佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

★★★の洋食屋「彩花亭」     投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月29日 06時50分15秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
このお店の正体は両津港前の「彩花亭」(0259-27-0611)です。おすすめ料理という手書き風のメニューの中から牡蠣のバター炒め(800円)とライスを注文しました。今回はデジカメが故障したためお料理の写真を掲載できないのが残念です。加茂湖産の牡蠣は大ぶりで量が多い。この辺は佐渡らしい。この牡蠣を一口。うわあー、何て美味しいんだあー。西麻布のザ・ジョージアンクラブでお上品な「牡蠣のソテー、カリフラワーのピューレ かりかりじゃがいものサラダ仕立て」なんぞを食べなれた調査員が、正直、びっくりするほど美味しく感じたのだからその美味さが分かろうというもの。牡蠣の旨みをぎゅっと閉じ込めてあり、さらりとしたバター味でからめてある。バター特有のしつこさがなく、それでいてほんのりしょう油味が効いている。火の通り具合がちょうどいい。そこらへんのちょっとお料理自慢の奥さんが作ったような手料理ではなく、プロの料理人が作った味です。量は豪快にして味は繊細。両津港前のおけさ娘のけば看板、ちょっと趣味悪そう。最初はそんな感じで馬鹿にしていましたが、冗談じゃない、出てきたお料理は、B級グルメではあっても、ミシュランの★★★レストランを食べ歩いた調査員を完璧に唸らせるできばえでした。佐渡にも本当に美味い洋食を食べさせる店があったのかあー。両津港前で、意外な名店を発見。灯台もと暗しとはこのことか。佐渡島民にはどうか分からぬが、内装といい味といい、観光客には絶対に受けるお店。佐渡観光協会のインフォメーションセンターで、「港周辺で美味しいお店を教えて下さい」と問われたら、真っ先にこのお店を紹介すべきであろう。ご飯は佐渡産こしひかりで美味いのなんのって。聞けばこのお店、昨年の12月19日にオープンしたばかりだとか。

たとえミシュランの★★★店であっても、決して手放しでは褒めない調査員だが、このお店のお料理にはけちのつけようがなかった。文句なしの★★★である。一休さん同様、美味しくて、安くて、ボリュームたっぷり、この3条件を完全に満たしています。「安いものに旨いものはない」と言い切った人がいましたが、世の中、必ずしもそうではない。このブログで紹介されたがために、大勢の佐渡島民が押し寄せ、その結果、島民の求めに応じて和食やラーメンにまで手を広げ、なんでも屋定食屋にならないことを願うのみである。本当は佐渡島民にはあまり教えたくないお店なのだ。

今回はデジカメが故障のため、食べログのサイト(http://r.tabelog.com/niigata/rstdtl/15001677/)でお料理の写真をご覧下さい。写真で見る限りはどのお料理も美味しそうです。この次は煮込みハンバーグ(これも量多そう)を試してみて、「こさど」さんのそれと比較してみようかなと思っています。食べ歩きランキングのコメント欄に「どんな料理も美味しいよ!」と書いてありました。日替わりのメニューがあるというのもうれしい。再訪する価値のある期待できるお店です。



意外な所に意外なお店がありました   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月28日 06時50分08秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
2月のとある日、調査員は、ジェットフォイルが午前中欠航の悪天候の中、カーフェリーで佐渡両津港に降り立ちました。丁度お昼時。今回目指したお店は、両津港周辺で、最近オープンしたばかりのお店です。外観は、観光地にありがちで、期待はずれに終わりそうな代物を出してきそうな、雑貨屋的、なんでも屋定食屋の風情です。冬のこの時期、うら寂しくて、入るのに躊躇しました。はずれでも止むをえまい。はずしたところでせいぜいが千円程度の損害。意を決して店内に。

ところが、店内は失礼ながら佐渡にしては意外にもお洒落な内装です。奥に小上がりがあり、テーブル席もあります。ジョエルロブションのように、シャンパンゴールドの内装、壁にはスワロフスキーのクリスタル、頭上にはバカラのシャンデリアと言うような豪華なレストランに慣れた調査員には、びっくりするほどのものではありませんが、原宿や表参道あたりをふらついている、パープリンなおねーさん観光客達が店内に入ったら、「わあーお洒落えー」と言いそうなお店です。

