佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

5月の連休の宿泊予約    投稿者:佐渡の翼

2011年04月30日 05時25分13秒 | 佐渡のお宿評価

筆者は2月の上旬に、5月の連休中の佐渡島内の宿泊予約を行った。一人客で夕食は不要と伝えるとどの宿の担当者も一瞬口ごもり、できれば客単価の低い一人客の宿泊予約は引き受けたくはないという心理が電話口の向こうに透けて見えた。両津の「ホテル志いや」さんでは、電話口に出たおねーさんが、「うーん、この時期、一人客はちょっと」とためらうような口調で言い始めたので筆者がすかさず「他のホテルでは割り増し料金を支払うと言ったら、予約を受けてくれましたけどねえ~」という話をした。するとおねーさんは渋々と言った感じで、「一応お部屋だけは確保しておきますが、宿泊料金の方は後ほどご自宅の方へ電話でご連絡いたします」と言った。「ホテルめおと」さんに到っては、宿泊当日はバストイレ付きの部屋は既に予約で埋まっているので、バストイレ無しの部屋をあてがわれてしまった。一泊朝食付きのお代は7200円で、これに入湯税と消費税が加わると言われた。両津の「花月」さんでは「一人客ですかあ~」とため息をつかれ、10秒ほどの沈黙が流れた。ここでも二つ返事と言う訳ではなく、12000円を支払うのであればという条件で何とか引き受けてもらった。

 

一方対照的だったのは、えにしの宿「しんふじ」さんだ。以前宿泊した事がある旨を告げると二つ返事で予約を受けてくれた。毎年5月の連休は宿泊施設にとっては書入れ時、稼げる家族連れや団体客を優先したい気持ちは分かるが、一人旅の客を大事にすればリピーターは増やせると思うのだが。。。

佐渡も震災の影響で観光客減に見舞われているようで、GW期間中も例年の3割ほどは減っているのではないだろうか?


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ヘンリーグッドセブン(新丸ビル7階)    投稿者:佐渡の翼

2011年04月29日 04時43分22秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

1月3日のお昼、筆者は新丸ビルへと足を向けた。館内を歩いていると、ベージュのタートルネックにスキニースリムジーンズをニーハイの黒のブーツにインして黒の手提げバッグを持ちながら颯爽と歩く若い美人女性と目が会ってしまった。今日はこの手の女性と何度か目が合った。何故だろう?当日の筆者のいでたちは、スキニースリムなベージュのクロップドパンツ、黒のレギンスとピンクのトランプ柄のコーギーの靴下、これにグリーンのスエード靴を合わせ、トップスに茶のシャツと、グリーンの前開きニット、ベージュのダウンベスト、茶とグリーンのダニボブのバッグであった。分かったあ~、筆者と同じくVラインのシルエットとなるようなコーデが似ていたからだ。類は類に興味を示すのかもしれない。

 

さて、新丸ビル7階のレストラン街へと行ってみたが、丸ビルと違いあまり高そうなお店はない。どれも似たり寄ったりだったので、千円ぽっきりでランチが食べられるお店という事で、「ヘンリーグッドセブン」なるカフェに入る事にした。店内にソファー席とテーブル席とがあったが、ソファー席ではカップルがいちゃついていたのでそこを避けテーブル席に座る事にした。真鯛のポアレアボガドタルタルソース添えを選んだ。まず鰤の入ったお雑煮が出てきた。お餅は一口サイズのミニタイプだ。スープはコンソメである。次いで真鯛のポアレが出てきた。千円だからさほど期待せずに待ったが、食べてみたら意外にも美味しい!サラダのドレッシングもいい味付けである。これにパンかライスが付属していたが筆者は不要と伝えておいた。最後に紅茶を飲んで終了。ウエイトレスは全員、黒のワンピと黒ストッキング、黒パンプスと黒づくめの20代。このウエイトレス集団につられて入ったわけではないが、値段の割には美味しかった「ヘンリーグッドセブン」さんだった。


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佐渡で若い女の子のいるスナックは?と問われたら     投稿者:佐渡の翼

2011年04月28日 05時23分34秒 | 佐渡のスナック・キャバクラ

殿方の観光客の夜の最大の楽しみはと言えば、飲み屋街へ繰り出す事だろう。隣に若い子をはべらせて美味い酒で寛げる場所は佐渡のどこ?これはもう殿方の大いなる関心事である。そこで、このお店なら確実に若い子に巡り合えるというスナックを幾つか紹介しておこう。ここで筆者の言う若い女の子とは20代とせいぜい30代前半までの女性を意味する。更に断っておくが以下に紹介するお店は比較的若い子が多いというお店で、ホステス全員が若いと言う意味ではない。

 

まず両津では夷の神明町通りにスナック街があるが、筆者のお勧めは1)スナック「舞」と2)「パブオデオン」さんである。次に観光地から少し離れてはいるが、金井地区の3)スナック「花音(かのん)」もお勧めである(残念ながらこのお店は既に閉店し、畑野地区に移転しました)。ただし、このお店は客の横にホステスが座って接待する事はできないのでそれを承知で訪ねたほうがいい。無論、カウンター越にホステスさんと会話する事は可能だ。佐和田地区では、何と言っても4)キャバクラ「パレス」だ。ここは正真正銘全員が若いキャスト達である。一応ハウスボトル(ウイスキーか焼酎)飲み放題で、1時間4000円というシステムだが、キャストを指名したり、キャストにドリンクを振舞ったり、おつまみの追加を注文したりすると1万円近い金額になるので、お財布に余裕のある方だけにお勧めしたい。と言うのは発足当時の話で、2016年現在では若いキャストの確保が難しいため、ババクラと化しているようである。河原田の街中に入ると、スナック街が二本ほど伸びているが、中でも5)「ラブジャンキーズ」はパレスの登場まではキャバクラっぽいお店として多くの若いホステスさんを擁し人気を博していた。ただし残念ながら2016年現在では閉店した模様である。次いで、6)スナック「愛」そしてそのはす向かいにある7)スナック「アリス」にも若い子がいる。筆者の訪問時(2009年2月)には若い子が二人いた8)「ミュージックパブしまちゃん」だが、現在はどうなっているのかよく分からない。

