黄金色に輝く天井のフレスコ画に目が奪われるのがストラホフ修道院の図書室である。入口に近い場所にあるのが哲学の間で、廊下を隔てた反対側に天井が低い神学の間がある。筆者は、神学の間の存在に気付かず、そこを訪ねそこねてしまった。装飾が派手なのは神学の間だそうだから、撮影し忘れは痛恨の極みであった。撮影を終えて図書室を出ようとしたら、筆者のカメラに興味を抱いたスタッフのおじさんから声をかけられた。「Can I ask what kind of camera do you have?」と問われたので「It is EOS-1DXmark2 produced by cannon and it is for professional use. The price of this camera is about 7000EUr!」と答えてあげた。
これはオルガンのようであった
入口方向を見たところ
同じく左手方向
哲学の間
左手
右手
正面