メニューを見たら、パスタ、カレー、ピラフ、ふわとろオムライス、煮込みハンバーグなどの文字が並んでおり、コンセプトは洋食屋さん。夜用の一品メニューも洋風中心で、「揚げイカマリネ風」「きのこのガーリック炒め」「チーズオムレツ」といったちょっとこじゃれた洋風惣菜のようなメニューもあり、何だか微笑ましい。菜花村や多花野さんのように、和・洋・鰻・うどんと何でもありの定食屋ではなく、「うちは洋食屋です!」という主張が終始一貫している。ちょっと東京っぽいなあー。メニューの品数もほどよく、これも佐渡らしくなく珍しい。と言うよりも、本来はこのようなお店が当たりまえになるべきなのでしょうが。。。さて肝心のお料理のお味はというと、「こさど」さんの遥か上を行っていました。

画像は「ふわとろオムライス(670円)」です(食べログから借用しました)。

南佐渡の宿泊施設(かもめ荘)のレベルは相当高いです   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月27日 06時43分34秒 | 佐渡のお宿評価
このお宿の正体は、小木地区にある「かもめ荘」さんです。この日の夜は快適な暖房とふかふかのお布団のおかげでぐっすり眠ることができました。でもこれが当たり前なのではないでしょうか。

翌朝、7時25分頃に、コンコンと部屋のドアをノックする音が。旅館のおばあさんが、「朝食をどうぞ」と知らせにきてくれました。このおばあさん、杖をつきながら、洋食堂へと案内してくれました。食堂はなかなか洒落ていて、暖房がばっちり効いていました。薄ら寒い部屋で待たされた入海さんとは大違い。調査員1名分の食事が用意されていました。するとおばあさんが「一生懸命作っとりますけども、腰が悪いので料理を冷めさしたかもしれません。申し訳ねえーが、まあ召しあがってみて下さい」とのたまわった。調査員は「うーうん、いいのよおばあちゃん、ご飯もこんなに温かいし、味噌汁も全然大丈夫だから心配しないでいいわよ」と、その労をねぎらいました。赤ちゃんの笑顔と高齢者には弱い調査員です。地元のおばあさんが作る手料理で口に合わなかったためしはありません。かれいの煮付けは確かに冷めてはいましたが、冷めていても美味しい。しっかりした味付けです。ハムやその下にあるもやし炒めも抜群の味付け!ポテトサラダやお豆腐もほのぼのとしていて美味しいなあー。お野菜を鷹のつめで煮込んだ一品はピリカラでご飯が進むこと。漬物も自家製の味。豆腐と若布の味噌汁もいい感じ。温泉旅館らしく温泉玉子も付いています。ご飯は佐渡産こしひかりで非常に美味しい。おひつの中のご飯を空にしてしまいました。

一泊朝食付きで9,600円。入海さんよりも3,150円高いが、この程度の差額で高い満足度が得られるのなら安いものです。お料理の評価は文句なしの★★★。快適度はです。宿根木の花ノ木さん(佐渡で初めて、お宿グランプリに登場します。自遊人5月号に掲載予定)同様の最高評価です。お宿ランキング第一位の貫禄は充分です。このかもめ荘さん、毎年、年末年始は満室になるそうです。食べ歩きランキングは信用するに足るものではないが、お宿ランキングは主に島外の人が投票しているようなので、こちらは評判どおりのお宿が多いようです。

それにしても、南佐渡地区は、高評価のお宿が多い!!

敬老旅館     投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月26日 06時53分14秒 | 佐渡のお宿評価
お風呂から上がった後、ロビーの中にあるちょっとした休憩ラウンジで久しぶりに、350mlの缶ビールなどを飲んでみました。すると宿のご主人がやってきてしばし世間話。

「お客さんはお仕事でいらしたんですか?」「いいえ、観光なんです」「それは有難うございます」「ところでお客さんどちらから?」「東京です」「はるばる東京からいらして頂いてそれはそれは有難うございます」。ご主人によると、冬場は滅多に観光客は来ないそうです。ビジネス関係がほとんどとのこと、たまに「荒波を撮影したいという写真愛好家」が来る程度だそうです。本日の宿泊客は休日だというのに、調査員も含めてたったの二人。観光目的は調査員のみ。あの(と言っては大変失礼だが)入海さんですら、この冬場の閑散期に12名もの客を集めているというのに、施設設備の点で遥かにここを凌駕する、このお宿の宿泊客はたったの二人。いびつな佐渡観光の構図が如実に現れているような気がしました。

