佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

赤泊の中華料理屋「優遊」    投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年07月30日 06時08分53秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
5月のとある日、国仲の中華料理屋に負けないくらいのお料理を食べさせるという評判の赤泊の「優遊」さんにお邪魔した。このお店の名前は、国内での人工孵化第一号の朱鷺の名前と発音が同じである(漢字の表記は違うが)。ひょっとしたら、1999年以後の開店なのかもしれない。月替わりの定食2品と単品メニューが店の前に掲示されていた。メニューの数はそれほど多くはないので、これはかなり期待できるかなと思った。店内は5席のカウンター、小上がりに4人掛けのテーブル席が3卓ほど、そして6人掛けの円卓が二つほどあった。厨房では、細身体型で山羊ひげを生やした若い調理人が私服姿で中華鍋を振っていた。午後6時丁度にお店に到着したら、地元のあんちゃん様お一人が、冷奴をつまみにして、漫画を読みながらビールを飲んでいた。生ビールを注文したら、「にんにくの茎を茹でた」ものに、にんにく味噌をかけた一品がお通しとして出された。いや、これが実に美味かったのだ。やがて、中年の御夫婦や家族連れなども客としてやってきた。

筆者は、烏賊団子の唐揚げ(850円)と、中華料理屋の本物の実力が試されると言われている炒飯から、にんにく炒飯(850円)を選んで注文してみた。すると女将さんが、「烏賊団子の唐揚げは15個ありますが、一人前でよろしいですか?」と尋ねてきたので、「いやそれでは多すぎるので半分にして下さい」とお願いした。当然、にんにく炒飯も半人前にしてもらった。

10分ほどで烏賊団子が出来上がった。外はかりっと揚がっているが、中は柔らかく、烏賊の旨みがじんわりと口中に広がっていく。美味い!思わずうなりそうになってしまった。たちまち8個を完食した。このお料理ならば文句なしの★★★だ。評判通りの優遊さんだった。

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二階屋さんの朝食     投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年07月29日 06時15分12秒 | 佐渡のお宿評価
僕が宿泊した当日は、20名ほどが泊っていた。千円で高速乗り放題が効いて、今年のGWはややお客さんが増えたようだと御主人が言っていた。朝食は朝の7時に1階の食事処に用意されていた。5月初旬だというのに朝はまだ薄ら寒く、石油ストーブが焚かれているほどだった。朝食は夕食を宿で食べるか否かによらず、全員に同じものが供されていた。

焼き鯖は焼きたてで美味しいし、わらびの和え物も物凄く美味しかったのだ。定番の烏賊刺は無かったものの、切り昆布とさつま揚げの煮物もいい味付けで美味だし、蕗味噌のほんのりとした苦味も懐かしい味だった。この旅館は全て地のものを使用しているそうだ。ご飯2杯を食べて全量を完食。ああ~美味しかった。評価は文句なしの★★★だ。

2階の廊下の行灯の所に以下のような文言が書かれていた「美しき花は語らずして人を呼び、美しき心は語らずして顧客を呼ぶ」と。これを実践なさっているから、この二階屋さん、営々脈々と旅館業を継続なさっているのであろうと僕は感心してしまった。

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赤泊の二階屋さん    投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年07月28日 06時00分56秒 | 佐渡のお宿評価
僕は、黄金週間に佐渡市赤泊の老舗旅館「二階屋」さんへの宿泊を命じられた。新潟駅から列車で寺泊に達し、そこから高速船「アイビス」に乗り赤泊港に無事到着。佐渡汽船の赤泊港から歩いて数分のところに、この老舗旅館があった。この旅館の右斜め前に「大井屋」なる旅館もあった。さて、二階屋さんは3階建てで、昔は廻船問屋だったそうで、実に400年近くも旅館を営んでいるとのことだ。二階屋という屋号は、その昔二階を建てることが禁じられていた、「下にい~、下にい~」の時代に特に許されて二階を建てることができたのに由来しているそうで昔は豪商だったのであろう。玄関を入ると、囲炉裏があった。冬に宿泊すると、ここで冬の味覚の数々を焼いてもらえるそうだ。全8室のこじんまりとした、文字どおりの「旅籠」だ。

