していくので、7時間の時差ぼけから完全回復するまでには1週間を要する。ただしそれはエコノミークラスに搭乗した場合の話で、機内でゆっくり寝られるビジネスやファーストクラス利用なら2日程度で解消する。阿部首相があれほど頻繁に外遊を繰り返しても帰国翌日から記者団の前に元気な姿を見せられるのは政府専用機のフルフラットシートのお蔭である。極普通の佐渡島民に取っては飛行機のビジネスやファーストクラスなどは縁遠い話かもしれないが、12月25日からいよいよ待望の海外旅行記の掲載が始まる。恐らく佐渡島民の読者の中の9割近くは、今まで見た事もないような綺麗な可愛い写真の数々を目の当たりにするだろう。筆者は10日間のヨーロッパ周遊中に、EOS-1DXで約17,000枚の写真を撮影した。1枚の画像サイズの平均値は大よそ3MBなので65GBのCFでは約20,000枚が撮影可能な計算だが、画像サイズが軽く6MBを越える夜景撮影の枚数が多いため、寸手のところでカードがフルになる状態だった。予備にと65GBと8GBのCFを持参し、EOS-1DXの第2カードホルダーには65GBのCFを刺しっぱなしにしておいた。2個目のCFには夜のベルリンが写っており、ドイツ到着初日にホテルアドロンケンピンスキーから、このカードからブランデンブルク門とベルリン大聖堂の夜景写真を抜き出しブログに投稿したのは周知の事実である。

今思い返すと危ない橋を渡り捲る連続で、良く生きて日本に帰れたなあ~と自分でも驚いているのが正直な実感である。筆者は今回の旅で、航空券、宿泊代、現地移動の交通費、食費、チップなどで総額170万円を消費したので画像1枚の価値は単純計算で100円にしか過ぎない。だが、17,000枚の中には連写分も入っているし、現地で危ない目に遭った危険体験料まで換算すれば1枚1,000円の価値はあると思っている。つまりこれらの写真だけで充分商売が出来るくらいのHigh qualityなのだ。ゆえにピントが合った全画像をブログで供覧する予定なので、四日後からは延々1年近く海外旅行記の掲載が続く。つまりEOS-1DXがあれば、たった10日の海外旅行をするだけで1年分のネタが確保出来るのだよ。

虚構新聞でたびたびモデルになった人気ラーメン屋の店主は、「翼君もいよいよネタ切れのようだ」とフェイスブックに書き込んだが、「とんでもない、ブログのネタ何て無尽蔵にある」。海外旅行ネタ、東京食べ歩き、佐渡訪問記、買い物自慢などを書き込んでいると1年経っても書き切れないほどだ。

今回の旅は筆者の毎日の如く、High risk High returnの連続であった。パリではテロリスト集団のイスラム同胞団から危うく射殺されそうになった。彼らの闇の世界を覗いたからだ。これだけの危険を冒して撮影した画像の数々である、そんじょそこらの佐渡の風景ブログなど到底かないっこないんだよ。10日間の旅行中は全てお天気に恵まれたので全宿泊地で夜景撮影に成功した。そして夜景撮影の合焦率は99%と驚異的な数字であった。高感度カメラであるソニーα7Sと高画素のソニーα99持参で海外旅行をする酔狂な写真撮影マニアはいたとしても華岡清史郎君くらいのものであろう。従って、これらの画像は、「素敵!何て可愛いの!やっぱりヨーロッパは違う、どこを撮っても絵になる」と思わず叫んでしまいそうな物ばかりであり、何度見せられても飽きる事がない。筆者自身、画像を見返すたびに思わず笑みがこぼれて来たくらいだからだ。通常の海外旅行記に掲載される画像と言う物は、ウエブで見ればお分かりかと思うが、単なる景色の羅列に過ぎず、しかもlow resolutionの安物デジイチかコンデジかスマホで撮影した記念写真程度の代物ばかりなので見飽きてしまう。そりゃそうだ、単なる観光旅行に行くエコノミー席利用のツアー参加の日本人客が、重たいEOS-1DX何て超高級カメラを持って行く訳がないじゃないか。しかもだよ、飛行機の離着陸時にまで、take off、landingの衝撃を物ともせずに、窓外の景色を写すためにひたすらシャッターを切り続けると言う危険極まりない行為を平気で行えるビジネスクラスの利用客何て皆無だよ。

