佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

ル・クープシュー(新宿西口)    投稿者:佐渡の翼

2011年05月31日 05時00分20秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

3月下旬のとある日、筆者は新宿西口のヨドバシカメラの近くにある南仏料理のお店「ル・クープシュー」を訪ねてみた。午前11時半丁度にお店に到着した。ランチは前菜、スープ、メイン、デザート、プチコーヒーの組み合わせで、1680円という安さだ。メインは魚か肉のどちらかを選ぶ形式。本日の魚はスズキで肉はポークだった。新宿西口には食べ物屋は腐るほどあるが、いずれもチェーン店が多く、そのほとんどが激安店だ。気軽にあるいはかしこまってフレンチと言ってもそう滅多やたらとお店があるわけではない。そのほとんどが百貨店かホテルの中にしかないのが新宿である。そんな中、このお店は30年近くランチを割安な価格で提供し続けている稀有な存在だ。東日本大地震発生から2週間以上が経過していたので、カウンター席はほぼ満席で、予約客がひっきりなしに訪れ、地下一階へと降りていった。

 

フランス料理屋なのに珍しくカウンター席が11席ほどある。左奥には赤いテーブルクロスを敷いたテーブル席が何席かあった。お店の前に掲示されたメニュー表には前菜は帆立のムースと記載されていたが、実際はサーモンとポテトのグランナーダだった。うん、塩味がほどよく効いて普通に美味しい。スープはかぼちゃのポタージュスープ。ほんのり甘いかぼちゃの美味さを楽しめる。メインはスズキのソテー、エストランゴソース(画像)と言うのを選んだ。厨房内では二人のシェフが手分けしてお料理を作っている。メイン担当のお兄ちゃんシェフは、フライパンにバターの角切りを敷き、バターが溶け始めたら、スズキの切り身を4つほど乗せてまとめ焼きをしていた。焼きあがった順番に一つづつ取り出して盛り付けをするが、火入れ加減は全て均一になるように仕上げている。その勘所の押さえ方はプロの技である。エストラゴンソースとはバターライス風味のソースであり、塩味を効かせてある。表面がパリっと焼かれたスズキの身には白身魚独特の旨みが濃縮されていて大変に美味しかった。デザートはココナッツのブランマージェ。コーヒー同様ミニサイズだがほどよい量で完食した。手軽にそして気軽にフレンチが楽しめる「ル・クープシュー」さんだった。

 

 


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小比叡騒動(蓮華峰寺)     投稿者:とある旅人

2011年05月30日 07時50分21秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット


読者は「小比叡騒動」と言うのをご存知だろうか。小木の小比叡神社に隣接する蓮華峰寺を舞台にした、ネタミ、ソネミに端を発した、世渡り下手な西三川金山奉行と佐渡奉行所との間の対立騒動である。辻藤左衛門信俊は精励勤務の甲斐あって、西三川金山役から一躍西三川金山奉行へと昇任した。すると佐渡奉行所の留守居役がそれをネタミ、ほどなくして信俊を小木番所勤務へと左遷した。義憤を感じた信俊は、左遷された事の経緯を書状にしたため、それを江戸へ向かう親しい易者に託し、江戸滞在中の佐渡奉行に渡すようにと依頼した。ところが運悪くこの易者の乗った船が難破し、書状だけが佐渡の海岸に漂着した。これを拾った漁師は当然のように佐渡奉行所宛に注進に及んだ。驚いた留守居役は、これを信俊の謀反とみて、蓮華峯寺に篭る信俊を討つために相川から500人近い討手を差し向けた。慶安5年(1652年)、蓮華峯寺の住職「快慶」も信俊に呼応して行動を共にし、奉行所のお侍相手に迎撃態勢を敷いた。しかし蓮華峯寺の堂塔伽藍に一斉に火が放たれると、藤左衛門信俊父子は切腹して果て、快慶は捕らえられ打ち首となった。これが世に言う小比叡騒動である。小比叡神社の鳥居の前に「快慶」の供養塔がある。「焼かれて熱かろう」と言うわけで、この供養塔に水をかける風習があるそうだ。

参考文献:「隠れた佐渡の史跡」


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クレッソニエール(東京新宿)    投稿者:佐渡の翼

2011年05月29日 04時24分35秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

4月17日に、東京電力が福島原発事故の処理工程表を公表した。収束まで9カ月との見通しだが、何らの根拠の無い数字であり、これを額面どおりに受け取る国民はそう多くはおるまい。放射性物質漏れの完全遮断に最低1年、それから廃炉に向けての作業を開始し、完成まで20年近くかかるというのが大方の見方である。「原発から半径20キロ圏内に住めるようになるまで10~20年かかる」と首相が発言したとの報道があったが、思わず本音が出たのであろう。

 

さて、このところの東京は、屋外の放射線量が毎時0.075シーベルトと震災前の最高値0.079シーベルトを下回る値で推移しており、安心して屋外を歩き回れる環境が維持されている。筆者は、4月24日、新宿伊勢丹前のビルの地下1階にあるビストロ「クレッソニエール」を訪ねてみた。このお店、渋谷の「コンコンブル」と姉妹店だけあって、「コンコンブル」同様、スープ、サラダ、メイン、デザート、パン、コーヒーの全てが銀盆の中に盛られたワンプレートランチ(1000)が人気である。午前11時10分にお店に到着した。店内は二人掛けのテーブルが10卓ほどと4人掛けのテーブル席が2卓ほどあるだけのコンパクトな造りである。先客は美女と野獣ならぬイケメンとデブブスという妙なカップルが一組いただけ。二人の間柄がどういうものかよく分からなかったが、このおねーさん、IT関係の専門用語を繰り出しながらとにかくしゃべる事おびただしかった。このカップルはワンプレートランチをご注文であったが筆者は、前菜、スープ、メイン、デザート、紅茶からなる「シェフのお勧めコースメニュー(3000円)」を選んだ。5分ほどで前菜三種盛りが到着した。真ん中に人参、そしてそれを囲むようにレーズンと小豆の何か、サーモンのタルタル、フォアグラのパテを乗せた小パンの三種があった。人参及びサーモンのタルタルはまずまずのお味であったが、レーズンの何かは筆者の口に合わず、フォアグラは生臭かった。果たしてこれで大丈夫なのかと思いながら次のスープを待った。野菜のミネストローネスープであったが、これは美味しかった。スープを飲み干す頃にようやく先客のカップル様ご注文のワンプレートランチが出来上がった。なるほど、高い料理を注文した客の料理が優先される訳か。ふと周囲を見渡すと満席になっていたのでかなりの繁盛店のようだった。メインには「サワラのマスタード焼きシャンパーニュ風味」(画像)を選んだ。マスタードと濃厚なチーズで味付けをしたソースを玉葱に絡めてからサワラの上にかけ、それをオーブンで焼いたもののようだった。量が物凄く多い!都心の一流ホテルのフレンチレストランの2倍以上はあった。隣のおねーさんがワンプレートランチを頬張りながら「わあ~美味しい!美味しい物を食べている時が最高に幸せよね」などとはしゃいでいたので、メインを残したら女々しく思われそうな雰囲気だった。なので、何とか全量を胃の中へと押し込んだ。味は美味しかったな。千円のランチでもけっこうな量があるので、三千円も支払う客にはこのくらいの量のメインを出さなくては客が満足しないのだろう。一流ホテルとは明らかに客層が違う!優雅にゆったりとランチを楽しむ雰囲気のお店ではなく、あくまでもコスパ重視でお財布の紐が固めの客が好むお店である。デザートは「パイナップル、洋梨のタルト、苺のシャーベット」、1週間に一度の楽しみゆえこれも全量を完食した。例によって紅茶を砂糖無しで飲み干して終了!グループ店ながら、渋谷のコンコンブルの方が筆者には合っていたと思えたクレッソニエールさんだった。


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馬首集落       投稿者:とある旅人

2011年05月28日 05時17分26秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

白瀬集落の次が和木の集落、その次が馬首集落である。この集落の地名は文字通り「馬」の伝説に由来している。以下はその伝説である。

 

「その昔、馬首に五平という百姓がいて、この家が有する(馬)はすばらしい名馬で、昔から「名馬には角がある」といわれているが、この馬にも人間の小指ほどの角が生えていた。この噂は佐渡のみならず越後までひろがり、これを伝え聞いた越後の博労がやってきて大金で買い取っていった。その後、五平は寂しい日々をすごしていたが、ある朝、売ったはずの馬の鳴き声で目を覚ました。馬は五平を慕って、はるばる海を泳いで帰ってきたのである。しかし、越後の博労がやって来て、馬を連れ戻した。それから数ヶ月もたったある日のこと、海岸に馬の死骸が打ち上げられていたが、それは五平の馬だった。馬は五平を慕い、前と同じように泳いできたが、途中で力尽きておぼれた。この名馬の角は今も五平の子孫の家に残っている」

 

とまあ、赤泊の永来母牛の馬版のような伝説だが、真偽のほどは定かではない。この馬首の集落は小さな集落だが、一歩路地裏に入ると、そこかしこに可愛い庭先があったりして、何とも微笑ましい。午前9時近くになって、雨合羽を着込んだおばさんが自転車に乗り新聞の束を運んできた。それを郵パックサービスを取り次ぐお家へと運び入れ、「御願いします」と言った。多分、集落の人々はこの時間帯になると三々五々、購読する新聞をこのお家に取りにやってくるのではないだろうか?

