佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

桃華園の夕食(ムンクの叫び)     投稿者:佐渡の翼

2012年07月31日 03時12分20秒 | 佐渡のお宿評価

お風呂は快適であった。この宿の唯一の褒めどころは、お風呂と冷蔵庫の設置だけ!あとは合宿所と寸分違わぬと言っても過言ではあるまい。夕食は午後6時に本館1階の食事処に用意されていた。びっくりしたのは、宿泊客の数だ。あのホテルみさきのピーク時を遥かに上回る19人もの宿泊客がいたからだ。駐車した車のナンバーを見たら、「室蘭」「三重」「群馬」あたりから来ている客もいた。こんな収容所、多分ネットで安い宿を探してきたんだろうなあ~、はるばる北海道から。ところが、「蓼食う虫も好き好き」とやらで、こんなところに連泊する人もいるようであった。当然、連泊者を除き全員同じメニューである。茹でずわい蟹は半身だけで、これが冷凍解凍物で美味くはないので、一口つまんだだけで終了!だが、隣のバイク野郎共は美味そうに蟹にかぶりついていたので、どういう味覚構造の持ち主なのだろうか?四角い弁当箱の中には、長藻、金目鯛のブツ切の煮つけ、バイガイ2個と漬物、新潟名物、「のっぺ汁」が入っていた。全て冷たい料理ばかりである。長藻は一口食べたら生臭かったので止めておいた。魚の煮つけは冷え切っており、不味そうに見えたので食べずにそっくり残した。バイガイ2個と漬物だけは何とか食べられるレベルであったが、冷えても美味しいはずの、「のっぺ汁」は臭みが残り、とてもじゃないが食べ続けられる代物にあらず!かろうじて、烏賊、鯵、蛸の刺身が山中の宿にも関わらず美味しかった。ご飯と味噌汁はパスしておいたので、これらとバイガイ2個と漬物及び「のっぺ汁」で何とか腹を膨らませておいた。刑務所さながらの臭い飯を連想させる臭い夕食と言っては失礼だが、そんなレベルなんですよお~。部屋に戻り、缶チュウハイ二本を煽り、ふて寝を決め込んだ。すると女将がやって来て、「柿のシャーベットをお食べにならなかったのでお持ちしました」と、ガラス戸の外で跪きながら言った。「なんだ看守が来たのか?」、そう冗談を呟いた後、「そんな物はいらないよ」と追い返した。冷たい雨はまだ降り続いている。エアコン暖房を一時間ほど運転させてから就寝した。ほとんど受刑者の気分である。こんな事を書くと、待ってましたとばかりに、「盗作した前歴があるんだから、罰を受けていい気味だ」と書き込みたくてうずうずしている連中がいまだにいるだろうから、先手を打って書いといてあげるよ。「もう知らない民宿に宿泊するリスクを負うのは止めにしよう」そう固く心に誓った。

 


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民宿「桃華園」(ここは強制収容所か?)    投稿者:佐渡の翼

2012年07月30日 03時33分33秒 | 佐渡のお宿評価

5月3日の佐渡は朝から雨で、これが終日降り続いた。当然幾つかの予定変更を余儀なくされた。だが、嫌な雨空同様もっと嫌あ~な結末が待っていたとは夢想だにできなかった。金井の新保から大佐渡スカイライン方向へ向けて北上すると、やがてラブホテルの「かくれんぼ」が左手に見えてくる。そこを過ぎてしばらく行くと右手にこの民宿がみえた。午後3時45分頃にお宿に到着した。玄関を見たら、民宿と言うよりも合宿所と言った方が正しいような靴の散らかりようだ。玄関から階段を上ると、宿泊客の浴衣、布団カバー、敷布、家族の服などの洗濯物が干された物干し部屋を突き抜けてから、6畳ほどの小部屋へと案内された。部屋に入ると唖然とした。部屋の壁はベニヤ板張、天井の蛍光灯は二本抜かれており、この蛍光灯を点灯するスイッチを覆うカバー部分はガムテープで仮固定されていた。そして極め付けは木製の二段ベッドである。起き上がると天井に頭をぶつけてしまうほどの狭さだ。座布団の一部は薄汚れており、掃除した女の髪の毛が一本落ちていた。ドヤ街の簡易宿泊所の方がまだましだと思えるくらいの猥雑さだ!筆者にとっては、レオナルド・ディカプリオ主演の映画、「シャッターアイランド」に出てくる精神病患者の強制収容所としか思えなかった。多分この環境では治療になるまい、益々鬱屈した気分になるからだ。右隣の部屋からは、時折「キャア~」という赤ん坊の声が聞こえてくる。これが金切声で響くので頭が痛くてしょうがない。どうやら家族の寝室のようであった。この部屋の名称は「金北一号」、入り口部分はガラス張りで、どこぞの性風俗店のように、内側からカーテンで目隠しする構造になっており、左隣は「金北二号」で、ここは従業員の部屋のようであった。赤ん坊部屋の名称は「妙見」で、この部屋の換気扇スイッチが何故か、筆者が宿泊した部屋に設置されており、「スイッチを入れるとうるさいのでさわらないで下さい」との注意書きが壁に貼られていた。民宿には珍しく冷蔵庫が設置されていたのが唯一の救いではあったが、5月初旬とは言え、金井の山中ではまだ朝晩冷え込むのだろう、こたつと電気カーペットがいまだに残されていた。トイレは和式で家族と客の共用で、トイレットペーパーが底を突きかけていたので、明日の排泄は我慢しようと心に決めた。もう一刻でも早く退散したい気持ちになったが、いかんせん、一泊二食で予約しておいたのだ、もう逃げられない。