ちなみに、トップ画像のジャンボジェット機は10月19日のフライトを最後に退役しました。

9月13日に出国(飛行機の出発は9月14日午前0時50分)し、23日に帰国した証拠。入出国の審査は、どちらもフランクフルト空港で受けるので、パリ・フランクフルト間のフライトは欧州域内移動の時と同じ扱いになる。

これがルフトハンザのビジネスクラスの3A席。足下から前席までの距離は60センチほどあったのでかなり広く、縦の長さはエコノミー席の二席分で、横幅はエコノミー席の約1.5倍ほどあった。

本来ならファーストクラスの席が設置される、ジャンボ機の機首部分にビジネスクラスがあるので、広くて快適である。ちなみにファーストクラスは二階席にある。

機内サービスの様子

眼下に京浜工業地帯が見えて来た

滑走路が迫って来ると

ルフトハンザ機は間もなく羽田空港に着陸する

着陸の瞬間。撮影日時は9月23日午後12時3分58秒であった。筆者の座席は左翼側の窓際3A席で、丁度ジャンボ機の機首部分であり、この画像は飛行機の後輪が着地した瞬間で、前輪が接地する直前に撮影された。

筆者は一番乗りで降機したので、これらの乗客は他便の利用者である。

baggage hallへと向かう

格好いい空港スタッフのおねーさん


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帝国ホテル「なだ万」の和朝食    投稿者:佐渡の翼

2014年12月20日 04時19分57秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

朝の最低気温が7度と12月中旬並みに冷え込んだ11月20日、筆者は車を飛ばし、内幸町にある帝国ホテル本館地下1階にある日本料理のお店「なだ万」へ朝食を食べに行った。ニコンD810を携えての訪問である。ニコンD810に関するウエブサイトの口コミなどを読むと、「このカメラ一台で昼も夜も、そして動体撮影にも満足です」などと言った、カメラど素人の口コミが掲載されている。こういう書き込みをする人は、EOS-1DX やEOS-5DMarkIIIなどを扱った経験のない輩であろう。はっきり言うが、筆者の撮影経験からはニコンD810は動体撮影には不適であるし、いくら常用ISOが高めに設定されているとは言え、どんな夜間撮影も手持ち撮影で可能と言う訳ではない。だが、夜間のポートレート撮影に限っては内臓フラッシュを使用すれば高画質の画像を得られるだろう。来年の1月末から2月上旬頃に、ソニーから5000万画素でAF機能が向上したハイエンドユーザー向けの高機能ミラーレスカメラが発売予定である。ネーミングはソニーα9になる予定だそうだ。だが、このカメラは単に高画素と言うだけであってニコン製の光学式デジイチのような芸の細かさは期待できないので、おもちゃにしか過ぎない。ニコンD810はまるで顕微鏡で拡大したような画像を切り撮れるので、ソニーα9何て敵いっこないと思う。だが、単焦点レンズを装着すれば軽量化されるので、筆者はこのカメラを購入しコンデジ感覚でお料理撮影に持ち歩く積りである。価格は本体が30万でレンズが10万で合計40万の高級おもちゃとなる予定だ。

さて、筆者は午前7時の開店と同時にお店にお邪魔した。和定食は主食に御粥かご飯のどちらかを選ぶ方式で、税サ込で3326円である。既に店内のテーブル席には、ミールクーポンを握りしめた、明らかに地方から上京したと思われるおじさんおばさん達が座っていた。筆者は、奥の4人掛け席へと案内された後ご飯での朝食をお願いした。注文後5分で御膳に入れられた和朝食が運ばれて来た。

内容は、水菜のおひたし、ポテトサラダ、ホウレン草の白和え、胡麻豆腐の四品に、野菜の炊き合わせ、温泉卵、焼き鮭、焼きたらこ、香の物に白味噌の味噌汁であった。ご飯の量はお茶碗2杯分ほどでほどよい分量である。この程度の品数であれば、佐渡の泉にある大衆食堂の「ときわ館」なら700円ほどで提供出来よう。しかしその繊細なる関西風のダシ味は、到底田舎食堂が真似出来る調理技ではない。700円と3000円の違いとはそういうものなのだよ。それにニコンD810持参でときわ館を訪ねる酔狂な佐渡島民何ておるまいに。筆者はわずか15分でこの美味しい朝食を食べ終え、車で自宅へと戻った。