このお宿では、地元の高齢者に配慮して、外来入浴のサービスを行っているそうです。彼らの自宅にも一応内風呂はあるのですが、独居老人が多いため、「冬の寒い浴室で倒れられても困る。それに老人一人では浴槽の掃除なども大変だろう」と言うことで外来入浴のサービスを行っているのだそうです。このお宿の温泉は入海さんと違い、24時間入浴可能。清掃が大変だろうに、どうやって少ない人員でこれだけのサービスが提供できるのだろうか?感服いたしました。

館内は高齢者に配慮してバリアフリーの作りになっています。若い人は勿論のこと、高齢者や障害者にも優しいこのような旅館こそ、将来生き残るに違いありませんし、生き残ってもらわなければ困ります。

「旅は宿で決まる」を実感させるお宿とは    投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月25日 06時34分10秒 | 佐渡のお宿評価
2月のとある週末、調査員は午後7時半、佐渡島内のとある人気のお宿に到着しました。「今晩はー」とフロントに声をかけました。見ると、腰のひんまがった老婆がお二人、お店番ならぬフロント番をしていました。おいおい大丈夫か?どうやら「調査員らしき人がお見えになったら、丁重に応対するように」などという指令は、このお宿には届いていないようだ。予約のある旨を告げたところ、老婆のうちのお一人が途端にしゃきっと腰を伸ばし、背筋をピーンとさせて、インターフォンに向かって、「お客様がお着きです」とアナウンス。するとすかさず旅館のご主人が飛んできて、当方のバッグを持ち上げてお部屋までスタスタと歩き始めました。

このお宿、「バストイレ付きのお部屋」は3室のみ。そのうちの一室である「ゆきつばき」というお部屋に案内されました。応接間が付属する10畳間です。室内は暖房エアコンがよく効いていて暖かい!!おこたまで用意されていてスイッチはオンの状態です。間取りは「入海」さんよりもかなり広い。トイレは「入海」さんには設置されていなかったウオシュレットが完備。お布団はせんべい布団などではなく、ふかふかの羽毛布団に毛布。至れり尽くせりです。似たような価格帯ながら、施設設備の点で、入海さんとは雲泥の差。ちなみに佐渡観光旅館連盟と佐渡観光協会が発行する「佐渡のお宿」というパンフレットでの料金表示は以下の通りです(季節により値段は異なりますのでご注意下さい)。

入海:個人客 12,000~25,000円
このお宿:個人客 9,000~13,000円

温泉は、塩湯です。源泉はこの旅館から200メートルほどの所にあり、そこからパイプで引いているとのこと。夏は丁度よい湯加減になるが、冬場は少し加温するそうです。文字通りの源泉かけながしです。同じく源泉かけながしをうたい文句にしながら塩素消毒を行っている佐渡八幡館と違い、この旅館では塩素消毒などはいっさいしていません。さぞかし維持管理が大変だと思います。本物の温泉をじっくり堪能させて頂きました。

地元の常連客のために日帰り入浴を行っているとのことで、時折地元の方がお風呂に入りにやって来るのを見かけました。

佐渡国味海道の夕食の一人客利用    投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月24日 16時48分59秒 | その他
佐渡国味海道の体験モニターにモニターされる佐渡島内の宿泊施設は10箇所である。2月24日、これらの宿泊施設にお電話をし、夕食の一人客利用が可能かどうかについて尋ねてみました。まずは、両津地区の「湖畔の宿吉田家」さん。こちらは、一人客利用は不可とのお返事。不可の理由を尋ねたら、「10畳のお部屋を使用しますので、2名様からと言うことになっております」。そこで「二人分の宿泊料金を支払っても一人客利用はできませんか」と再度食い下がると、「申し訳ございませんが企画が2名様からと言うことになっておりますのでできません」との冷たいお返事。次いで「佐渡ハイツホテル青木」へお電話。「もしもおーし」というホームレスみたいな老人の男性の声が電話口に。「あのおー佐渡国味海道のおー。。。」と言った所で相手の反応を窺うと、「。。。。」と無言。「船盛り御膳というのがありますよねえー」、「分かる人に変わります」。ややあってから女将さんらしき方が電話口に。「夕食の一人客利用が可能かどうか」を尋ねたら、「あれは確か、2名様からの企画だったと思うんですが。。。」、「一人客利用は不可の理由は?」と尋ねたら、「一人でもできるとは思うんですが、今、責任者が丁度お客さんを送りに出ていったところなんですよ。後ほど詳しいことをお知らせしますので折り返しお電話しましょうか?」「いえ、それには及びません。有難うございました」、とこのホテルは一人客利用が可能かどうかは不明という結論に。次いで「ホテル志い屋」へお電話。「お宅様でやっていらっしゃる佐渡国味海道の夕食の、佐渡の冬寒鰤御膳は一人客利用は可能でしょうか?」するとご主人らしき方が「佐渡ではもう寒鰤が獲れなくなったのであの企画はもうやっておりません」とのお返事。佐渡国味海道は2月末までの企画。2月下旬からはこの企画に参加できない施設が発生するということに佐渡観光協会さんは気づいていらっしゃらないのだろうか?意外な死角を発見。「佐渡グリーンテルきらく」さんが二つ返事で可能とおっしゃったのは前述したとおり。