こうなりゃ、ひたすら自虐ネタで書き進める以外に手はない、と言うかそれしかストレスを発散させる手段はなかったのだ。4時を過ぎたところで女将さんがお風呂の案内に来た。この女将さん、時に命令口調で話し、年齢を問わず客は全て学生扱いするようであった。さすがの翼君の冗談も通じないくらいだったからだ。誤解のないように言っておくが、裏を返せば、それだけフレンドリーで率直な人柄と言う意味であり、好感は持てた。風呂場は何故か塩釜湯と言う触れ込みで、1階部分にあり、お部屋とは繋がっていなかった。つまり屋外にあるので、今日のような雨の日は、収容所から一旦外に出て傘をさしていかねばならぬ。「もうほとんど漫画の世界ですよねえ~」と女将さんは物凄く自虐的に言ったが、「漫画の世界の方がまだましだよ」と筆者は心の中でつぶやき返した。風呂は所謂24時間風呂で、民宿「津島荘」同様、製造会社名での「湯船の中でのシャンプーや石鹸のご使用は絶対ご遠慮下さい」と言うあの文言が掲示されていた。


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レンスポルトカフェ(佐渡市真野)    投稿者:佐渡の翼

2012年07月29日 03時23分20秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

5月3日は午前中は雨だったが、昼過ぎにはそれは次第に小止みになってきた。筆者は11時45分頃にこのお店にお邪魔した。このガレージカフェ、以前は「囃子屋」と言う喫茶店で、筆者もかつてアイスコーヒーを飲みに立ち寄った事があった。この「囃子屋」が閉店したのは昨年であるが、その後、その店を改装してお洒落系カフェとして再スタートさせたのが「レンスポルトカフェ」さんだ。場所は、真野小学校の丁度真向いにあり、正面に白いポルシェが置かれている。どこかのブロガーが「レプリカのポルシェもあった」と書いていたが、これは本物のポルシェだそうだ。筆者が愛車で乗り付けると、眼鏡をかけたお店のママさんがめざとくこのドイツ製の高級車のナンバープレートに目を付けた。「○○から旅行でいらっしゃったんですか?」と問われたので、「そうです」と答えたら、「実はうちの父が○○に住んでいまして」と話し始めたので、「○○に住んでる訳ではないんですが、関東から来ました」と適当にはぐらかしておいた。このポルシェ、昔のトヨタのセリカXXを彷彿とさせるような格納式の前照灯を備えたモデルである。

店内には、4人掛けのテーブル席が2席、二人掛け席が2席、そして一番奥に二人掛けのグリーンのラブチェアーが置いてあった。椅子の色は、茶色、ブルー、グリーン、白の4色だが、椅子やテーブルは安っぽい仕様で、ま、ごく普通のカフェのそれであった。テーブルの上にはヨーローッパのホテル名がプリントされたステッカーが幾つか貼られていた。お店は、ご夫婦とその息子さんらしき人の3人で切り盛りされているようだった。メニューを見たら、煮込みハンバーグ、ミートスパゲッテイ、豚とキャベツのスパゲッテイなどのありきたりの物ばかりだったが、「ホワイトソースとチーズのトースト、野菜サラダ付き」(700円)と言うのがあったのでこれとアイスコーヒー(200円)を注文してみた。7分ほどでトーストが出来上がった。まずホワイトソースとチーズの塊をフライパンに乗せ、次いでその上にパンを乗せて焼き上げ、更にその上にチーズとケチャップをかけて仕上げたような感じであった。お味は、渋谷のトゥモロウランドが入居するビルの隣にある、ヒステリックグラマーカフェで食べたオープンサンドイッチとほぼ同じ味がした。お野菜は、茄子、サツマイモ、人参のソテーである。表参道あたりのそんじょそこらのカフェ顔負けの味で美味しかったな。分量も女性向けでほどよい感じである。「囃子屋」の時は片田舎のカラオケボックス風、もしくは場末のスナック風のソファー席でやや薄暗い感じであったが、このカフェは、アーリーアメリカンの西海岸風で明るい感じであった。


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2012年5月20日の日記(smart cool biz) 投稿者:佐渡の翼

2012年07月28日 02時29分48秒 | 佐渡の翼の独り言

5月7日の午前3時半、筆者はトイレ休憩のために関越道の上里サービスエリアに立ち寄り、ライトを消し車のエンジンを切った。すると、「check low beam light」と言う警告メッセージが点灯した。今年の1月の定期点検時にライトのバルブを交換したばかりなのにおかしいなあ~と思った。幸い、夜間の高速道路はHigh beamで走行するので、取りあえず帰京してからdealerへ車を持ち込んで修理してもまだ間に合う、そう思い直して帰京の途に付いた。そして今日、ようやく暇ができたのでBMWのdealerに車を持ち込み、不具合箇所を診断してもらった。するとメカの担当者は、「バルブを填め込むコンセント部分が焼けて溶けている。部品を取り寄せるのに2日ほどかかり、修理作業には2時間ほどを要する」と言った。即座の修理は諦めざるをえず、取りあえずdealerに車を預け、1週間後に車を引き取りに行く事にした。BMWのdealerと言うのは新車販売で儲けるよりも、販売後の車の修理費で儲けているようなものだ。それくらいしょっちゅう車の不具合が発生する。佐渡でBMWを所有する人は、車の維持費に加え、重大な故障時に新潟のdealerまで車を運び込むため、カーフェリー航送運賃を負担できるだけの経済力がなければならぬ。車の持ち込み当日に修理可能な不具合ならば何時間でも新潟で待てるが、もしも部品取り寄せが必要な不具合だったら、新潟・佐渡間の往復ジェットフォイル運賃負担の上乗せを強いられる。だから、佐渡では金もないくせに見栄を張ってBMWに乗ろうなどとは夢にも思わぬ方がいい。