 

観光地である相川地区では9)「ナイトスポットJ1」だ、午後8時以後に行けばコンパニオン帰りの若いホステスさんとお酒が楽しめる。南佐渡の観光地である小木には残念ながら若い女性のいるスナックは無い。

 

いずれのスナックも当ブログの過去記事を検索すればその訪問記を閲覧できるし、店内の雰囲気は佐渡なびにリンクしたデジブックを見て頂ければよく分かると思う。最後に佐渡島内のスナックでボラレル心配は全くありませんのでどうぞ安心しておでかけ下さい。それから飲酒運転は厳禁です、お車で来店の際は必ず運転代行を依頼しましょう。

 

 


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オザミ・サンカントヌフ(池袋サンシャインビル内)    投稿者:佐渡の翼

2011年04月27日 05時49分47秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

筆者所有のサズのレギンスはウエスト65センチからのサイズだが、これでも膝頭の下方あたりがややたるんでおり、筆者の足の太さにぴったり合っている訳ではない。そこである日、グンゼのレギンス(M~Lサイズ)を購入し試着してみた。外観はサズレギンスの半分ほどの面積しかないが、着圧式のためかけっこう伸縮性がある。パーッケージにはヒップサイズは85センチからと記載されていた。筆者のヒップサイズは83センチゆえ、多分穿けるだろうと思った。案の定ぴったりである。ウエスト周りは余裕しゃくしゃくで太もも部分の圧迫感も全くなく実に快適である。鏡を見ると、サズレギンスの時は膝頭から上方へと伸びる足のラインは弧を描くように内側へとカーブしていたが、このレギンスでは上方へと真っすぐ伸びている。これに収縮作用のある黒色効果が手伝い、かなり足が細く見える。そうかあ~、女性が冬に好んでタイツを着用するのは、足が細く見える、黒の着圧式のタイツの効用を狙っての事なのだとようやく気がついた。今までは、冬に短パンにタイツでは寒かろうと思い、彼女らに同情していたが、実際にレギンスを穿いてみると発熱効果もありけっこう暖かいので、なるほどなと思い同情するのは止めにした。しかし、いくら足が細く見えるとは言っても、元々足の太い人が穿いたところで、太さがさほど減る訳ではないし、ボンレスハムのような太い太腿を臆面もなく人前に晒すのは止めた方がいい。 

 

というわけでぴったしレギンスにフレッドペリーの茶のショートパンツ、クロケット&ジョーンズの茶のブーツと柄物ソックスで足下を盛るスタイルで池袋サンシャインシテイ59階にある、フランス料理のお店「オザミ・サンカントヌフ」へと向かった。2月6日の午前11時半頃にお店に到着したら、眺望の良い二人掛けの窓際席へと案内された。筆者は前菜、魚、肉、デザートのコース料理(3675円)を注文した。普段よりもやや重めの量だが体がお肉を欲していたので、まいいかなと思った。前菜は、まこ鰈のカルパッチョ。ルッコラとバジルのソースと完熟トマトのソースが添えられていた。誠にいいお味である。魚料理は旬の鱈のポアレにかぶのナージュのソースをかけた一品。香ばしく焼き上げた鱈の身はほっこりとした旨みがある。お肉料理は和牛ではないが、牛フイレ肉のロッシーニ風(画像)。フォアグラのポアレが乗せられており、濃厚なワイン風味のソースがかけられていた。付け合せはじゃがいものピューレと温野菜。お肉の量は100グラムも無いくらいの丁度いい分量である。完食してしまった。デザートはガトーショコラとキャラメルバニラアイス。これも全て食べた。実に美味しいフランス料理が堪能できた「オザミ・サンカントヌフ」だった。


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だいまるラーメン     投稿者:佐渡の翼

2011年04月26日 06時40分27秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記(ラーメン編)

1月中旬のとある日、筆者は、佐渡市東大通にある「だいまるラーメン」さんを訪ねてみた。午後5時10分頃にお店にお邪魔し、カウンター席に座った。先客は筆者の左隣におじさんがいて、だいまるラーメンを注文したようだった。他にはカウンター席に女性二人組みと小上がりに女性4人組とがいた。客層としては女性や子供の比率が高いような気がする。筆者がだいまるラーメン(750円)を注文したら、このおじさん、「あ、だいまるラーメンってえ~、味噌味だっけ?俺、味噌駄目なのでえ~醤油味に変えてくれるう~?」と店員に依頼した。店員は「ええ、いいですよ」と言った。注文後4分ほどでラーメンが出来上がった。えらく早い!通常なら10分ほど待たされるのだが、多分、このおじさんが注文したものを筆者に振り向けたのだろうと思った。筆者が食べ始めて5分ほど経過してからおじさんの醤油ラーメンが出来上がったからだ。この「だいまるラーメン」、スープには佐渡産の白味噌に信州味噌と富山味噌をブレンドしたものを使用し、タレには胡麻と○秘の何かが隠し味として使われているそうだ。にんにく味までは分かるのだが。。麺は、豚の背脂ぎとぎとスープがよく絡みつく太麺である。麺と具のお野菜は完食し、スープは5口ほど啜っただけで終了とし、チャーシューは残した。このラーメンをおかずに半ライスなどを食べていた客もいたようだが、ラーメンライスと言う炭水化物同士の組み合わせは健康に最もよくないので止めた方がいい。ま、とにかく超美味いラーメンだった。文句無しの★★★である。こってり味噌味系の島内ラーメンランキングの頂点が「だいまるラーメン」で、二見食堂が諸事情により閉店廃業したため、醤油系のあっさりラーメンのトップに君臨するのが高千の「赤ちょうちん」と言うのが筆者の総合評価である。


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カフェ・トロワグロ(小田急百貨店内)   投稿者:佐渡の翼