筆者がお料理撮影の際にこのカメラを多用する理由は、AF-S NIKKOR24-70mmf/2.8GEDレンズ使用で望遠モードで近接撮影をすると、まるで単焦点レンズで撮影したが如く、前ボケ中ピン後ろボケのいい感じの仕上がりになるからである。つまり被写界深度が浅くなるため、狙ったお料理の中央部だけを見事に丸く浮かび上がらせ他は全てボカしてくれるからだ。これはソニーαシリーズでは相当テクニックを駆使しないとなかなか真似が出来ない。更に、画像サイズが大きいためかなりトリミングを施しても画質が粗くならないのも利点の一つである。

以下はウエブ上の口コミ記事の引用です。言い得て妙かと。。

Canon
プロカメラマン、クリエーター、カメラを分かっている人が使う。主として人物撮りに向いている

Nikon
所有者にはおじさん、お年寄り、偏屈な人が多く、一番多いのはNikon信者。主に風景撮りに向いている


PENTAX
貧乏人、又は店員に騙された人


SONY
取り敢えずソニーな人、又はカメラに詳しすぎる人が使う。


お店の外観

テーブル席

メニュー

店内の様子

焼き鮭

四種の口取り

野菜の炊き合わせ


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暗闇坂宮下(東京丸の内ビル)   投稿者:佐渡の翼

2014年12月19日 04時07分45秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

ある程度の年齢になると、生活スタイルが固定化してくる。すると、それを邪魔するような他人と一緒に暮らす気がしなくなって来る。長年連れ添った亭主を病気で亡くすと、奥方と言う者は途端に生き生きとして来る。ようやく自由を勝ち得たからだ。これで旦那から「ああしろこうしろ」と指図されずに自由に人生が楽しめる、そんな気持ちになるのだろう。だが、収入源を絶たれ年金生活となると、贅沢は出来ない。長期の海外旅行何て夢のまた夢で、せいぜいが国内の近場への安上がり旅行になってしまう。筆者は、安っぽい旅行を年に何回か繰り返すよりも数年に一度でいいからお金を貯めて豪華な旅に出かける方が賢いと思っている。もっとも筆者の場合、年に最低3回は豪華な旅をしているのだが。。。一度特等に乗ってしまうと二度と二等には乗れないのと同様、一度豪華な旅を経験してしまうと二度と貧乏旅行は出来なくなる。筆者のブログに掲載される豪勢な旅日記を読めば、一時的にゴージャスな旅をした気分に浸れるが、「百聞は一見に如かず」であり、まずは先立つ物を貯める算段から始めよう。

さて、9月第一週目の日曜日である7日は又しても曇り時々雨の予報で、なかなかすっきりと晴れ上がる週末にならなかった。1週間後には機上の人となりヨーロッパへ向かう予定になっている。凡人ならば浮き浮きした気分になるところだが、ウエブで予め情報を仕入れてしまっているので、早くもヨーロッパに行って来たような気分になっており、面白さが半減している。観光ポイントが既に頭の中に刷り込まれているので、決められたスケジュールをこなす、旅番組のリポーター、あるいは添乗員のような気分だ。だが、現地では必ずサプライズがあるし、それが旅の醍醐味でもある。せいぜい10日間をゆっくり楽しむとしよう。それにヨーロッパなら佐渡のように嫌な思いをする場面はほとんどあるまい。