僕に用意された部屋は2階の屋根裏部屋のような所だった。引き戸には一応簡単な鍵が付いていたが内側からしかかけられない構造になっていたので、外出時には貴重品を持参する必要があった。部屋には既に布団が敷かれていたが、床はビニール製のゴザで、歩くとぎしぎしという音がした。屋根裏部屋と言うよりも、大学生の下宿部屋のような感じだ。隣室がどうやら家族連れらしく、子供たちが出入りする物音が四六時中響き渡ってきたので、安眠などできるはずも無かった。しかしやむを得まい、何せ、一泊朝食付きで5,000円の安さなのだから。

おトイレは無論共用だ。しかも一旦1階に降り、厨房と食事処の間の廊下を進み手洗い場に達した後、更にその奥にトイレが設置されていた。女将さんのお話では、2階と3階にもトイレはあるが、ここが一番近いとのことだ。トイレへ行くのにもかなり時間がかかる。やれやれと思ったが、我慢せざるを得ない。トイレはひょっとして「ボッタン」かなあーと危惧したが幸いにも水洗であった。お風呂は、近くにサンライズ城が浜という日帰り入浴が可能な温泉施設があるので、そこを利用することにした。

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ホテル吉田屋の朝食    投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年07月27日 06時14分16秒 | 佐渡のお宿評価
朝食は午前7時に部屋まで運んでくれた。佐渡八幡館ではブッフェ形式だったのに比べ、この辺は吉田屋さんの方がサービスは上だ。鯵の干物は焼きたてでしかも実に美味かった。いごねりには薄い醤油味のタレがかけられていてこれも美味しい。玉子焼きは板前が焼いた焼き立てを出してくれたし、ご飯やめかぶの味噌汁も美味。烏賊刺しと湯豆腐も言うに及ばずで、蕗味噌も美味しく文句なしの★★★。ホテル吉田屋さんは確かにお料理は美味しいと思う。ただ、温泉の送水や排水に関わるモーター音のようなうなりが一晩中室内に響いていたのが気になり、これが唯一残念ではあった。

一泊朝食付のお代はGW期間中ゆえ21,150円とやや割高であった。しかし、このホテルは施設設備の保守点検がしっかりしており、美味しいお料理を堪能しながら快適に過ごせる温泉宿と言ってよいであろう。高速道路千円乗り放題の効果でGW期間中は、心なしか佐渡島内に県外ナンバーの車が多かったような印象を受けた。吉田屋さんを始め、島内の各宿泊施設はその恩恵を受けたのかもしれない。



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ホテル吉田屋     投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年07月26日 06時10分47秒 | 佐渡のお宿評価
5月の連休中に、加茂湖畔に佇む、老舗の大型ホテルである「吉田屋」さんに宿泊した。既に述べたように、GW期間中の宿泊は2名からが原則のため、筆者は二人分の宿泊費用を支払って宿泊した。午後5時ころに宿に到着した。このホテルは、8階建の南館、5階建ての東館、そして大浴場がある西館の三つの建物から構成されていた。客室総数は64室で全室バストイレ付きである。チェックインフロントで予約名を告げると、ロビーのソファーに座って待つようにと言われた。やがて案内のおばさんがやってきて、部屋へと誘導してくれた。ところがこのおばさん、エレベーターに乗り込む際、通常ならばエレベーターのドアを押さえながら待ち、まず客を先に乗せるものだが、すたすたと客より先に乗り込んでいった。この辺は、従業員教育をもう少しきっちりと行って頂きたいなと思った。

筆者には5階の角部屋が用意されていた。10畳間の和室に4畳弱の応接間が付属しており、畳は真新しく当然障子の破れなどもない。トイレは残念ながらウオシュレット付きでは無かった。テーブルの上にはCS調査用紙が置かれていた。東館の屋上には源泉かけ流しの露天風呂がしつらえてあったが、シャンプー、ボデイソープなどで体を洗うことはできないとのことだったので、入浴は断念し、大浴場の方に行くことにした。