久しぶりに車無しで都心の繁華街をぶらついてみた。小田急百貨店の紳士服売り場を覗いたら、「男性に身に付けてもらいたいクールビズファッションの人気投票」なるものをやっていた。七部から八部丈のクロップドパンツが一番人気で、フルレングスでも裾幅の狭い細身パンツが人気だった。いよいよ、クロップドパンツしか穿かない筆者の季節到来だが、こういうファッションが似合う人、及びそんな格好で家を出ようとしたら奥さんが笑顔で見送ってくれる人の年齢はせいぜい40代までである。この年齢を超えてそんなファッションに挑戦しようものなら、奥さんが「年を考えろ」「いい年こいて」「私が恥ずかしいから止めて」と必死に引き止めにかかるだろう。誰しもいつまでも若々しくいたいものだし、若返りたくもなる。だが老いと言うものは知らない間に忍び寄る。特に女性は肌の衰えが急速に顕わになる。自分ではまだまだ若いと思っていても、肌のツヤやハリの経年劣化は厚化粧では隠しきれない。20代の頃はキャバクラのスカウトマンから頻繁に街角で声をかけられていた美人女性ニュースアナウンサーがしみじみ述懐していた。「30になったら、自分ではそれほど変わったとは思わないのに、スカウトからの声がピタッと止んだ。スカウトマン達は賞味期限切れの肌の微妙な変化をめざとく見極めていたのよ」と。「年だからもういいや、若作りしても笑われるだけ」と格好にこだわらなくなった途端に永遠に若さとおさらばになる。いつまでたっても若さを失わぬのは、不老長寿の遺伝子を持つ佐渡の翼教の教祖様以外は見果てぬ夢なのさ。

 

 


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佐渡博物館(佐渡市八幡)    投稿者:佐渡の翼

2012年07月27日 03時50分39秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

佐渡博物館は、佐渡八幡館の丁度隣にあり、佐渡における第一号の博物館のようである。この博物館の敷地と建物は新潟交通の所有で、市に無償で貸与されている。そのため新潟交通の観光バスの見学コースに組み込まれており、訪問当日は雨ながらけっこうな数の観光客が来館していた。受付で入館料の700円を支払うと、おじさんは、まず2階へ行くように促した。2階では佐渡金銀山遺跡の展示会が開かれていたからだ。見ると相川郷土博物館とさほど変わらないような展示物であり、適当に見ておいてから真向かいの「歴史、考古、自然、民族」をテーマとした展示場へと移った。一番奥に、佐渡の文化年表が張られていたが、この年表の前で、おじさんとおばさんが話しをしていた。おばさん曰く「佐渡はねえ~、日蓮とか世阿弥とか順徳上皇とか、相当偉い人達が流されてきたのよ、そして彼らはそのDNAを島中にばらまいたから、佐渡には高貴な人の末裔がたくさん住んでいるんだよ」と知ったふうな口をきいた。ちょっと待てよおばさん、日蓮が女を作って子をもうけたと言う話は日蓮関連の書物をいくら紐解いてもお目にかかったためしはない。そして、世阿弥はいざしらず、上皇は女官をお連れになり、その女に産ませた子は全て嫡子としたはずだ。さすれば、女官の目を盗んで島の女に手をつけて産ませた御落胤以外、上皇のDNAは島には残っていないはずだし、たとえ残っていたとしても当の昔に死に絶えているだろう。大体、佐渡が高貴な人の末裔でいっぱいならば、お互いの足を引っ張り合ったり、中傷を生き甲斐とするような馬鹿者共が跋扈するはずがなかろう。おばさんのような誤解をしてくれる観光客がたくさんいるのだから、高貴な政治犯を島流しにした甲斐はあったのかもしれぬ。

新潟市から来た観光客が朱鷺の剥製を見つめながら「どうして朱鷺は乱獲されて減ったの?」と受付のおじさんに尋ねていた。するとおじさんは「人間が農薬を田んぼに撒き散らしたため餌のどじょうが減り、その結果個体数が減ったんだよ。原発と同じで人間が開発したものが周囲の環境を悪化させているのさ」と実に的外れな答えをした。そうじゃないだろう、おじさん、「朱鷺は棚田を荒らす害鳥だったから人間に駆除されて数が減った。そして農薬散布による餌の激減がその減少に更に輪をかけた、と言うのが正しい答えだろう」、筆者は心の中でそう叫びつつ階下へと向かった。

1階には新穂が生んだ天才画家「土田麦僊」の素描画が展示されている。筆者にとって絵画の価値などはそれこそ豚に真珠だが、素人目にも一見の価値はありそうな素描画ばかりが並んでいた。1階で面白い物を見つけた。佐渡を駆け抜けた文人墨客の中にあのノーベル賞作家「川端康成」の写真があったからだ。川端と佐渡とはどういう関係なのだろうか?

http://www.digibook.net/d/84c58fdfa09aa4483c4db2d560282e66/?viewerMode=fullWindow


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2012年5月19日の日記パート2(美しく年を重ねるには)  投稿者:佐渡の翼

