佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

佐渡特選市場丸の内店(丸の内佐渡特選館)     投稿者:佐渡の翼

2010年10月04日 08時26分06秒 | 東京の中の佐渡
10月3日、筆者は東京丸の内仲通りに面する、国際ビル1階に入居する佐渡特選市場丸の内店(丸の内佐渡特選館)を訪ねてみた。訪問時刻は午後2時半だったように記憶している。ホテルペニンシュラ東京やエルメスだのトッヅだのと言った有名高級ブランドショップが軒を連ねる丸の内の一等地の一角に、この佐渡市のアンテナショップがあった。銀座にもほど近い距離の場所である、さぞかし家賃は高かろうと余計な心配をしてしまった。2年前、このブログに誰かが、「もし東京に佐渡市のアンテナショップがオープンしたら陳列して欲しいアイテム一覧」などのアイデアを投稿していたが、それがいよいよ現実の物となった。お店のオープンまでには幾多の困難があったと思うし、現下の厳しい佐渡市の経済状況を鑑みた上での佐渡市の英断である。日頃筆者は、ジャーナリズムの真骨頂たる反権力の立場から、佐渡市の組織やその行政手腕に辛口批評をしてきたが、今回ばかりは佐渡市観光課(恐らく担当主課はこの部署だと思うが。。)の決断と実行力を称賛し、心からこのお店を応援宣伝したい気持ちで筆を執る事にした。

佐渡市の市民税はべらぼうに高い!以下はキッチンミツコの女主人の受け売りである。新潟から佐渡へ転勤して来た人の中には、佐渡市の市民税のあまりの高さに驚き、行政サービスが受けられなくなる不利益を承知の上で数年以内に新潟へ戻れる保証を担保に、あえて住所変更をせずに不便に耐えながら暮らす人もいるそうだ。そういう転勤族が少なからずいると言う事は、いかに佐渡市の市民税が高額かの裏返しであろう。筆者は佐渡市在住ではないゆえ、具体的な住民税の税率は知らぬが、つくづく可愛そうだなと思うのは佐渡市民である。べらぼうな市民税をふんだくられ、それを原資に佐渡市のアンテナショップを開設したとしても、直ちに佐渡市への観光客増に結びつくと言う即効性は期待できないからだ。しかしまあ開設したばかりだ(今年の8月4日にオープン)、商売が軌道に乗るまでは長い目で見てやって欲しい。こうした地道な努力の積み重ねこそが数年後の観光客増に繋がるのだから。

さて、前置きが長くなったが、このお店は佐渡市が開設し、佐渡市新穂に本店がある「佐渡特選市場」さんが運営している。この「佐渡特選市場」さんは佐渡特産品の通販も手がけており、ここの従業員の一人が「小さな佐渡」なるグーブログ(http://blog.goo.ne.jp/sadotokusen/)を運営している。お店は国際ビルを入って左手のすぐの所にあった。絶好の立地に加え、実に人目に付き易い場所に店舗を構えている。大成功だなこりゃ!丸の内OLに根強い支持を受ける「こむすび弁当」を日本橋のおにぎりの名店「まるうめ」さんと佐渡産こしひかりをコラボさせて発売すると言う「かわおさ(可愛いお洒落)」感度抜群なのは明らかに東京テイスト。お店の中央には「朱鷺と暮らす郷認証米」、藻塩、焼き飛魚、しそ味噌などを並べ、右手に無名異焼き、竹細工などの工芸品、突き当たりに、もずく、いごねり、河豚の子粕漬けなどの海産物とおけさポテトなどの洋菓子、島産のチーズ、バターなどの乳製品と海洋深層水、左手には島産の椿油と海洋深層水で作製した基礎化粧品「美徳」、ワカメ、アラメ、のしいか、赤玉、ワダコメのかりんとうなどを並べていた。商品のラインナップや陳列方法、店舗の大きさなどは、どことなく白雲台交流センターのそれと似ていなくも無いが、そこはそれ、ハイセンスで流行に敏感な丸の内女子の厳しい視線に晒され続ける丸の内だ、ださい観光客相手の田舎土産物屋とは一味も二味も違う洒落感を漂わせていた。眼鏡姿の店長のイラストがハートマークと共に描かれた張り紙には「店長のお進め」なる文言が書かれていた。店内のスタッフは、上品そうなおばさんとおねーさんの二人だけで、休日のせいか訪問客は筆者のみ。筆者が店内に入るとこのおばさん、すかさず佐渡産の番茶を出してくれた。筆者はこれを一気に飲み干すと、店内をパシャパシャとデジカメで撮影し始めた。この様子を見たおばさんが「お客様、そんなに写真をお撮りになって何にお使いになるんでございましょう?」と尋ねてきた。筆者は「みんなに見せるんだよ」と小学生のような朗らかな声で答えた。するとおばさんは「いい宣伝になりますので是非共皆様にご紹介下さいね」と続けた。佐渡市新穂の本店の様子をライブ中継するテレビ画面があり、双方向撮影が可能な設備もあった。見ると画面の左下隅に、小さく、おばさんの笑顔が映っていた。