2011年04月25日 06時16分33秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

1月下旬のとある寒い日に、筆者は新宿小田急百貨店内8階にあるカフェ・トロワグロを訪ねてみた。午後12時丁度にお邪魔したら、運良く二人掛けの席が二席ほど空いていた。筆者は窓際に近い方を選びそこに座った。店内はほぼ満席の状態!筆者は前菜、メイン、デザートのコース料理を選んだ。前菜は、さつまいもや蓮根の薄切りを素揚げしたものを牡蠣のピューレに付けて食べる一品。まずまずのお味。次いで、メインは真鯛を蒸したものに帆立のソースをかけ、鯛の下には大麦、枝豆、あさづきが敷かれていた(画像)。このソース、自動車の揮発油に似た強烈な臭いを放っており、まるでガソリンスタンドの給油口のそばで食事しているような感じだ。鯛の臭いを嗅いだらそのような臭いはしなかったので、明らかにソースの香りだ!何だか気分的にめまいがしてきたので、一気に食べ終えてデザートを待った。デザートはゆっくり火入れしたリンゴのコンポート、シナモンのブリュレそして柚子風味のシャーベット。それらが丼の中に盛られている。デザートそのものは大変美味しかったが、それらの盛り付け方のセンスに少し小首を傾げてしまった。お代は2600円。ハイアットリージェンシーホテル内のミッシェルトロワグロは星付きの本格派レストランだが、このカフェはその登竜門との位置づけらしい。カフェなのに、手軽にトロワグロのお料理が味わえると言うふれこみだが、再訪する気は起きなかった。

 

小田急百貨店を出た後、新宿南口のJR東京総合病院の隣にあるマインズタワー内のスタバで休憩を取った。例によって「ショート、ノンホイップ、ノンフォームココ」をオーダーしたら、背後から一人の女性スタッフが近づいて来て、筆者の前に周り込みながら「私が丸井にいた事覚えていますか?」と唐突に問いかけてきた。筆者の眼の前には見知らぬ20代の女性の整った顔があった。筆者は確かに、2週間か3週間に1回程度の割りで新宿の丸井本館3階にあるスタバを尋ね、例のココアを注文して飲んでいた。筆者はやや狼狽しながらも「え~、あ~、おねえ~さあ~ん、私はすっかり顔を覚えられちゃいましたか?」と逆質問したら、おねえさんは「そのオーダーの仕方で分かりました、そしてお顔も」と艶然と微笑みながら付け加えた。筆者は一向にその女性の存在に気付いていなかったが、丸井からマインズタワーのスタバに移って来た女性は当方に興味を示していた。もてるのはうれしいのだが、東京の新宿ですらこれだけ狭いのだ、デニムショートパンツに黒レギンス、トッヅのハイカットスニーカー、オロビアンコのショルダーバッグなどという格好で佐渡島内をふらつき、街中で、顔を知られたスナックのホステスさんに出会ったら、声をかけられかねまいなと思った。

 

こんな事を書くと、必ず「佐渡の翼は女性にもてると思い込む自意識過剰で自己陶酔な自虐趣味のうぬ惚れた変態なやつ」と、某メデイアに書き込みたくなる衝動を抑え切れない愛読者様が出現するだろう事は目に見えている。従ってどうぞ大いに書き込んで頂きたい(どうせ削除されるのがおちだろうが)、それでストレス解消になるのならばお安い人助けである。書き込む人々は男女を問わず佐渡の翼に妬いている愛読者様であろう。書き込むほどに翼に嫉妬し、あるいは逆に翼を愛する読者様であろう事が炙り出されるのが関の山だ。同調者が出てきて喜ぶという自慰行為に耽って頂き、射精、あるいは愛液排出後のけだるさに身を任せるがよかろう。誠に、佐渡の翼に対する褒貶、中傷を書き込む事はみだらで淫猥なる行為の極みであり、そのような行為に及ぶ者はネット上で翼と擬似セックスを楽しみたい輩共でしかあるまい。愛読者様らが純粋だったその昔を思い起こして頂きたい。学校内に思いを寄せる可愛い女の子や男の子がいて、彼らに愛を告白したいがその勇気が無いため、その子にちょっかいを出したりいじめたりしてお目当ての子の気を引く行為と寸分違わないのだ、佐渡の翼を中傷したりその話題を取り上げたりする行為と言うものは。好きだから中傷して騒いで振り向いてもらう、これは逆説でも何でもなく正面から愛を告白できない隠れた佐渡の翼ファンの屈折した心理なのかもしれない。「佐渡の翼は佐渡ネタが少ないので嫌いだ」と書き込む行為は即ち「佐渡の翼が大好き!だから佐渡ネタをもっと増やして」と天下に公言するようなものだと言う事に未だに気付かない軽薄愛読者様がうろちょろしている。いくら、「ほっとけばいいじゃないか」と言われても、「ほおっておけなくてついつい何かを書き込みたくなる」熱烈な翼ファンが少なからずいるようなのだ。このブログはそうした魔力を有しているのかもしれない。本当に嫌いなら騒いだり中傷などはせぬ、ただ無視してブログを読まないだけの話だし、そのような書き込みに反応する事もなかろう。