午後9時になると、ロビーで、民謡ショーが開かれていた。両津甚句、相川音頭、佐渡おけさなどが披露されたが、佐渡八幡館同様踊り手の高齢化が目立った。八幡館と違い、鬼太鼓の上演は無かった。5月の連休中、このホテルは連日満館であった。ただ、インターネットでの予約客は2000円、15名以上の団体客は1000円を割り引くサービスをGW期間中も行っていたので、百万観光を達成した往時の勢いは無くなっているなと感じた。快適度は


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食道楽「海賊」    投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年07月25日 06時15分55秒 | 佐渡の居酒屋
パインテラスを出た後、僕は佐渡汽船前の2軒目の居酒屋を目指した。その名を「海賊」という。4月から9月までの半年間期間限定で営業するお店だとか。この居酒屋の入り口は、佐渡汽船前の大通りに面した側ではなく、その反対側にある。一般の観光客ならちょっととまどうだろう。何故このような不便な造りにしたのかよく分からなかった。店内は靴を脱いで上がる形式になっていたが、地べたに厚手のカーペットを敷いただけの構造で、実に安直な造りであった。しかし混み具合は、4人がけのテーブルが2卓空いていただけで、後はほぼ満席のご盛況で、パインテラスの閑古鳥とは好対照であった。

GW期間中のため、子供連れの客がほとんどだった。残りはご自分の病気の事を話すおじさん集団と一人手酌で寂しく飲んでいるおじさんだった。僕は入り口に近いテーブルに座り、「烏賊の一夜干し」と生ビールを注文した。付き出しは「ぎんば草」の酢のものだった。烏賊を一匹丸干しにしたものを焼いてあった。従ってかなりの量で随分食べ応えがあった。実に美味しかったのだが、僕の好みからすると焼き加減が今ひとつで、僕がよく食べに行く、東武デパートのスパイスにある居酒屋で出される一夜干し烏賊の方が美味しいなあーと感じた。メニューを見たら子供向けメニューなどもあり、居酒屋のファミレス版のような趣だった。2軒目でようやくお腹が膨れたので、お代の2200円を支払い、僕はこの季節営業の居酒屋を後にした。


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両津の湊祭り    投稿者:佐渡観光リピーター

2009年07月24日 06時18分29秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

湊祭りは、毎年5月5日の子供の日に行われる両津の湊地区のお祭りだ。4日は前夜祭で子供鬼太鼓などが行われる。5月5日は午前6時に大人鬼太鼓による門付け(集落の一軒一軒を廻って鬼太鼓を披露すること)で景気よく始まる。午前9時からは、子供鬼太鼓も交じった門付けが始まる。鬼太鼓は、まず左手を回してうなじに当て右手を上方から回しながらすーっと伸ばし、人差し指で家の門を指差した後、足を跳ね上げながら踊り始める。両津では潟上流という鬼太鼓の踊り方が主流らしいが、各集落でそれぞれ微妙に異なるバージョンの踊り方があるらしい。筆者の好きなのは潟上流だ。子供鬼太鼓のきゃはんは、昨年は紺色のような気がしたが、今年はグレーだった。小学生が踊る鬼太鼓は腕を真っ直ぐ伸ばした時に、露になる二の腕があどけなくて実に可愛いのだ。幼稚園児は顔が小さ過ぎて、それに合うお面が無いので素顔のままで鬼太鼓を踊っていた。鬼に向けて「えい!」と言いながら二人の囃し衆が提灯を差し出すと、若い衆が「そい、そい、それえっ~、もっと力を入れて」などと掛け声をかける。

帰省した若い女性達が法被姿で華を添え、稚児さん姿の子供達や天狗のお面をかぶった中学生などが練り歩き、子供御輿や女御輿まで登場し、実に子供の日にふさわしい楽しい祭りであった。鬼太鼓の門付けは、威勢良く夜の8時頃までやっていた。疲れを知らない子供達は別だが、お供をする大人達は体力勝負だなと思った。


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パインテラス(佐渡汽船前)     投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年07月23日 06時03分21秒 | 佐渡の居酒屋

ほうほうの体で象の巣味家を後にした僕は、同じ通りにある居酒屋「喜林亭」に向かった。午後7時を回っていたと思う。このお店は土足厳禁で、2階に座敷席だけで構成されたお店があった。団体さん専用のような居酒屋だった。壁に張られたメニューを見たら、「サンマの糠漬け」があったので、これを食べたいと思いおねーさんに声をかけたら、あいにく満席になったとのことで入店を断られた。佐渡にしては珍しいなと思ったが、GW期間中の夜に営業している居酒屋が少ないせいかもしれないと思って諦めた。

