佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

キャノンの一眼レフデジカメを購入    投稿者:佐渡の翼管理人

2009年06月30日 06時25分41秒 | その他
当ブロググループはつい最近、4月下旬に発売されたキャノンの一眼レフデジカメの入門機、「EOS Kiss X3」を導入した(レンズ込みの本体価格は約10万円)。スタッフ達は写真撮影のテクニックに関しては素人ゆえ、高額なカメラを手にしたところで必ずしもいい写真が撮れるとは限らないが、デジブックにアップするための佐渡の風景写真の画質向上を主目的にそれを導入した。パンフォーカスのコンデジと、設定により独特のボケ感が出せる一眼レフとでは画質がまるで違う!お料理の写真は、1M以上のサイズの画像のアップはできぬというgooブログの制約上、仕方なく従来のコンパクトデジカメ(略称コンデジ)で撮影させている。

一眼レフデジカメで撮影した画像を貼り付けた島内ブログは数多くあるものの、いずれも短い説明文の後に画像を貼り付けたり、サムネイル形式で何枚かをまとめて貼り付けているため、写真の枚数が多くなるとやや冗漫になりがちな傾向があるように感じている。

その点、デジブックならば、写真一枚一枚に説明文を自由に書き込めるし、訂正も随時可能だ。更にフォトムービーのようなプレゼン形式を選べば、写真のアピール度はぐんと増す。BGMは著作権のからみでデジブック側が用意した曲の中からしか選曲できぬものの、視覚と聴覚の両面から写真をアピールできるのが面白いと思う。通常のブログでは一旦ブログに画像を貼り付けると、その配置の変更にはやや面倒な操作が必要になるかもしれないが、デジブックなら、ドラッグ&ドロップ方式でいとも簡単に写真の位置変更が可能だし、写真の追加や削除もデジブックブラウザーを使用すれば瞬時に行える。無論デジブックと言えども、ブログの読者が使用するコンピューター環境によっては操作が重く感じられるという欠点はあるにせよ、これは重宝するブログパーツだと思っている。島内ブログを主宰される方々が何故これを導入しようとしないのだろうか?デジブックの利用料は月額700円足らずゆえ、この程度の金額がネックになっているとは思えないのだが。。。

この記事をはてなブックマークに追加

デニーズの桜海老ご飯     投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年06月29日 06時14分41秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記
佐渡にもファミレスっぽいお店が何軒かある。僕はそれらのお店に行ったことはまだない。僕の東京での行き付けのファミレスはデニーズとロイヤルホストだ。デニーズでは時々朝食を食べる。5月のとある日、僕は、午前5時50分にデニーズの門を叩いた。モーニングメニューの提供は6時からなので、僕はグランドメニューと書かれたメニューの中から、駿河湾産の桜海老を使用した炊き込みご飯と海老の掻き揚げ入りうどんのセットを注文した。

注文後6分ほどで出来上がった。桜海老ご飯は、あらかじめ炊き置いたものを電子レンジで温めた感がしないでもなかったが、ほどほどに美味しく、悪くはなかった。一方うどんのダシはデニーズ特製の白ダシだそうで、これは意外にも美味しかった。「ファミレスのメニューと言うものは万人が好むような味付けにしているので、誰でも何とか食べられるようになっている」のだそうだ。従って僕にとってはどのメニューも美味しく感じられる。お代はナナコカードで支払ったがいくら引き落とされたのか確認するのを忘れてしまっていた。