2012年07月26日 03時37分07秒 | 佐渡の翼の独り言

日本では70歳以上の人を高齢者と呼ぶそうだが、最近そうした高齢顧客に接する機会が増えてきた。

1)無駄な事をしなくなるが、無駄な物を溜め込みたがる、2)危険な事をしない、(危ない事をすると年寄りの冷や水と言われるから)3)過去の思い出に浸る事が多くなる、4)働く意欲を失くし年金に頼ろうとする、5)人生の終焉を迎える準備をする、6)病院通いが仕事になる、7)歩くのが面倒になり、つい公共交通機関に頼ろうとする、8)同年代の人の葬式に出席する機会が増えた、9)格好を気にしなくなった、(逆に、妙に若作りをするのも感心しない。それが本人に似合っていればいいが、似合わなければ、いい年こいてと言われるのがおちだから)10)年下の男女にもてたいとは思わなくなった。11)動く時「どっこいしょ」と思わず掛け声をかけるようになった。12)電車に乗るとすぐ座席に座りたがるし、階段よりもエスカレーターの方を選ぶ。以上のうち、一つでも当てはまれば、実年齢はどうあれ心理的には高齢者の仲間入りを果たしたと思った方がいい。筆者にとっては聞けば聞くほど暗くなる話だが、身につまされる読者は多かろう。

これに対し、セックスは死ぬまで現役、1週間に1回はステーキを食べる健啖家、毎日のウオーキングを欠かさない、若い女性を見ると胸がときめいたり、欲情する、生活習慣病の既往がない、格好が洒落ていて茶目っ気がある。こうした人々は幾つになっても若々しく見えるし、輝いている。年齢を重ねると人生経験が豊富になり、若造とは違う視点で世の中を俯瞰できるし、経済力も増す。石原都知事の著書に「老いてこそ人生」と言うのがあるが、綺麗に年を重ねた人ほど素敵に見えるし、尊敬に値する。そういう生き方ができる人を粋な人と言うのだろう。筆者も大いに範としたい人生の先輩が何人かいる。彼らは例外なく、幾つになっても年齢を感じさせないからさすがだし、筆者も将来そうありたいと思っている。


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お中元     投稿者:佐渡の翼

2012年07月25日 04時38分15秒 | 佐渡の翼の独り言

職業柄、盆暮れには顧客や取引先から何がしかの付け届けが送られてくる。百貨店の共通商品券、ビール券、三万程度の現金、図書券などはまだ使いようがあるが、ハム詰め合わせなどの食料品、産直グルメお届け便、コーヒー詰め合わせ、帝国ホテルガルガンチュアの1万円もするフルーツケーキ、水羊羹やゼリー、などに到っては、一人暮らしには不向きな商品ゆえ、全て秘書達に差し上げている。筆者には不定期に数万程度の不労所得が入ってくるが、あぶく銭と言う物は例外なく羽が生えたように瞬く間に飛んで消えていく。筆者にはそれらを大事に更に貯蓄に回そうと言う発想そのもがないからだ。過去、不労所得での最高額は30万円であったが、さすがにこの時は貯金に回した記憶がある。お中元で一番困ったのは、新潟加島屋の海の幸の粕漬けがクール宅急便で自宅に送付されて来た時であった。日持ちがしないので、職場に持参する訳にもいかず、そっとゴミ袋の中へと捨てた。

ビールやジュースなどの飲み物も定番だが、それらは飲まない主義なので、これらも全て秘書送りになる。毎年、秘書の旦那連中がこの御下賜品を楽しみにしているそうで、意外な所で人様のお役に立っている。だが、ヘネシーやオールドパーなどの高級酒のお中元は有難く頂戴して飲んでいる。


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2012年5月19日の日記(健康の秘訣とは?)   投稿者:佐渡の翼

2012年07月24日 03時04分35秒 | 佐渡の翼の独り言

新聞を開くと医療や健康に関する話題が載らない日は無い!消費増税問題にしても、医療、年金、介護などの社会保障とセットにしての議論になっている。人間誰しも馬齢を重ねるし、病気にならない人間はいない。そして公務員を除き、自身の雇用が将来も安定して確保されるかどうか先行きは全く不透明!年金だってまともにもらえるかどうか見渡せまい。老後の不安が人々を覆っている。そして万が一に備えて節約し、貯蓄に走る。だから個人消費が冷え込むから景気はいつまでたっても回復しない。

筆者はそれらとは一切無縁とは言わないが、かなり恵まれた境遇にある事だけは確かだ。筆者には持病と言うものがない。健康の秘訣は何だろうか?

1)筆者はタバコを吸わない。酒は飲むが深酒はせず、いつもほろよいに止めている。

2)一日の食事量の比率は朝昼晩をそれぞれ3:2:1としている、つまり夜の食事量は朝の三分の一でしかない。そして毎食腹八分目を心がけている。

3)毎朝、牛乳を飲み、きちんとした排泄がある。

4)夜は午後8時か9時に寝て、朝は午前4時に起床する。早寝早起きである。

5)毎日適度なウオーキングをしている

6)ストレスを溜め込まずに明るく過ごし仕事そのものを楽しんでいる。「仕事が楽しみならば職場は極楽、仕事が義務なら職場は地獄」が筆者の座右銘だ。

7)女性と恋愛し、恋を楽しみ、ときめく心を持ち続ける。

8)お洒落が趣味!だから綺麗に若々しく年を重ねる事ができる。

9)佐渡観光の宣伝や観光振興に関するアドバイスなど、ボランテイア精神で、世のため人のためになる事をしている。

10)健診などで健康チェックを欠かさない。毎日心身共に元気一杯、だからあっちも元気一杯と。

だから、翼君は、金が貯まって女にも男にももてもてなのさ!そう言えば、「尿は我慢して貯められるが、金は一向に貯められないなあ~」と上手い事を言う人がいた。画像は豚ちゃん貯金箱です。

 


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佐渡汽船は自動改札機の役割を理解しているのか?    投稿者:佐渡の翼