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両津やまきホテル再び     投稿者:佐渡の翼

2011年04月24日 05時55分42秒 | 佐渡のお宿評価

筆者は、昨年の年末に相川やまきホテル、そして年が明けた1月9日に両津やまきホテルに宿泊した。両津やまきホテルの前回宿泊日は、確か2009年の11月下旬だったように記憶している。実に1年と2ヶ月ぶりの宿泊である。午後4時頃にホテルに到着した。お部屋は205号室に用意されていた。相川やまきではフロントのお兄さんが荷物を部屋まで運んでくれたが、両津やまきではルームキーを手渡すと「荷物はお部屋まで自分で運びなさい」スタイルを踏襲していた。よほど大きな荷物があれば別だが、ボストンバッグ二つ程度の軽装ならばこうしたビジネスホテル並みの対応の方が筆者は好きである。ところが部屋に入ってみると、あの石油ファンヒーター独特の臭いがした。相川同様両津でもエアコン故障のため石油ファンヒーターでの暖房となっていたのだ。いくら姉妹館とは言え、冬場の同時期に両施設のエアコンが故障するとはちと仲が良すぎるではないか。相川やまきの時は、「エアコン故障のため石油ファンヒーターでの暖房となります事を御了承下さい」との支配人名での張り紙がお部屋に掲示されてあったが、両津やまきではそのような掲示は無く、フロントのお兄さんも何も言わなかったので、フロントに電話でエアコン故障の件を確認した次第だ。この辺、もう少し配慮があればなと感じた。されど、たとえエアコンが稼動していたとしても2階の廊下やラウンジにはエアコンの吹き出し口は無く、1階のロビーにそれがあるだけだから、エアコン故障でも2階は普段と変わらないし、大型ファンヒーターを2台、一階ロビーで稼動させていれば1階はポカポカとは言えないもののさりとて寒さを感じるほどでもなかった。これは、建物の気密性の高さと佐渡特有の冬の暖かさ、そして秋津温泉の地熱のせいもあるのかもしれないなと勝手に思った次第だ。今回は温泉大浴場に入ってみた、脱衣所には暖房器具などが一切見当たらなかったのに寒くは無かったのでおかしいなと思ったが、温泉による床暖房が稼動しているのに気付き、その疑問は氷解した。浴場の湯船はさほど広くはなく、ジェットバスが併設されていた。露天風呂は冬場の荒天時は閉鎖されるとの事で、今回も暴風雪につき閉鎖されていた。

 

9畳ほどの広さのお部屋の畳は真新しく青々としており、心地よい空間が作られていた。3時間タイマーがセットされたファンヒーターを運転させながら、お布団に入ってみたら、ファンヒーターだけでは寒かろうと、足元に昔懐かしい湯たんぽが置かれていた。これがけっこう暖かくて安眠できた。こういう気配りがうれしいなあ~。こういうのを本当のおもてなしと言うのだろう。さすがの両津やまきさんだわい!

 

翌朝の朝食は1階の平安の間に用意されていた。当日の宿泊客は筆者を含めて10名のみでそれぞれのお膳が並べられていた。ファンヒーターだけでは寒かろうと、筑前煮と焼き鯖は全員、焼き立て、煮立てを運んでくれた。じゃこおろし、膾、ハムサラダ、烏賊の塩辛、玉子焼き、蒲鉾、漬物、梅干、ひじきの煮物、烏賊団子と若布の味噌汁。いずれも文句なく美味しい!お鍋は鶏団子とのことで、えのきとお野菜だけを食べて終了とした。一泊朝食のお代は8,150円。その細やかなもてなしで全く寒さを感じさせなかったさすがの両津やまきさんだった。


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フレンチキッチン(ホテルグランドハイアット東京内)   投稿者:佐渡の翼

2011年04月23日 04時52分02秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

1月下旬のとある日、筆者は六本木ヒルズに隣接するホテルグランドハイアット東京へと向かった。そして2階のブッフェタイプのフレンチレストラン「フレンチキッチン」を訪ねてみた。このお店のランチは、前菜とデザートがブッフェスタイルでメインを幾つかの中から選択する方式で西新宿のパークハイアット東京のニューヨークグリルと同じ形式だった。受付氏に一人客であることを告げると、先導役のウエイトレスのおねーさんは通路を真っ直ぐ進み、次いで左折し、やや緩やかなスロープを登り、前菜とデザートのブッフェ場所に到達した。そしてそこからデザートが並べられたテーブルを迂回する形で左方へと周りこみ、ラブシートなどを右方に見ながらUターンする形で一番末端の二人掛けの席へと筆者を誘導した。メインにはデジブックにアップしたような様々な選択肢があったが、筆者は1月に入ってからお肉を全く食べていなかったので、チーズバーガー、フレンチフライ、シーザーズサラダ添えを選択した。ステーキもあるにはあったが米国産やオーストラリア産などで、肝心の和牛が無かったので、このメニューの注文は断念した。メインの注文を終えるとブッフェ場所へと向かった。ローストビーフ、生ハム、豚肉入りのテリーヌ、キッシュ、海鮮マリネ、苺などを選んで席に戻った。5分ほどで食べ終えたら、ウエイトレスのおねーさんが、「メインのお料理が出来上がるまでに少々お時間がかかりますので、もしよろしければ、もう一皿前菜をお取りになってはいかがでしょう」と言ったが、筆者は「いえ、もうこの一皿で充分です」と答えた。周りの席を見渡すと、皆さん、最低でも二皿の前菜をお召し上がりである。中には別腹とばかりに前菜二皿に加えてオムレツまで注文する健啖家おじさんまでいた。10分ほどでメインのハンバーガーが出来上がったがフレンチフライの量が多い!シーザーズサラダはレタスだけ食べて終了とし、ハンバーガーは例によって、お肉のパテだけを食べ、上下に挟んだパンは残した。デザートはキャラメルのムースと洋梨のタルトを3センチ四方に切ってから皿の上に乗せ、これにフルーツを少々加えた。このキャラメルのムースと洋梨のタルトが物凄く美味しかったので追加でもう一切れを取ってきて食べた。お紅茶を砂糖無しで飲んで終了。お代はサービス料込みで6930円。大抵の客は元をとろうとばかりに、前菜とデザートは皿にてんこ盛りを繰り返していたが、明らかにカロリー過多である。ま、1週間に一回の事だから大目に見ようか。


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佐渡で美味しい御寿司屋さんは?と問われたら    投稿者:佐渡の翼