筆者はこの日東京駅へと向かい、丸ビルの36階にある日本料理屋「暗闇坂宮下」を訪ねてみた。午前11時の開店と同時にお店にお邪魔した。筆者は8席ほどあるカウンター席へと案内された。目の前には10本の焼酎の一升瓶が並んでおり、奥には日本酒の冷蔵ケースがあった。背丈が長い背もたれ椅子に腰かけた後、筆者は特選三段重弁当(税サ込4290円)を注文した。10分ほどでお料理が運ばれて来た。御造りは小鯛と鮪で、口取り各種は、一番奥の左端が鱧の南蛮漬け、中央が長芋を磨り潰し、中になめこを入れて豆腐状に固めた物で、右端は水菜である。そして、まとう鯛の錦揚げ、鮭の焼き物、出し巻卵、柿に見立てたウズラの卵、栗に見立てた里芋、本物の栗、数の子の昆布巻き、鴨饅頭と大根の煮物などなどで、いずれも秋らしい素材で目を楽しませ、味で楽しませる日本料理の真髄を発揮する匠の技であった。お食事は、細かく刻んだ鮭をトッピングした舞茸の炊き込みご飯と、厚揚げの赤だし味噌汁と香の物。最後のデザートは巨峰ぶどうのシャーベット。秋の味覚をふんだんに盛り込んだ美味しいお弁当であった。筆者が背筋をピンと伸ばして上品にそして美味そうにご飯をほおばるのを見たおばねーさん仲居が母親よろしく近づいて来て、「お客様、ご飯の御代りが出来ますがよろしいでしょうか」と尋ねて来た。筆者は「いえ、これで充分です」と答え、お席で会計を済ませた後、美味しかった暗闇坂宮下さんを後にした。そして大丸百貨店へ行き、タビオの秋物新作靴下を発見したので合計1万円分を購入した。

お店の入口

三重弁当を注文した

全国から取り寄せた

焼酎の

数々が並んでいた

板さん

これだけ並んでいると圧巻

御造り

お食事

デザート


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りき寿司さわた再び、その3(佐渡市佐和田)      投稿者:佐渡の翼

2014年12月18日 05時55分55秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

烏賊の次は、ひらめ、鰆、中とろと続いた。親方は江戸前寿司の基本を忠実に守りネタには必ず煮きりを塗る。ネタ全体に煮きりを塗る場合もあるし、ネタの後端部分だけにスポット的に煮きりを塗り、その前に塩を置いたりと、バラエテイに富む仕事ぶりである。新江戸前寿司に共通する特徴の一つは、寿司を口の中に入れた途端にはらりとほぐれるようにとシャリを硬めに炊く事である。水っぽい粘り気のあるシャリの寿司を出すお店が多い佐渡では異色の存在だ。そして新江戸前寿司に共通するもう一つの特徴は、親方が色々な寿司屋を食べ歩いて常に勉強している事だ。りきすしの親方も例外ではなく、東京の有名店を何軒か食べ歩いており、銀座の寿司屋事情に精通していた。親方曰く「ミシュランで★が付いた「さわた」のシャリは釜炊きするので、かすかに焦げた匂いが残るし、塩味が濃いため佐渡人には不向き。西麻布にある「あおき」へは週一日限りで、榎さんと言う有名な寿司職人が握りに来る。ミシュラン★★★の水谷は高いので有名。この間も水谷へ行って来たお客さんから3人で飲んで食べて24万も取られたと聞いた」等々である。ちなみに、この水谷はその高慢ちき経営が祟ったのかどうか、今年のミシュラン格付けでは★★★から★★に降格となった。

話を寿司の方に戻そう。中トロを握り終えた親方は、太いピンセット状の道具でさよりの小骨を丁寧に抜き始めた。そしてさよりの尻部分をくるりと巻いて握り、スポット状に、煮きりと塩をネタの上に付けた。ここまで来ると最早芸術作品であり、何だか食べるのが勿体ないようだ。更に握りは、甘海老、ばい貝の身、のどぐろの炙りと続き、いくらに移ると、それは軍艦巻きではなく、シャリの上に海苔を乗せその上にいくらを乗せて握ると言うりきすし流であった。そして雲丹がこれまた極上品で、煮アナゴ、親父さん譲りの卵焼きに至るまで一切の手抜きがなかった。最後に荒汁が出され、親方が失敗作だと謙遜した、ハモと海老のすり身を混ぜたカステラ風卵焼きで締めくくった。訪問当日は、一般客を断り予約客のみの営業であったが、握りコースにさしかかる頃に三人の子供を連れた三世代親子の団体さんがやって来た。どうやら地元の常連客のようで、東京からの帰省客を送り出した後の慰労会的雰囲気で食事を楽しんでいた。小上がりの畳の上で子供が騒ぎ出したので、親方は「うるさくてすいませんねえ~」と謝ったが、今日は子供の日だから大目に見よう。親方はこの団体の幹事役のおばあさんの求めに応じ、子供用の納豆巻きまで作成していた。最後は少々納豆の香りが漂うカウンターになったが、筆者はお代の7650円を支払い、いつ訪ねても美味しいりき寿司さわたを後にした。

