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二週連続の矢澤のハンバーグ弁当
色々な意味で最悪の年であった2017年が暮れようとしている。心に負った深い傷は時が次第に癒してくれるだろう。筆者をこのような精神状態に追い込んだ某人に対する恨みは一生消えぬ。金に困った揚げ句の行動だったようだが、この人物、全うな人間にあらずして、くず同然の輩である。
来年こそはいい年にしたいと思う。
喜多山の松茸弁当。11月14日頃からようやく普段の筆者の精神状態に戻れた。その御蔭で胃潰瘍の症状も消失ないしは軽減を見るようになった。2017年の2月15日から10月10日までは地獄の苦しみを味わった8ヶ月間だった。自分でも良く耐えたと思うが、筆者にこれだけの苦しみを与えて猶、涼しい顔をしている某人物は、人間の屑でしかない。恩を仇で返したこの人物には、因果応報で、いまに鉄槌が下るであろう。社会的に抹殺されてしかるべき人物だからだ。
弁当は、牛そぼろと銀鱈の西京焼き。久しぶりにまともな食事を食べた気がした。2017年の8月、筆者は人生最大の悪夢のような毎日を過ごした。職場内のトラブルがその原因だが、その秘密は墓場まで持っていく事になった。あれから5年が経過した。2017年の10月12日は真夏日で冷房を稼働させたのに、1週間後の19日は最高気温が11度と真冬並みの寒さとなり、暖房を稼働させた。この激しい気温変化に体が追いつかず、すっかり体調を崩してしまった。
午後2時45分に降機した後、搭乗橋を渡り終えたのが2時46分であった。入国審査場でパスポートにスタンプを押してもらい、バゲージホールに到着した後、荷物が出て来るのを待った。ファーストクラスなのでターンテーブルが回りだすとVIP客の荷物の次に筆者のスーツケースが出て来た。これをピックアップした後、税関職員に申告書とパスポートを渡した。税関を抜けて到着ロビーに出た時刻が3時02分で、グローバルデータコムの通信端末返却ボックス前には同05分に到着した。返却後エスカレーターを下り、1階のタクシー乗り場へは3時08分に到着した。降機からタクシー乗り場までは23分と、過去最短時間であった。ところがタクシー乗り場には行列が出来ていたため、タクシーに乗り込めたのは、3時22分で、自宅には午後4時10分に到着した。降機から自宅まで1時間30分もかからないのだから、全く疲労を感じない往復ファーストクラス利用(2015年の帰国時のみビジネスクラスだったが)での三回目のヨーロッパ旅行であった。
2018年は往復ファーストクラス利用(フランクフルト行きは深夜便のNH203で帰りはフランクフルトを午後12時10分に出発するNH204便の予定)で、ハンガリーのブダペスト、ブルガリアの首都ソフイア、そしてローマを訪ねる12日間の欧州旅行となる予定である。
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入国審査場
バゲージホールを抜けて到着ロビーに出た所で撮影
データコムへ向かった
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返却ボックス
エスカレーターを降りた
珍しくタクシー乗り場の前には行列が出来ていた
タクシーに乗車
無事に自宅へと戻った