佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

ストラホフ修道院の図書室2(哲学の間)   投稿者:佐渡の翼

2020年03月31日 06時00分42秒 | プラハ・ワルシャ・ウイーン豪華旅行2016

黄金色に輝く天井のフレスコ画に目が奪われるのがストラホフ修道院の図書室である。入口に近い場所にあるのが哲学の間で、廊下を隔てた反対側に天井が低い神学の間がある。筆者は、神学の間の存在に気付かず、そこを訪ねそこねてしまった。装飾が派手なのは神学の間だそうだから、撮影し忘れは痛恨の極みであった。撮影を終えて図書室を出ようとしたら、筆者のカメラに興味を抱いたスタッフのおじさんから声をかけられた。「Can I ask what kind of camera do you have?」と問われたので「It is EOS-1DXmark2 produced by cannon and it is for professional use. The price of this camera is about 7000EUr!」と答えてあげた。

これはオルガンのようであった

入口方向を見たところ

同じく左手方向

哲学の間

左手

右手

正面


ストラホフ修道院の図書室1        投稿者:佐渡の翼

2020年03月30日 06時00分19秒 | プラハ・ワルシャ・ウイーン豪華旅行2016

ストラホフ修道院の図書館は、正面の白い教会(聖母被昇天教会)の右側にあるクリーム色の建物の2階にある。建物の入口に窓口があるので、そこでチケットを購入した。入場料は1人100チェココルナ。図書館の写真を撮影したい場合は、撮影許可料としての50チェココルナを追加で支払う必要がある。階段で2階に上がると、係員の人がチケットを確認した後、右肩に「Photo Permission」と印刷された黄色いシールを貼ってくれる。この図書室のある建物は、修道院時代に収集された珍しい品々の博物館にもなっていて、海洋生物の標本や武具類や考古学的な出土品なども展示されている。

聖母被昇天教会

修道院の中庭

図書館の入り口

知らない間にEOS-1DXmark2のISO感度の自動設定が解除されており、ご覧のような暗い写真になった

ここでようやく感度の低下に気付いた

修正したらご覧のような明るい写真になった

本棚、触るなと書いてある





ストラホフ修道院(Strahovský klášter)   投稿者:佐渡の翼

2020年03月29日 06時00分52秒 | プラハ・ワルシャ・ウイーン豪華旅行2016

聖母被昇天教会ストラホフ修道院が創建されたのは1140年。国王ウラジスラフ2世の強力な支援により、ボヘミアの学問の中心地として規模を拡大してきた修道院である。その後、社会主義体制によって廃止されるまでの約800年の間、修道士たちがここで祈りと労働の日々を送っていた。広い敷地内には、修道院の他に、聖母被昇天教会、聖ロッフ教会などがあるが、現在一般公開されているのは、図書室のある建物だけである。

ストラホフ修道院が見えて来た

ここが入口

プラハ城やプラハの街並みが良く見える

必ず土産物屋がある

聖ヴイート大聖堂

修道院の入り口


ロジュンベルク宮殿から聖イジー教会まで    投稿者:佐渡の翼

2020年03月18日 06時00分50秒 | プラハ・ワルシャ・ウイーン豪華旅行2016

ロジュンベルク宮殿

聖イジー教会と聖ヴイート教会の尖塔が見える

宮殿で働くスタッフ

二つの教会が近づいて来た

ロブコヴイッツ宮殿

ロジュンベルク宮殿の案内看板

これはカフェである

ロジュンベルク宮殿入り口

カフェの入り口

隣はピザ屋

クリスマスショップ

間も無くイジー教会の入り口に到達


隨園別館(東京新宿)    投稿者:佐渡の翼

2020年03月17日 06時00分16秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

新宿には安くて美味しい中華料理を食べさせてくれる老舗の中華料理屋が多い。高級ホテルの中華もいいが、たまにはこんな庶民的な店でランチを楽しむのもオツなもの。というわけで、筆者は、2017年3月12日、新宿通りに面した、この人気中華料理店を訪ねてみた。随園別館と言っても特に本館などがあるわけではない。開店時間である午前11時丁度にお店にお邪魔した。2、3階にも客席があるが、1階は、4人掛けのテーブル席が4卓と8人掛けのテーブル席が2卓という構成だった。グルメ本の写真と全く同じ顔をした店主と従業員が奥のテーブル席で昼飯をお召し上がりだった。

筆者は入り口にほど近い、8人掛けのテーブル席へと案内された。混みだすと相席になるらしいので気がせいた。このお店の名物は水餃子だそうで、一人前は10個だが、その半分の5個というメニュー(400円)もあったので、こちらを注文した。そして更に蟹炒飯(800円)を追加で注文した。このお店のスタッフは全員がネイテイヴのチャイニーズで日本語の聞き取りがややおぼつかない人もいる。注文後20分経過したところで、随園名物の水餃子が運ばれてきた。皮が厚くてもちもちしている。餃子の中身は小籠包(ショウロンパオ)のような感じだが、噛むと肉汁がジュワっと滲みだしてきた。ほどなくして蟹炒飯が御到着。こんどはほどよい塩加減で本タラバ蟹と蟹爪フライが二個入った美味しい蟹炒飯だった。最後にレタスの葉を絡めて仕上げるのがコツだ。だが余りにも量が多く半分ほどを残してしまった。最後に、玉子コーンスープが運ばれてきた。生姜とコリアンダーが効いたやや塩気の強いスープだったが、これならば美味しい。水餃子のハーフ、小盛り炒飯、海老半ラーメン、スープ、杏仁豆腐のセットランチが700円という安さだから驚く。文字通り安くて美味くて量が多い、随園別館新宿本店だった。だが、店内禁煙でなかったのが残念だが、今年(2020年)中には禁煙になっているであろう。

随園別館新宿本店
東京都新宿区新宿2-7-4
03-3351-3511

お店の入り口

お席

店内の様子

水餃子

玉子スープ


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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