ヒラメの握り



さより

甘海老

ばいがい

のどぐろの炙り

いくら

雲丹

煮穴子

卵焼き

荒汁

カステラ風卵焼き


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りき寿司さわた再び、その2(佐渡市佐和田)      投稿者:佐渡の翼

2014年12月17日 03時01分14秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

白子焼きの次からはお刺身の部へと移る。最初は、充分に寝かせたヒラメ。お好みで酢橘をかけ、塩でお召し上がり下さいとの事で、塩と醤油の両方を試してみたら、塩の方が美味しく感じられた。次いでサワラの焼き霜造りで、これは塩の方が美味いとの事でそうやって食べてみた。次いで生鯖と締め鯖の炙りの二本立てで、生鯖はこの時期脂の乗りが薄くなるが、これはほどよい脂の乗りで、親方は「それは運が良かったんです」よと言った。締め鯖炙りは、身がきゅっと引き締まり旨みが凝縮されたような味わいだ。次いでばいがいの水管、めじ鮪、のどぐろの炙りと続き、彼岸河豚の唐揚げも運ばれてきた。更に親方は海苔の上に大根、胡瓜、烏賊のげそ、サラダドレッシングを乗せ、即席の海鮮野菜海苔巻を作成してくれた。こういう一風変わった品も珍しくて楽しい。最後に桜マスのはらす焼きが運ばれて、握りの前座料理は全て終了した。総じて、焼き物、煮物、揚げ物、お刺身がバランス良く配置されながら出され、量もほどよいのでカップルの夜のデートコースには最適の御寿司屋かと思う。

握りの最初は烏賊!親方は烏賊の裏表に細かく包丁を入れ、次いでこれにお湯をかけた後にそれを素早く取出し氷水に漬けた。この作業により、表面に細かく丸まった模様が出来上がるのだ。シャりには米酢を使い、甘さを抑えてあり、米は親方の奥様の御実家で収穫される、年間数袋しか出荷しないと言う貴重なお米を使用しているそうである。そのお米は外海府の海岸段丘のある棚田(多分戸地集落の棚田であろう)で栽培されたもので、農協へは出荷しないよう要請しているほどの徹底ぶりだと言う。お米を炊くお水は、佐渡のとある酒の蔵元(両津にある)から直に仕入れている金北山の伏流水を使用しており、それは佐渡唯一の軟水だそうだ。美味いお水と希少なお米で炊いたシャリで握った寿司、しかもネタはその日に揚った(時化で不漁の場合は除く)生け絞め魚しか使用しないのだから銀座の高級寿司屋にもひけをとらない美味さは当然である。親方の弁を総合すると以下のように纏められる。「うちは野絞め(捕獲後に死亡した魚、あるいは捕獲時に既に死亡していた魚で、いずれも鮮度が落ちる)の魚は一切使用しないので仕入れられる魚の数には限りがある。だから、メデイアで紹介され捲くると、来店客が増えてお客様にお出しする魚が不足してしまう。そうした事態だけは避けたいのであえてメデイアへの露出戦略を控えている」。佐渡の大膳神社境内でダイニングアウトが開催された折、そこへりきすし佐和田も出店した。その際に、りきすしの御寿司を気に入った赤坂の有名フレンチレストランのシェフが自店のHPからリンクを張れるようフェイスブックの開設を要望したため、親方は「フェイスブックなら」と言う事で、その開設を了承したそうである。

ヒラメ

酢橘

サワラ

手前がしめ鯖で、奥にあるのが炙り鯖

バイガイ

めじ鮪

のどぐろの炙り

ふぐのから揚げ

海鮮野菜海苔巻

桜マスのはらす焼き


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りき寿司さわた再び、その1(佐渡市佐和田)      投稿者:佐渡の翼