2012年07月23日 02時54分43秒 | 佐渡汽船

筆者は、7月15日、佐渡汽船の両ターミナルに自動改札機が導入されて以来、初めてジェットフォイルに搭乗してみた。新潟港からの搭乗だった。自動改札機は乗船券のバーコードを読み取り、それが搭乗便と一致していれば、ゲートが開く仕組みであったが、センサーの感度が鈍く、首都圏のスイカのようにスイスイとゲートが開く訳ではなく、やや遅れがちに開く感じであった。性感感度の鈍い女と同様で改良の余地がありそうである。新潟港ターミナルの改札機を通る際、筆者は左手前方に、「ご不用となった切符はこの箱にお入れ下さい」と書かれた紙が貼られた箱が置かれているのに気付いた。案の定、両津港に到着したら、下船口の改札部分には自動改札機は設置されておらず、依然と同じように切符を持参したままスルーで通過できた。筆者は、何故、下船口改札にも自動改札機を設置しないのか不思議に思った。「この下船口改札には、ジェットフォイルやカーフェリー利用客以外の人は通過しないので乗船券の確認は不要なのでは」と皆さん思っているかもしれないが、それはジェットフォイルの利用客に関してだけ言える事で、カーフェリーとなれば話は別である。どういう事なのかを以下に解説してみよう。

ジェットフォイルは、一旦搭乗したら、航行中は船外に出られない上、降船後は係員が船内をくまなく点検するので、乗船客全員の降船を確実に確認できる。だが、カーフェリーでは、航行中に乗客が海中に転落して行方不明になる事故が起こり得るが、乗船客全員の降船を確実に確認できる方法はこれまでなかった。実際、過去に航行中に行方不明者が発生した事例があり、海上保安庁の巡視船が捜索に向かったと言う報道を耳にした読者はいると思う。それは、行方不明者を港まで迎えに来た関係者が、一向に当該者が改札口から出て来ないのを不審に思い、佐渡汽船側に問い合わせて発覚した。それゆえ、下船口改札にも自動改札機を設置して降船客数を把握し、かつ乗船客数のデーターを事前に乗船港から到着港に電送させて置き、乗船客数と降船客数の一致の有無を判定出来るシステムを構築しておけば、カーフェリーが航行中に行方不明者が発生しても、その素早い把握が可能になる。さすれば、行方不明者の捜索にかかる初動時間が早まるので、救出の確立が高まる可能性が出て来る。行方不明者の家族からの捜索依頼が丸一日経過してから出される場合もあり得るので不明者の捜索活動は一刻でも早く開始した方がいい。ただ、自動改札機を通過して乗船した客が船内でたまたま知り合った航送者の車に便乗して降船した場合は、乗船客数と降船客数が一致しなくなるが、そうしたケースは、事前に船内係員に申し出るように徹底しておけばよかろう。佐渡汽船は、自動改札機の増設に関わる費用負担やデーター連絡の煩雑さ、及び降船客の改札口での流れが渋滞するのを嫌ったのかもしれないが、乗船客を安全にかつ遅滞なく目的地まで運ぶのが運航管理者たる佐渡汽船の責務ではないだろうか?当該船舶の乗船客数と降船客数の把握、並びにそれらが一致しなかった時の対処法を社内で議論し、マニュアル化しておくのが急務ではないだろうか?既に議論を重ね、結論として、下船口の自動改札機設置は不要と判断したのかもしれないが。。。安全対策に関わる費用や手間を惜しむような会社では将来必ず事故が起きる。転ばぬ先の杖として強く主張しておきたい。せっかく自動改札機を設置しながら、その役割が人員削減だけに向けられ、肝心の乗客の安全と生命保持の側面が見逃されている現実に、何故佐渡市や佐渡島民からそれを指摘する声が上がって来ないのか非常に不思議である。その人員削減に関してもまだまだ不十分である。何故なら、7月16日に、一等特等共に満席のカーフェリーに乗船したところ、両津港のカーフェリー乗船ゲートは2か所開いていたが、ゲートが開かないなどのトラブル処理係りを2名も配置していたからだ。慣れた人一人を配置すればそれで充分であろうに。


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2012年5月18日の日記(熱しやすく冷めやすい)  投稿者:佐渡の翼

2012年07月22日 04時06分31秒 | 佐渡の翼の独り言

今日は朝から雨!咲き誇っていたサツキツツジが雨に打たれていた。今朝読売新聞を読んでいたら、朱鷺のヒナ誕生効果で、朱鷺の見学者が増え、GW中の佐渡汽船の乗船客は昨年比で6%ほど増加し、朱鷺保護センターの来館者数は5月だけで既に昨年一年の来館者数に迫る勢いだと報じていた。だが、これも一過性のブームで、ヒナが巣立てば又元のさびれた佐渡観光へと戻るだろう。朱鷺間連商品の売上増でヒナ誕生効果の恩恵を受けた土産業者が「この盛り上がりを一過性に終わらせてはいけない」といくら叫んだところで、熱しやすく冷めやすい日本人の国民性を前にすればただ虚しく響くだけだ。佐渡市長はGW中に観光客が増えたと言って喜んで浮かれているが、実際にGW中に佐渡を旅してみた筆者は、特段観光客で賑わっているという実感は湧かなかった。わずかに、今年から公開された宿根木の三角家の内部を見学する観光客が多いなと感じただけで、宿泊施設の賑わいは例年どおりだし、マイナーな観光地はいつもと変わらず閑古鳥が鳴いていた。

佐渡観光の賑わいを取り戻し、その活性化を図る鍵は何だろう?それは、佐渡への観光客に対し彼らを暖かい心で迎える人々を一人でも多く増やす事だろう。佐渡観光に熱心な当ブログを中傷する輩や飲食店主が跋扈するような島では観光再生などは到底おぼつくまい。