この記事をはてなブックマークに追加

矢島経島(佐渡市小木)    投稿者:吾作は木い~を切るう~♪

2009年06月28日 06時16分51秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

お光が、対岸の越後に住む「吾作」会いたさに、越佐海峡を「たらい船」を漕いで渡ったという愛の航海の伝説発祥の地が、この「矢島経島」である。県道から「矢島経島」という案内看板の差し示す方向に向けて道を下っていくと、途中に「御所桜」で有名な海潮寺がある。ここで左にカーブを切りながら集落の間の細い路地を海岸に向かって降りていくと、矢島経島に囲まれた小さな入り江が見えてきた。この入り江にはたくさんの観光用の「たらい船」が係留されていた。まず経島に渡る。この島の名称は日蓮の赦免状を携えた日朗という日蓮の弟子のお坊さんがこの島に漂着した時に、ここでお経を唱えて一夜を明かした事に由来するという。経島には黒い大きな、お光の碑があった。経島の末端に、案内地図の説明では「別荘」なるものがあった。いまにも崩れ落ちてきそうなほど朽ちかけた、あばら屋風だが、屋根は一応茅葺きだ。誰の別荘なのだろうか?それとも由緒ある文化財としてのあばら屋なのか?訳が分からなかったが、とにかく写真にだけは納めた。

経島に渡るには赤い太鼓橋を通過する。矢島は、良質な竹を産出したところからこの名がついたと言う。夏のとある日の午前5時頃に訪れたので、散歩をする地元の人達が数人いただけで、観光客は皆無であった。

この記事をはてなブックマークに追加

沢崎鼻灯台    投稿者:ある観光客

2009年06月27日 06時17分29秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

昨年の7月の海の日に小木の沢崎鼻灯台を訪ねてみた。かんぞうの見ごろの時期は過ぎていたし、佐渡の南西端の夏の空気はややけだるく、時折吹き込む潮風の清冽さだけが、きりりとした印象を与えていた。灯台の麓に、旧小木町が設置した「天然記念物 名勝 小木海岸 文部省」と刻字された石碑があった。ごつごつした海岸線は、噴火した溶岩が固まった時にできあがったのだそうだ。この灯台から見える神子岩はミニ大野亀のようである。神子岩に向かう道路を西へと車を走らせてみた。「落石注意」の看板がある道路を過ぎると、船外機の付いたたらい船などが並べられた浜辺に出た。漁を終えた夫婦とおぼしき漁師一家が丁度港に戻ってきたところだった。

夏の暑さが手伝い、海からはやや潮臭い匂いが漂ってきた。鎌倉の材木座海岸のように、汚れた海特有のあの匂いだった。外海府の海岸では決して嗅いだ事のない匂いだ。佐渡の南海岸も海が淀むとこうなるのかもしれない。海が汚れているためなのだろうか?それとも単なる穏やかな海面ゆえこう感じるのだろうか?

この記事をはてなブックマークに追加

鷲崎ふれあい音頭(かんぞう祭り)     投稿者:佐渡の翼

2009年06月26日 06時18分28秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

かんぞう祭りも佳境に入ると、鷲崎地区の綺麗どころと、若さではちきれんばかりのおねーさん方(鷲崎きしょう会とか。。)による、妖しくも、あでやかで艶やかな花の舞が披露された。彼女らは、「せやあ~、せや~、せやせやあ~」という掛け声と共に漁師演歌のリズムに乗せて軽快に舞い踊り、まるで赤・白・ピンクの蝶花びらが回転しているような華やかさである。祭りはこれだ!この華やかさこそが祭りの醍醐味なのだ。これぞまさしく鷲崎音頭華の乱。それにしても踊り手は若いの、年増と様々だが、一糸乱れぬ正確無比なる踊りは、さぞかし訓練の賜物か?いやあ~、お見事です、鷲崎のおねーさま方!舞台の裏手から撮影したが、くるりと回転し、踊り手が当方に向いた瞬間のシャッターチャンスを捉えた写真の数々をとくとご覧頂きたい。

この記事をはてなブックマークに追加

とんかつの「とん喜」(とんき)(銀座)   投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年06月25日 06時11分47秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