次に相川地区の「ホテル大佐渡」さんへお電話。ここには「日本海御膳」というのが用意されているが、同様の質問に「和室を利用しますので2名様からしかお受けできません」とのお返事。「一人客利用は不可の理由は?」と尋ねたら、「2名様からの企画でと言ってきてるので、一人客はお受けできません」との一点張り。佐渡観光協会さんからの言いつけを忠実に守ろうとする姿勢がありあり。「相川やまき」さんは前述したとおりの理由で不可。一方、「ホテルさどや」さんはと言うと、こちらは明るい女性の声で「うちは佐渡前夫婦御膳というものですから二人利用が原則ですが」と、痛いところを突いてきました。そこで当方が、「え、あの、いや、例えば女性客一人で利用したい場合などは利用可能でしょうか?」とやや狼狽しながら尋ねたら、「勿論大丈夫ですよ」との色よいお返事。

佐和田地区の佐渡八幡館では、最初は「2名様からの企画ですので」と一旦は断られましたが、なおも一人客利用はできませんかと食い下がると、「少々お待ち下さい」と言って、5分間ほど協議。その結果、「一人宿泊の宿泊代が高くなるが、利用は可能」とのお答え。さすがは皇室御用達の高級旅館、この難しいリクエストに何とか応えました。

真野の「潮津の里」ではご主人が二つ返事でOK。小木の「かもめ荘」では、「企画が2名様からということになっておりますので、クーポンの関係でお一人様はお受けできないことになっていますが、それと同じようなお料理を一人分ご提供することは可能です」との実質OKのお返事。

結局、参加10施設のうち、一人客利用は可能と答えた施設は5施設。不可と答えた施設は3施設。不可の理由は2施設が「企画外」、一施設は「食材確保が困難」であった。不明が一施設。シーズンが過ぎたため企画そのものができない施設が一施設。

佐渡の皆様、この結果をどのようにお思いでしょうか。なお画像と本文とは全く関係がありません。本日の東京は午前9時頃の外気温が4度と寒かったです。

冬の佐渡汽船船内の楽しみ方   投稿者:特等常連客

2008年02月24日 07時48分07秒 | 佐渡汽船
1月の下旬に、9時20分新潟発の佐渡汽船の「おおさど丸」の特等5号室に乗船しました。当日は、波の高さが5メートル。西よりの風が非常に強く、信濃川を出て日本海に入った途端、上下の揺れがかなり激しくなってきました。

船内アナウンスが、「2等室ご乗船のお客様で船酔いがご心配の方は、本船後方の3号あるいは4号の2等室にご移動下さい」とさかんに繰り返しています。船の中で一番揺れにくい場所は船の下の方でかつ中心部からやや後方です。皮肉なことに、一番安い2等船室の3号室と4号室が一番揺れにくいのです。従って、船橋に近く、しかも船の最上階にある特等5号室などは一番料金が高いのに一番揺れやすい最悪の場所です。

しかし眺めは最高ですし、個室ですから、2等室のわさわさした喧騒から逃れることが可能です。筆者は、この部屋に入ると、まず備え付けのドリップ式のコーヒーを飲みます。これがけっこういい味なんです。定員の4名分あります。コーヒーは特等料金に含まれていますので、全て持ち帰ってもいいのですが、貧乏ったらしいので、そんなことはしません。

さて、日本海の荒波にほんろうされるカーフェリーの特等室内では、筆者は船の揺れに合わせながら、サーフインボードに乗る要領で、うまく両足のバランスをとり、1時間ほど荒波を眺めながら立ち続けます。これがけっこういい運動というか、カロリー消費に役立つので、両津に着く頃にはいい腹加減になり、昼食が美味しく頂けるのです。不思議と窓の外の景色を眺めていると船酔いしにくいようです。

