SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

FIRST FINALE TOUR2024~“LIVE EMOTION”広島公演レポ4

2024-05-11 21:48:52 | 杉オメ&ソロレポ

今回のツアーのセトリ(内容等)をどう決めたかという話。
再集結した2018年から色んなパターンをやってきて、
リアルタイムでは出来なかった「FIRST FINALE」の楽曲をやったり
色々とやってはきたものの
一つだけ心残りがあった。
それは、1985年の解散ツアーにはすでに脱退していた吉田さんがいなかったこと。
(観客として参加はしていた)。
本来ツインギターでプレイするところを高島さん一人がやることになり
大変だった。
解散コンサートなのにメンバーが一人欠けているのはまずいだろう、
というので今回、二回目の解散コンサートをすることになったと。
廣石さんが今回ツアーに参加できていないので
それ言うんだったら廣石さんがいないと解散コンサートにならないでしょ?
という事で三回目の解散コンサートがあるのでは?
いや、あるだろう。
それを信じてその日が来るのを待とうと思いました(5年後くらいにあるかな?)

14.Eastern Railroad

この曲の前に「俺達、こう見えて踊れるんだぜ?」という事を見せたいというので
イントロに合わせて高島さんと吉田さんが向かい合って左右に身体を振りながら演奏。
80年代の男性アイドルちっくな振付というか(この説明だけでわかる人がいるかどうか)
歳が歳なのでそんなに長くは出来ないというので
振付そのものはすぐ終わりましたが
今回のセトリの中で自分の神曲がこの曲しかなかったので
(本来なら「DO IT AGAIN」があったのにーーーーーーーーーーーー)
聴けて良かったです。
この曲は本当にライブ映えします。

15.Midnight Down Town
この曲が始まる前の孝夫ぴょんのベースソロが本当にかっちょいい!
右側の席だったという事もあって孝夫ぴょんのベース弾く指とかが見れて
特にこの曲の時は指裁きばかり見てました。
ゴスバンドの荻野さんといい、
どうやらベースマンに弱いようです。

おそらくこの曲で僕達の事を知ってもらったんじゃないでしょうか・・
という事で披露したのが

16.君のハートはマリンブルー

どの曲ももちろんよく声が出ていて最高だったのですが
バンドの音が控えめになるバラードでの清りんの歌唱がとにもかくにも最高でした。

解散コンサートの時はこの曲の前に悲しい報告がされましたが
それに合わせてシリアスな感じで語ろうとするもついつい笑ってしまって
ちゃんとしまらないまま

17.The End Of The River

これが本当のファイナルツアーではないという事を誰もが知っているので
悲壮感は全くなかったものの、
やはりバラードは沁みますね。
本当に歌っている時と歌ってない時のギャップが大きすぎます、杉オメは。
一旦幕が下り、アンコール待ち。
やっと座れました。
めっちゃ足痛かったわい(よぼよぼ)

18.Asphalt Lady
メンバー全員、つい最近発売されたツアーTシャツ二弾を着て登場。
第一弾Tシャツを着ているファンも見かけましたが
第二弾Tシャツ着ているファンも見かけた…という事は遠征されたんですね。
高いTシャツなのに(6000円)。
この曲の売りは何といってもコール&レスポンス。
「shock!」
と言えば
「shock!」
と返す、杉オメでは定番中の定番。
広島では血液型でわけてコール&レスポンスやってました。
自分はA型なのでA型の時に「shock!」
当然一番大きな「shock!」ではありましたが
正直、どの血液型も「shock!」はかなり大きかったです。
会場全体で「shock!」、
これも本当に大きくて
あまりにも大きな反応に圧が凄すぎて
「怖い・・(笑)」と清りん。
それくらい凄い「shock!」でした。
思っていた以上に熱くて大きな「shock!」が返ってきたので
おそらくメンバーも確かな手応えを感じたのではないでしょうか。
あの時の会場の一体感、超凄かったです。
この時に初めて二階席を見上げたのですが
二階席、超多かった!
完売したので当然多いのですが
ゴスでも完売が厳しくなった中での完売(立見席が出るくらいの大盛況)
ステージからもそういうのが目に見えてわかるだろうから
広島で公演してよかったな、
また広島に来よう
と杉オメ内でも深く記憶に残ってくれたらいいなと思った次第です。

明日は鬼レンチャン3時間スペシャル
明後日はドラマ「ACMA:GAME」見るのでブログお休みしまする。


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