丸の内佐渡特選館
東京都千代田区丸の内3-1-1
国際ビル1階 128区 帝国劇場裏
JR有楽町駅より徒歩1分
日比谷線日比谷駅より徒歩2分

TEL:03-6269-9240
FAX:03-6269-9241
メールアドレス:marunouchi@sadotokusen.com
営業時間:平日:11:00~19:00 土日祝日:11:00~17:00


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立呑処「だっちゃ」のお料理    投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年09月11日 07時12分57秒 | 東京の中の佐渡
筆者が次に注文したのは「いごねり」である。筆者はカマトトぶって「いごねりってなんですか」と尋ねてみた。すると女将さんは「いご草という海藻を使用した佐渡の郷土食で、九州にも同種の食べ物があり、おきゅうそと言う」と説明してくれた。筆者はエールフランスをもう1杯追加注文した後、最後に「あごだしのお茶漬け」を注文した。女将さんは、佐藤のご飯のようなパック入りのご飯を冷蔵庫の中から取り出し、それを電子レンジで温めた後にあごだしをかけ、烏賊の塩辛をトッピングして出してくれた。やはり佐藤のご飯である、少々芯が残っている感じで、都心の高級ホテルで出てくるお茶漬けと言う訳にはいかなかった。女将さんから「浅草近辺ですとお寿司系はどのお店に行かれるのですか」と聞かれたので「握り寿司なら弁天山美家古寿司、ちらし寿司は紀文寿司がいい」と教えてあげた。すると女将さんは生真面目に紙にそれらの店名をメモして冷蔵庫に貼り付けた後、「今はなかなか忙しくて行く暇がないのですが、そのうち訪ねてみますね」と言った。そして「美味しいものを作るには美味しいものを食べないといけませんからね」と続けた。正におっしゃるとおりである。

そうこうするうちに常連客らしきイケメンのお兄さんがやってきた。お兄さんは襟にステッチの入った洒落た白のシャツを着こなし、見るたびに髪の毛が白くなっていくと言われるNHKの「登坂アナウンサー」にそっくりの顔つきをしていた。言葉のアクセントや話しぶりからは佐渡出身ではなさそうだった。彼は「トビウオのなめろう」を注文した。女将さんが筆者の事を「こちら初めてのお客さんなんですよ」とイケメンさんに紹介してくれたが彼は筆者に話しかける事はしなかった。彼がお料理を携帯電話のカメラで撮影し始めたので筆者も「トビウオのなめろう」とやらをデジカメで撮影させてもらった。筆者がお茶漬けを食べ終えてお勘定をお願いし請求書を見たら7,300円と書かれてあった。佐渡出身で東京在住の方がこのお店でこれだけ呑んで食べてこの金額を見たら、立呑屋なのにちょっと高いんじゃないか?と目を丸くするかもしれない。何しろ、ミシュランで★付きの高級ホテルのレストランのランチ並みの金額だったからだ。しかし筆者は、「金に糸目は付けぬ」と言って出してもらったお料理である、充分にその金額に値すると思った。筆者は1万円を差し出し、「残りでこのお兄さんの分を支払い、余ったらチップとしてとっておいて下さい」と言い残し、このお店を去った。去り際に女将さんが「とても楽しい一時を過ごさせて頂きました」と言って送り出してくれた。今頃二人で「初めての客なのにやけに気前のいい人だな」などと話し合っているのかもしれない。佐渡出身で東京在住の皆様方、是非この「だっちゃ」さんを御贔屓にしてやって下さい。以下に「だっちゃ」さんがプレスリリースしたお店情報を転載しておきます(一部改変)。

