佐渡の翼

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i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

ホンダS660 Modulo X 購入記     投稿者:佐渡の翼

2018年07月14日 02時40分53秒 | ホンダS660 Modulo X 購入記


2018年の5月末にBMWJapanから、筆者が予約注文をしたi8ロードスターの生産が6月の最終週から開始されるとの連絡があった。この調子で行けば、9月初旬には納車の段取りであり、恐らく日本上陸の第一号になるであろう。メインカーがオープンカーならばセカンドカーもオープンカーにしたい。そう思った筆者は、スマートを下取りに出して、軽自動車のオープンカーであるホンダS660の最上級車種たる、 Modulo Xを購入する事に決めた。2015年に発売された軽自動車のオープンカー「ホンダS660」がマイナーチェンジをして2018年5月25日に発売されたが、それと同時に、Hondaは、専用のカスタマイズパーツを量産過程で装着、販売するコンプリートカーブランド「Modulo X(モデューロ エックス)」シリーズの第5弾として、「S660(エスロクロクマル)」をベースに、その走行性能とデザインにさらに磨きをかけたコンプリートモデル「S660 Modulo X」を同年7月6日(金)に発売すると発表した。ウエブカタログを見ると、フロントバンパーは、5連式のフォグランプを備えたModulo X専用装備で、ホイールにもModulo Xのロゴが入っており、リアバンパーこそS660と共通ではあるものの、Modulo Xのエンブレムが入っている。更に人気のアクセサリーパーツである、アクティブスポイラーは、ガーニーフラップ付きで、通常のオプションパーツとは差別化されており、内装はボルドー・ブラックの本革×ラックス スェードで、これもModulo Xだけの専用装備だ。更にサスペンションも、通常のS660では固定減衰機能なのに対し、Modulo Xでは5段階減衰力調整機能になっており、一味違った乗り心地が楽しめる。従って、価格もS660のハイグレードモデルであるαタイプが2,185,920に対し、Modulo Xは、2,850,120円もする。筆者は、6月14日にホンダのデイーラーに出向き、予約金5万を支払い、ホンダS660 Modulo Xの予約注文を完了した。筆者は、オプションとして、インターナビゲーション、低減ブレーキシステム、カメラ式ルームミラー、ドライブレコーダー、ETC車載器、Modulo X専用車体カバー、車体とホイールのコーテイングを注文した。車体の色はフレンチブルー・パールを選び、屋根の色はボルドーレッドに統一されている。諸登録費用、東京五輪記念ナンバー(図柄入りで白ナンバー)取り付け費用、オプション代金を含めた総額は、3,658,538円であり、スマートは納車から1年5ヶ月を経過していたが、走行距離が、たったの2056キロのため、デイーラーは714,100円で下取るとの事だった。購入価格が2,516,410円に対する下取り価格としてはやけに安いなと感じた筆者は、6月28日に複数の中古車買い取り業者に無料出張査定をお願いしてみた。すると、A社は75万の値を付け、B社(カーセブン)は90万で買い取るとの結果だった。勿論、その日のうちにB社にスマートを売却したが、「下取り価格はデイーラーが最も安い」は真実であった。

カーセブンの下取り価格が高額な理由は、「自社で買い取り、自社で販売」する方式にある。つまり、通常の中古車販売業者の場合、査定価格から買い取り業者へのマージンと、販売業者へのマージンが差し引かれた金額が、最終買い取り価格になるが、カーセブンでは、それらのマージンを上乗せした価格で下取れるから高額査定となる。

ホンダS660 Modulo X は、7月6日に生産を開始し、9月1日にはデイーラーに到着予定との事であった。ナンバープレート交付に10日間を要し、五輪記念ナンバーでは更に1週間を要するとの事で、納車は9月16日以降の予定である。これで、2018年の9月からは、i8ロードスターとホンダS660 Modulo Xの二台のオープンカーでカーライフを楽しめる事になる。ホンダS660 Modulo Xの全長は3395mm、全幅は1475mm、全高は1180mmである。

なお、S660 Modulo Xの魅力を紹介したサイトは以下の通りだ。http://www.honda.co.jp/S660/modulox/

以下はサイトからの引用である。

S660 Modulo Xは、ミッドシップレイアウトならではの高いハンドリング性能などで人気を博す2シーター・オープンスポーツのS660に、専用開発のサスペンションや空力特性を活かしたパーツなど、Moduloブランドが培ってきた「上質でしなやかな走り」を実現するチューニングを施したコンプリートモデルだ。カジュアルに本格的なスポーツ走行を楽しめるS660を、熟練のエンジニアが開発し、より高品位なピュアスポーツへと昇華させた。さらに、Modulo Xらしい存在感のある専用エクステリアや質感を追求した専用インテリアを装備し、所有する喜びを向上させた。

Modulo Xは、Honda車を知り尽くした熟練のエンジニアが、ベース車両の走行性能、質感、デザインに「匠の技」を注いで完成させるコンプリートカーブランド。S660 Modulo Xの開発では、「真のスポーツドライビングの喜び」をコンセプトに、存在感のあるデザインとともに、アルミホイールやサスペンション、空力パーツなど数々の専用装備により、意のままに操れる操縦性と、上質かつしなやかな乗り味を追求した。圧倒的な存在感を放ち、所有する満足を高めたスポーティーな専用デザインを採用しており、Modulo Xならではの空力デザインに基づいた、グリル一体型専用フロントバンパーによる精悍なフロントデザインを採用。インテリアはレザーシートをはじめ、全体をボルドーレッドによりコーディネートし、ドライバーが見て触れて感じられる上質さを追求した。

グリル一体型専用フロントバンパーは、正面から入る風を狙った位置に導くエアガイドフィンの採用など、操縦安定性を高めるため、空力性能を徹底的に追求しました。また、専用フロントバンパーの空力特性に合わせて理想のバランスを実現するため、リアアクティブスポイラーにガーニーフラップを新採用。さらに、幅広い走行シーンで高い接地性を発揮する専用サスペンション(5段階減衰力調整機構付)で、市街地など乗用域でのしなやかな乗り心地と、限界域でのコントロール性の両立を実現している。

S660 Modulo Xの主要装備

エクステリア
・グリル一体型専用フロントバンパー
・専用LEDフォグライト
・専用カラードドアミラー(ブラック)
・ロールトップ(ボルドーレッド)
・専用アクティブスポイラー(ガーニーフラップ付)
・リアロアバンパー
・専用リアエンブレム
・15インチ アルミホイール(フロント)〈ステルスブラック塗装〉
・16インチ アルミホイール(リア)〈ステルスブラック塗装〉
・アルミホイール用ホイールナット(ブラック)
・専用サスペンション(5段階減衰力調整機構付)
・ディスクローター ドリルドタイプ
・スポーツブレーキパッド

インテリア

・専用スポーツレザーシート(本革×ラックス スェード/ボルドーレッド×ブラック/Modulo Xロゴ入り)
・専用本革巻ステアリングホイール(ボルドーレッド×ブラック)
・専用Modulo Xロゴ入りメーター
・専用Modulo Xロゴ入りアルミ製コンソールプレート
・専用セレクトノブ(本革製/ボルドーレッド×ブラック)(CVT)
・専用サイドブレーキカバー(ボルドーレッド×ブラック)
・専用インパネソフトパッド(ボルドーレッド)
・専用フロアカーペットマット(デザインタイプ/ボルドーレッド×ブラック/Modulo Xアルミ製エンブレム付)


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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