画像は、この部屋のサンデッキから見たホテル日航新潟です。

愛車の定期点検   投稿者:佐渡の翼

2008年02月23日 05時52分16秒 | 佐渡の翼の独り言
愛車(BMW750iL)を一年毎の定期点検に出しました。この車、2000年1月に新車で購入しました。ガソリンを撒き散らして走るこのばかでかい車、昨年一年間は、珍しく故障一つせずに走ってくれました。しかし今年に入ってからは、CD changerやWindow washerなどの不具合が次々と出てきました。

結局、何だかんだと部品を交換したら、点検費用は約30万円ほどかかりました。中古の軽自動車が一台買える値段ではないでしょうか。デイーラー曰く「ドイツでは四季がはっきりしていないが、日本では四季がはっきりしているため温度差が激しく、部品が傷み易い」のだそうです。佐渡は都内よりももっと気象条件が厳しいので、更に故障しやすいのではないでしょうか。それに、故障や車検のたびに、いちいち車をカーフェリーで新潟のデイーラーまで運ばなければいけません。佐渡でこの種の車を維持するのは相当お金と手間隙がかかりそうです。

先日、ガソリンスタンドに寄って、手洗い洗車と給油を頼んだところ、スタンドのおにいさんが「お客さん、前輪がツルツルっすよ」と言った。1週間前に定期点検に出したばかりなのに妙な事を言うものだ。私がおにいさんに「BMWが推奨するタイヤの溝の深さは何センチか知ってるの?」と尋ねると、途端にしどろもどろに「え、いや、そのおー、でも見た目はつるつるですよ」と言った。「じゃあ教えてあげようか。3mm以上なのよ。私の車は4mmだから、まだタイヤの交換時期ではないわね」。正確にゲージも使わずに見た目だけで判断し、「お客さん、タイヤ交換した方がいいですよ」などというガソリンスタンドの店員の口車に乗せられて交換してしまう人もいるのではないでしょうか。

佐渡BMWオーナーズ倶楽部なるものが発足したそうですね。佐渡観光とは何の関係もない話ですが、ま、たまにはいいかなと。

「相川やまき」さんの対応    投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月22日 17時09分04秒 | 佐渡のお宿評価
調査員は、相川の老舗ホテルである「相川やまき」さんが展開している「洋風会席プラン~地産食材のフレンチ風」を是非味わいたいと思い、ある日の午後に、お電話をしてみました。男性の予約担当の係りの方がお出になりました。「お宅様でやっていらっしゃる、洋風会席プランというお料理を食べに行きたいのですが、宿泊なしの食事だけというのは可能でしょうか?」「ああ可能ですよ」「一人ですが、それでも大丈夫でしょうか?」「お一人様ですかあー、少々お待ち下さい」。ややあってから、「大変申し訳ございません。3名様からの予約と言うことになっておりまして、お一人様は受けられないとのことです」。「宿泊しても、一人旅ならば、このお食事プランは利用できないのでしょうか?「申し訳ございません、左様でございます」。

うーん、諦めきれない調査員は「何故一人ではこのプランが利用できないのでしょうか?」と食い下がると、「一人分の食材を確保するというのが難しいからなのです」「金額が多少高くなってもかまいませんが、それでも駄目でしょうか」?「そういう問題ではなく、一人分の食材を確保するというのが難しいので、3名様の予約からということでお受けしております」とのお返事。何故老舗ホテルなのに、一人分の食材確保が難しいのかがどうにも理解できなかった。このホテルでは佐渡国味海道で提供している「佐渡づくし」というお料理も一人客には提供できないとのお返事であった。鱈の沖汁を食べさせて頂けますかと島内のお料理屋さんに電話しまくった時に、佐渡歴史伝説館と小木の魚晴は、一人客を理由に断ったが、割烹「一休」さんは二つ返事で承諾なさった。団体ならOKだが、一人では駄目、それと同じ構図を相川やまきさんも引きずっている。どうにも納得がいかなかったので、佐渡グリーンホテルきらくさんに電話をしてみた。このホテルで佐渡国味海道で提供している「佐渡冬の味覚御膳」の一人客利用は可能かどうかを尋ねたら、こちらはあっさりとOK。割烹「一休」さんや佐渡グリーンホテルきらくさんでできる事が何故相川やまきさんではできないのか?