4月中旬のとある日、僕は、西銀座にある、とんかつの名店「とん喜」を訪ねてみた。このお店は西銀座の5丁目と6丁目の間で、ソニー通りに面した能楽堂ビルの地下一階にある。午前11時半丁度にお店に到着。既に先客の一人のおじさんがカウンター席にいた。厨房では店主らしき人と、豚汁作成専門のおじさんの二人がいた。僕は、カツ丼(900円)と特製カツ丼(1240円)の違いを店主に聞いてみた。すると店主は「特製はカツが厚いんです」と答えた。僕は奮発して特製カツ丼を注文した。店主は、冷蔵庫から豚肉を取り出し、小麦粉をつけた後、パン粉の入ったトレーの中でそれを2~3度ひっくり返してから手際よく油鍋の中に入れた。店主のおやじは年末年始以外は毎日カツを揚げているので、揚がり具合などは時計で測ったかのように正確に判定していた。そしてこまめに鍋の中の天かすを取り除いていた。揚がったカツを切り分けてから、それらをカツ丼作成用の市販のお玉の中に入れ、次いで、100mlほどのカップの中に入った、卵の溶き汁、割り下、玉葱のかけらを混合した液体をカツの上にかけ、1分ほど煮た後に、それをご飯の上に乗せた。最後に刻んだ海苔をふりかけて出来上がり。おやじは流れ作業の如く、この動作を繰り返していた。

わずか5分ほどで特製カツ丼が出来上がった。カツ丼には豚汁と漬物が付いていた。えらく早い!僕はまずカツを一口食べてみた。ロースカツだ!揚げたてだから勿論美味い。がしかし、ご飯の量が少ないため、ご飯の下層に向かうにつれて、割り下がご飯の中に浸透していきべちょべちょとなり、まるで卵かけご飯のような様相を呈していた。それに肉の両端の脂身がちと多い感じなのだ。隣のおじさんは普通のカツ丼を注文していたが全量を完食していた。僕は、普段食べている、スーパーのエコライフでおばちゃんが作る「特製ロースカツ丼」(480円)の方が遥かに美味いと思った。割り下の甘辛さと卵の煮方に於いて、おばちゃんの方に一日の長があるように思えたからだ。

このお店、常連客が多いらしく、客が何も言わなくとも、おやじさんは、客の顔を見るなり「はい、カツ丼ね」などと言っていた。食べ終わるまでの10分の間にお客は僕を含めて3名だけだった。

この記事をはてなブックマークに追加

おけさ講習会(佐渡かんぞう祭り)    投稿者:佐渡の翼

2009年06月24日 07時04分13秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

佐渡おけさと言えば、そこはかとない哀愁を帯びた旋律とたおやかな舞が見る者の胸を打つ民謡である。佐渡かんぞう祭りでは、地元の人や観光客を交えてのおけさ踊りの講習会が開かれていた。この手の出し物は島の各地のイベントで行われているが、何と言っても、青い海と空、黄色と緑の大地、これらを背景としたおけさ踊りは粋そのものだ。筆者が特に気に入ったのは、恐らく観光客ではなく、島っ子と思われる小学生らしき可愛い男児や女児が踊りの輪の中に加わっていたことだ。彼らは、大人が踊る様子を見よう見まねで、終始真面目な顔付きでおけさを踊っていた。おけさ踊りでは真っ直ぐ伸ばした手先の指は水平にそして揃えるのが基本だが、子供が踊ると、どうしても指先が開いてしまうし、指が下方に向かってしまう。しかも左手を垂直に立てるので、まるで敬礼をしているようだ。それがまた可愛いのだが。。。少しぽっちゃりしたおかあさんが加わったり、幼稚園児の僕が乱入したりと、いやあ~実に楽しいかんぞう祭りであった。そして一番感心したのは、タバコをふかしながら歩く不届きな観光客が皆無だったことだ。

この記事をはてなブックマークに追加

カトーズダイニングバー(ホテルニューオータニ)  投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年06月23日 06時10分08秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

東京で桜が満開となった、4月上旬のとある日、ホテルニューオータニのガーデンコート6階にある和食のお店、カトーズダイニングバーを訪ねてみた。麻生総理も時々訪れるようで、奥に密談用の個室があった。予約なしで11時半頃に到着。店内は意外と狭い!ニューオータニご自慢の日本庭園を見渡せる窓際席は予約客用で、筆者は角のL字型の席へと案内された。ウエイターやウエイトレスは全員黒づくめの服装だったが、顔ぶれはさほど洗練されてはいないようだった。