2011年04月22日 05時09分57秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

佐渡を訪ねる観光客のお目当の一つと言えば、佐渡沖で獲れた新鮮な魚介類を使用した美味しいお寿司を食べる事だろう。しかし寿司屋と言うものはそれこそピンからキリまであるので、佐渡島内の美味しい寿司屋情報に疎い観光客にとっては、どのお店に入れば美味しいお寿司にありつけるのかは最大の関心事だ。どこに問い合わせれば的確な情報が得られるのか?佐渡観光協会に問い合わせても無駄だろう。観光協会の職員は、多分、両津近辺のお寿司屋の名前を幾つか挙げて当たり障りのない回答をするからだ。すきやばし次郎を始めとしたミシュランの星付きの高級寿司屋を何軒か食べ歩いた経験を持つ筆者に言わせれば、東京で本物の江戸前寿司を食べ慣れた観光客に対し、安心してお勧めできるお店は、残念ながら両津には無い!だが、両津のお寿司屋さんは地元客からの支持は高いようだ。何故なのかは、このブログの将来の記事を読み進むうちに御理解頂けるだろう。。。

 

東京で本物の江戸前寿司を食べつけている観光客の舌を充分満足させられるお店は佐渡には五店舗ほどある。まず、その頂点に立つのが河原田バスステーション前にある1)「りきすしさわた」(画像)である(残念ながら現在閉店中)。そのお味は銀座の高級寿司屋と比べても遜色がないほどの完成度の高さを誇っている。次いで真野の2)「寿司正」さん。改装してほどないため店内はこ綺麗でお洒落、勿論お寿司の味は折り紙付きだったが、残念ながら2016年現在では閉店し、その後は息子さんが跡地で洋食屋を経営している。佐渡最大の観光地である相川ならば佐渡前寿司の異名をとる。3)りき寿司がお勧めだ。余談だが、1)と3)は親子の間柄だが腕前は1)に軍配を上げたい。残念ながら2016年現在相川のりき寿司さんも閉店しました。相川で、もう少し安い値段で気軽に佐渡ネタでの江戸前寿司を堪能したいなら4)銀寿司に行くとよい。佐渡で二番目の規模の観光地である小木で唯一推薦できるお店は5)「とき寿司」さんだ。

 

勿論これ以外にも食通の観光客の舌を満足させられると思われるお店は幾つかあるが、筆者が絶対の自信を持って推薦できるとは言い難い面があるのでリスク覚悟で訪ねて頂きたい。なお、予算に限りのある観光客の皆さんには、金井泉地区にある回転寿司「まるいし」さんをお勧めしたい。女性なら千円札一枚で好きなネタをお腹一杯食べられる事を請け負うので、騙されたと思って是非訪ねて頂ければと思う。

 

寿司と言う物は江戸時代はそれこそ風呂上りに屋台でつまんで食べる庶民的な食べ物だったが、現代では流通が進み、全国から美味い米や魚介を手に入れられるようになるとその調理技術は格段の進歩を遂げ、瞬く間に高級な食べ物と化してしまった。佐渡の米や魚介の美味さはいわずもがなだが、この地の利を生かし、一流の寿司職人の手で織り成された珠玉のお寿司の数々を是非共ご堪能頂き、いい思い出を携えてお戻りになられる事を願っている。


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ラ・カーサ・デイ・ナオ(渋谷マークシテイ内)    投稿者:佐渡の翼

2011年04月21日 05時52分45秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

1月中旬のとある日、筆者は午前中に幾つかの野暮用を済ませてから渋谷を通過した。午後1時45分頃だったが、こんな遅めの昼食は初めてだった。渋谷マークシテイ4階の美登利寿司の所には相変わらず行列ができていた。たかが回転寿司屋なのにこの行列は何なのか?いつも不思議に思いながら通り過ぎていたが、その手前に中華料理屋があり、その隣にイタリアンレストランがあった。以前は「マーノマッジョ」と言うイタリアンレストランだったが、どうやら客の評判が悪くて潰れたようで、「ラ・カーサ・デイ・ナオ」と言うお店に変わっていた。お昼時を過ぎてはいたものの店内はカウンター席を除きほぼ満席の状況!だが、テーブルの間が狭く、わっせわっせと言う雰囲気なので落ち着いて食事をするようなお店ではなかった。筆者はカウンター席へと案内された。そして、サラダ、パスタ(茄子とモッツアレラチーズ入り)、ドルチェがセットになったパスタランチと言うのを注文した。ものの1分も経たないうちにサラダが運ばれてきた。ま、こんなものかというお味だ。厨房には4人のシェフがいたが、パスタ専門に調理をする茶髪おにいさんがいて、彼が次から次へと舞い込むパスタの注文を捌いていた。筆者は久しぶりに調理過程をつぶさに観察する機会に恵まれた。見るとこのお兄さん、茹で上げたパスタをソースに絡める鍋の中に素手を突っ込み、味見した後、その手を調理服にこすりつけて拭いていた。「汚いなあ~」、一瞬にして食欲が失せた。10分ほど経過したところでパスタが出来上がったが、案の定、お味の方はファミレスで出されるものと大して代わり映えしないレベルであった。ドルチェはパンナコッタだったが、一口齧っただけで終了とした。お代は1500円という安さだから文句は言えまい。「数年経過後再訪したら多分店名が変更されているだろうなあ~、佐渡の某人気飲食店と同じように」と思った、「ラ・カーサ・デイ・ナオ」さんだった。