2014年12月16日 05時33分46秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

5月5日の午後6時、筆者は、佐渡の「新江戸前寿司店」とも言うべき、佐和田にある「りき寿司さわた」を再訪してみた。丁寧に江戸前の仕事がなされた佐渡産の旬のネタを存分に堪能させてくれる、佐渡のお寿司屋さんの最高峰である。

今回はカウンター席に陣取る事にした。このお店には、佐渡の他の寿司屋と違い、カウンター席とつけ場の間に冷蔵ガラスケースがなく、仕込みを終えたネタは、30~40センチ角の木箱の中に整然と収められていた。この手法はミシュラン★★★のすきやばし次郎を手本にしたもので、六本木や西麻布界隈で増殖中の「新江戸前寿司店」の職人達がこぞって導入している。こうする事により、冷蔵庫から取り出した魚介の旨みが頂点に達する常温付近までネタの温度を上げられるし、木箱を冷蔵庫に入れてもネタを過度に冷やす心配もない。何より、ガラスケースと言う遮蔽物を取り払う事により、客席とまな板部分がほぼフラットになり、職人の包丁捌きが丸見えになるため、両者の間に適度な緊張感が生まれる。つまり、食べ手も職人も真剣勝負で事に臨めるから自ずと食の高揚感のようなものを味わえる。ホイチョイさんの言うように、木箱の蓋を開け、「これで握りますよ」とやれば立派なプレゼンテーションにもなる。こういう形式の高級寿司屋は、親方の目の届く範囲内でのサービスに徹するために、せいぜい10席までのカウンター席しかないお店がほとんどである。さすがに、りき寿司さわたは、お1人様最低1万円からと言う西麻布の高級寿司屋ではないので、テーブル席や小上がりを備えているが、佐渡では特異的な存在のお店である。

筆者は、予め予約段階で、「お通し、お刺身、煮鮑を含めたおつまみ、握りで1万円程度のコース料理に仕立てて欲しい」とお願いしておいた。電話に出た女将さんらしき女性は、「当日はゴールデンウイークで出前寿司の注文が立て込んでいるため、出来る限りと言う事でやらさせて頂きます。それに鮑も当日には入荷の保証がありませんので、その際は別のお料理になりますがよろしいでしょうか」と問うて来たので筆者は「それでよろしいですよ」と答えておいた。

訪問当日は生憎の雨だったが、午後6時丁度にお店にお邪魔したらカウンター席の一番左端部分に席が用意されていた。親方の真ん前である。「車なのでお酒は不要です」と伝えると親方は「お酒をお飲みにならないのならおつまみは不要でしょうか?」と問いかけて来たので「いえ、おつまみもちゃんと頂きますよ」と応じておいた。最初の一品は「真烏賊の沖漬け」でほんのり山椒が効いており上品な味わいだ。二品目は「烏賊ソーメン」、ソーメンそっくりに細く刻んだ烏賊を鰹で取ったダシに浮かべてある。鰹には宗太鰹も使用しているそうである。三品目は「蛸の柔らか煮」、文字通り柔らかく煮てあり、まるで羊羹のような歯触りである。4品目は「蒸しアワビ」、値の張る黒アワビを使用しているが、黒アワビにも色々あり、きちんと選別して仕入れないと味が落ちるのもあるそうだ。アワビの肝を裏ごしし、醤油を加えて作成した物とフランス産のゲランドと言うお塩が付属していた。アワビの肝は独特の風味で、少し洋風っぽい味がした。このアワビは数年前にこのお店で注文した時同様に柔らかくて美味しかった。おつまみの最後は「真河豚の白子焼き」。この時期、佐渡ではまだ河豚が楽しめるようで、白子焼きはさっぱりとしたクリーミーな味だが、これが胡麻河豚へと変わると濃厚さが加わるのだと言う。

お箸

真烏賊の沖漬け

カウンター席

カウンターとつけ場の間にはネタケースなどはない

烏賊ソーメン

蛸の柔らか煮

白子焼き


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ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」(バール・フェリチータに変貌)、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2017年3月8日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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