お花見御膳(4,800円)を注文することにした。メニューを見たら、春らしく鯛づくしのようだ。まず、酢で〆た鯛と野菜の酢漬け(所謂南蛮漬けだ)が登場。酢〆の鯛は酢味噌で頂く趣向だが、どれもほどよい味付けで美味!やがてごま豆腐の玉地蒸しが運ばれてきた。ごま豆腐の上に鶏のだしがよく効いた、あんがかけられ、あんの中には湯葉が入っていて丁度茶碗蒸しを食べているような感じだった。

3品目は、「桜の葉で巻いた甘鯛の味噌柚庵焼き」。と言っても、焼き物は鯛一つだけ。これに、くらげの酢のもの、白あえ、里芋をフォアグラで巻いて揚げたもの、春子椎茸、こごみ・ぜんまい・たらのめの天ぷらが付属していた。春野菜の天ぷらは衣の皮が薄く、これぞ天ぷらという出来具合だし、芋のフォアグラ巻きはもちもちとした食感が素晴らしく、珍しい一品だった。

4品目は「鯛と鶏団子のちり鍋」。鍋の中には根菜類も入っている。これは固形燃料で加熱し、ほどよい温度になったところで頂く仕組み。ポン酢に浸けて食べてみた。鍋の最後にはそうめんを入れてくれとのご指示。言われたとおりにして食べたら実に美味しかった。筍ご飯が又絶妙なる味付けで、添えられた南蛮かぶらなるピリカラの香の物とよく合うので、一気に食べ干してしまった。デザートはモンブランの下に抹茶アイスが隠れており、これにほうじ茶のアイスがくっついていた。お代は5,280円。デザートは凡庸だったが、鯛づくしのお花見御膳のCPはかなり高かった。

このニューオータニ、付属の日本庭園は加藤清正公のお屋敷跡だそうだ。庭内には桜の木は意外に少なかったが、あちこちに佐渡産の赤玉石が置かれていたのが実に印象的だった。

この記事をはてなブックマークに追加

天地人「上杉景勝」の佐渡上陸の地    投稿者:とある観光客

2009年06月22日 06時17分13秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット
沢根の断崖のあるカーブを右に曲がるとすぐ左手に二見へと向かう県道がある。ここを左折し、しばらく行くと、「野坂」という地名の集落があり、それを少し過ぎると「須川」という集落に到る。ここが、天正17年6月12日に、「上杉景勝」が佐渡に上陸した地点なのだそうだ。佐渡観光協会のパンフレットには「上杉景勝の佐渡上陸地点は沢根」と記載されているが、「須川」は沢根に程近い場所なので、多分この場所を意味するのだと思っている。ここから、細い道を海岸に向けて下っていくと茅葺き屋根の納屋を備えた独特の趣がある「長安寺」に達する。

上杉景勝は、佐渡上陸後、河原田城を攻めて落城させた。河原田城は別名を獅子が城といい、本間佐渡の守高統の居城であった。現在は佐渡高等学校の敷地となっており、遺跡などはほとんど残されてはいない。佐渡には、上杉景勝やその部下である直江兼続ゆかりの地として、この他に羽茂城址などがあるものの、いずれも原型をとどめた遺跡と言えるほどでは無いらしく(詳しくは知らないので佐渡観光協会に問い合わせて頂きたい)、観光客の興味をそそるようなものではないようだ。佐渡でNHKの大河ドラマ「天地人」人気にあやかろうとしても、それほどの集客効果は見込めないように思えた。