一流のホテルや料理屋ならば、食材は予約客の人数分以上は通常確保しているはず。いや確保した上で、フリーでやってきた客にも提供できる態勢を整えているべきではないか。こう思うのは調査員だけではないはず。割烹「一休」さんや佐渡グリーンホテルきらくさんが一流の料理屋やホテルだとするならば、失礼ながら相川やまきさんは二流ということになる。一人客に対する対応が佐渡島内の各ホテルや旅館でまちまちという現実を佐渡観光協会さんはご存知なのだろうか?相川やまきさんの向こう側に、予約客以外には「お任せのコース料理」を提供できなかった「なかむら」さんの姿が透けて見えるような気がした。同時に、佐渡国味海道の体験モニターがホームページ上で公開されてから約3週間が経過しようというのに未だに定員の60名に達しない理由が分かるような気がしてきた。

祝!★★★獲得、割烹「一休」さん  投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月22日 07時11分20秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
この割烹屋さんの正体は、割烹「一休」です(電話:0259-63-4019)。食べ歩きランキングには掲載されていないお店です。「ちょぼや」さんと確信されていた読者の皆様、大どんでん返しでしたね。でも「ちょぼや」さんの玄関を開けたら、一休さんが出てきそうとコメントしてくれた方、なんだかこの結末を暗示していたかのようでしたね。この割烹「一休」さんは、金井地区の田園地帯の中にポツンと建っています。このお店からは、佐渡市役所や佐渡病院を見渡すことができます。このお店のお料理の最大の特徴は、その日に獲れた旬の新鮮な地元産の食材を使用し、奇をてらうことなく、その素材の持つ旨さを最大限に引き出すように調理されていることです。これが佐渡郷土料理そのものであり、原点・本質なのです。調査員の評価は文句なしの★★★です。佐渡産食材を使用したフレンチ会席仕立ても結構だが、素材の旨さを生かしきれなければ意味が無いし、逆に新鮮で良質な食材を確保しさえすれば、さほど手をかけなくとも美味しいお料理は提供できる。問題はそのようなお料理をいつでも誰にでも提供できるかどうかなのである。調査員が訪ねた時はたまたま不評だったが、いつもは、地元客にこの程度のお料理ならば出していますよと、某料理屋を擁護したとしても、いつでも誰にでもそのお料理を提供できる態勢を整えていなければ、一流料理屋とは言えないのだ。美味しくて、なおかつ安価でボリュームがあれば正に鬼に金棒。今回のこのお店のコース料理のお値段は、あれほどの高級食材をふんだんに使用しながら、わずか5千円に抑えている。何故そのような安い値段で良質なお料理が提供できるのか不思議でしようがない。恐らく、新鮮で良質な食材を漁師から直接確保するルートを確立しているのであろう。

東京の一流料亭と言われる、田村、辻留、濱田屋、招福楼などの煮椀の繊細なダシ味に慣れきっている食通者をこのお店に連れてきたら、恐らくこれで三ツ星なの?と、首を傾げるかもしれない。しかし、彼らとて、このお店のお料理を口に合わないとは決して言うまい。

調査員は、一流料亭の味だけを求めてわざわざ佐渡くんだりまで来ているわけではない。それだけならば、何も悪天候をついてまで佐渡へ来る必要はない。東京でいくらでも味わえるからだ。それも勿論重要だが、もっと重要なことは、旬の地場さんの食材の旨さを最大限に引き出しているかどうかなのだ。この一休さんのお料理は、味の繊細さという微妙な点で、東京の一流料亭のそれに比較すると必ずしも同等と言えるものではないし、料理の盛り付け方や器の選び方も田舎料理そのものである。彼らの作るお料理を、「つんとすました貴婦人のような上品なお料理」に例えるとしたら、このお店のお料理は「素朴で無骨な荒海の漁師のような豪快な佐渡料理」とでも言えようか。彼らとは一線を画す、佐渡本来のおもてなし料理を堪能できる貴重なお店とお考え頂くべきお料理屋さんなのである。

お寿司を除く日本料理屋で初の★★★獲得の浮かれ気分に水を差すつもりは毛頭ないのだが、全てのお料理が出されてから1時間近くほったらかしにされたが、客が料理を食べ終えた頃合を見計らい、お茶をお出しするというような気配りがあれば、接客は満点だったと思う。

松坂一休と調査員の真剣勝負、野球に例えるなら、攻撃陣が満塁本塁打をかっとばし、投手陣はノーヒーットノーランのリレーで抑えきったものの、完全試合には到らなかったというところでしょうか。



一挙にどかどかとお料理を出してきた佐渡の割烹屋さん  投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月21日 06時56分23秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
天麩羅を一口食べようとしたら、再び間髪を入れずに、「真鯛の塩焼き」がどーんとご登場。ご主人、一世一代の大勝負に出ました。ご馳走攻めです。画像のように、まるで結婚式の祝い膳のような豪華絢爛たる趣になりました。圧巻です。佐渡に伝わる懐かしい晴れの日のお料理、鉢台料理もかくやあらん。