しかし、このままでは、何も食料にありつけない危険性がでてきた。佐渡汽船前に行けば何とかなるだろうと思い、両津大橋方面に向かった。2軒明かりが灯っていた。そのうちの一つがカフェ&バーの「パインテラス」だった。中に入ると洒落たカフェというよりも、ただ、だだっ広く、ビリヤードが置かれたスペースだけが広がっているような感じだった。ダーツも楽しめるとのことだ。前方の大型スクリーンにはBS放送のサッカー試合が映し出されていた。GWだというのに先客は皆無だった。洒落た洋風のおつまみでもあるかなあ~と期待して入ったが、メニューを見たら、食事はありふれたピザ、トースト、カレーだし、つまみもスナックで出てくるような簡単なものしかなかった。しかしドリンクのメニューは豊富だった。やがて眼鏡をかけた随分と愛想の乏しいウエイトレスさんがやってきた。

空腹に耐えかねた僕は、チーズとサラミの盛り合わせとウイスキーの水割りを注文した。ウイスキーはフォアローズイズを使用していた。チーズの盛り合わせは、色や形が違うだけで、全てクリームチーズという単純さだが、田舎のカフェゆえ止むをえまいかなと思った。サラミもそれほど高級なものを使用している感じではなく普通のものだった。これだけでは夕食としてはいささか物足りない。そう思った僕は、ナッツの盛り合わせと生ビールを追加注文した。出てきたナッツは、画像を見ればお分かりのように、これっぽっちかというぐらい、貧相な量で実に佐渡らしくなかった。おつまみを全て食べつくし、ほどほどにお腹が膨れたところで僕はお代の2,200円を支払いそそくさとこのお店を後にした。平日は、結婚式の二次会や若い人達のパーテイーなどでけっこう繁盛しているお店とのことだ。  

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トライベックスのウイークエンドランチ   投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年07月22日 06時19分31秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記
前菜の次はカリフラワーの冷製スープ。コンソメのジュレが乗せられていた。これもいいお味だ。メイン(画像)は、お肉とお魚料理の組み合わせ。牛フイレ肉の網焼きと愛媛県産のすずきのポアレだった。フイレ肉のソースは甘酸っぱい味がしたが、お魚のソースはオリーブ油主体でローズマリーとローリエの香りがした。お肉はほどよい焼き加減で柔らかく、炭火焼のためスモーキーな香りが纏わりついて実に美味しい!すずきのポアレには薄くスライスした筍が添えられていたが、これも絶妙な調理加減で文句なし!デザートは苺とマンゴーのフロマージュ風ババロア。黒いものはブラックタピオカとのこと。初めて食べたが不思議な味がした。最後に紅茶で締めくくり。

お水を含めたお代は5,355円。お野菜、お肉、お魚の全てが楽しめてこの値段。かなりCPは高く、人気のほどがよく分った。なお。このレストランのお野菜は全て関東近郊の契約農家から仕入れているそうだ。トライベックスは2007年10月にリニューアルしたのを契機にランチタイムの予約を取り始めた。週末のランチは必ず予約してから行くべきであろう。