店 名: 佐渡の酒と魚 立呑処 だっちゃ
席 数: カウンター3席と立ち飲みスタンド3本
想定単価: 2,500円
所在地: 東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街 第六号
TEL・FAX:03-3844-4255
営業時間: 18:00~0:00(ラストオーダー 23:30)
定休日: 不定休
コンセプト:佐渡の食材に特化した、隠れ家的な「日本酒バー」
メインターゲット:30代後半~50代の、ちょっとアンテナの感度のいい方々

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佐渡の酒と魚 立呑処「だっちゃ」(東京浅草)    投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年09月10日 07時58分50秒 | 東京の中の佐渡
9月上旬のとある日、筆者は今年の7月17日に浅草の地下街にオープンした佐渡出身の女将さん(画像1)が一人で切り盛りする佐渡の郷土料理に特化した都内初の立呑処「だっちゃ」さんにお邪魔した。地下鉄銀座線の浅草駅の8番出口の近くに立ち食いのラーメン屋がある、そこから奥の方を覗いたら真正面にこのお店があった。お店の周辺は昭和初期のどや街のような雰囲気で、安っぽい飲み屋や下町っぽい食べ物屋が軒を連ねていた。開店は午後6時からだが、筆者は5時50分頃にお店に到着した。丁度女将さんが開店準備に余念がない感じで忙しそうに働いていた。お店の広さは6畳ほどで、一応3席のカウンター席がしつらえてあり、座って飲む事ができるようになっていたので、下町によくある、酒屋が営む立ち飲み席だけのお店とは少し違う雰囲気だった。立ち飲み用のテーブル代わりに朱色に塗られた3本のドラム缶が用意されていた。軽く飲んで帰るサラリーマン向けに立呑みセットと言うものがあった。立呑みセットとは、生ビール1杯かあるいは日本酒の利き酒2杯(金星と天下御免)とおつまみ3品の組み合わせで1000円である。他に2000円の佐渡の味コースというのもあったが、筆者はそんなけちなものを注文する気は無かった。開店祝いも兼ねてアラカルトで佐渡の旨いものを思いっきり注文する事にした。野菜以外は全て佐渡から直送した物ばかりだそうだ。飲み物は「エールフランスのファーストクラス」で提供される尾畑酒造さんの真野鶴の大吟醸を注文した。これは佐渡で買えば、いや東京で買ったとしても1.8Lの瓶で5250円であるが、1杯のコップ酒が1700円もした。佐渡なら800円前後で飲める代物だと思うが、そこはそれ東京価格と言う事で御納得頂きたい。お通しは佐渡産ではないがと断った上で、烏賊の歯の揚げ物という珍味を出してくれた。これが日本酒によく合って実に美味い!女将さんが「お客さん、浅草にお住まいなんですか?」と聞いてきたので、「いえ、港区から来ました」と答えた。筆者が店内をデジカメで撮りまくるのを見た女将さんが「お客さん、食べ歩きとかお好きなんですね」と言ったので「ええ、そうです」と言うと、「和食がお好きなんですか」と尋ねてきた。筆者は「ええ和食が好きなんです」と適当に答えておいた。

筆者はお刺身の盛り合わせを注文した。すると女将さんから「お客さんの御希望の予算を言ってくれればそれに合わせてお作りしますが、どのような組み合わせにしましょうか?」と聞かれたので、「佐渡の旬のもので一番美味しいものをお任せでお願いします。金に糸目は付けませんから」と答えた。女将さんは予め捌いておいた魚介のネタを冷蔵庫の中から取り出し始めた。ネタはまず和紙で覆われ、更にその上にラップが巻かれていた。出てきたものは(画像2)、左から時計回りに、黒ソイ、真蛸、目鯛、鮑である。黒ソイはよく寝かせてあったのでアミノ酸の旨みが凝縮されており、かすかに甘みを感じるほどのできばえだ。真蛸は柔らかくしかもしっかりとした味があり、水っぽさなどは微塵もない。目鯛に至っては、銀座の一流寿司屋のネタに引けをとらないほどの丁寧な仕事ぶりが窺える一品に仕上がっていたし、一番驚いたのは天然鮑だ。佐渡で食べた時はただしこしことしたこりこり感だけでさほどの旨みを感じなかったのだが、このお店の鮑は、柔らかくしかも天然の海水の塩味がほんのり効いているのでお醤油を付けずに食べた方が美味いくらいだった。女将さんに言わせると今年は鮑が豊漁でむしろだぶついているのだそうだ。何ともぜいたくな話ではないか。このお店のお話は明日に続きます。店内の様子は明日のデジブックにアップ予定です。