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ホテルみさき(佐渡市長手岬)    投稿者:佐渡の翼

2012年07月21日 04時34分41秒 | 佐渡のお宿評価

5月3日、筆者はこのホテルに投宿した。4時45分くらいにお宿に到着したら、2階の201号室が用意されていた。バストイレ付きをお願いしておいたので、ツインルームのシングルユースだった。疲労は回復していたので、まず大浴場へと向かった。湯量は豊富でシャワーの水量や水の出方も力強く、誠に快適である。夕食は出かける気力を失っていたため、相川のコンビニで、枝豆、10品目サラダ、ミックスナッツを購入し、これに北雪1本、酎ハイ2缶を追加購入して部屋に入った。今日は午前中は雨で時折強い風も吹いたが、午後になるとすっきりと晴れ上がった。だが気温は昨日ほどではなく、22度までしか上がらず長袖上着を2枚重ね着して丁度よいくらいであった。佐渡ではこの不安定なお天気が連休一杯続く模様で、訪問する計画予定が次々にくるってしまった。

翌朝は鶯の鳴き声で目が覚めた。前回訪問時同様、午前5時頃に、早朝に釣りに行く客達の車のエンジン音が聞こえてきた。午前7時に朝食会場に行ってみたら、ホテル吉田家では5月3日が宿泊客のピークだと言っていたのに、このホテルにはわずかに12人の客しかいない。このホテルは大手旅行会社の傘下に入っていないのがその理由だと思われる。傘下に入れば確実に客を回してもらえるが、旅行会社に支払う手数料負担は馬鹿にならない金額なのだろう。朝食は、焼き鯖の焼き加減が弱かった以外は文句なく美味しかった。ご飯のお櫃を空にして部屋へと戻った。今日も朝から雨!午後から晴れてくれるといいのだが。そう思いつつお代の10,650円を支払い、雨の中を車へと向かった。


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2012年5月17日の日記(欲深き者、それが人間)     投稿者:佐渡の翼

2012年07月20日 03時15分39秒 | 佐渡の翼の独り言

サツキツツジが満開である。それが過ぎると次は紫陽花であろうか?大阪市長が入れ墨をした市職員を炙りだし、それを消させるか、さもなくば配置転換をさせると言う。当然だろう、入れ墨などと言う物はヤクザがするもので、相手に威圧感を与える最多の物であり、真っ当な人間のする事ではない。シールを貼り付ける程度で一定期間経過すると消えるようなちゃちな入れ墨は例外だが、女性美容師で腕やうなじなどの人目に付く場所に、お洒落心で小さなタトゥ(入れ墨)をする者がいる。背中、肩、腰に墨を入れるのは性風俗の女だが、美容師のような硬い商売が入れ墨では困る。ひょっとすると訳有りの女かもしれぬ。近づかない方が無難だろう。キャバクラは男を騙す女の巣窟だし、ヤニ臭い女かデブか生活苦の人妻しかおらぬ。佐渡にもあるが、行かない方が無難かもしれぬ。長寿を保つ秘訣とは、お洒落心とエッチ心を失わぬ事。幾つになっても恋心を忘れずにときめくのがよろしい。若い女性と定期的にセックスをすると体にいいと言うが佐渡にそんな女はいるのかね。人間の三大欲望とは、食欲、性欲、睡眠欲だ。筆者はそれらを全てほどよく満たしているから健康でいられる。仕事でも恋でもとにかくマメになる事が肝要!仕事では、こんな細かな事と思うような事をきちんきちんと仕上げていけば必ず信用が増す。悪党には厳しく接するが、お客様には居丈高にならずに腰を低くして接する事。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」である。そして、いつもニコニコ笑顔を忘れずに、これが客商売の基本である。職場で、自身の仕事とさほど関係の無いことに首を突っ込むと、必ず告げ口したり敵対する人間が現れる。それらが高じると、今度は自身に火の粉が降りかかる。振り払い方がまずいと今度は更に燃え広がり収拾がつかなくなる。だから余計な事には一切手を出さずに、本業に専念するのが一番賢い生き方だ。何だか自分の事を言われているようで身につまされると感じる島内ブロガーも何人かいよう。自戒を込めて言うが、転ばぬ先の杖と思え。


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デジブックの不具合     投稿者:佐渡の翼

2012年07月19日 03時35分51秒 | 佐渡の翼の独り言

7月上旬のとある日に、銀座松屋内の日本料理屋「つる家」を訪問した時のデジブックを作成しようとしたら、ネットに接続しているのにも関わらず、「ウエブページにアクセスできません」と言うエラーメッセージが表示されるだけで、一向にデジブックが作成できないと言う不具合に見舞われた。早速、プレミアム会員専用のサポート電話に繋げて解決法を尋ねた。すると担当者は、「遠隔操作により、当方のコンピューターを操作して解決する」と言い、遠隔操作をするのに必要なソフトのダウンロードを指示してきた。デジブックの担当者と当方のコンピューターが繋がったところで、筆者がデジブックの作成を試みたら、やはり同様の症状が再現された。そのため、担当者は、不具合は当方側ではなく、デジブック側にあると診断し、開発担当の者と相談の上、解決法を数時間後にメールで連絡すると言った。デジブック側に言わせると、筆者のデジブックの数は870を超えており、いまだかつてこれだけの膨大な数のデジブックを作成した人は皆無のため、こうした不具合の発生は想定外との事だった。解決法は、「いままでのデジブックが納められている本棚とは別の本棚を新たに作成したので、その本棚にログインしてからデジブックを作成して欲しい」と言うものであった。そのため、過去のデジブックを編集し直したい時は、いちいちログアウトした後に、旧本棚にログインし直すと言う手間を強いられる事になった。

