佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

成田・ホノルル往復エアバスのファーストクラス発券完了   投稿者:佐渡の翼

2019年01月15日 13時25分21秒 | ANAファーストクラス搭乗記2019年

本年5月24日に初就航となる、成田・ホノルル線のA380は、総二階建てで、二階席の前方部分にファーストクラス、中間部にビジネスクラス、後方部にプレミアムエコノミー席を備え、一階部分は全てエコノミー席で、総座席数は500席を超える大型機だ。報道やテレビコマーシャルで多くの人々はご存知かと思うが、ANAは、東京・ホノルル線では唯一ファーストクラスを常設し、肘掛けを取り払ってベッドに代用可能なカウチシートを新設した大型機の投入で、富裕層や家族連れをターゲットにした戦略を展開し、予約販売開始の1月10日から、座席販売は好調な滑り出しを見せている。ハワイは、夏でも日本より涼しく、湿気のない暑さが特徴で、蝉が泣かないし、蚊もいない。メインストリートのカラカウア通りにはネオンサインが一切なく、日本の繁華街のようなギラギラ感がない。日本人観光客の多さだけが唯一の欠点だが、食事は日本人好みの味付けだし、治安もいい。街は奇麗だし、良く整備されたビーチも奇麗で素晴らしい。ビーチの奇麗さだけなら沖縄も同じだが、沖縄は湿気が強いし、離島へいくほど田舎臭くなる。更にハワイはショッピング天国で、買い物、食事、観光の三点セットの満足度が高いので、日本人には大人気の観光地である。ハワイはJTBの牙城であり、ホノルル空港とワイキキ各所や有名ホテル内に日本人スタッフが常駐するツアーデスクがあるので、飛行機に乗ってしまえば、後は人の流れに付いていきさえすれば、自動的に目的のホテルまで辿り着ける仕組みになっている。なので、比較的ハードルの低い海外旅行と言えるため、日本人の海外旅行初心者や、ハネムーナーでごった返しているのがハワイである。ハワイの観光客の20%は日本人であろう。

そういう意味では筆者の一番嫌いな場所がハワイなのだが、今回は、エアバスのファーストクラスに乗るのが目的で今秋のハワイ旅行を計画した。筆者に取ってハワイは二度目であるが、どこに何があるかは全て頭の中に叩き込んであるので、ハワイ滞在中は、観光にはあくせくせず、ひたすらエアコンの効いた高級ホテルのスイート及び準スイートクラスのお部屋でのんびり命の洗濯をする予定である。宿泊費用は5泊で約70万を予定している。

当初は就航直後の6月上旬頃のフライトのファーストクラス予約を試みたが、ウエブでの予約が開始された1月10日午後3時の時点で、6月中のファーストクラスの特典開放枠は全て埋まっていた。SFC会員でも予約できないのだから、繁忙期が終了する8月末までは、ファーストクラスの特典枠は少ないのかもしれない。9月も第一週目には枠が無かったが、第二週目でようやく空席を発見し、間髪を入れずに発券した次第だ。上級会員であっても、ホノルル線のビジネスクラスの無料特典航空券の取得は困難だが、プレエコやエコノミーならば空席がある限り、一般会員でも発券は容易であり、マイルを貯めている方で、ハワイへの旅行を計画中の方は試みる価値があると思う。ただし、プレエコならともかく、エコノミー席は、座席数に対するトイレの数が圧倒的に少なく、行列必至であるし、その混雑度は言っては悪いが奴隷船を彷彿させる。しかしながら、飛行時間は7時間程度と短いので、なんとか耐えられるであろう。

フライト
[1]9月8日(日) NH184
 東京(成田) - ホノルル(オアフ島)
 20:10発08:45着
 座席番号:2A
 特典ファースト / OK
[2]9月13日(金) NH183
 ホノルル(オアフ島) - 東京(成田)
 11:20発14:35着(翌日)
 座席番号:2A
 特典ファースト / OK
■お支払い/適用規則
◇必要マイル数
 120,000マイル
◇お支払い総額
 27,320円(発券手数料、燃油サーチャージ、空港施設使用料等)