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表参道ネスパスの佐渡観光物産展   投稿者:佐渡の翼

2009年03月03日 06時58分51秒 | 東京の中の佐渡
3月1日に、原宿の表参道ネスパスで開かれていた佐渡観光物産展を覗いてみた。1階のイベントスペースに、4ブースほどの出店があり、それらに囲まれるように4人がけの木製のベンチ席が二つ用意されてあった。向かって右側に、キウイ、リンゴ、烏賊や魚の一夜干し、海洋深層水などを売る売り場、その隣に「あんこう汁」を売るお店、その次が若布、ながも、もずくなどの海産物を売るお店、そして「アクア・グリーン佐渡が島」が売り出す海洋深層水及びそれで育てた佐渡産こしひかりの売り場、最後に赤泊の「裂き織」売り場であった。

ところが、全体の雰囲気が何となく暗いのだ!訪れる人影もまばらで、まるで佐渡の冬の暗さを象徴するかのような光景だった。せめて「佐渡おけさ」でも流れていればまだ賑やかなのだがそれも無い!佐渡観光親善大使(と言う人がいるのかどうか知らないが、いなければ募集したらいいと思うし、佐渡汽船スチュワーデスを借り出すという手もあろう)の可愛いお嬢さんが愛嬌でも振りまいていれば、まだ華やいだ雰囲気になると思うのだが。。。それに出店しているお店にも芸の細かさが感じられない。佐渡シータウンの「ほんまもん市場」で展示販売されたような佐渡産の変わった商品(例えば、竹篭バッグ、柿渋染シャツ、プチドールの柿ショコラ、佐渡百選の紹介DVD、尾畑酒造の万穂、地ビール、へんじんもっこのソーセージ、佐渡産のイル・クオーレの乳製品や柿ワイン、ふぐのこの粕漬けなど)も並べるとよかったのではないだろうか?それにイベントとしての「あんこうの吊るし切り」などは何も佐渡だけの専売特許ではない。むしろ、文弥人形の上演やつぶろさしの紹介などの方がよほど佐渡らしくて人目を引いたのではないかと思う。こういう物産展というのは佐渡をうまく売り込む絶好の機会である。もう少しセンスのある人が上手にプロモーションすれば、また違った印象を与えたのではないかなというのが正直な感想だ。


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築地の波除神社   投稿者:港区民

2008年09月27日 06時29分29秒 | 東京の中の佐渡
画像は、築地市場の入り口付近にある波除神社の弁財天お歯黒獅子だ。350年前、この築地一帯は一面の海だった。4代将軍家綱公の命による、お堀の揚げ土を利用した江戸湾の埋立事業は、築地にさしかかったあたりで難工事となり、堤防を築いても築いても荒波にさらわれてしまった。

或夜の事、海面を光りを放ちながら漂うものがあり、人々が不思議に思い、船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体であった。皆は畏れて、すぐに現在の地に社殿を作りそれを祀った。それからというものは、波風がピタリとおさまり、工事はうまく進み、埋立も無事に終了した。人々は、その御神徳のあらたかさに驚き、稲荷大神に『波除』の尊称を奉った。それ以来今日に至るまで、「災難を除き、波を乗り切る」波除稲荷様として、災難除・商売繁盛・工事安全等のご利益があるとのことだ。

佐渡の小佐渡の東海岸のはずれに大川集落というのがある。ここの見返り峠から見下ろす津神島の風景はあまりにも有名で、朱塗りの津神橋は海辺を通る人の目を引く。この津神島の中にある波除地蔵尊は、漁業の神様として親しまれている。波除のご本尊が、佐渡にも東京にもあった。佐渡のご本尊は、大漁あるいは漁業の安全にご利益があるのだろうか?なお、築地のお歯黒獅子は、女性の神様だ。秋のお祭りの時は、女性だけが担ぐお神輿に乗って築地の街を練り歩く。年々担ぎ手を希望する女性は増えているそうだ。