この応急手当的解決法により、当ブログの読者は、今までならば、ブログ記事の下方にあるデジブックの「詳細」と言う部分をクリックし、現れた画面の右上にある「発表数」の右側部分をクリックすると、筆者が作成した最新のデジブックを含めた全てのデジブックの閲覧が可能だったが、これからは、飲食店訪問の記事掲載に先行して公開されたデジブックの事前閲覧が不可能になる。技術開発がそこまで追いついていないため、「過ぎたるは猶及ばざるがごとし」で、大量のデジブックを作成すると不具合が発生してしまうのだと言う。筆者が作成したデジブックの大半は佐渡関連の物である。いかに、佐渡を紹介するためのデジブックが大量に生産されたかを物語るエピソードであった。


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自遊空間佐渡店の経営者様に対する回答    投稿者:佐渡の翼

2012年07月18日 03時49分56秒 | 佐渡の翼の独り言

自遊空間佐渡店は、全国展開をするネットカフェチェーン「自遊空間」に所属する佐渡店舗であり、当然そこには現場スタッフを指揮監督する立場の店長がいる。更にその店長の采配を大所高所から指揮監督し、今回の佐渡出店に際し、事前に佐渡島内を綿密にリサーチし、店舗の運営並びに店内構成作業に尽力した人物がいる。その人物とて、「自遊空間」本部からの指揮命令系統下にあり、独自の判断・裁量で行える事は限られていよう。地域店舗の独自性を発揮しつつ、チェーン店ならではの均一したサービスを提供しなければならず、その経営は相当な困難を極める。そんな中、幾つかの目論み違い、思惑はずれはあったものの、まずは順調な船出を果たした事は誠にもってご同慶の至りであり、心よりお祝い申し上げる次第だ。以上で互いのエール交換は終了とし、本題に入らせて頂く。

1)18歳未満の客の非行化懸念に対しては、氏のブログに記載されているような様々な防犯対策を行っているだろう事は容易に想像できたが、個別具体的な記述が過去のブログ記事には無かったので、親御さん達の不安を払拭する意味からもきちんとブログでそれらを広告すべきと思い、あえて「そのノウハウはお持ちだろうが」と言うような抽象的な表現で誘導質問をさせて頂いた次第である。氏の記事を読めば、いかに自遊空間佐渡店が18歳未満の青少年の健全なる保護育成に配慮しているかが分かるので、保護者を含めた子供世代の客層が安心して来店できる好材料が提供できたのではないだろうか。

2)店内への飲食物持ち込みに関しては、佐渡では他店で購入した商品よりも、自宅で作製した弁当・惣菜の類を持ちこむケースの方が多く、それが危ないと思われる。今後暑さが厳しくなると、自宅での調理品は殺菌処理が不充分な場合、食中毒の危険性が高まる恐れがあるからだ。これはあくまでも仮定の話だが、利用客が規則に反し、自宅で作製した飲食物を持ちこみ、それらを店内で購入した飲食物と共に摂取し、食中毒症状を訴えた場合は、保健所は原因菌特定のために、患者の自宅並びに自遊空間佐渡店の厨房内にまで立ち入って食品サンプルの検査を行うだろう。そうなると、厨房部門に瑕疵はなくとも、検査結果が出るまで営業停止となる上に、飲食物の持ち込みを許すような管理体制があったとして、その管理責任が問われかねない。転ばぬ先の杖として、店内に「食中毒の危険性が高まる季節を迎えました。自宅で作製した飲食物を持ちこみますと、その可能性が高まる恐れがあります。当店では飲食物の持ち込みは一切厳禁とさせて頂いております。お客様のご理解とご協力のほどをお願いいたします」程度の趣旨の張り紙を店内各所に掲示しておいた方が無難であろう。充分な管理体制を敷いていても、18歳未満のアダルトコンテンツ持込同様、それらをすり抜けて飲食物を持ち込む利用客はいるかもしれないが、最後は利用客の良識と自己責任に頼る以外に手立てはなかろう。なお、蛇足だが、食中毒は夏場だけとは限らない、冬にはノロウイルスによる食中毒があるので通年で注意が必要だ。

3)島外の利用客に関しては、氏と筆者の間にはその認識に対するずれは無い。筆者は過去5年間、氏よりも遥かに多く、冬場の佐渡を訪ね、お宿に宿泊した経験を持つ。その豊富な経験を基に言わせてもらえば、冬場の宿泊客に、筆者以外の観光客を見つけた試しはただの一度も無かった。筆者以外は全員、地元客か仕事がらみの客であった。そうしたビジネスユースの客の中には快適さを犠牲にしても、より安価なナイトステイが可能な施設の利用を志向する人々はいるだろうから、今後、そうした人々が自遊空間側に流れて来る可能性は無視できまい。それをビジネスチャンスと捕える氏の見識は高く、多分それは目論みどおりになり、既存の宿泊施設を脅かす存在になりうるであろう。

冬場は、佐渡グランドホテルは閉館するし、春まで営業を休止する民宿だってたくさんある。だがビジネス客達は宿泊料金が安くなる冬場に安宿を探しては泊まり歩いている。海外旅行が趣味の人のサイトを見ると、海外では一泊素泊まり2000円から3000円がバックパッカー達の定番価格だそうだ。部屋はと言えば、ベッドと小机が置かれただけの空間で、バストイレは供用だ。まるで監獄のような趣の部屋だってある。それに比べれば、同様の価格帯で、高速ネットとテレビが見放題で、食事は24時間いつでも注文できて、仕事に疲れたら、ビリヤードやダーツも楽しめるし、新着雑誌や漫画もよりどりみどりのナイトステイ可能な「自遊空間佐渡店」は天国だろう。

4)画像は、7月16日の午前9時頃に撮影したものである。この日、筆者は自遊空間佐渡店を視察した。と言っても外観視察のみで店内には立ち入らなかったのだが。。。週末のこんな早い時間にも関わらず、お店の前の駐車場には数台の車が停まっていたし、何人かの親子連れが店内へ吸い込まれる様子を目撃したので、氏が言うところの週末の家族割り利用の増加は事実であろう。