女将さん曰く「この鯛はお刺身でも食べられるほど新鮮ですが、焼き過ぎないように、ほどよい焼き加減にしてありますので是非味わってみて下さい」とのこと。うーん、どこかで聞いたような台詞です。一口食べてみたら、これが絶妙な焼き具合!失礼ながら「なかむら」さんの焼き物とは月とすっぽんの旨さ。鯛を丸ごと一匹焼いて出すという豪快さはさすがに佐渡らしいが、それにしても美味い!鱈の白子とは別に鱈の卵の部分も調理して出してくれました。味付けは薄味で関西風。これも美味しかった。

日本料理屋のコース料理に於いては、客が食べ終わるか終わらないかを見計らい絶妙のタイミングで仲居さんが、一品、一品、お料理を出したり下げたりするものだが、このお店ではコース料理の全7品が15分ほどの間に一挙にどかどかと出てきたのです。写真撮影を意識して店側が気をきかせたのか?いやこれはちと考え過ぎかもしれない。とても一人では食べきれない分量です。ふぐちり鍋もいいダシが出ていましたが、3分の一ほど食べたところでお腹一杯になり、雑炊までは頂けませんでした。お料理を残したのを見た女将さんが「折に詰めてお持ち帰りになりますか」とお尋ねになりましたが、丁重にお断りしました。前横浜で現巨人のクルーン並みの内角ぎりぎりの160km台の速球に、調査員のバットはぴくりとも動きません。あえなく三振です。

鱈の沖汁は美味でした    投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月20日 06時54分07秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
料理人の本来の腕前が試されるのは、煮物、焼き物が出てきた時である。いよいよ大本命の鱈の沖汁のご登場。漁師が船上で鱈の沖汁を作る時は、まず鱈の肝を手ですり潰し、それを鍋の中に放り込んだ後、獲れたての鱈をぶつ切りにして放り込み、佐渡味噌だけで味付けをするという。実にシンプルにして豪快な漁師料理だが、このお店の沖汁には鱈の肝の厚切りが二切れ入っていました。沖汁の中身は、これに加えて、鱈の切り身、白子、大根、じゃがいもなどです。佐渡歴史伝説館内の割烹屋のそれとは大違い。

一口お汁を啜ってみたら、とてもいいおだしが出ていてびっくりするほど美味しい。佐渡の伝統的な郷土料理である鱈の沖汁とはこんなに美味しいものだったのかあー。しばしその美味しさの余韻に浸り感動していると、間髪を入れず、天麩羅が出てきました。平目、いか、海老、茄子、かき揚げとボリュームたっぷりです。調査員が海老の天麩羅を指さしながら、「この海老は南蛮海老ですか?」と尋ねたら、女将さんは、「ちょっと板さんに聞いてきますね」と言って、板場にとって返し、板さんと5分間ほど協議。再びお部屋に戻ると、すまなさそうに「あのおー、申し訳ありませんが、この海老はフライ用に使う普通の海老なんです」とのお返事。どのような海老かは、賢明な読者ならば推して知るべしであろうが、調査員は深く考えないことにした。それにしても正直なお店である。ご立派というしかない。

この辺までくると、お腹一杯になったので、調査員はいかの天麩羅だけを一口食べて、後は残しました。でも天麩羅の揚げ方については、これまで調査した飲食店の中では、このお店が一番上手に揚げているように思いました。無論、天一やてん茂のそれとは比ぶべくもありませんが、佐渡の割烹料理屋でこれだけの天麩羅を出せれば上出来の部類に属すると感じました。中日の「岩瀬」が投げたやや低めのど真ん中の絶好球を見逃した後にチェンジアップで少しタイミングをはずしてきたかなという感じです。調査員はファウルで粘りますが、既にツーストライクまで追い込まれました。



いきなり高級お造りを出してきた佐渡の割烹屋さん   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月19日 06時58分55秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
さあーて、どんなお通しが出てくるのかと期待して待つこと10数分。意外にもストレートの豪速球で勝負してきました。ここのご主人、変化球とかスライダーとかそんな小細工は一切しません。お刺身盛り合わせと毛蟹が同時に出てきました。寒鰤は今朝揚がったばかりの正真正銘の佐渡産天然新鮮寒鰤です。ぶ厚く切ってあり、脂のノリはもう最高。寒鰤の腹の部分もお刺身にしてあります。白身は「そい」という高級魚。「そい」は一般的には塩焼きにするのが美味しいのですが、白身で脂の乗っているこの時期は、さっぱりとした口当たりで刺身にも向いています。これは美味しい!!鮑とさざえもこりこりっとして美味。旬の真蛸はやはりお刺身で頂くのが一番。焼いちゃあいけません。ヤリイカも新鮮そのもの。わさびはおろしわさびを使用しています。