 

 


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白瀬集落      投稿者:とある旅人

2011年05月27日 04時59分54秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

江戸時代、佐渡奉行が赴任してくると、彼らは佐渡島内を巡見して回った。内海府地区で最初に巡見した集落は白瀬である。昔はこのあたり一帯を加茂村と称した。加茂小学校と言うのがあったが廃校となり、その後、校舎は加茂村公民館となった。そして現在は森林組合がそこを使用しているのだという。ある初冬の日にこの集落を訪ねてみたが、家々は戸を固く閉め、外を歩き回る人影などはない。寂しくて物憂げな暗い冬の到来である。慶宮寺のような赤いトタン屋根のおうちを見つけたが、空き家のようだった。

 

ふと見たら、福島県産の富国社製の脱穀機が庭先に置かれた家があった。その昔、佐渡へはいろんな国からありとあらゆる職種の人々が移住し様々な文化を持ち込んだ。京からは公家文化が、そして江戸からは町人文化が持ち込まれた。そうした文化と佐渡独自の文化が融合して花開き、現在へと続いている。つまり昔の佐渡は全国からの雑多な文化や習慣を受け入れるのに寛容な島だったのだ。ところが、昨今の佐渡の人々は、よそものを旅の者と称し、従来からある習慣や慣行(伝統芸能や宗教的な慣行を除く)とは全く別の事を始めようと試みる人間に対しては冷たくそして厳しく接し、時に足を引っ張ったりしている。完全に保守化し守りに入っている。これが佐渡を駄目にしている元凶なのだが、島に長く住んでいると、その程度の事すらも気づかなくなるのだから、たまには島外から佐渡を眺める機会に接するべきだろう。そして現状に決して満足しない事が肝要で、今日よりは明日、明日よりは明後日の方が上向くように不断の努力をすべきである。そして他人から批判された時は、文句の矛先を批判した者に向けずに素直にそれを受け入れ、改善に努めるのが筋であろう。


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あじ芳(佐渡市新穂潟上温泉内)      投稿者:佐渡の翼

2011年05月26日 04時49分22秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記(ラーメン編)

筆者は3月中旬のとある日、新穂潟上温泉内にある食事処「あじ芳」さんを訪ねてみた。この「あじ芳」さん、温泉に入った後に食事を楽しむ場所として利用され、温泉を使用しない一般客も利用は可能だ。店内には座敷席に6人掛けのテーブル席が2卓あり、カウンター席は3席ほどと極めて小体なお店だった。厨房の中では3人の男性が働いていた。おやじさんらしき人、ピアスをした今時の若あんちゃん、そしてその兄貴分らしきお兄ちゃんとがいた。先客は、小学生の女児二人を含む六人の家族連れだった。メニューを見ると、ラーメン中心の麺類の他に、カツ丼、カレー、炒飯などのご飯物、そして野菜炒め定食、焼肉定食などの定食物が並んでいた。中には特大カツ丼定食などというものまであった。筆者はシンプルな500円のラーメンを注文した。早速ピアスお兄ちゃんが調理に取り掛かった。わずか3分で出来上がった!えらく早い!湯切り動作も「麺屋武蔵」のようなパフォーマンス的なものではなく、通常タイプだった。出来上がったラーメンを見ると、表面にラードの粒が浮いている。それをよけるようにして蓮華でスープを掬い味見してみた。う~ん、見た目ほど脂っこくなくあっさりとした醤油味でなかなか美味しいではないか。麺は細麺で、3分ほどのやっつけ仕事の割にはスープとよく絡んでいる。麺の量は筆者にはほど良かった。筆者にとってほどよい量と言うことは、当然佐渡の大食漢氏にとっては物足りない量である。だから、ラーメンに炒飯やカツ丼を加えたセットメニューが人気らしく、先客の家族連れはこのメニューを注文していた。先客の女児二人が盛んに筆者お気に入りのダニボブのピンクのクロドーロバッグに視線を向けていたが、色と言い形と言い可愛いこのバッグはどこでも人気がある。このキャンバス生地でこの色合いのバッグはダニエル&ボブ社では既に生産を停止しているそうである。

 

話が横道にそれたが、以前、ネット上で誰かが「このお店で鍋焼きうどんを食べた時、海老天麩羅の加熱が不十分だった」と書き込んでいたのを読んだ記憶があり、「どうかなあ~?」と思いながらの試食だった。結果は、意外にもと言っては大変失礼だが、美味しいラーメンを提供してくれた店名どおりの味良し、いや「あじ芳」さんだった。


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コンコンブル(渋谷のフレンチレストラン)  投稿者:佐渡の翼

2011年05月25日 04時43分58秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

今から約20年前、カラフルなタイツに茶髪というど派手な格好でテレビに登場した直木賞作家がいた。そう、志茂田影樹というおじさんである。この格好を見て世の奥様方は一様に眉をひそめた。だが現在では男性もお洒落になり、普通にレギンスやタイツを穿きこなしている。さすがにスカート男子が市民権を得る時代は来ないだろうと思っているが、足が細くて長い男性氏が颯爽と春風に乗ってレギンス姿で街を闊歩しているのを見ると、スポーツ以外でのレギンス男子はトレンドと言うよりも最早定着した感がある。されどいまだに20年前の思考回路に執着し、レギンス男子から目をそむけるおばさん達がいる。彼女らは例外なく生活に疲れたようなよれよれのださい格好で街中をよぼよぼと歩いている。

 

さて、筆者は東京マラソンが開催された2月27日、靖国通りの通行止めが解除された頃合を見計らい、伊勢丹駐車場へ向かいそこに愛車を停めた。いつものようにスタバに行って、いつものココアを注文した。新宿に幾つかあるスタバの中で、比較的広くて落ち着いた環境下にあるのがマインズタワー内のスタバだ。昼下がりともなるとこのスタバで長時間粘って勉強している人がいる。彼らは自宅に勉強個室が無い勉強難民などではなく、周りが騒々しい環境でなければ勉強に身が入らないと言う特殊な人間なのであろう。筆者にはその心理が理解できないが、彼らが広げている資料を盗み見したら、どうやら就職活動浪人のようなのだ。この不況下、就職戦線は超氷河期、300社にエントリーシートを提出し、ようやく1社の内定を取り付けたなどと言う話はざらである。中には大学卒業後、どこにも就職できず、止む無く就職するための専門学校に通い出す学生まで出る始末だ。職に就けるだけでも有り難いと思わなければならない時代だ、職種のえり好みをしたり、給与の寡多にこだわっていてはたとえ就職できたとしても長くは続くまい。

 

前置きが長くなったが、筆者はこの日はまず渋谷へと向かった。渋谷駅前の宮益坂の交差点を広尾方面に向かって歩き、センチュリー21とエクセルシオールカフェとの間の道へと左折すると右手にコンコンブルと言うフレンチレストランが見えてくる。午前11時半頃に到着したら、既に6人の先客達が開店を待ちわびていた。このお店は高級店ではない。スープ、サラダ、パン、デザート、メイン、コーヒーがワンプレートに盛られた、まるで機内食のようなセットメニューがたったの1000円で食べられるという実に激安なお店なのだ。ほとんどの皆さんはこのメニューを注文していた。筆者は、アラカルトで前菜にシェフのおまかせサラダ(1000円)、メインにすずきのパイ包み焼きショロンソース(1650円)、デザートに温かいチョコレートのタルト(900円)を注文した。10分ほどで前菜が到着した。本日のおまかせサラダはニース風サラダである。茹でたてのじゃがいもが入っており、アンチョビ、茹で卵、お野菜が加わった定番メニューだ。メインのすずきのパイ包み焼きは、蒸したすずきをパイ生地で包んでオーブンで焼いたもの、すずきの身は淡泊だが、ソース・ベアルネーズに、トマトピューレを加えた「ショロンソース」を付けて食べると、パイ生地の甘さとソースの濃厚さが口いっぱいに広がり大変に美味しい!デザートのチョコを食べ、バニラアイスも完食した。サービス料は取らないお店なので総額は3550円。量はたっぷりでお味もほどよいコンコンブルさんだった。