この記事をはてなブックマークに追加

長安寺(佐渡市須川)    投稿者:とある旅人

2009年06月21日 06時17分46秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

佐渡で長安寺と言えば、佐渡百選にも選ばれた、銅鐘(朝鮮鐘、国重文)を有する久知河内の長安寺が有名だが、ここ須川(沢根から二見方面への道路を西に向かうとまもなく左手に看板が見つかる)の地にも同名のお寺があった。例の上杉景勝上陸の地にほど近い場所にある端正なお寺だ。看板には佐渡四国八十八箇所の第49番札所と書かれてあった。このお寺には茅葺き屋根で覆われた土塀の納屋のようなものが山門脇に付属しており、住職らの生活の一部を形成しているように思えた。裏から見たら、オートバイや石油のドラム缶、薪などが置いてあったからだ。この納屋の壁の紋様が何とも可愛いといおうか、実にユニークなのだ。私には本堂の瓦の紋様が何を意味するのかよく分からなかったが、宗派は何であろうか?ホタルで有名な久知河内の長安寺は、真言宗豊山派だが。。。ここもそうだろうか?物の本によると、このお寺の山門は、天正17(1589)年以前の遺構である、沢根城の裏門を模して建造したとのことである。そう言えば、確かに門構えはお城のような感じがしないでもない。

春のなごり雪が舞い散る3月下旬に訪れたが、はらりと落ちる粉雪と茅葺き屋根のコントラストが実に見事な寺院であった。


この記事をはてなブックマークに追加

グランドハイアット東京の特製ハンバーガー   投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年06月20日 06時12分00秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

僕が普段食べているハンバーガーはマクドナルドやウエンデイーズの安物だ。グランドハイアット東京という高級ホテルのステーキハウスでハンバーガーを食べるなどというのは生まれて初めての経験であるが、4月下旬のとある日、管理人氏からお金だけを渡されて、僕はこの六本木ヒルズ内にある高級ホテルに足を踏み入れることになった。僕は、チャイナルームと同じ階にある「オークドア」というステーキハウスの前に立ち、受け付けのおねーさんに、「ハンバーガーを食べたいのですが」と震える声で申し出たら、おねーさんは、ちらっと僕の服装に一瞥をくれた後、「どうぞこちらへ」と案内してくれた。僕は、短パンやサンダル姿ではなく、ユニクロとは言え、一応シャツを着てリーバイスのジーパンを穿いていたので入店を許されたのだと思った。

おねーさんは、僕を窓際席へと案内してくれた。次いでウエイター氏がやってきて、「本日の前菜とメインデイッシュは。。。」と話し始めたが、僕はハンバーガーを食べるためだけにこのホテルに派遣されたゆえ、そんな話は上の空で聞いておいた。ウエイター氏が一通り説明し終えたタイミングを見計らい、僕は「オークドアバーガーを下さい」と言った。ウエイター氏はにこやかに、「かしこまりました。焼き加減はどう致しましょう?付け合せはポテトフライかサラダのどちらかをお選び下さい」と言ってきたので、僕が「ミデイアムでお願いします。付け合せはサラダね」と答えたら、ウエイター氏は「承知いたしました」と言うが早いが、厨房へとさあーっと踵をとって返した。10分ほど経過したところで、ウエイター氏が待望の高級ハンバーガーの皿を恭しく捧げもってやって来た。

ハンバーガーの厚さは約1.5センチ。ハンバーガーの上にスパイシーなバーベキュソースが塗られ、その上にベーコンが乗せられ、更にチェダーチーズが乗っけてあった。肉の表面はカリッと焼かれているが中はジューシイーで柔らかく、ナイフを入れたら赤い肉汁がほとばしり出てきた。ハンバーガーのパテは220gもあり、このお店でステーキとして出される和牛の切り落とし肉がたっぷり使われているそうだ。巨大な薪火の窯で焼いているため、肉全体が燻製のようなスモーキーな香りをまとい、更に美味しさが倍増している。僕が普段美味しいと言って食べている、牛肉と豚肉の合びき肉で作ったハンバーーガーと比べると、和牛100パーセントのこのハンバーガーのお味は少々お上品な感じがしないでも無かったが、いや実に美味しかった!ほんのりドレッシングを混ぜたレタスとトマトのサラダをばくばく食べながら、僕はこの高級ハンバーガーを完食してしまった。食べ終える頃には店内は8割ほどの客で埋まっていた。会計時はサガットさんに教えられたとおり、僕はウエイター氏を手招きし、テーブルでお勘定を済ませた。2,530円の高級ハンバーガーはマックの25倍もしたが、お味もそれなりで、30倍ほど美味しかったよ。