茹でた毛蟹です。身はプリプリっとして甘くて美味しいなあー。毛蟹は佐渡でも獲れますが、佐渡では驚くほど安いんだそうですね。お刺身は新鮮であれば美味しくて当たり前、毛蟹も口に合わないという人はまずいないはず。ここまでは満点のできです。阪神の守護神「藤川」並みの外角よりのストレートを調査員は思わず見送ってしまいました。それにしてもいい球投げてくるなあー。

★★★獲得なるか佐渡の割烹屋さん  投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月18日 08時35分49秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
2月のある週末、調査員は国仲平野のとある割烹屋さんの前に車を停めました。予約時間は5時きっかり。調査員が玄関の引き戸に向かって歩き始めたその瞬間、まるで防犯カメラで見透かしたかのように、お店の看板の明かりが一斉に燈りました。演出にしては少し出来すぎています。

引き戸を開けると、カウンターの向こうには高村外務大臣によく似た風貌のご主人がいて、「いらっしゃいませ、お待ちしていました」とにこやかに微笑みながらのお出迎えでした。予約してある旨を告げると、女将さんらしき人がすかさず飛んできて、「カウンターでは何ですので、個室をご用意してございます。そちらの方へどうぞお上がり下さい」と言いながら、8畳間の座敷に案内されました。「なかむら」さんの時は、予約時に「カウンター、個室、テーブル席のいずれになさいますか」と聞かれましたが、今回はそのような事は一切聞かれませんでした。調査員は予約時に「予約日時の指定、東京から伺う旨の伝達と、鱈の沖汁、寒ぶり、鮑、甘海老、牡蠣、ずわい蟹などの最高級食材を使用したコース料理の依頼」をしただけで、特に個室などの希望は伝えていません。お部屋は既にファンヒーターでほどよく暖められていました。どうやら「一番高いコース料理を頼む予約電話を入れた東京からの客が来たら、誰でもいいから、とにかく丁重に応対するように」という指令はお宿ではなく、島内の有名お料理屋さんに配布されていたようである。

テーブルの上には既に画像のような、一人分の鍋料理が卓上コンロの上にセットされていました。蓋を開けてみたら、「ふぐちり鍋」のようです。さあ、三ツ星獲得なるかどうか、その序曲の始まりです。

調査員を同業者と勘違いしたお料理屋さん  投稿者:佐ガット覆面調査員

2008年02月17日 05時50分03秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
1月中は、何度かけても電話がつながらなかった佐和田の「ちょぼや」さん。2月のとある日に電話をしてみたら、ようやくつながりました。品のよさそうな女将さんらしき女性が電話口に出ました。「お宅様ではコース料理はございますか?」「ございます」「おいくらでしょうか?」「5500円です」、「一番お高いコース料理はおいくらでしょう?」すると女将さんらしき方は、しばらく考え込んだ後、「少々お待ち下さい」と言って、ご主人に変わりました。

「1月中は、何度かけてもお留守だったのですが?」「すいません、体をこわして休んでいたものですから」「ご主人様は昔吉兆で修行なさった名料理人とお聞きしましたので、是非ともお宅様のお料理を味わいたいと思いお電話してみたんですよ」「いやあーそんな大した者じゃあありませんよ。ところでお宅様は同業者さんですか?」「いえいえ、ただの観光客です」

調査員が「鱈の沖汁、寒ぶり、鮑、甘海老、牡蠣、ずわい蟹などの高級食材を利用したコースメニューを用意するとおいくらくらいになりますでしょうか?」と尋ねたら、「蟹はですねえー、安定して供給してくれる所がありますし、寒ぶりもようやく獲れ始めました。そうですねえー、今おっしゃった食材を全て盛り込んだコース料理を作るとなると、15000円になります」とのお返事。佐渡で15000円というコース料理ではどんなものが出てくるのでしょうか?某掲示板に「ちょぼやは佐渡一だな」という書き込みがありました。訪ねるのが楽しみになってきました。

画像は「ちょぼや」さんの入り口です。外見はちょぼい感じですが、中身はきっと凄いんでしょうね。

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「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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