尚、下記期間に特典航空券を予約すると5000マイルがバックされるキャンペーンに登録しておいた。

対象搭乗期間:2019.9/1(日)~2019.11/30(土)、2019年5月31日(金)までの予約発券分が対象です。
参加登録期間:2018.12/26(水)15:00~2019.5/31(金)23:59〈日本時間〉
キャンペーン搭乗期間後、対象者全員に5,000マイルバック
対象路線:ANAグループ(ANA/エアージャパン)運航便 ホノルル線
対象クラス・シート:ファーストクラス/ビジネスクラス/プレミアムエコノミー/エコノミークラス
マイル積算時期:2019年12月20日(予定)

以下はネット(オッギーのライフスタイル)に掲載されていた、ハワイでやると罰金物集の纏めです。参考にして安全で楽しいハワイ旅行にしよう。

1.スマホを見ながらの横断歩道の歩行
2017年に決まった新しい禁止条例が、横断歩道を歩行中、歩きながらスマホ画面を見ること。携帯電話で話しながら渡るだけならOKだが、スマホや携帯ゲーム機、デジカメ、タブレット、ノートパソコンなどの画面を見ながら横断歩道を渡ることは禁止。罰金は、初めての人は$15〜35。1年以内2回目の人は$35〜75。1年以内3回目の人は$75〜99! 車の違反行為と同じようなシステムだ。グーグル検索でお店を探しながら横断するなんて、つい旅先で普通にやりがちな行為だが、実際、ワイキキでも取り締まりが強化されていて観光客もかなり捕まっているそうだ。普通の道を歩きながらのスマホはOKだ。

2.ジェイウォーク
どんなに急いでいても、横断歩道以外の道路を渡ることはハワイでは禁止事項。ジェイウォークと呼ばれ、罰金は$130!また、赤信号の横断歩道を渡ることも絶対禁止。ジェイウォークと同等の罰金を払った人もいるとのことなので、要注意だ。

3.飲酒運転
これは日本でもハワイでも、もちろんものすごく重大な犯罪行為!逮捕され有罪判決を受ければ、最大$1000の罰金に加え、今後アメリカ入国が非常に困難になる。初犯でも48時間収監される場合がある。

4.ビーチや公園など公共の場での飲酒
青い空と海を見ながらクラフトビールを飲みたい、とついつい思ってしまうものだが、公共の場所でのアルコール摂取は禁止行為。つまりビーチや公園、道端、交通機関、またホテル、ショッピングモール、スーパーなどでも、リカーライセンスを持つ飲食スポット以外での公共スペースにおいて、すべて飲酒はNG!公園でBBQをやるときも、砂浜のビーチマットでランチをするときも、もちろん飲酒は禁止です。日本では普通の、飲酒しながらのピクニックやお花見なんてハワイでは絶対にできない。道路で歩きながらビールを飲むのも絶対ダメ。

5.公共の場での喫煙
タバコを吸うことも、飲酒と同じく、ビーチや公園など公共の場では絶対禁止。アイコスなどの加熱式タバコも禁止で、捕まると罰金は$100! 実は、お店や建物の入口から約6メートル以内も禁煙区域。

ちなみに筆者が注意すべき事は2だけだ。1や4は、日本にいるのと同じ感覚でやると、まずい事になるので注意が肝要だ。ちなみに英語で罰金の事はFineというので覚えておくといい。筆者は米国留学時代に駐車違反で罰金を支払った事があったので、この単語を覚えていた。

引用文献:スマホ見ながら横断は罰金!? 絶対にやってはいけないハワイNGルール5【女子欲ハワイ84】(https://oggi.jp/447686


尚、90日間以内の観光目的での滞在ならばVISAの取得は不要だが、代わりに渡航者電子認証(ESTA)の取得が必要である。国務省のHPにアクセスすれば日本語での説明で答えを英語で入力すれば取得可能で、代金は14ドルで済むが、誤って取得代行業者のHPにアクセスして取得してしまうと、代行手数料を含め、99ドルを請求されるので、騙されないよう注意喚起をしておきたい。ESTA取得手数料の支払いの際に、三井住友VISAカードでの決済は拒否されるので覚えておくと良い。



i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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