この記事をはてなブックマークに追加

ステイーブンスピルハンバーガー両津監督   投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年06月19日 06時11分46秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記

3月下旬のとある日、僕は午後4時発のカーフェリーの出港までの待ち時間を利用し、やや空きかけたこばらを満たすべく、両津の本町通りにある老舗のハンバーガーショップ「マックス」を覗いてみた。入り口は自動ドアではなく、その表面に「手でゆっくりと引いて下さい」との注意書きが貼られていた。僕が、壊さないようにゆっくりとこのドアを引いて店内に入ったら、先客は皆無だった!若い女性ボーカリストが歌うヒップアップ調のけだるいポップミュージックがエンドレスで流れていただけ。店内の雰囲気は、そう、デパートの屋上にある子供遊園地のような感じだ。メニューを見たら、ハンバーガーの他に焼きそば、たこやきまである。ま、ファーストフードのお店だが、大手ハンバーガーチェーンのマクドナルドやモスバーガーとの違いは接客がマニュアル化されていない点だ。おばちゃんが一人でやっていた。

僕は、シンプルなハンバーガーを注文した。220円もする。安いのに「も」と書いたのは、マクドナルドならその半額の100円でハンバーガーが食べられるからだ。ハンバーガーは2分ほどで出来上がった。パンは温かくて柔らかいし、肉のパテはマックのようなパサパサしたものではなく、表面にたれが塗られ、のっぺりとはしていたが、味はマックより美味しいと思った。レタスのシャキ感もあり、これで220円なら、おやつ感覚でこばらを満たす分には上々のように思えた。僕がこのハンバーガーを食べ終える頃に、メタボで暇そうな中年女性がやってきてポテトフライのテークアウトを頼んでいた。

僕が最後におばちゃんに「このお店の肉のパテはこのお店で作っているんですか?」と尋ねたら、おばちゃんは無表情かつ怪訝そうな顔で「いいえ」とだけ答えた。

この記事をはてなブックマークに追加

かんぞう祭りの鬼太鼓(黒髪鬼と白鬼)   投稿者:佐渡の翼

2009年06月18日 06時54分29秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

鷲崎鬼太鼓の一番手は、黒髪の鬼。お面は年季の入ったベージュ色で、梅津鬼太鼓のお面の形とはかなり違う。これも集落の伝統なのであろう。一方白鬼は、梅津鬼太鼓の踊り手よりも細身体型で、すらっと足が長く伸びた踊り手だった。踊り方は潟上流を踏襲しているようだが、獅子との絡み合いはお見事!ところが、祭りの本部のおじさんはこれでもまだ観光客に対するサービスが足りないと思ってか、白鬼さんに対して、「もう少し観光客の方に顔を向けて写真撮影に応じなさい」とささやいていた。個人的には、黒髪鬼が右手を高く差し上げて、その手が大野亀の頂上と一致した構図の写真がとても気に入っている。今回は文章よりも写真をとくとお楽しみ頂きたい。