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度津神社(佐渡市羽茂)    投稿者:とある旅人

2011年05月24日 05時07分06秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

温泉入浴施設「クアテルメ」やステーキの美味しいお店である「ボアール妹背」などがある付近にこの神社がある。まず、第一鳥居をくぐると、津神社へと向かう赤い柵で囲われた大橋に至る。ここを渡りきると、第二鳥居が見えてくる。色鮮やかな朱色である。右手には妹背山があり、左手は佐渡植物園になっている。初詣や4月の流鏑馬の頃には大勢の地元の人々で賑わうが、観光閑散期の3月中旬に訪ねた時は、人っ子一人おらず、奇妙な静けさがこの神社を取り巻いていた。鶯が鳴き出すのにはまだ早いし、かと言って、梅も桜もまだ咲いてはいなかった。東日本大震災直後に訪ねたので、人々の外出自粛の影響か?とも思えたが、とにかく静かだった。境内に入ると、左手に手洗い場があり、やがて神橋が見えてくる。ここを越すと、拝殿に至る。手洗い場には「洗心」と書かれていた。心だけではなく、極微量だが放射能で汚染された体も洗って欲しいと願った。拝殿は綺麗に掃き清められており、内部も整然としていた。佐渡百選の案内看板には小難しい事が書かれていたが、津の文字が示すとおり、航海の安全を司る神を祀る神社だそうである。


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須恵器窯跡(羽茂・小泊)     投稿者:とある旅人

2011年05月22日 03時45分39秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

羽茂町小泊の検地帳を見ると、亀川や亀畑などの「亀」のつく地名が多く見られると言う。これは、「瓶」や「甕」のあて字で、小泊窯の由緒を伝えているものと考えられている。窯跡は標高100m~150mの海岸段丘地帯にあり、今までに3箇所で発掘調査された。出土品は土器、少量の瓦や陶硯などである。文字瓦は国分寺瓦を焼いた段畑遺跡から出土されたものとよく似ている。このことから、国分寺の瓦は良質粘土をもつ小泊窯で焼かれたと考えられている。

 

この須恵器窯跡は真野から小木へ向かう国道沿いの左手にその案内標識が建っている。標識に従って進めば道に迷うことなくこの史跡に辿り付ける。だが、途中から軽自動車一台がやっと通れるほどの狭い道になり、Uターン不可能となるので、徒歩で行かねばならない。私は3月中旬のまだ肌寒い頃にこの史跡を訪ねてみた。大きな石の塊の上に石柱が建っているだけの史跡でしかないが、この辺一帯が古代の窯業地帯だったのかと思うと感慨もひとしおだ。六世紀中頃に佐渡へ渡り住んだ人々を「えぞ」と呼んでいるが、彼らは製鉄製塩に卓越した技術を有しており、それらは窯業に於いてもいかんなく発揮され、島に住む農業を営む人々を支配していったと考えられている。

 

また、ここ小泊は隣接する真野町椿尾とともに多くの石工が住み、古くから佐渡の石仏や石造物の中心的生産地で、それらは佐渡だけでなく島外にも輸出され、特に富山市の長慶寺の五百羅漢は有名である。

 

参考図書:隠れた佐渡の史跡


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シェンロン(ホテルセンチュリーサザンタワー内)    投稿者:佐渡の翼

2011年05月21日 06時00分40秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

12月から2月にかけての冬季間、街を歩く女性達の足元を観察していると、デニムショーパンに黒のタイツ、ニーハイのブーツという組み合わせをよく見かける。ブーツの代わりにハイヒールを履く女性もいるが、タイツの上に柄物ソックスを重ね履きする成人女性は皆無だ。そういう格好が可愛らしくて似合うのは小学校6年生までの女児である。ところがメンズでショートパンツにレギンス、ブーツを履いた時は、柄物ソックスで足元を飾るのがお洒落上級者である。この、靴とパンツの間をどうやって埋めるか、言わば足中ファッションをいかに格好よく見せるかは、ひとえに可愛いソックス選びのセンスの良さにかかっている。一般的に男性は、靴、トップス、パンツ、バッグ、ベルトには金をかけても、靴下に関しては、人目に触れる機会が少ないせいも手伝ってか、ついつい手を抜きがちになる。レギンス男子がトレンドになって来ると、靴下が最重要ファッションアイテムになるのだから、日頃から靴下選びのセンスを磨かねばなるまい。本日の筆者のファッションコーデは、ナラカミーチェの白のボタンダウンシャツ、ユナイテッドベネトンのミントグリーンのブイネックニット、グラミチのサックスブルーのショーパン、黒レギンス、ブルー・白のコーギー靴下、サントーニのブルーのスエード靴。グラスグリーンのスプリングコート、オロビアンコのターコイズブルーのバッグである。

 

さて、3月6日の東京は最高気温15度と春のような陽気であった。筆者はホテルニューオータニにあるリゾート風レストラン「トレーダーヴイックス」を訪ねてみる事にした。ところがネットで調べると、短パン禁止のドレスコードになっている。短パン・レギンスでは駄目なのか?それに関していちいち問い合わせの電話をかけるのも馬鹿臭かったので、急遽方針変更とし、新宿南口にあるホテルセンチュリーサザンタワー内の中華レストラン「シェンロン」を訪ねてみた。午前11時半頃に訪ねたら、幼稚園児を連れた予約済みの家族達がお店の前にたむろしていた。受付のおねーさんに予約の無い一人客である旨を告げると混雑していないのにも関わらずわざと5分ほど待たされた。店内に入ると、オープンキッチンを背にした二人掛けの席へと案内された。筆者は三種類の中華料理(画像)、三種の点心、玉子スープ、デザート(杏仁豆腐)、紅茶(ハイビスカス)がセットになった、サンデープレートランチ(2625円)を注文した。中華料理は、卵入りの海老チリ、牛肉とピーマンの炒め物、フレンチドレッシングかけの野菜サラダで、点心は肉餃子、しゅうまい、海老餃子である。これにライスか蒸しパンが選べたので蒸しパンをお願いした。しかしこの蒸しパン、無味のため一口齧っただけであとは全て残した。お料理の分量は女性客を意識してかいずれもプチサイズ。一般の男性客なら多分午後3時頃にはこばらが空くだろうと思われる量だ。だけどお味は非常に美味しく、レベルの高さは実証済み。30分ほどの滞在だったが、2625円と言う値頃感も手伝い、充分満足感が得られたチャイナグリル「シェンロン」だった。

 


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フイッツジェラード店主からの依頼    投稿者:佐渡の翼管理人

2011年05月20日 03時49分19秒 | その他

どうやら円満解決とはいかなかったようで、5月19日の午前11時18分頃から、フイッツジェラード店主がメールアドレスを変更した上で以下のような7通のメールを断続的に送付してきた。そして3通目のメールに厳しく答えよとのご依頼である。そしてこれでこの問題の幕引きを図るとのことだ。わざわざランチを休業してまで書いたメールである、このご依頼に応えようと思う。そして佐渡島民及び飲食店関係者がこのメールの内容とこの人物の性格をどのように判断するのか?多分臨床心理士ならばこの人物の性格を見事に喝破してくれるだろう。

 

まず第一通目である。

「本日はランチを休みにしました。 本当に管理人様にお伝えしたい文章を用意してあります。今回の脅迫騒ぎは、佐渡の飲食店と管理人様にその文章を伝えたくて起こしました。管理人さまのお心に甘えさせていただけませんでしょうか? 宜しくお願いいたします。」

 

とまずは低姿勢で商売人特有の揉み手をしながらのお願いである。次いで第二通目である

 