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魚の身を取りはずした後も見事な盛り付けを披露したシェフ   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年04月19日 07時57分29秒 | 東京の中の佐渡
画像は、シェフが魚の身を小皿に取り分けてくれた後のお皿です。さすがにプロ中のプロの料理人は違います。素人が魚の身をほぐした後とは全く違い、とにかく絵になります。やはり、お魚のお腹の中に香草を詰めて焼いていたのでした。魚の身を取りはずす技術料も2800円の中に入っているんですよねえー。

調査員は、この旬の石鯛のお料理を全て食べつくしました。いや本当に美味しかった。何故こんなに美味しいのだろうか?石鯛は別に佐渡から直送しなくとも太平洋岸でも獲れるので、それらを使用した方がよっぽど鮮度は高いはず。だけど、日本海側と太平洋側とでは波の荒さが違うので、身の締りに違いが出てくるのだろうか?無論、旨さの秘訣はシェフの調理技術の高さに負うところが大なのは事実なのだが。。。

このお店のシェフの原さんを始め、厨房のスタッフは三軒茶屋のイタリアンレストラン「グッチーナ」で働いていた仲間。とかく好みが「保守的」と言われる銀座に新風を巻き起こしたいという、活気あふれるイタリアンだ。

お代は5985円。お料理は豪快で美味しいが、お値段はお手ごろな「三茶価格」。楽しい気分で盛り上がりたいなら覚えておきたい一軒です。陽気な気分に浸りながら、佐渡直送の新鮮な魚介類に舌鼓が打てる貴重なお店。今度は、佐渡産黒そいのアクアパッツアを試してみたいと思っています。


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石鯛のグリルは絶品でした!    投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年04月18日 06時47分37秒 | 東京の中の佐渡
前菜の、「生ハム、サラミの盛り合わせ」は塩気が強く、パンで口の中を中和させないと次のものが食べられません。パンのことをイタリア語で「コペルト」と言うのですが、この「コペルト」は別料金で500円です。ところが、別料金という説明はないまま、ウエイターはパンを黙ってテーブルの上に置いていったのです。丁度パンが欲しかったので、この辺の接客態度については別に目くじらを立てないことにしました。


いよいよメインの石鯛のグリルのご登場。ワゴンの上にお料理を置き、シェフが食べ易いように小皿に取り分けてくれました。こういうサービスは本当にうれしいですね佐渡なら、焼いた石鯛をどおーんとテーブルの上に置き、後は自分で好きなように食べてくれと言われるだろうなあーと思いつつ、この石鯛の身を一口。味付けは、塩・胡椒がほおーんと薄っすらとかかっているだけ。そしてオリーブ油が少々。かすかに香草の香りがしました。食べてみたら火入れ加減が絶妙で、鮮度の良さもあるのでしょうが、めまいがするくらい美味しかったのです。思わず「ヴォーノ!(美味しい)」と叫んでしまいました。うーん、凄いなここのシェフ!へたに小細工をしたソースなどは一切添えることなく、文字通り素材の旨みだけを100%引き出すことに成功しています。こんな美味しい魚のグリルを食べたのは初めてです。添えられているお野菜もいいお味でした!ソノ ビエーノ(お腹一杯)!


佐渡にもこんなお料理を食べさせる本格的イタリアンのお店が開店して欲しいなあー、そう思いました。

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佐渡産一本物の鮮魚を調理してくれるイタリアンレストラン   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年04月17日 07時27分51秒 | 東京の中の佐渡
4月のとある週末、調査員は、銀座マロニエゲート10階にあるイタリアンレストラン「ダ・ペッピーノ」にお邪魔しました。このお店を訪ねた理由は、佐渡産一本物の鮮魚をお好みの調理法で調理してくれるという噂を聞きつけたからです。

取りあえず訪問当日に予約の電話を入れると、あっさりとOKのお返事。午後6時15分にお店に到着するとイタリア人の陽気なおじさんジュゼッペさんがお出迎え。「ご予約のお客様でーす」とイタリア語で厨房のスタッフに告げながらテーブル席に案内してくれました。テーブルには予約席を示す可愛いハート型の紙が置かれていました(画像)。