この記事をはてなブックマークに追加

大野亀のかんぞう祭り(鬼太鼓の大迫力)         投稿者:佐渡の翼

2009年06月17日 06時12分13秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

6月14日に大野亀で開催されたかんぞう祭りを見に行ってきた。かんぞうは佐渡市の市花である。毎年大野亀に咲き乱れるかんぞうの群落は、地元の人々による熱心な保護活動の賜物であり、カンゾウ祭りは地元の方と観光客がふれあう最大のイベントだ。佐渡観光協会が言うように、6月の第2週目の日曜日では確かにかんぞうの見頃は過ぎていて、しぼみかけた花が多かった。大野亀園地には、黄色と緑の絨毯を敷き詰めたような大野亀の背中を背景に、天然芝でしつらえた観客席と舞台が用意されていた。こういう抜群の景観を誇る場所では座ったり寝転がったりして様々な芸能を楽しむのが自然である。筆者はデジイチ持参で、祭りの最前列に陣取った。カメラのアングルの取り方に関しては、「佐渡の四季」というブログに掲載された写真をお手本にしてはいるが、なかなか、あのブログのような素敵な写真が撮れない。「佐渡の四季」さんは、被写体に合わせて、レンズを換えたり、露出や絞りを微妙に調整して、プロのカメラマン顔負けの、もはや趣味の域を超えるような見事な写真をアップしている。筆者は、週刊誌や新聞に掲載される写真を見て、ローアングルから撮影すると、いい感じの写真が撮れるという法則を勝手に見い出しているがいかがであろうか?

今回は、かんぞう祭りで披露された上梅津の鬼太鼓の舞を激写してみた。芝生の上に寝転がり、ズームを最大にした上で、カメラに搭載された、動く被写体撮影モードのスイッチをオンにし、シャッターボタンを半押しの状態にし続ける。これで常時ピントを合わせた状態になり、シャッターチャンスが来た所で、ボタンを全押しすると、1秒間に最大3.4枚の連続撮影が始まる。これを繰り返す事で、その中にいい写真が何枚か入り込んでくるだろうと考えた。所謂「下手の鉄砲も数打ちゃあたる」式の論法で写真を撮りまくった。デジブックにアップしたのは、サービス精神旺盛な梅津の鬼さんが、筆者のカメラとの距離が10センチという至近距離に迫って来た時に、必死で撮影したど迫力、どアップの鬼太鼓の画像である。さすがの「佐渡の四季」さんでもこのような迫力ある写真は撮れまいなと思ったが、そうでもないか?



この記事をはてなブックマークに追加

内海府海岸沿いの半鐘と弁天岩     投稿者:とある旅人

2009年06月16日 06時11分13秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット
佐渡一周の内海府海岸線を走っていたら、佐渡市立北中学校への案内看板の近くで、火事の際に、類焼、延焼を防ぐために注意喚起を促す昔ながらの半鐘を見つけた。外海府海岸の小野見で見つけた火のみ櫓と違い、まだ現役でご活躍のような感じだった。佐渡では、道路沿いに、このように何気なく人目を引く被写体がそこらじゅうにころがっている。島民は気づくことなく、さあーっと通り過ぎていくが、好奇心に満ち溢れた旅人はこんな光景を見逃すことはない。海に浮かぶ何かに似た岩、荒れ果てた社殿、鶯が鳴いているのになごり雪がちらつく山野、そして路傍にひっそりと咲く花々が海からの心地よい潮風に揺れている様子など、早春の佐渡は旅人に様々な顔を見せてくれる。更に内海府海岸沿いを北上し、兵庫崎の近くで小さな林の隙間から垣間見える弁天岩を見つけた。私は早速海岸まで降りていき、真近でこの岩を写真に納めてみた。どうやらこれが虫崎松島のようだった。

この記事をはてなブックマークに追加

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」(バール・フェリチータに変貌)、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2017年3月8日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

当ブログは著作権法により保護されています。当ブログ内で提案された「アイデア」の借用、具現化、実行等には何らの制限もありませんのでどうぞご自由にご利用下さい。当ブログの記事内容を著作権者の許諾なしに「引用」することは、その必然性があれば著作権法上は合法です。しかし著作権法第32条では、「引用は、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない」と定められています。「正当な範囲内で」 とは「 引用しすぎてはいけない」という事であり、質的にも量的にも、自身の文章が「主」、引用部分が「従」という関係にある(最高裁判例)事が求められています。なお、アクセス状況は2009年2月1日からの累計です。 Copyright © 2009 Wing of Sado All Rights Reserved