・件名

「その1」 謝罪申し上げます。

・本文

「管理人様にすべて包み隠さず申し上げます。この数日間、本当にありがとうございました。まず、お詫び申し上げます。全ては私のブラフ(注釈:麻雀用語ではったりを意味する)です。勿論、当店にご来店下さりました調査員様には、誓って嫌疑などかけておりませんでした。あの後もランチは通常に営業いたしました。私の目からも調査員さんはとてもスマートで上品な方でした。写真を御取りになられたのも、私は「二次会の会場を探しているんだろうな、当店をお選び頂けたらな」と思ったくらいでした。そして、その日まで「佐渡の翼」を知りませんでした。わたしはその日の夜にたまたま知ったのです。先日、管理人様は「佐渡ジャムのトイレに紙袋の書きこみ」等を理由に情報の流出は当店からだと言われました。 その一件だけは、私の責任です。お詫び致します。気を許している友人でありましたので、つい御客様のご様子をしゃべってしまいました。その友人からおそらく情報が漏れたのでしょう。それ以外私は捜査員さんの人相風態を他人にしゃべったことはありません。勿論、書き込みなどありません。私はレストランには守秘義務があると思っております。どんな方がいらっしゃったとか、誰といらっしゃったなどの情報は、特に噂話が好きな佐渡ではぜったいにしてはなりません。ですから、トイレに紙袋の書きこみの一件以外は私の口からは絶対に漏れておりません。ただ、その友人の噂話の「トイレの事までブログ記事にアップする」と、聞いた時に、当時当店は簡意水洗で、夏の間に溜まった化学洗浄を翌・月曜日に控えており、しかもお店側に断らずに掲載すると聞かされかなり辛辣な批評という話と相まって、なんとかして手を打たないとと考えたのが最初のご連絡です。私はその時点で飲食店店主失格です。ご来店下さったお客様に犯罪者の濡れ衣を着せてしまいました。」 そして第三通目のメールである。

件名

「その2」 謝罪いたします。

・本文

「その後、佐和田の名前が伏せられたレストランの記事は私共の店舗ですね。私がママさんになっていましたが、私の描写が悪戯そうと描かれていたので、冗談ととって下さったんだなと合点いたしました。それから2年9カ月立ち、先日当店の記事を掲載いただきました。失礼なことをしてしまった私共をとても高くご評価下さり、本当に嬉しかった。そして、本当に自分が恥ずかしかった。でもその頃は「佐渡の翼」の悪口がとても多く私の耳にも入って参りました。私は自分自身への懺悔と、罪滅ぼしに飲食店と「佐渡の翼」の間の溝をなんとか埋められないかと、そして管理人様に全ては私の嘘ですと告白出来ないかと思い、以前御送りしたメッセージを許に更に論理武装して管理人様を挑発したしだいであります。 私だって、あんな上品な方を変人呼ばわりされれば怒ります。管理人様が怒って当然です。デジカメ窃盗云々の奇っ怪な理論は全て管理人様の御怒りの矛先を討論に持って行くためでした。表向きは良い評価を受けた飲食店が義憤で飲食店代表として管理人様に挑みかかり、裏では管理人様の素晴らしいお人柄を一人でも多くの人に見て欲しいと。ですから、すべて私のブラフです。管理人様は優しすぎます。私を憐れむように接して下さり、そして導こうとしてくださる。そして、私は管理人様をますます尊敬する。表向き憎き相手に立ち向かう筈が、私には憎みきれない。だから、さっき卑怯だとコメントしてしまいました。自分の文章が本当にヨイショしていた。この数日間で、こんなにも尊敬の念が膨れ上がってしまった。そして、全てを管理人様に謝罪することなく管理人様は私を励ましてコメントを閉ざしてしまいました。さっき、卑怯と書いてしまったコメントから、最後のシナリオを思いつきました。「その3」のメールに厳しくご回答下さい。そして、「その4」と「その5」と「その6」を僕の最後の言葉として掲載下さい。それが私の全ての目的ですご迷惑をおかけ致しました。全ての幕を引かせて下さい。」

 

何だか読んでいて涙が出るくらいの切々たる文章である。と、ここまでは良かった。ところが、第四通目のメールでこの人物は豹変した。

 

「卑怯です。 何の為に外野(注釈:佐渡ジャムへの書き込みだろう)黙らせたと思っているんですか。 あなたに不利な内容だと思って気を使っただけでしょう。 あなたが外野うざがって討論打ち切られない様に敵だけど尊敬しているって態度で黙らそうとしただけで、「対決ではなく融和の局面に向かった」とか「それどころか貴店の今後の行く末を案じる者の一人であり、君の強力な味方だ。」まるで、あなたのヨイショじゃないですか。 しかもタイトルが告白とか。まるであなたに屈服したようじゃないですか。デタラメだって、正直に告白したんじゃなくて、最初からあなたを罠にはめて、大衆の面前であなたに応えて貰いたくて挑発したんだ。人間性、人間性って、人を変人みたいに書くの止めてくれませんか。全部ブラフです。名誉回復とか、反社会性とか、君自身の名誉とか、お店の信頼だとか、だれもあなた怖がって立ち上がらないから私がたちあがったんだ。何かが欠落している人間だってばかり強調しないでください。「それから私の数々の非礼をお許し下さい」だって、ここはあなたのブログだから、いきなり消えられると計画がパーだから。下手に出たんです。社交辞令ばかり強調しないでください。なんの為にあなたを挑発したのか分からないです。ここの論点はそんなところじゃないでしょう?。文法とか法律とか、正直頭悪いから分からないです。飲食店が皆見てる前で答えて下さい 単刀直入にお聞きします。なんで、削除後の飲食店を執拗なまでに攻撃するのですか。 理由がないなら謝ってください。」

 

と、完全にチンピラ、やくざの恫喝そのものである。これで身の危険を感じない正常な精神状態の人はいるだろうか?私は非常に不思議だ、何故、この店主は記事削除に応じたお店の事に言及する理由を執拗に聞きたがるのであろうか?フイッツジェラードとこのお店の関係は何であろうか?当ブログは食べログの記事のせいで風評被害に合わないようにとこのお店を擁護する記事を掲載した。このお店に対する恨みや憎しみなどはない。ただ折に触れて佐ガット覆面調査員の主観について言及し、食べログの記事を引用しているだけである。言及や引用に特段の理由などはない、そうする必要があったからそうしたまでの話だ。それが気に食わないと言うのなら今後は控えるようにしよう。それで君の気が済むのならば。だが、謝罪する必要などはどこにもない。何故なら当ブログは言及ないし引用という通常の執筆活動をしただけで何も法に触れるような事はしていないからだ。罪を犯していないものが何故謝罪する必要があるのか?そして君はそのお店の関係者でもないのに何故執拗に謝罪を強要するのか?奇妙な精神構造の御仁である。

 

そして第五通目である。

 

・件名

「その4」

・本文

「たしかに、あなたは頭いいです。間違ったことなんて言ってない。それに正しいです。ちゃんと道理にあったら非を認めるし。だからもう勝ち目無いです。負けました。でもね最後くらい、言いたいこと言わせて頂きます。 20110509 075613 の記事です「東日本大震災が全てを変えた。お店にとってマイナスイメージを持たれかねない記事を掲載し、たとえ客足が落ちたとしても、震災後の自粛ムードに責任転嫁させられるのが関の山で記事のせいにはできない。そういう読みもあって、この時期を狙っていた。佐渡の飲食店関係者はさぞかし歯がゆい思いをしているだろうが、完全に攻守逆転、佐渡の翼の一人勝ちである。」覚えてるでしょう。自分で書いたのなら。一人勝ちって、誰と戦っているんですか?飲食店と戦わなければならない理由がどこにあるんですか?。飲食店を打ち負かそうと、お料理を食べて美味しいと思うんですか?。そんな姿勢で正当な評価ができるんですか?。 地震の後、皆、苦しい時期でも変わらずに営業を続けているお店が、こんな記事を見たら、なんて思うかとか想像できないのですか?。こんな事を書く人が来て、お店は喜びますか? 私の周りにも地震で知人を失った人がいます。実家が被災地の人もいます。他のお店の経営者も親戚や家族や友人を失った人がいるかもしれません。「お店にとってマイナスイメージを持たれかねない記事を掲載し、たとえ客足が落ちたとしても、震災後の自粛ムードに責任転嫁させられるのが関の山で記事のせいにはできない。」不謹慎すぎます。 そんな事思いついたって、実行したって、なんで一々書く必要があるのですか? こんな事書く人を嫌いにならない訳は無いでしょう。誹謗中傷が激しい?自業自得でないのですか? たしかに、当店は酷評はされない。逆恨みする理由もない。利口なあなたじゃ僕の考えなんて分からないでしょうが、損しか取れない人間もいるんだ。リスクの少ない人生は幸せかもしれない。でも、リスクを乗り越えて手に入れた幸せの方が大きいことだってあるんだ。損しか取れない人間は、でも利口な人間の落としていった物をちゃんと拾えるんだ。 酷評されたお店がこんなことしたって、「逆恨み」で終わってしまう。 だから、良い事書かれてる当店じゃなければならないんだ。」