町場のイタリアンをそのまま持ち込んだようなトラットリア。リストランテのように肩肘はらずに気軽に入れる雰囲気です。店内はほの暗く、お客は一組のカップルを除き全員が女性でした。7割ほどの席が埋まっていました。窓からは、有楽町駅や交通会館などを見渡すことができます。ホールスタッフもきびきびしていて、本場さながらの活気溢れる空間です。メニューを見ると、「佐渡産一本物の鮮魚をお好みの調理法で」というのが本当にありました。調査員がジュゼッペさんに目配せをすると、シェフらしき人がすーっと近寄ってきました。「こさど」さんの渡辺シェフによく似た風貌のなかなかのイケメンさん。このシェフに「今日の佐渡産一本物の鮮魚にはどのようなお魚がありますか?」と尋ねたら、「黒そい、ひらめ、カワハギ、石鯛、など全部で7種類くらいあるんですよ」とのお答え。シェフとご相談の結果、グリルした石鯛(2800円)を頂くことに決めました。前菜は、「生ハム、サラミの盛り合わせ」(2000円)を注文しました。




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KOGANEAN    投稿者:たかしやま

2007年12月21日 06時34分44秒 | 東京の中の佐渡
新宿高島屋の地下にあります。「黄金庵」ではなくて「古賀音庵」と書きます。幡ヶ谷に本店を構える和菓子店「ふるや古賀音庵」と高島屋のコラボレーションによる新ブランドです。

ここのおもたせはとても上品な和菓子です。正方形の「こがねもなか」というのがあります。他にも「もちしょこら」や「ずんだチーズ」「黒胡麻」などのふくまるシリーズがあります。これらを包む風呂敷が又お洒落なのです。

ここんちで帰省土産におもたせを購入し、「こがね丸」に乗って、佐渡の小木へ帰省する。

いい土産話になりますよ。

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東京の中のおおさど丸(その2)  投稿者:港区民

2007年12月12日 06時36分49秒 | 東京の中の佐渡
でもって、このマンションの側面がこうです。何だか、おおさど丸が六本木ヒルズの側を通り抜けていくような錯覚に陥ります。

この面白すぎるマンション、何気なく歩いていると全く気づきません。最初に見た時も、変わった外観だなあーくらいにしか思っていませんでした。

夏に佐渡へ行って、帰京した頃に、この道を通り、ようやく設計者の意図が分かりました。よほど船好きの人が設計したのでしょうね。桜の花が咲く頃や紅葉が見事な今頃に来ると、つい佐渡を思い出してしまいます。

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東京の中の「おおさど丸」   投稿者:港区民

2007年12月11日 06時29分41秒 | 東京の中の佐渡
うわあー!信濃川を遡るおおさど丸が柳都大橋に接近し、ぶつかりそう!早く止めろおー。。。そんな感じですね。秋の陽射しを浴びてきらりと輝く船橋。でも船体の色は白ではなく茶色。BSアンテナもあります。

一体、誰ですかあー、こんな面白いマンションを設計した人はあー?よく建築許可がおりたなあー。

青山霊園墓地中央交差点を右折し、骨董通りに向かう途中にある立体交差の橋(通称青山陸橋)の上から撮影しました。

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東京の中の佐渡   投稿者:港区民

2007年12月10日 06時22分55秒 | 東京の中の佐渡
画像は佐渡汽船の社長さんのお家ではありません。でも達者部落のお洒落なお家によく似ています。白とグリーンのコントラストが鮮やかです。都内某所で見つけました。画像の部分が入り口なのです。左隣の茶色いお家といい対比です。

アンテナといい、船窓といい、佐渡汽船のおおさど丸にそっくり。こんな遊び心のある、高感度でスタイリッシュな人。。。。

東京にも佐渡にもいたんですね。2番目の画像は、このお家の裏側から撮影した写真です。

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風評被害の怖さ    投稿者:伊勢丹マニア

2007年11月26日 06時05分34秒 | 東京の中の佐渡
佐渡の皆さん、10月17日の「新宿伊勢丹デパ地下のイートインコーナー」の記事を覚えていらっしゃいますか?