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トライベックス(ホテルセンチュリーサザンタワー)   投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年07月21日 06時15分50秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記
5月中旬のとある日、新宿南口に聳える小田急ホテルセンチュリーサザンタワー20階にあるフレンチレストラン「トライベックス」を訪ねてみた。このレストランの土・日・祝日限定のランチは、安くて美味しいという評判でいつも行列が絶えないので有名だ。筆者はウイークエンドランチ(4,725円)を事前に予約しておいた。午前11時半丁度に到着したら、支配人氏が、行列しているおばさん達(全員がおばさん!)を前に「11時半より、ご予約を頂いておりますお客様から順次ご案内させて頂きます」とアナウンス。筆者が予約のある旨を告げると、予約無しのおばさん達のグループを尻目に、二人がけの窓際席へと案内された。安くあげるためかどうか分からぬが、ナプキンは布製ではなく紙製だった。まず飲み物を何にするか聞かれたので、「エビアン」をお願いした。「前菜の前にサラダバーはいかがでしょうか?」のウエイトレスの誘いに従い、サラダバーへ。ほんの少量を皿に取っておくだけにした。隣の6人連れのおばさんグループは皿に山盛りのサラダを乗せて席に着いていた。サラダのお野菜はいずれもみずみずしく新鮮、かつほんのりとした甘みもある。これをガーリックの効いたフレンチドレッシングをかけて食べたら最高に美味しかった。さすがはホテルだ、価格は安く抑えても食材の質を落とすようなことはしない。サラダを食べ終わる頃、サラダバーには長蛇の列が出来ていた。前菜(画像)は、「帆立のトリュフマリネと温野菜添え 土佐酢ゼリー」。おろしたトリュフを纏わせた帆立のマリネに彩りのよい温野菜がマッチし、甘酸っぱい土佐酢ゼリーが更にすがすがしい風味を倍化させている。周囲のキャビア風の黒っぽい粒はアーテイチョークだそうだ。上々のスタートである。


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気比神社とは      投稿者:古跡巡り

2009年07月20日 06時14分23秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

気比神社とは主に漁労用具を祭る神社であり、敦賀の気比神社が有名である。佐渡にも各地に気比と名の付く神社がいくつかある。小木と真野を結ぶ国道を通ると必ず目に入ってくるのが、この神社である。国道から能舞台が見える佐渡唯一の神社だそうだ。茅葺きの能舞台の社殿を覆う板戸に少し穴が開いていたので、そこから中を覗きこんでみたら、確かに「松の絵」が描かれた舞台がほのぐらく浮かび上がっていた。松尾芭蕉の句碑や義民善兵衛の碑などもあった。国道沿いなので車の音が少しうるさい!やはり、神社の能舞台と言う物は人里離れた場所か、深山幽谷にあった方が似つかわしい。この神社は荘厳な趣と言うよりも、こんな交通至便の地にこんな舞台がという意外性が売りかもしれない。確かにこの付近を通るたびにいつも気になってしまう神社なのだが。。。

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象の巣味家に関する記事削除の件    投稿者:佐渡の翼管理人

2009年07月19日 10時00分35秒 | その他
当ブログをご愛読頂いている読者の皆様方に謹んでお知らせ申し上げます。両津夷の人気居酒屋「象の巣味家」さんに関するメシュラン覆面調査員による投稿記事(7月19日掲載)が削除された件に関し、象の巣味家のマスター御本人及びその他の方々から、「削除する必要性が無いにも関わらず何故?」とその理由を問う趣旨のコメントを頂きました。しかしながら、サイドバーで御案内したとおり、「当ブログの記事内容や編集方針」に関する質問コメントは一切お受けしておりませんし、ブログ上でお答えすることも差し控えさせて頂いておりますので悪しからずご了承下さいませ。ただし、連絡可能なメールアドレスを付した上で、メッセージ機能を通じての質問やご意見には可能な限り真摯に対応させて頂いております。なお、当該記事は、調査員が取材の結果得られた事実と調査員の感想を記したものであり、虚偽事項は一切記載していない事を申し添えておきます。今後共、当ブログへのご理解ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。

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牛尾神社     投稿者:とある観光客

2009年07月18日 06時14分02秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

新穂の潟上というところにこの荘厳なる神社があった。県道の南線を両津から新穂方向に向かい、「道の駅芸能の里」を少し過ぎた斜め左に鳥居が見えるが、実はこれは裏門にあたる。この門をくぐり、孟宗竹に囲まれた鬱そうとした参道を登ると、やがて右手にすばらしい竜や鯉などの透かし彫りの彫刻を施した拝殿がその全貌を現した。神秘的かつおごそかな雰囲気に威に打たれるような思いがした。境内には安産杉なる巨木もあった。

入母屋作りで橋掛かり付きの能舞台も併設されていた。戸板を開け、中を覗いたら、舞台の後面に松の絵が描かれていた。通常は松の色は緑色だが、この舞台の松は水色と少々変わった趣であった。この神社の謂れを詳しくは知らないが、佐渡に数ある神社の中では、最も重々しい風格を漂わせる重厚な神社だと感じた。792年創建の歴史ある社だそうだ。