 

この御仁、正義感と義憤から完全に正常な判断力を失ったようだ。「誹謗・中傷・捏造」と言うレッテルを貼られ、もう失う物は何もないからだろう。言いたい放題である。よろしい、これですっきりしたか、ならば当方から反論させて頂く。震災後の自粛ムードで消費マインドが冷え込んでいるのは日本全国全て同じである。何も佐渡だけに限った話ではあるまい。そして親戚、家族、知人が被災された方々には心よりお見舞い申し上げる。しかし、中傷という行為を行う者は人間として最低である。中傷の誘発、そして中傷の引き金を引いた者した者は君を含めそれ相応の社会的制裁を受けるべきだし、中傷した相手には何も言えまい。当ブログは被災者を中傷したり揶揄したわけでは決してない。震災後の減衰した社会経済状況に鑑みれば、収益の減少は震災に責任転嫁させられてしまうと言う一般論を言ったまでである。震災と関連付けて物を言えば何でもかんでも不謹慎ならば、日経新聞の全ての記事が不謹慎と言うことになるだろう。リスクを取らなきゃハイリターンは得られない、リスクの少ないそこそこの幸せがいいか、大きなリスクを背負って高い利益を得る幸せの方がいいか、それは個個人の死生観の問題だ。君は今回、のるかそるかの大勝負に出て大博打を打った。それが吉と出るか凶と出るかは佐渡島民の判断次第だろう。誹謗、中傷、捏造という手段を弄して相手から無理やり謝罪を引き出す手法はヤクザの恐喝そのものという印象を抱く島民もいるからだ。 

 

 

そして第六通目である。

・件名

「その5」

・本文

「どんなお店にも、お客様の思いでが沢山詰まってる。飲食店の経営者はお客様の大切な思い出を守っている。安いことも、良い食材を使っていることも確かに大切でしょう。でもその程度の理由でお店が守っている大切な思い出までも踏みにじられたくない。あなたにだって、好きなお店や大切なお店あるでしょう?。大切な人と過ごした思い出のあるお店いっぱいあるでしょう?。そんなお店を悪く書かれたらどう思う?。幼稚な義憤で結構です。バカで結構。でもこんなバカ居ないと世の中良くならないんだよ。あなたに僕が脅迫状送った時、頭来たでしょう?。こいつ晒しものにしてやろうとしただろう?。でもね、人は心の鏡なんだから、あなたが僕にしたこと、あなたにもしてやりたいって奴大勢居るんだ。あなたのこと嫌いな店もいっぱいあるけど、あなたのこと好きな店だっていっぱいあるんだから。今だって、あなたのことを待っててくれる人がいっぱいあるんだから。あなたのこと嫌いなお店だって、最初からあなたのこと嫌いじゃなかった筈だし、あなたが嫌な思いさせられた店だって、あなたは最初っから嫌いじゃなかったはずだ。みんなみんな、憎しみで見えなくなってるんだよ。あなたに挑んだから分かる。あなたは恐ろしい程スキが無いよ。本当に頭良いよ。それに、以外に親切だった。僕があなたを挑発するために作ったデタラメな法律理論にも、ちゃんとサイトから引用してくるし、忙しそうなのに、ちゃんと画像も解析してくれる。黙ってれば分からないことなのに、間違いは訂正して素直に謝罪するし。朝早いとか、いい加減にしてくれって、言ってても付き合ってくれるし。厳しいくらい理論家だけど、話は分かる人だし。多分こんなふうにやり合わなかったら、あなたのこと誤解してた。そう思って、あなたのこと憎まない様に努力してみたら、やっぱり、あなたのこと嫌いになれないよ。だって、こんなにずっと佐渡に来てくれてるんだから。多分、佐渡の一番の御客様だよ。こんなにも佐渡のこと好きな人を佐渡の人に憎んで貰いたくない。こんなにも佐渡のこと好きな人に、佐渡の人を憎んで貰いたくない。」

 

うん、確かに泣かせる文言である。そして第七通目へと続く。

 

・件名

「その6」

・本文

あなたが僕の名前をバラしたこと、多分悪く言っている人大勢居ると思う。これは、あなたの為に言っておくケド、僕は有る程度したら自分で店名だけどバラすつもりだった。だから、あなたは悪くない。あなたは、よく言ってるよね「匿名の陰に隠れて誹謗中傷」とか。だから、僕は正々堂々、実名で出てやろうと思った。やっぱり、あなたは凄いよ。あんなに外野がうるさいのに、全然乱れない。本当に嫌な書きこみとか多いんだろうと思う。匿名の陰でこそこそ嫌な事言われるのが嫌だったら、いつだって実名で綺麗ごと言ってやるから。そう言うのに疲れて傷付いた心を癒すために、飲食店があるのだから。家の店のパスタ美味しいって言ってくれる人が悪い人の筈ないから。お礼のメールはいらないって書いてあったけど「良いこと書いてあって驚きました。ありがとうございます」。最後に飲食店店主として「お客様に、大変失礼なことをいたしました。誠に申し訳ありませんでした。」

 

中傷を誘発した、そして中傷行為に関わったかもしれない飲食店に関する記事で誤解を招きかねない表現があったとしたら素直にお詫びしたいし、指摘箇所の削除には応ずるつもりである。いつでも申し出て頂きたい。私とて佐渡の人が憎ければこんなに頻繁に佐渡へ調査員を送ったりはしない。佐渡が心底好きだから訪問させているのだ。佐渡の人とは仲良くしたい、もういがみあうのはご免である。君に散々煮え湯を飲ませられながらも、私は最後は君を許した。それが大人の対応なのだ。フイッツジェラードの記事を掲載してから早一週間が過ぎた。双方いろんな事を学んだ。今回の一件がお互いのわだかまりを解く端緒となるのを願いつつ筆を置く。そしていつまでも佐渡で頑張って欲しい、私は陰ながら応援している。

 

 

 

 


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フイッツジェラード店主の告白    投稿者:佐渡の翼管理人

2011年05月19日 06時47分13秒 | その他

フイッツ店主と当ブログとの公開討論もようやく終盤戦にさしかかったようだ。相変わらず外野はうるさいようだが、討論に参加したい御仁は某情報掲示板などに書き込むような姑息な真似などせずに正々堂々とコメント欄に投稿して頂きたい。

1)

まず、この遣り取りをご覧の皆様は、管理人様に対する悪口は止めてください。彼は「ゴキブリ」なんかじゃなく、私の前に立ちふさがる強大な敵です。「汝の敵を誇れと言います」彼の卑下は私自身の卑下にほかなりません。それから管理人様へ、お互いに生活時間が合わなくて御迷惑御掛け致します。ご丁寧なご回答ありがとうございます。御多忙の中、私の些細なクレームにも懇切丁寧にご調査下さり、黙ってれば分からないものを公明正大に報告され、速やかに御謝罪下さりました。とても人間が出来ていらっしゃると大変感動致しました。私は誤解しておりました。それから私の数々の非礼をお許し下さい。

 

肝心のメールに関する釈明をします。これは私のデッチ挙げたデタラメです。作った本人が一番良く分かっています。日頃、「ディベートが・・・」とか、「論文を書く訓練をしていない」と言ったことを漏らしている管理人様ですから、こんな訳のわからない法解釈で因縁をつけられたら、きっと「ボコボコに叩きのめして晒しものにしてやろうと」、管理人様が興味持つと思いまして作りました。散々挑発して脅迫まがいの文章(流石に脅迫とか脅迫罪とか書きませんでしたね。)送り付けたのですから、討論でボロボロにしてやろうと・・・あれだけ怒らせたのに、紳士的にこのような討論の場を与えて下さりましてありがとうございます。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------