5)氏はビジター料金制度のアイデアは氏の提案が採用されたとしているが、筆者がそれはスタッフからの提案ではないかと推測判断した根拠のブログ記事は、

「2012-06-27 15:31:11:自遊空間佐渡店にご案内6」の記事である。そうだと推測した記事部分を以下に抜粋引用する。

「さて今度の佐渡店を企画するにあたって大きな議論の一つが、料金をどの様にするかでした。確かに離島である佐渡での建築コストなどの初期投資並びに稼働を始めてからの運営経費は、今までの店舗より確実に高くつきます。途中に佐渡汽船という媒体を挟む事で、物品には確実に船運賃が加算されます。それら諸々を加味すれば自ずと価格は高く設定しなければならないのですが、そこは佐渡とは言えなるべくリーズナブルに抑えたいのが偽わざる心情でした。その経緯の中で、佐渡にお住まいの方々からではなく、佐渡を訪れたビジターから若干高い費用をいただくという、今回初めて採用したホーム料金とビジター料金の2本立てというアイディアが生まれ採用されました。」

最後の「アイディアが生まれ採用されました」と言う文言だが、どこから生まれ、誰によって採用されたかが明示されていない。当然、この文脈の前後の流れから、スタッフミーテイングか何かで誰かが提案し、それを氏が採用したと受け取られてもしかたあるまい。少なくとも筆者はそう受け取った(結果的には誤解でご迷惑をおかけした事はお詫びしたいが)ので、「スタッフからのアイディアを採用したものだそうだが」と記述したのである。氏は、そのような誤解を招きたくなければ、「今回初めて導入されたホーム料金とビジター料金の2本立てという料金体系のアイディアは私が提案し、本部から承認され、採用されました」と具体的に正確に記述すべきではなかっただろうか?ま、分かりやすく書き換えれば済む話なので、些細な事ではあるが。。。これで氏の疑問は氷解したと思う。なお、更に細かい事を言えば、「偽わざる心情でした。」ではなく「偽らざる心情でした。」が正しい日本語である。

6)100円割り増し制度の説明文言については、今後の自遊空間佐渡店のHPの記載を注視したいと思う。

以上、長々と書いたが、自遊空間佐渡店は、人間で言えばよちよち歩きのようなもの。今後の発展変化に無限の可能性を秘めた面白い業態のお店である。このお店の益々の発展を祈念し、筆者はこの辺で筆を置きたいと思う。ちなみに7月16日の氏のブログの社長ジャンルランキングは、自遊空間佐渡店オープン3日前の6月26日の93位から一挙に7位も順位を上げて86位と過去最高を記録した。しがない当ブログなのに、そこで紹介しただけでこんなに順位が上がるのだから、何がしか、人さまのお役に立っているのであろう。

佐渡汽船レンタカー前で見つけた宣伝パンフレット。


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ファンタオ(佐渡市両津)      投稿者:佐渡の翼

2012年07月17日 05時55分39秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

5月2日、筆者は両津にあるファンタオさんを訪ねてみた。午後12時10分にお店にお邪魔したら既にほぼ満員のご盛況!かろうじて後方の6人掛け席が空いていたので取りあえずここに座った。だが、団体さんがやってきたら相席になりそうだったので、二人組が退席した後の4人掛け席へと素早く移動した。入り口部分に出世街道のマスターのノリで、「冷やし中華頼んだら、無いっていわれたぜ、しかたがないから普通のラーメン頼んで冷めるまでまったぜ、そしたら閉店だって言われたぜ、ラーメン食べずに会計したぜ、どうだワイルドだろ!?」との文言が掲示されており、その上に、にんにく醤油味の風神ラーメン(750円)の写真が貼り付けてあった。これでいいやと思い、そのラーメンを注文した。9分ほどで出来上がった。すぐに出てくる訳ではないが、それほど待たせる訳でもない、丁度いい出来上がりタイミングである。一瞬、岩海苔の香がプーンと鼻を突いたので、にんにくと合うかなあ~と思ったが、食べ進むうちに、相性のよさが理解できた。具はこれ以外に、ネギとかいわれ、煮卵、チャーシュー2枚である。唐辛子も入っていたが辛さはさほど感じなかった。スープを一口啜ってみたら、にんにく味をほどよく抑えたまろやかな風味で、誠に美味しい!だが、チャーシューは冷たくは無かったが柔らかさに欠けており、麺好や ゆうじに修業に行かないと、今秋登場予定の「佐渡の翼君美味しい店リスト」からはずしちゃうかも。。。

煮卵は黄身まで味がよく滲みており美味しかった。麺は中太麺で、その独特のもちもち感がスープとよくなじんでいる。ラーメンの味は、麺、スープ、トッピングする具材の三種及び、麺とスープの絡み具合によって決まる。ファンタオさんはこの4点をほぼ過不足なく満たしており、特にスープの美味さは群を抜いている。前回訪問時に「レンゲを持ち帰らないで下さい」と言う張り紙に笑ったと記述したら、さすがに、持ち帰る客が減ったか、店側が恥ずかしいと感じたのかどうか分からぬが、この張り紙は消えていた。客が退席するとすぐに次の客が入ってくる。非常に客の回転がいいのでその繁盛ぶりがよく分かった二度目のファンタオさんだった。

追記:当ブログの昨日の「自遊空間佐渡店」に関する記事中の種々の問題提起に関する、経営者様の受け止め、並びにそれらに対する真摯な回答及び経営者様のブログ記事中の疑問点に関する回答は、精査の上、一括して明日の記事としてアップ予定です。


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