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本陣(佐渡市金井)    投稿者:佐渡の翼

2011年04月20日 05時14分17秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

1月中旬のとある日の午前11時半頃にこのお店にお邪魔した。当日は朝から粉雪が舞い、これがall day long続いた。店内は、5席のカウンター席以外は小上がりで、そこには4人掛けのテーブル席が4卓ほどあった。筆者は座敷席の一番奥まった席に着いた。当日の最高気温は6度と冷え込んだが、店内の暖房器具は石油ファンヒーター1台だけでしかも開店して間もないため、部屋の隅は少し寒い!先客はカウンター席に地元のおじさんが一人いただけ!カウンターの内側には青い割烹帽子にカーキの割烹着を着た店主がいた。メニューを見ると、定食物、麺類、一品料理、そして季節限定ながら鰻重などのメニューが並んでいた。季節柄、鍋焼きうどんにしようかなと思ったが、これはもう食べ飽きていたので、「佐渡食べ歩きグルメガイド」で店主が勧めていた「オムレツカレー(940円)」なるものを注文してみた。10分ほどでカレーが出来上がった。見ると、ご飯の上にオムレツが乗っかり、カレールーだけは別の器に盛ってある。お好みでライスにかけて食べる形式で、高島屋の特別食堂の帝国ホテルのカレーと同じ形式だった。このカレールーを一口味見してみたら、う~ん、甘口です。具材は何も入ってはいない。このルーは予め冷蔵庫の中にストックされており、店主はこれを取り出してからそれを温めていた。「えんや」さんや「のら犬カフェ(このお店のカレーはまだ食べた事がないがおおよそ、その味の想像はつく)」さんのような拘りのあるカレールーではなくごく普通のカレーの味である。オムレツはふわっ、とろっとしていて美味しかった。付け合せはキャベツの千切り、福神漬け、みかん。辛口カレーがお好きな方へは両津の「カフェロータリー」をお勧めしたいが、このお店のカレーは子供には受ける味かもしれない。家族連れで外食するには手頃なお店と言えようか。

 

 


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鮨割烹・丸伊(新潟古町)     投稿者:佐渡の翼

2011年04月19日 07時50分13秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

1月8日午後8時16分、いつものように、仕事が定時に終了した後に利用する上越新幹線が新潟駅ホームに滑り込んだ。ゆっくりとタクシー乗り場へ行き、運転手さんに「鍋茶屋通りにある丸伊さんまでお願いします」と言うと二つ返事で頷いてくれた。割烹「一粋」さんなどが並ぶ通りを過ぎると、やがて右手に丸伊さんの看板が見えた。何でもこのお店、新潟では超有名なお寿司屋さんらしく、タクシーの運転手でこの店を知らない人はほとんどいないそうだ。予め予約をし「越後の馳走(6000円)」と言うコース料理をお願いしておいた。午後8時半丁度にお店に到着した。10席ほどのカウンター席と小上がりがあった。この界隈にはキャバクラやクラブなどが多いせいか、明らかにホステスさんと思われる女性を同伴した客の二人連れが何組かいた。

 

飲み物は、新潟の寿司屋ではあまりお目にかかれないという、「鶴齢(かくれい)」なる生酒を注文した。まず運ばれてきたのは、女池産の「とうな」のおひたし。この季節ならではの一品で、かつおぶしがかけられていたが、ほんのり甘い美味しい先付けだった。次は、「ばいがいの煮物、南蛮海老の沖漬け、佐渡産もずく酢」の前菜三種盛り。ばいがいはこぶりだったが美味しく煮立てられていたし、南蛮海老の沖漬けなるものは初めて食べたが、美味だった。もずくは言うに及ばずだ。煮物は新潟名物「のっぺじる」、長岡あたりでは温めてから食べるそうだが、新潟では真冬でも冷たいまま食べるそうだ。牛蒡やれんこんなどの根菜類がいろいろ入っており、これに人参、なめこなどが加わりあっさりとしたダシ加減で煮含められていた。文字通り冷えていても美味しい!汁まで飲み干してしまった。焼き物は高級魚「のどぐろ」の塩焼き。こぶりの「のどぐろ」をほどよい塩加減で焼いてある!超絶品、美味いなあ~。お料理の最後は海老しんじょ、相川やまきのそれよりもやや濃く揚げ出してあるような感じだが、その分旨みが増している。ポン酢にもみじおろしを付けて食せとの御指示だ、最高!締めが握りの「極み」である。通常のお醤油と南蛮海老から作成したお醤油(これは海老と蟹に付けて食べる)の2種類が用意されるという拘りようだった。2貫づつ鮨板の上に並べて出してくれた。最初は佐渡産寒ぶりと鮪の中トロ、いずれにも煮きりが塗ってあり、江戸前だ!次いでひらめと鯛、岩塩が乗せられ、レモンの絞り汁がかけられているので醤油を付けずに食せとの事。口に含むとかすかな塩味とレモン風味が鼻へと抜けていき、えも言われぬ美味さだ。蟹と甘海老は例の特殊な魚醤に付けて食べてみたが、ぴったりの相性だった。魚介の最後はバイガイ、やり烏賊、そしてスプーンの中にシャリを入れ、その上にネタを乗せた、プチ仕立てのいくらと雲丹である。いずれも美味し!これに玉子焼きと甘海老のお味噌汁が付いて6000円の安さである。実にお得なコースだ。寿司店と割烹の二つの顔を合わせ持つ名店「丸伊」さん、お寿司は、はっきり言って、港寿司さんよりこちらの方が美味しいと感じました。

 


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ある食べログ記事第二弾       投稿者:佐渡の翼管理人

2011年04月18日 05時12分32秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

私はある日、「丼 佐渡」をキーワードに検索していたら以下のような記事を見つけた。

 

期待はずれ以下(両津ファンタオ)'10/08/02 '10/04 訪問)まだむ ( 30代後半・男性・新潟県 )

 

「ラーメンが美味しい」と聞いた事が有ったので、思いつきで行ってみたのですが結果は残念でした。焼肉丼を注文したのですが、乗っていたのが「焼肉」と謳っているのに豚肉でまずびっくり。気を取り直して食べてみると豚こまの味付けで、併設されているスーパーの精肉コーナーの味付け豚肉そっくり(というか自分で買って食べた時の味そのもの)で、ご飯は前日に炊いた残りのジャーの端にくっついた様なカピカピの塊がかなり出てきて味以前の問題。トッピングの海苔も味付け海苔等のそのまま食べられるものではなく、戻して使うようなものをそのまま乗っけている為口の中で何時までもモゴモゴしていて、田舎の店とはいえお金を取るレベルじゃないものを出して営業出来ている現状に驚きました。お金返さなくていいので、「食べ物商売」がどういう物なのかを考え直して欲しい。