実は、あの日本酒のテイステイングカウンターで提供されるお料理は東京吉兆が作っていたんです。しかし、例の佐賀牛を但馬牛と偽装した船場吉兆の事件以来、その風評被害の煽りを受けて、あのカウンターはあえなく閉店し、お歳暮受付のカウンターに衣替えしていました(画像)。ほとぼりが冷める来年1月頃に再開の予定だそうです。

東京吉兆は偽装工作などしていないのにとんだとばっちりを受けたようでお気の毒なことです。報道によると、東京吉兆の売り上げは半減したそうです。同じく風評被害(地震による)を受けた佐渡を応援する者の一人として、身につまされました。つい数週間前まではあんなに人だかりができていた吉兆のお弁当や惣菜販売コーナーの前は見る影もなく、完全に閑古鳥が鳴いていました。

しかし、人の噂も75日。地震発生から3ヶ月以上が経過しました。もはや、佐渡への観光客の入り込み数が前年割れしても、地震の風評被害のせいだけにすることはできなくなりました。誠に人の心というものはうつろいやすいもの。熱しやすく冷めやすい日本人気質。佐渡観光は冬こそが正念場です。

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新潟産天然ぶり    投稿者:伊勢丹マニア

2007年11月18日 16時54分56秒 | 東京の中の佐渡
何が何でも、佐渡産寒ぶりを見たい(食べるのは佐渡へ行って食べます)がために、朝一で伊勢丹地下の鮮魚コーナーへ向かいました。

確かにぶりは入荷していました。でも「新潟産」と表示してあります。おじさんに聞いたら、「確かに佐渡産です。ちらしに掲載したものと同じです」とのお返事。では何故、「佐渡産天然ぶり」と表記しないのでしょうか?新潟産の方が知名度が高いから売れるのでそう書いたのでしょうか?それとも、いやらしい誇り高き伊勢丹流のプライドがそうさせたのかしら?「佐渡産天然ぶりと表示して下さい」と言うのも馬鹿臭かったので黙ってその場を立ち去りました。

4時頃再訪したら完売してました。氷見港産の半値だからよく売れるんですかねえー。

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幻の佐渡寒ぶり     投稿者:伊勢丹マニア

2007年11月16日 06時24分33秒 | 東京の中の佐渡
午後6時、伊勢丹デパ地下の鮮魚売り場へ直行。おじさんに「佐渡産寒ぶりありますか?」と尋ねたら、「佐渡産寒ぶりは売り切れました。でも佐渡の寒ぶりは焼き物や煮物用に使う切り身なんです。刺身ではありません」とのお答え。「どうして佐渡産寒ぶりは刺身にして売らないんですか?」と更に尋ねると、「佐渡産も刺身にすることはありますが、やっぱり今の時期は氷見産ですね」とのこと。

どちらも本日が初入荷とのことでしたが、伊勢丹通信のちらしを見ると、天然氷見ぶりは一切れ(切り身)1575円なのに、天然佐渡ぶりは二切れ1260円です。つまり、少なくとも伊勢丹においては、氷見産ぶりの方がブランド力としては上だということのようです。都内の他の百貨店でも佐渡産ぶりのお刺身を見かけることがありません。どこへ行ったら佐渡産ぶりにお目にかかれるのでしょうか?

佐渡島の魚は、約90%が島外へ出荷されているそうです。今月佐渡へ行こうと思っていますが、佐渡へ行けばちゃんと寒ぶりを食べさせてもらえるんでしょうか?飛び込んだ飲食店で「寒ぶりはみんな築地に行っちゃって、うちにはありません」と言われませんか?段々不安になってきました。

画像はしかたなく買った、お高い「氷見産ぶりのお刺身」(薄っぺらくて脂ののりも今一つ)(刺身一切れ213円、回転寿司弁慶の寒ぶりは一貫126円)、福禄寿の「柿の白あえ」(これおいしい)、銀座アスターの「あおりいかと胡瓜の和え物中華風」です。見た目は佐渡っぽい夕食です。ワインは向かって左がボジョレーヌーボービラージュ、真ん中がオーガニックボジョレーヌーボー、九兵衛ラベルの大吟醸福小町もゲットしました。


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ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」(バール・フェリチータに変貌)、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2017年3月8日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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