さすがにこれほどすんなりと全てを告白して謝罪されると拍子抜けしてしまったというのが実感だ。高橋君、私は貴君を敵などとは思っておらぬ。それどころか貴店の今後の行く末を案じる者の一人であり、君の強力な味方だ。昨日の敵は今日の友でもある。既に多くの読者の心の中には「フイッツの店主は誹謗、中傷、捏造を労する人物」とのレッテルが貼られてしまっている。そしてこのネット社会と狭いコミュニテイである、その風評は島の隅々にまで行き渡っているだろう。中には店主の人間性とお料理の味を関連付けて、貴店を敬遠する人が現れるかもしれないし、逆に「よく正直に言ってくれた、頑張れよ」と励ます人もいるかもしれない。どちらの島民が多いかは今後の展開次第としか言いようがない。しかし高橋君よ、真っ直ぐ前を向いて歩け、貴店の作るパスタは都心の一流ホテルのイタリアンレストランのそれを凌ぐとの評価を得たではないか。そして貴君は、3年8ヶ月前に客に提供したパスタの具剤を正確に記憶していた。通常のレストランの店主ならばそんな遥か昔の事など当に忘れていよう。無論、調査員を北朝鮮のスパイと勘違いするような印象に残った一日ゆえ、覚えていて当然と言われればそうなのだが。。。私はあえて言いたい、「佐和田のフイッツジェラードと当ブログとは対決ではなく融和の局面に向かった」と。そして一人でも多くの人に来店して頂き、このお店のお料理を味わって頂ければと思うし、その事が高橋君の名誉の回復にも繋がるだろう。

 

2)

私共の記事に「そしてその時のお料理の感想を記述するのは憲法で保障された表現の自由であり、あなたにはそれを書くなと命じる権限などはない。」とあります。後半の命じる権限などはない。は御説明頂きました。前半の(憲法で保障された)表現の自由とは「国家が国民の表現活動を思想統制や検閲などを用いて侵害しないと」いう意味であって「特定の個人の表現活動を国家が憲法により保障する」という意味ではないのでしょうか?。私の読解力の無いだけで、佐渡の翼様は普通に「国家が国民に保障した自由」程度の用法で、私の穿った思い違いでしょうか?

貴君の言わんとするところがよく分からないのだが、「基本的には中国共産党のように国家に不都合な言論をことごとく弾圧するような体制を国家に禁じている」と理解すればよろしいかと思う。従って我が国に於いては基本的には自由な表現活動をする権利が認められている。ただし、貴君がコメントの後段で述べているように、その権利の濫用は憲法違反にあたる。何をもって濫用とするかは憲法学者の間でも意見が分かれるほど微妙な問題で、それゆえそれを巡って様々な裁判が生じ、様々な判例が生まれている。そして当ブログは憲法学者の集まる学会ではないので、そうした細かな議論の場には適さないゆえ、今後この種の議論を俎上に載せる事はしないつもりだ。ただ、特定の個人や組織を誹謗中傷したり明らかに公序良俗に反するような発言はこの権利の濫用と言える。某情報掲示板で時折跳梁跋扈し、当ブログを中傷するちんぴらうじむし共は明らかにこの権利を濫用しており、そうした発言を長時間放置すれば掲示板の管理人は管理者責任を問われよう。

 

3)

佐渡の翼様はよくこの表現の自由と使用なされます。20090503 062308秒の記事でも「自由に感想を表現することは「憲法」に於いて保障されている。」と度々目にします。芸術か猥雑かとかの法解釈ギリギリの問題ならともかく、全ての表現は「表現の自由」なのでは?

その通りですよ。それに関しては全く異論はない。

 

4)

佐渡の翼様の表現の反論に対する論拠を「表現の自由」に依存しており、そのため「表現の自由」を事あるごとに使用するのは、憲法第12条の「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う」の「これを濫用してはならない」に当たるのではないでしょうか?

貴君のおっしゃる事が意味不明です。「佐渡の翼様の表現の反論」とは何か?「佐渡の翼様の表現に対する反論」と言う意味なのか?それとも「佐渡の翼様の反論と言う名の表現」と言う意味なのか?いずれにせよ、そう表現する論拠は「表現の自由」に依存しており、当方はその表現の自由と言う権利を濫用した事はいまだかつてない。

 

5)

辛口批評も構いませんし、「表現の自由」です。「これを濫用してはならない」に当たるか当たらないかは別として、御自身の表現に対して「表現の自由」以外の論拠をお持ちなのでしょうか?。勿論「公共、公益、公正」の全てに該当するならば、それ自体が論拠なのでしょう。では御伺い致しますが、削除依頼を受け既に削除された店舗に対して削除後も「泣き寝入り」だの「恐れた」だの、そのお店と分かる形で更に酷評を続ける理由が何処に在るのですか?私の目からは批評を通り越して攻撃にしか見えません。表現の自由以外の論拠が御有りなのでしょうか?「公共、公益、公正」の何れにも該当する行為なのでしょうか?

君ねえ~、個人の主張、主観、思想と言う物は、憲法で保障された「表現の自由」の範囲内ならば場所を選ばす、時を選ばずそして無論表現回数の制限などもなく自由に発言できる。一回だけ言うのならいいが繰り返し言うのは違法などとする法律はどこにも存在しないんだよ。

 

6)

尤も「某」や「外部リンク」を使用しその文脈の中ではそれと分からない様に示唆すれば、

何を書いても問題無いと言うのであれば私にはもうお手上げです。論破できません。

憲法で保障された表現の自由の濫用に当たらなければ何を書こうと問題はありません。

 

7)

もう感情論でしか有りませんが、「削除依頼は受けたがそれ以外の依頼は受けてない」とか「店舗名は出してはいない」等と言う言葉遊び程度の理由でしたら、私は卑怯にしか思えませんし、見るに堪えません。あまりにも酷すぎます。そして、表現の自由以外の何の論拠も持たぬまま、執拗なまでに店舗を攻撃する様を見せられては他の店舗に対する批評も疑わざるを得ないのではないでしょうか?

高橋君ねえ~、感情的になってはいかんよ。喧嘩と言うと語弊があるが、白熱した議論に於いては興奮した方が負けである。頭を冷やしてよく考えよ。個人のお料理の味に対する主観(美味しいとか残念とかいまいちとか)というものは虚偽か事実かの問題ではなく、自由に述べて構わない事だし、お店側もそうした指摘を謙虚にそして真摯に受け止めてサービス向上に努めるべきなのだよ。無論憲法でもその自由は保障されている。

 

8)

どっちにしろ、私を管理人様を支配する上司でもありませんし、捜査機関でもありません。ですからお願い致します。そのお願いにしたって法的な権利を私は有しませんので、論拠を示せません。が、止めて頂きたい。そして、それらの店舗の名誉を回復して頂きたい。

高橋君よ、君はまず自分自身の店を守る事に心血を注ぐべきだ。君自身の名誉の回復とお店の信頼回復が先決事項であり喫緊の課題だ。他人の店の心配などしている暇はないはずだ。君が繰り返しそのお店の事を話題にすれば、君がそのお店から依頼を受けて言わされていると勘ぐる連中だって出てくるだろう。そうなればそのお店だって迷惑を被るだけではないのかね。そのお店の事はそのお店に任せておけばいい。自分のお店は自分で守るしかないのだから。

 

9)

実名まで公表され、思考回路、精神構造、そして行動規範は到底理解不能である。とか反社会性とかまで書かれてしまいましたので、とことんまでお付き合い頂きます。私の名誉にも関わりますので。

確かに私も少々言いすぎたと反省している、その点に関しては衷心よりお詫び申し上げる。今回の討論でお互いに深く心を傷つけあってしまった。その意味ではどっちもどっちで、その代償は大きくなかったと言えば嘘になる。だが得られた物も幾つかあった。高橋君は様々な社会ルールを再認識できたし、当方も無用の誤解を解く事ができた。高橋君よ、今回の討論を奇貨とし、一日も早くお店の信頼を回復して経営を軌道に乗せ、通常の平穏な生活を取り戻される事を当方は切に願っている。頑張れ高橋君、そして佐渡島民も是非彼を温かい目で見守ってやって頂きたい。これが私からの最後のお願いである。

 

 


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フイッツジェラードの店主への回答     投稿者:佐渡の翼管理人

2011年05月18日 08時20分43秒 | その他

昨日の当ブログへの訪問者数は1107名で閲覧回数は6005にも上った。当ブログVSフイッツジェラードのバトルと言うよりも、そのやり取りに多くの関心が集まっているようである。これが怪我の功名で貴店への来店客数が増えるやもしれない。

 

さて、恒例の回答シリーズである。

1)

「当店の記事の写真のお料理ですが当日、佐渡の翼様は私にアサリに付いてお尋ねになりました。私は「本日は魚市場が御休みで生憎と活きアサリが手に入りませんでした」とお答えいたしました。殻付きのアサリが手に入らず仕込み済のシーフードサラダやPizza用のアサリを使わせて頂きました。ですから、写真のパスタのアサリには殻が付いておりません。「貴殿が指摘した日には当店のスタッフはお店に訪問してはいなかった。だが、その日以後に、スタッフがお店を訪ねてお料理を食べた事実はある。」と記事にはありますが、その日以降御来店頂いたのでしたら、写真のパスタのアサリには殻が付いている筈です。少なくともこの下りは虚構であると御認めて頂けるのではないでしょうか?したがって記事の「だが、あなたは勘違いをしていた。」につきましては私の記憶の方が正しく、調査員さんの記憶違いという可能性も御認め頂けるのではないでしょうか?」