  

辛口と言うよりも激辛です。かつての当ブログへの投稿記事を彷彿させるような文体だ。この両津のファンタオさん、ラーメンは間違いなく美味しい!その点に関しては当ブログとしては太鼓判を押すが、焼肉丼に関しては調査をしていないので何ともコメントのしようが無く、味の保障はいたしかねる。投稿者は新潟県と記載されているが、文面から判断するに彼は多分佐渡島民であろう。これまでは、島民が島内の飲食店に対し辛口批判を行う事はタブー視されてきた。それが証拠にどの佐渡関連ブログのお店訪問記も礼賛記事一色であった。それゆえ辛口記事を売り物にする当ブログが彗星の如く登場した時は島内の飲食店関係者は一斉に反発し当ブログを潰しにかかった。ところが、つい最近、島外に住む女性から佐渡の翼っぽい記事が食べログに投稿された事実が明るみに出た。だが、どっこいそれ以前に島民らしき人から佐渡の翼っぽい記事が既に食べログに投稿されていたのだ。こうなると真似する人は次から次へと出てくるのが日本人の習性だ。この佐渡の翼現象が流行り出すと島内の飲食店関係者は益々やりにくくなるだろう。東京都知事ではないが、私は彼らに対し、「全ての我欲を洗い落とし、つましく冷静に自らの足元を見つめなおすべきだ」と言いたい。これで彼らもようやく骨身に滲みて分かっただろう。佐渡の翼を中傷して潰そうとしてもそれが無駄な努力以外の何物でもないと言う事を。何故なら例えそれに成功したとしても第二第三の佐渡の翼もどきが必ず出てくるからだ。

 

ところで、このような感想をネット上(ブログや食べログなど)に掲載した場合、営業妨害や名誉毀損で訴えられる事例はあるのだろうか?結論から言えば、「従業員の態度が悪い」「料理もマズイ」「2千円損した」「二度と行かない」「行く価値ない」「最悪」といった記述は、その人のその店に対する評価・主観ですから、虚偽事項でなければ基本的に自由に書いてかまいません。と言うのが基本線のようだ。その種の記事で名誉毀損が成立すると主張する読者はそのような論争は別のメデイアでして頂きたいのでその種のメッセージには対応しない積もりだ。当ブログはそのような法律論を戦わす場ではないからだ。だが、民事訴訟は刑事訴訟とは別の問題であり、例えばテレビでもお馴染みのある著明な料理評論家がそのブログで、あるお店のお料理を酷評し、その結果多くの人々に影響を与え、結果として客足が遠のき、その店の売り上げが落ちた事を立証できれば民法上の損害賠償請求は可能との判断がある(行列のできる法律相談所などによれば)。

 

果たして当ブログにそのような影響力はあるのだろうか?アクセス数だけでは影響力を定量化する物差しにはなるまい。佐渡島民の多くが当ブログの記事を妄信し、付和雷同した行為に及ばない限り、当ブログの記事内容が原因で閉店に追い込まれるお店などは出て来ないであろう。あるお店に対する辛口記事が気に障ると言って目くじらを立て削除要求を出すのは一向に構わない。しかし肝腎の根本のお料理の味向上に努めない限り第二第三の同種の記事が異なるサイトに投稿されるのがおちで、いちいちそれらに対する削除要求を繰り返していてはこれはもういたちごっこにしか過ぎず、原発の事故処理と全く同じ話で、抜本的な解決策とはならない。記事削除を求める作業に要するエネルギーがあるのだったら、それをお料理の味改善に向けるべきだろう。料理長を交代させるか、あるいは思い切って評判の悪いお料理をメニューからはずすなどの抜本策を講じない限り、自店に批判的な記事の削除に地道を上げたところで、それらは所詮もぐら叩きに過ぎず、第四、第五の「佐渡の翼」の出現を誘発するだけで、際限がなくなるだけの話だ。

 

そのうち当ブログのお陰で商売が上向いた飲食店から、当ブログに弓引く飲食店に対し、そうした行動に対する批難や自制を求める声が上がるかもしれない。当ブログが発足した2007年から2008年にかけては、この種の辛口記事に対する島民の反発は相当なものであったが、今では、食べログへの佐渡島内の飲食店に対する評価記事の投稿が徐々に増えるようになり、けっこうな辛口記事も掲載されるようになった。そうした傾向は当ブログが先鞭を付け、そして当ブログに触発されたために生じた結果と書くのはあまりにも手前味噌だが、図らずも当ブログの当初の編集方針の正しさが証明されつつあるのは誠にもって皮肉としか言いようがない。

 

「震災後の自粛ムードでただでさえ飲食店への客が減っているこの時期に、わざわざ追い討ちをかけるように辛口評価記事を紹介しなくても」とお思いの読者はおられようが、これらの記事は震災発生の数ヶ月前から既にネット上に流れていたのだ。それに気づかないお店側の怠慢を指摘されれば返す言葉などあるまいし、日本全国の飲食店が悲鳴を上げている現状で佐渡だけ特別扱いしろとは到底言えまい。今後佐渡の飲食店関係者は、当ブログだけではなく、食べログも定期的にチェックし、自店がどのように評価されているのかを監視し、その評価結果を味向上へとフイードバックさせる必要性に迫られるだろう。

 

 


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佐渡で海鮮丼の美味しいお店    投稿者:佐渡の翼管理人

