佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

ホテルカッタロに到着    投稿者:佐渡の翼

2021年11月30日 06時00分44秒 | ザグレブ・ドブロブニク・コトル豪華旅行2017

ホテルカッタロには午前11時45分に到着した。フロントのおねーさんから「チェックインタイムは午後12時なので、ロビーで待ってもいいし、外へ食事に出て貰っても構わないので、あと15分ほど待って欲しい」と言われた。15分程度ならば杓子定規に待たせなくとも、観光地なのだから部屋に入れてくれれば良さそうなものだがと思ったが、これがモンテネグロ流なのだろう。郷に入らば郷に従えであり、指示通りにする事とし、スーツケースだけ預けて市街探索に出かけた。まずは腹ごしらえが先なので、以前テレビで紹介されていた、バスチオンと言う美味しいレストランに向かった。

タクシーと運転手さん

城内への入り口。ここが正門である

コトル港と入港した大型客船

ホテルカッタロの二階にあるテラス席。翌日の朝食はここで食べた。誰もいない広場を眺めながらの優雅な朝食だった。

ホテルは三階建てで、建物は、東西方向(正確には南東から北西方向)へ城壁に沿う形で細長く伸びた構造をしていた。まるで城壁の上に建っているかのようである。筆者が宿泊したスイートルームは3階の南東端部分にあり、ルームナンバーは222であった。居間からは、格子窓の隙間越しに広場のアイスクリーム売り場が見えた。


コトルに到着    投稿者:佐渡の翼

2021年11月29日 06時00分07秒 | ザグレブ・ドブロブニク・コトル豪華旅行2017

モンテネグロでの入国審査を終えた後、タクシーは山沿いの道から海岸線を通る道へと抜けた。そして、午前10時50分、運転手さんは、ショートカットをする目的で、湾を渡るフェリー乗り場に到着した。運転手さんのお話では、フェリーを使えば所要時間は海沿いの道路を迂回するのに比べ10分程度の短縮になるのだそうだ。対岸までの所要時間はわずかに5分ほだだったため、暑さを避けるため、筆者は車の外には出ず、エアコンの効いた車内に居続けた。渡り終えた後、再び山岳道路に入り、結局コトルの城壁前の入口に着いたのは、午前11時30分頃であった。運転手さんがタクシーから降り、今夜の宿であるホテルカッタロの場所を確認しに行った。ホテルカッタロはコトルでは最高級のホテルであるが、建物は城壁の中にあった。例によってスイートルームを予約しておいたが、一泊の室料はたったの33670円と言う安さだったから驚いた。これは、日本ならば沖縄辺りの通常クラスのホテルのツインルームとほぼ同等の値段である。何故こんなに安いのか?その訳はチェックイン後、お部屋の中に入った途端に分かった。

フェリーに乗ると運転手さんは用を足しに外へ出て行った

フェリーから見た景色

対岸に到着

フェリーから降りた

コトル近郊の飛行場

コトルの城壁前に到着。背後の山腹に城壁が築かれているのがお分かり頂けるかと思う

運転手さんがホテルカッタロの場所を確認しに行った。


クロアチアの国境を超えてモンテネグロへ入国     投稿者:佐渡の翼

2021年11月28日 06時00分02秒 | ザグレブ・ドブロブニク・コトル豪華旅行2017

モンテネグロの国旗

ロクルム島

出発から48分後にクロアチア側の国境検問所に到着した

ここでパスポートを運転手さんに渡した。

20分待ってようやく我々の順番が来てクロアチアでの出国審査が終了した

クロアチアを出国後ものの1分ほどでモンテネグロの入国審査検問所に到着

入国審査は6分ほどで終了した。結局国境通過に26分を要したのだ。


ドブロブニクからコトルまで     投稿者:佐渡の翼

2021年11月27日 06時00分50秒 | ザグレブ・ドブロブニク・コトル豪華旅行2017

2017年6月3日午前9時10分前に、筆者はドブロブニクヒルトンをチェックアウトした。三泊の室料と食事代の総額は、224,994円であった。スイートルームに宿泊しながら、一泊辺り約7万5千円の出費であり、格安と言う以外になかった。筆者は前日にフロントに御願いして、コトルまでのタクシーを手配して貰っていた。ドブロブニクからモンテネグロの秘宝と称される、世界遺産の都市コトルまではタクシーで2時間の距離である。往復で300ユーロと言われていたので、片道なら約2万円である。日本の常識から言えば妥当な値段であり、クーナならば片道1200クーナ(19200円)だった。タクシーは約束通り午前9時少し前にホテルの車寄せに姿を現した。筆者は、この日はコトルに一泊し、明日再びドブロブニクに戻り、ドブロブニクの旧市街から少し離れた海岸沿いに建つホテルアリストンに宿泊する予定であった。そして6月5日にザグレブ経由でフランクフルトに戻り、その日の午後8時45分にフランクフルトを出発するNH224便のファーストクラスに搭乗し、帰国の途に付く予定であった。