貴殿からのメッセージの第一の内容はこれである。幾つかの間接的な状況証拠を並べなくとも、画像解析ソフトで解析すれば、このパスタが撮影された日付は特定できる。私は貴殿からのメッセージを受け取った後に独自に画像を解析してみた。すると調査員の訪問日は2008年の9月14日と、貴殿の指摘する日と一致していた。つまり、調査員は貴殿が指摘する日に確かに貴店を訪ねていた。しかし調査員からの報告書には2008年10月14日という日付が記されていた。結果として調査員の誤報告である事が記事掲載後に判明したし、その可能性は昨日の記事でも指摘しておいた。だが、記事掲載時点ではレポートの訪問日は貴殿の指摘する日付ではなかったので、「貴殿の勘違い」と記載したのだ。全ては調査員のミスが原因だが、結果として貴殿に不快な思いを与えたようなので、調査員の記憶違いを素直に認め、調査員に代わり私から心よりお詫び申し上げる。

 

2)

「さて、その後の記事です。「そしてその時のお料理の感想を記述するのは憲法で保障された表現の自由であり、あなたにはそれを書くなと命じる権限などはない。従って自由に感想を述べさせてもらうし、当ブログの記事掲載で客足に影響が出たところでそれは当ブログの関知するところにあらず、ひとえにお店の努力いかんにかかっている事をご認識頂きたいし、それに関し苦情を申し立てても一切応じない方針である。」と有ります。散々失礼なメッセージを送りつけておいてこう申し上げるのも恐縮ですが、「あなたは勘違いをしていた。」と身に覚えの無いことを断言せれて、その後「それに関し苦情を申し立てても一切応じない方針である。」と畳みかけられてしまっては、窮鼠猫を噛むと申しますか、身構えるなという方が無理な話ではないでしょうか?。」

高橋君ねえ~、よく文章を読みたまえよ。「それに関し」のそれとは、「当ブログの記事掲載で客足に影響が出る」事であり、それ以外の苦情は言うなとは一言も言っていません。それ以外の苦情ならば幾らでも言っていいし、何も身構える必要はない。記事掲載とその後のお店との公開討論のお陰で判官びいきの佐渡島民の来店が増えるとしたら、そしてそれを見越して貴殿が大芝居を打ったとしたなら、フイッツの店主は相当な役者だよ。

 

3)
私への御回答1の「だが私が調査員から報告記事を受け取った時、訪問日は貴殿の指摘する日ではなかった。私はそれを信じていたから貴殿の通告メールには何も返信しなかった。」と有ります。私も返信を受け取ってはおりません。私も粗忽者ですので、了解頂いたと勝手に思い込んでおりました。そんな行き違いから、私共の記事の冒頭の「当方は、フイッツジェラードの経営者から頂いたコメントの内容を承知しているし、あなたとの約束はお守りする。」は何の約束が守られたのかと訝しく思ってしまいました。私がお願いしたことは「当店の取材と掲載の拒否」と、私のような粗忽者が多い佐渡ですから「取材の際に店の承諾を得る」の二点です。以前の御連絡も私の実名と連絡先を記しておいた筈です。私の手元にはなんのメッセージも届いておりません。御回答1の「口約束などは容易に反故にされるのが世の常だ。貴殿とて社会人ならばその程度の常識はあるだろうに。」たしかに私の認識不足です。「あなたとの約束はお守りする」とは何の約束かも書いては有りませんし、遂行しなかったと言ったところで、法的に何の根拠もありません。

約束とは、あくまでも口約束だが、「貴殿の指摘した日に当ブログのスタッフが訪問した事実が確認でき、そしてお料理に関する論評があれば、貴殿の申し出を受ける形でその記事は掲載しない」という意味である。記事掲載までは調査員の報告書には訪問日は2008年10月14日と記載されていたので、結果として約束は守られていた。だが、記事掲載後に訪問日の誤記載が判明したため最終的にはその口約束は破られたと言えよう。こういう行き違いを避けるために、貴店は店内に「取材の際に店の承諾を得る」趣旨の掲示をすべきだ。客が誰であってもだ。この客は好評価をしてくれそうだから取材は許可するが、この客は貶しそうだから拒否などと区別するのは客に対する差別にあたるので、やるなら一律にやれと言いたい。ただ口約束を破った者は社会礼儀として相手に詫びねばならぬ。それゆえ高橋君にはお詫び申し上げたいと思う。そしてこの問題はこれで一区切りとさせて頂きたい。

 

程度の差こそあれお互いに非があり、批判合戦、お詫び合戦の様相を呈しているが傍から見るとこれほど面白い見せ物はあるまい。早くも佐渡ジャムで当ブログへの中傷が始まっている。貴殿のコメントの片言隻句を捕えて「貴殿が絶対に正しい」と言ったり、当ブログを「ごきぶり」などと称するちんぴら共が二つの掲示板で跳梁跋扈をしている。佐渡の恥さらしゆえ、掲示板の管理人には厳正なる対処をお願いしたい。

 

ところで貴殿のコメントにはまだ続きがあると書いてある。そうなのだ肝心の以下のメールに関する釈明が残っている。

 

法律知識にも博識な見解をお持ちの管理人様のことですから、私が説明するまでもないことでしょうが、飲食店のメニューは一部の店舗による独占を禁止する法的な立場から、通常は知的財産権法の著作権による保護は認められておりませんが、代わりにメニューそのものは業務上の情報と定義されております。過去の判例を紐解けば、メニュー自体の撮影は「窃盗罪」。そのデータの転用、公開に関しましては「業務上機密漏えい罪」に当たります。 聡明な管理人様はもちろん御存じでしょうが、短絡的な人間は「大勢の人が見るものなのだから、業務上機密漏えい罪になどなるはずも無い」などと、己の無知を棚に上げ、狭量で独善的な発想に陥りがちでしょうが、たとえば本屋さんで「みんなが立ち読みしていある」という理由で携帯で写メを撮れば窃盗罪になりますし、その情報をネット上で公開すれば著作権法違反となります。ただし飲食店のメニュー場合、著作権で保護はされていない代わりに業務上の情報という法的見解により所有者の知的財産権を護られているのです。値段や品数で勝負できる大手のチェーン店などはむしろ公表は宣伝になり大歓迎というお店も有るでしょうが、そうでないお店は「このお店には何があるのかな?」と言うお客様の心理をも経営戦略に組み込める様、店主の意図しない形での第三者による不特定多数への公開は少々大げさ且つ、誤解されやすい名前の「業務上機密漏えい罪」などという罪状が与えられています(ほかに適当な刑法上の罪状が無いだけなのですが)。判例を読まないと分からないでしょうが、取材に臨む記者は最低限この程度の判例くらいは目を通しておくべきかと思います。知らないからと言っても罪にならない理由にはなりません。殺人罪を知らない人間が殺人を犯しても、やっぱり殺人罪です。」

 

それから高橋君よお~、コメントを投稿するのは大歓迎だが、もっと早い時刻に投稿してくれまいか。当方は午前4時に起床して貴君のコメントに対する回答作製作業を行っており、そろそろ本業にも支障が出始めている。泣き言は言いたくないがお互い本業がある身、貴殿にとっては本業に関連する事ゆえ労苦を厭わないだろうが。。ご協力のほどをお願い申し上げる。

 

 


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フイッツジェラードよ     投稿者:佐渡の翼管理人

2011年05月17日 17時56分44秒 | その他

高橋君よ、再々反論があるならいつでもかかって来い。当方は徹底的に君の主張を叩きのめしてやるつもりだ。反論文を投稿すると、相手は待ってましたとばかりに、かさにかかって攻め立ててくる。佐渡ジャムの常連共が到底太刀打ちできるレベルではない事がこれでようやく分かったであろう。反論を投稿したところで、ぼかぼかに叩きのめされ返り血を浴びるのが関の山だ。佐渡の飲食店の店主のデベートのレベルなどは所詮そんなものだ。佐渡市長や佐渡市議、料飲店の組合長などにしても大した事はない。佐渡テレビが放映した彼らの新春テレビ対談を見る機会があったが、切れ味よくトークする論客などはいなかった。ま、その程度の首長が居座っている島だ、それほどの発展などは望めそうにない。

 