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インペリアルラウンジ「アクア」(帝国ホテル)  投稿者:佐ガット覆面調査員

2009年07月17日 06時11分20秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

帝国ホテル本館17階に、カジュアルに軽食が食べられるラウンジ「アクア」がある。同じ階にブッフェ形式のレストラン「サール」もある。改装前は確か「レインボウラウンジ」というブッフェ形式のラウンジだったように記憶している。このアクア、筆者にとっては2度目の訪問である。前回はイタリアンのブッフェを楽しんだように記憶している。

予約なしに5月中旬のとある日の午前11時50分頃に訪ねてみた。案内係りのおねーさんから「午後1時15分まででしたら窓際席がご利用頂けます」と言われ、真向かいにペニンシュラホテルと帝国劇場を見渡せる窓際席へと案内された。このラウンジから見る夜景は素晴らしく、帽子姿がよく似合う黒人おにいさんのピアノ弾き語りなども楽しめる。

カジュアルラウンジとは言え、男性スタッフはもれなく髪を七三に分けている。筆者はビーフステーキサンドイッチ「アクア風」とアクアオリジナルブレンド紅茶を注文した。ミネラルウオーターが入ったグラスに敷かれたコースターはきちんとアイロンがかけられた白いリネンだ。ブッフェを選んだ客が食べ終わった皿を、スタッフが交換する際に同時にリネンのナプキンも交換してくれるというサービスの良さはさすがに帝国ホテルだ。

7分ほどでビーフステーキサンドイッチが運ばれてきた。皿自身が温められていた。長方形のパンの間にミニッツステーキのような薄手のステーキとレタスの葉先が挟まれており、いい味がした。パンは表面はパリッとしているものの、中は柔らかい!シンプルなサンドイッチだが、それだからこそ丁寧な仕事ぶりが窺える一品だ。ポテトフライに付けるケチャップとからしのそれぞれをすくうための小さなスプーンまで用意されていた。この気配りと丁寧さこそがラグジュアリーな高級ホテルを支える真骨頂であろう。

参考:「レストラン寸評」週間文春

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中華料理「潤采」(佐渡市佐和田)   投稿者:メシュラン覆面調査員

2009年07月16日 06時13分27秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
5月のとある日、僕は河原田小学校の真向かいにある、中華料理「潤采」さんを訪ねてみた。午後12時丁度にお店に到着した。店内は4人掛けのテーブル席が3~4卓ほどと5席のカウンター席、そして10人ほどが座れるテーブル席といったあんばい。先客はタバコぶかすかの女性二人組と中年ご夫婦一組だけだった。メニューを見たら、エビちり、マーボー豆腐、酢豚、麺類、焼きそば、チャーハン、中華丼、餃子と言った、ごく普通の中華料理屋だった。このお店、日曜にはブッフェ形式でお料理を提供しているらしい。

僕は中華丼を注文した。親父さんが奥の厨房で中華鍋を振り、おばさんがカウンター内にいて、お料理を運んでいた。7分ほどで出来上がり。ザーサイ、スープ、野菜サラダが付属していた。まずスープを一口啜ってみたら、金華楼さん同様、あっさりとしたスープ味であった。まずは合格。肝心の中華丼は、熱々のたきたてご飯の上に、これまた火傷せんばかりに熱い五目中華が乗っている。野菜、きくらげ、エビ、豚肉などの具剤を中華スープで炒め、かたくりこでトロミをつけた、通常の中華丼のお味で割と美味しかったな。豚肉は残したが、その他は完食した。評価は金華楼と同等で★★★だ。このお店は、金華楼と同じく、ご飯もお料理も全て熱いのだ。そのため、食べ終わるまでこの熱さが舌に残り、何が何だかわけが分からないうちに食べ進んでしまうという結果に終わる。ひょっとしてこの両店は調理法の系譜が同じなのではないだろうか?

追補:「潤采」さんの前にある小学校名は「佐和田小学校」ではなく「河原田小学校」であるとの指摘がありましたので訂正いたしました(管理人)。なお、この
「潤采」さんは2009年6月末をもって閉店いたしました。

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ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」(バール・フェリチータに変貌)、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2017年3月8日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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