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バイブリー村で唯一のパブ「キャサリンホイール」
サイレンセスターへ向かう道路
こんなお家があった
英国の田舎ならどこにでもある光景だ
Oxfordと印刷された車体カバー
まだ9月の下旬だが、景色は晩秋と言う感じだ
羊を放牧していた
牧歌的とはこう言う風景の事を言うのだろう
お弁当
B&Bのウイリアムモリス
2015年10月18日の日曜日は、スワンホテルで結婚式があるらしい
アーリントンミルの看板
鍛冶屋さん
食器を売るお店
いかにも英国と言った風情のお家だ
カテリンホイールと言う名のこの村唯一のパブ
再びこの通りに戻って来た
Garden cottage。庭先で編み物をする婦人が居た
完全予約制の宴会用の宮廷のようだ
収穫物を食べる夕食のつどい
Stringers
大仏の置物がある
綺麗な花に囲まれた家
真正面に学校と教会がある
田舎道をゆっくりと歩く老人
乳母車がある
こんなサイロがある道って風情がある
Bridlewayは馬車道、Footpathは歩道。道路が非舗装でかつ雨上がりでぬかるんでいたので、ここから先へは進まずにUターンした
犬と散歩するおじさん
再び蜂蜜色の家並に戻って来た。
道が二手に分かれているが、左へ行くとバーフォードに至る。筆者は右手へと進んだ
すると、そこは私道になっており、左手には広大な牧草地帯が広がっていた
そして右手には広い芝生に囲まれた古城のような民家があった
道の突き当りにはこんな民家がある
ツアーではこんな場所には絶対に連れて行ってくれない
小川のせせらぎの上には綺麗な花が飾られた小橋があった
教会の西側にもこのような蜂蜜色の石造りの家並が広がっていた
教会の西側は私道になっている
村の住民が買い物から帰って来たようだ
ロンドンにあったのと同じ公衆電話
路傍には大衆車が停まっていた
のどかな英国の片田舎の集落と言った風情だ
売り家があった!
お弁当
筆者が、ホテルのスタッフに「バイブリー村の地図はないかね?」と問うたところ、彼女は「ホテルを出てすぐ右手に鱒の養殖池があり、その向こうにアーリントンミルがある。左へ行って右折すれば、アーリントンロウがあるし、真っ直ぐ進むと学校と教会がある。それだけよバイブリーは、だから地図何て持たなくても歩いて回れちゃうわよ」、そう答えた。確かに歩いても1時間ほどで村全体の隅々まで把握出来てしまう。つまり、バイブリー観光などは半日もあれば充分であり、二泊もする必要がない。それくらい小さくて可愛い村なのだ、バイブリーと言う村は。ツアー客達が30分ほど滞在して慌ただしく去って行く理由がこれで分かった。
小学校の向こうには小さな教会があった。それが聖マリア・バージン教会である。これの内部を見学したら今日の観光は9割がた終了になる。筆者はゆっくりと内部を撮影する事にした。
教会の入り口
墓地
掲示板
ここも墓地
教会の正門
礼拝堂
祭壇部分のステンドグラスが綺麗だ
14世紀に建てられたこの家々は今でも住居として使われている
こんな感じの蜂蜜色の石造りの家並が続く
これは個人のお家
バイブリー唯一のお土産屋さん
ウイリアム・モリスと言うB&Bの隣にあるお土産屋
この土産屋を過ぎると道が二手に分かれており、そこを右へ進んでみた
これは墓地だ
バイブリー小学校
これも個人のお家
アーリントンミルとは17世紀に建てられた水車小屋の事である
Farmhouse名物のアイスクリーム
ファームハウスカフェ
コルン川とスワン橋
鴨が水中の餌を啄んだり
泳いでいたりする、のどかな田園風景
上記の写真から石の上に立つ鴨一羽だけをトリミングした画像である。EOS5DSならば望遠レンズ無しでも野生の鴨をこんなに見事に写し出せる
バイブリーへは、ロンドンから観光バスで1時間30分ほどで到着するため、「ロンドンとコッヅウオール地方を巡る旅」と言うツアーを催行する日中韓三国の旅行社が多い。そのため、ホテル前の駐車場へは、毎日午前11時から午後2時にかけての時間帯に、ツアーバスがほぼ15分おきに到着し、そのたびに大量の日本人ツアー客を排出していた、そして午後2時を過ぎると午後5時までは、中国人と韓国人の観光客と入れ代わるが、一日中ひっきりなしに観光客がホテルスワン前を俳諧していた。彼らの中には英語の看板文字が読めない者もいるらしく、「この庭園には宿泊者しか入れません」の注意看板を無視して園内に入り込み記念撮影に興ずる輩が後を絶たなかった。
庭園前の小川
スワン橋
スワン橋から見たホテル
あひると鴨
鱒の養殖場
鱒の養殖池
観光客の誰もが写真に撮るスワンホテルの正面
ブラッスリーのテラス席
秋桜
噴水
秋桜とトンボのオブジェ
ブラッスリーの外観
ホテルの本館部分と東館
東館の最東端の角部屋が筆者の宿泊したお部屋
ホテルの前には
こんな綺麗な小川が流れている
昨日のお弁当