そしてネット上で他人を平気で中傷する飲食店店主があまりにも多い島だと言う事も分かったであろう。実に民度の低い島である、佐渡と言う島は。当ブログはフイッツジェラードのお料理を美味しいと評価し宣伝をした。ところが、この店主は何を逆恨みしたのか、紹介などは不要で記事を掲載したことを直ちに謝罪せよと強要する脅迫行為に及んだ。味彩の記事削除の成功に味をしめ、二匹目のどじょうを狙ったが見事に失敗した。そして我々を犯人扱いして中傷し、冤罪をかぶせようとまでした。この男の思考回路、精神構造、そして行動規範は到底理解不能である。フイッツジェラードの店主が誹謗中傷や脅迫を行う輩であることが島中に知れ渡るであろう。そして店の来店客にも変化が出るかもしれない。もしそうなったところで、それは全て身から出た錆、自業自得である。店主よ、頭を冷やせ、そして己の行った愚行を心底から反省するがいい。そんな貴殿に対しても救ってあげようという心温かい佐渡島民がまだいるらしいので、一から出直せばいい。だが、当ブログは貴殿の行った行為は一生涯許さないつもりゆえ、自らの足元を厳しく見つめ直すがいい。


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店主に対する反論    投稿者:佐渡の翼管理人

2011年05月17日 12時17分23秒 | その他

貴殿は昨日の時点で反論されておりました。このコメントを見落としました事に関しては率直にお詫び申し上げる。

 

さて、早速貴殿からの反論に反論させていただこう。

1)以前、私がお送りした「いかなることがあっても、ブログ“佐渡の翼”に対し取材及び掲載を拒否します」との通告を一方的に無視する権利はあなたには無い筈です。そもそも、あなたが私との約定を守ってさえいればこのような事態には陥らなかったはずです。

--------------------------------------------------------------------------------

上記だが、貴殿がそのように言ってくるだろう事は当方は充分に予測できた。貴殿は「通告」と言う言葉を使った。貴殿は私を支配する上司なのか?それとも捜査機関なのか?今まで全く面識のなかった客に対し一方的に通告(これはお客様に対する失礼な表現で、本来ならばお願いと言うべきところだ)し、それを守らせると言うどういう法的な権利を貴殿は有するのか、まずその論拠を示すのが先だろう。それに貴殿は「約定」と言う言葉を使用した。約定とは、商業用語であり「株などの売買が成立すること」を意味する。君はいつ私と株の売買契約をしたと言うのかね。君ねえ~、よく文章を推敲してから投稿しなさい。投稿すればするほど「ボロ」が出て教養のレベルが知られ、恥の上塗りをするだけだ。私は、君の現代国語の作文を指導する先生ではない。そして調査員の取材を黙認しておきながら、調査員が店を出た後に取材拒否だと叫んだところで後の祭りだろう。「お店の記事を掲載してほしくなければ、掲載しないで下さい」と御願いすべきだ。通告では相手が反発するだけである。無論、そのような御願いを相手が素直に聞き入れない事は世間ではままある。所詮口約束にしか過ぎないからだ。お互いが署名捺印した契約書や念書でも交わさない限り、口約束などは容易に反故にされるのが世の常だ。貴殿とて社会人ならばその程度の常識はあるだろうに。それに私は口約束すらしていない。私は、貴殿からの通告コメントは受け取ったが、そもそも貴殿の主張する日に調査員が訪問した事実はなかったので返信のしようがないではないか。画像解析ソフトを使えば、お料理の画像から調査員の訪問日は即座に割り出せる。割り出すがいい、だが私が調査員から報告記事を受け取った時、訪問日は貴殿の指摘する日ではなかった。私はそれを信じていたから貴殿の通告メールには何も返信しなかった。結果として、調査員が貴殿主張するところの日に訪問したにも関わらず訪問日を誤って私に報告したミスがあったかもしれない。しかし、彼は膨大な調査レポートを本業の合間に作成しているのだ、私は君と違い、いちいちそうしたミスをあげつらい詰問するような狭量な人間ではない。この件を争ったところで貴殿のお店の利益に繋がるわけではないし、そもそもの争う論点及び指弾すべき事は、貴殿が当方を誹謗中傷し、脅迫まがいのメッセージを送りつけた反社会的な行動である。飲食店店主たるものがそのような行動を取った事を恥じ入り、反省し、謝罪するのが先ではないのか。論点のすりかえはやめろと言いたいし、これ以上私を怒らせないでくれ。

 

2)

大本のきっかけの私の店舗で引き起こされた事件ですら、あなたが私共に取材許可、撮影許可を求めれば起こらなかった事態です。覆面捜査か何かは存じませんし、あなたが何を名乗ろうと勝手ですが、すべては良識と常識を持ち合わせないあなたが招いた事態です。

事件とは何かね?当グループの調査員が貴殿の店内で刑事事件を起こしたとでも主張するのかね?だとしたらとんでもない濡れ衣、冤罪である。事と次第によってはただでは済まさない。君は、調査員が店内を撮影しキョロキョロと見渡したのを挙動不審者と捕らえ、北朝鮮のスパイが店にやってきたと勘違いし、調査員が店を出た後、警察に通報したそうじゃないか。いまだに北朝鮮のスパイが佐渡で暗躍していると思い込む時代錯誤な人間が佐渡にいた事を君は図らずも曝露してしまった。貴殿は調査員が帰った後の通報で事なきを得たと思った方がいい。もし、調査員を誰何してその場で警察に通報でもしていたら、名誉毀損、人権侵害、でっちあげで犯罪者となり佐渡島内のいい笑い者になっていただろう。貴殿のコメントを見落とすくらいだから私も相当早とちりの方だが、君はそれに輪をかけた粗忽者である。

 

3)

ブログ運営は個人の責任で行われるものではないのでしょうか?

個人が運営するブログもあれば組織が運営するブログもある。当ブログがどちらを運営主体としているか、君に答える必要も無ければその義務もない。

 

4)

あなたのブログは投稿サイトの体裁を執っており幾多の人間が執筆している演出をしています。この演出自体は読者の目を楽しませるもので有ろうことかと思われますので、とりたて苦情はありませんが、

だったらあんた、苦情言ったり、理不尽な謝罪要求などするなよ。

 

5)

取材中に何か問題を起こし「あの人物は違う」だの「こっちが本物」だの言われたところで私共には確認するすべはありません。その幾多の人間が執筆している体裁を事件の隠ぺいに利用されるのは非常に腹立たしい限りです。

調査員は何も問題を起こしてはいない。ただ店内を撮影し、あたりをキョロキョロ見回しただけだ。これが違法行為とでも主張する気かね、君は。それを挙動不審者と感じ、北朝鮮のスパイが来たと勘違いし、君が勝手に騒ぎまくっているだけだろう。事件など起こしちゃいないのに、事件を隠蔽したなどと言うのは笑止千万、ふざけるなと言いたい。非常に腹立たしく思っているのは、あんたじゃなくて私の方だよ。

 

6)

そのようなブログの体裁を執ること自体が問題なのではないでしょうか不特定多数が参加する匿名の投稿サイトの体裁を執り責任の所在をうやむやにすることること自体、管理人自らが犯罪性の高いブログ運営を行っている何よりの証左ではないのでしょうか?

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ブログ運営者がどのような体裁を取ろうと自由であり、その事に対し、君にとやかく言われる筋合いはない。貴殿の主張する「犯罪性の高いブログ」と言う意味がよく分からない。当ブログは犯罪などは犯してはいない。ただ、貴殿が繰り返し懸念する「恐喝犯の来店」を誘発する可能性はあるかもしれない。だが、既に昨日の記事中に述べたように、そのリスクはどのお店にも等しく潜んでおり、君の店だけがそのような蓋然性が高いとは言えまい。

 

7)

是非この文章を公開し納得の行く解答をお答えください。

次いでに公開するが、貴殿の実名は「高橋ゆう」で佐和田のフイッツジェラードの店主である。調査員の報告ではお料理は大変美味しかったようだが、何故君は「恐喝犯の来店」にそれほどびくびくするのかね。高橋君よ、コメントを投稿する際は誤用がないように細心の注意を払いなさい。さもなくば、知性ならぬ痴性を疑われかねないからだ。最後に通告しておくが、貴殿が当方を誹謗中傷し、脅迫まがいのメッセージを送りつけた反社会的な行動に対し謝罪し、その経緯について釈明するべきだし、そうするまで当方は追及の手を緩める事はない。


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ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」(バール・フェリチータに変貌)、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2017年3月8日現在の情報に基づいています。

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