出発の際にホテルマンから「もし、良ければ明日、コトルからドブロブニクへ戻る際にもこの運転手のタクシーを利用すれば、コトルまで迎えに行かせるがどうでしょう?」と問われたので二つ返事でその申し出を承諾した。タクシーはBMW車であった。ドブロブニクからコトルまではバスでの日帰りツアーがあり、バスならば料金は片道2400円とタクシーの十分の一の安さである。なので、ほとんどの旅行者は安いバスを利用してコトルまで移動する。しかしバスでは国境通過の際のパスポートコントロールにかなり時間を要するため、コトルまでは3時間程度を覚悟せねばならない。それに2万のタクシー代は筆者に取っては大した金額ではなかったので、バスでのコトル行きなどは論外の地獄攻めでしかなかった。タクシーに乗り込む前にタクシーの運転手から名刺を貰い、筆者の名前を告げておき、「明日は午後12時にコトルへ迎えに来てもらい、その後ドブロブニクへ戻り、ホテルアリストンまで運んで欲しい」と、念押ししておいた。運転手さんの名前は「ニクサ・クネゼビック」だった。運転手は流暢な英語で「Tomorrow I will pick up you in kotor at noon」と言いながら、名刺の裏に12:00hと記載してくれた。

ホテルの部屋を出る前に撮影

撮影時刻は午前8時45分

最後のルームチェック

ホテルロビー

ホテルフロント

8時54分に出発した


椿地蔵と一里塚(佐渡市小木)   投稿者:佐渡の翼

2021年11月20日 06時00分50秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

椿尾の石工が作製した地蔵が小木の街にあると言う。何度か船に乗せて信州へ運び出そうとしたが、その度に海が荒れ、船が難破するため小木の地へ舞い戻る事を繰り返したという。そんないわく付きの地蔵に、ある時、「一里塚のある場所に安置せよ」との神のお告げがあったという。その場所を探せと言うのが今回のミッシヨンだ。私はまず、南佐渡観光案内所(マリンプラザ小木)へ行き、おじさんに「椿地蔵の場所」を尋ねてみた。おじさんはすかさず、小木のマップを指で指しながら、「お宿「宝家」さんの真向かいに細い小路がある、そこをまっすぐ進むと、光善寺へと至る石段に突き当たるが、そこを過ぎてなお進むと照覚寺へと至る石段に突き当たるが、そこも構わず通り過ぎて行くと左手にある」と教えてくれた。教えられた通りに行くと、照覚寺への石段を過ぎたあたりから登り坂になっていた。ここを登りきるとやがて右手に小木町の浄排水施設が見えた。まだかなあ~と思っていたら左手に木立が見えて、そこに何となく地蔵っぽい物が見えてきた。そこへ辿り着くと、向かって左手に一里塚の看板があり、右手に椿地蔵の看板があり、その真ん中に大きな地蔵が鎮座ましましていた。こんな所に椿地蔵があったのかあ~、何だか隠れたお宝を探し当てたような得した気分になった。

以上は、2011年6月30日に当ブログに掲載された記事をそのまま再掲したものだが、当時は随分と回り道をしてこの地蔵に辿り着いた訳である。椿地蔵を左に見ながら道を北上すると国道に至る事を知ったのはこの記事が発表されてから数年を経過した頃である。この記事に触発されたのかどうか知らぬが、佐渡市が国道沿いに椿地蔵の案内看板を設置した事で、車で地蔵の場所まで行ける事を知った。佐渡の隠れた史跡に日の光を当てたのは、佐渡の知恵袋解答シリーズを発案した「佐渡なび」の管理人さんである。解答が出るたびに佐渡市はその場所を探し当て、そこに遅ればせながらも案内看板を設置し始めたからだ。

佐渡なびの佐渡の知恵袋解答シリーズのコーナーは、サーバーの不具合のためか、現在では閲覧できなくなっている。

椿地蔵の近くで見つけた花菖蒲

椿地蔵と一里塚

http://www.digibook.net/d/9bd5e97ba11a0a75790fbf20e03a375e/?viewerMode=fullWindow


ドブロブニク旧市街その20 投稿者:佐渡の翼

2021年11月18日 06時00分31秒 | ザグレブ・ドブロブニク・コトル豪華旅行2017

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城壁巡りをする人々

サンフランシスコ修道院の奥の右手に城壁の入り口がある。

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修道院の入り口

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城壁の入り口のチケットチェック場所。チケットの値段はかなり高かったように記憶している。150クーナもした。城壁の長さは約1980m。徒歩で40分~1時間程で一周できる。写真を撮りながら、ゆっくり と景色を満喫したい場合は2時間程度。城壁内にあるカフェにもお手洗いがあるが、そこへたどり着くまで城壁をずっと歩いていかなければならないので事前にトイレを済ませておくと良い 。また、途中で城壁の外に出てしまうと再入場ができないので注意が必要だ


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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