2011年04月17日 04時47分11秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

佐渡は魚介類の宝庫!それゆえ、佐渡島内のどこのお店に行っても美味しい海鮮丼が楽しめそう、そう思うかもしれないが現実は必ずしもそうとは言えないのだ。海鮮丼の旨さを規定する要因は、何と言っても魚介の鮮度である。次に美味しく炊かれたご飯である。ネタの鮮度の高さを保つには旬の地場産のその日に揚がった魚介を使用する事が必須条件だ。時期ではない冷凍物の鮪を丼に乗せているようなお店はそれだけで失格である。残念ながらこのネタの鮮度の高さを保てるお店は佐渡島内にそう幾つもあるわけではない。観光客で、どのお店がそれに該当するかの情報を持ち合わせている人はそう多くはいまい。畢竟、佐渡汽船ターミナル内の観光協会やレンタカー会社などに尋ねる人がほとんどだろう。彼らとて、佐渡島内の全てのお店の海鮮丼を味わった上でお勧めのお店リストを作成している訳ではあるまい。中には推薦したものの、「それほどでもなかった」と観光客から落胆した声を聞かされた苦い経験だっておありだろう。

 

そこで、東京で安くて美味い海鮮丼を数多く食べ歩いたスタッフ達が自信を持って推薦できる佐渡島内の海鮮丼のお店リストを公開したいと思う。以下に述べるお店は観光客に安心して勧められるお店ばかりである。断っておくが、リストに漏れたお店の海鮮丼とて食べてみたら美味しかったという事例は幾らでもありうるので、こうした情報はあくまでも参考程度に留めておいて欲しい。まず当ブログの一押しは何と言っても1)「佐渡二つ亀ビューホテルのレストランサンセット」が提供する海鮮丼(画像)である。鷲崎港直送の新鮮な魚介を使用した海鮮丼は至高の美味さであり、観光シーズンに是非とも二つ亀探訪をかねて訪ねていただきたいお店である。両津港に到着した時間帯がお昼時ならば、佐渡汽船ターミナルビル内の3階にある2)「海鮮横丁」(閉店しました)、あるいは3)加茂湖観光センターの海鮮丼が間違いないのでこれらのお店を訪ねてみるといい。鮪料理にこだわりを持つ両津梅津の4)「漁場」もお勧めである。佐和田地区ならば魚屋が直営する5)「かすけ」さんの海鮮丼なら間違いがなかろう。小木の街並みを散策後に海鮮丼をと思ったら、魚屋の二階が食事処になっている6)「魚晴」さんを訪ねるとよい。その他、真野にある7)「ごしま」さんのバラ寿司や佐渡汽船小木港に隣接する8)「小木屋」さんの釜飯なども食通の観光客の舌を満足させるのに充分な味のレベルを維持している。

 

いずれのお店も当ブログの検索機能を利用すれば調査スタッフ達の詳しい訪問記を閲覧できるのでそれらを熟読した上でお好みのお店を選んで頂ければと思う。なお、お店の所在地地図や店内の様子、お料理の写真等をご覧になりたい方は、佐渡なびのトップページの黄色い佐渡島のイラストの部分の当該地区をクリックし、各デジブックをご参照下さい。

 


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カフェ「サツキ」(ホテルニューオータニ内)   投稿者:佐渡の翼

2011年04月16日 05時34分55秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

無事に東京へと戻った筆者は、1月2日、佐渡と新潟での海鮮攻めで疲れた胃を癒すため、お肉料理の補給を試みた。普通、この順序は逆かもしれないが。。。1月2日は都内の百貨店の初売り日。いつもは午前9時半に伊勢丹本館駐車場に車を停めるが、この日だけは早い時間から混み合うため、8時25分きっかりに伊勢丹第二駐車場に到着した。昨年はこの時間帯でも本館駐車場は満車だったからだ。ところが今年は本館駐車場にはまだ余裕があり、拍子抜けしてしまった。そう言えば、開店を待つ行列の最後尾は、昨年は東日本銀行の隣にあるスタバあたりまで伸びていたように記憶しているが、今年の行列の長さはその半分ほどだった。つまりそれだけ客足が減ったという事かと思ったが、新聞報道では売上、来店客数共、昨年を上回ったそうだ。昨年の今頃の時間帯の伊勢丹本館の館内は非常に混雑しており、それこそ立錐の余地がないほどの混みようだったが、今年はとりあえず客同士がすれ違えるだけの余裕があった。メンズ館1階で年末から目を付けていたブルーのカシミアニットを探したら案の定セールに出されていた。ところが、Sサイズは完売でMサイズしか残っていない。22,000円から15,000円へと7,000円のプライスダウンだが、サイズが無いから諦めるしかない。だけど決して負け惜しみではないが、よく見るとこのアイテム、発色がそれほど鮮やかではないし、しかも中国産だ。ま、いいやと思った。

 

伊勢丹を出た後、赤坂見附へ向かい、ホテルニューオータニへ行ってみた。この巨大ホテル内には実に39軒ものカフェ、バー、レストラン、料亭が併設されている。どこへ行こうかと迷ったが、とりあえず、メイン館のロビー階の玄関口を入ってすぐ右手に喫茶・軽食の「サツキ」と言うお店があったのでここへ入る事に決めた。この「サツキ」、お食事場所と言うよりも、スイーツで有名なパテイスリー「サツキ」のケーキが食べられるお店と言った方が分かりやすいかもしれない。午前11時半丁度にお店にお邪魔した。お正月のこの時間帯だ、客はそれほど多くは無かった。例によって、スープ・メイン・デザートの軽めのランチコースをオーダーした。メニューをデジカメでパシャリとやったら、ウエイター氏が「よろしければ、そのメニューをお持ち帰り下さい」と言いながら「これは特別なサービスだからね」と目で語った。10分ほど経過したところで野菜のブイヨンスープが運ばれてきた。う~ん、久しぶりの都心の高級ホテルのお味だ!メインにはモッツアレラチーズと茄子入りペンネパスタのミートソースを選んだ。ミートソースがすいすいと胃の中へ入っていく。体がお肉を欲している証拠だ。美味しい!デザートはマーブルケーキと抹茶アイス。マーブルケーキはその名の通り、みかけは大理石のようだが、甘くて美味しいなあ~。紅茶を砂糖抜きで飲み干して終了。お代は3850円、ま、標準的なお味のレベルを提供するレストランかなという感じだった。


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ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」(バール・フェリチータに変貌)、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2017年3月8日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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