さっきー的「ゴスペラーズ坂ツアー2023“HERE＆NOW”」広島公演レポ１

※広島公演のポスターの写真にちらっと熊みたいなのが写り込んでます（自分で熊とか言うなよ）

今の今までTVerで猫崎さん（「嗚呼 みんなのどうぶつ園」）見てたので
今ちらっとだけSNS見たんですが、
王子、何かあったん？
今日のブログUPしてから調べる事にしましょう（心配だわい）

という事でここからいよいよ広島公演の始まり始まり。
ファンの集いではセンターで前から5列目だったにもかかわらず
今回は18列、センターからちょい右寄りだったため
お目当ての荻野さんが遠かったです（涙）
今回荻野さんがハーフパンツ姿で登場というayaさんのお話から
荻野さんのおみ足を近くでガン見したいという気持ちが湧いていたにもかかわらず
一番遠かったわーー（泣）
18列目と言ってもそこまで後ろというほどでもなく全体は良く見えたし
メンバーが豆にしか見えないということもなかったので
同じ会場で行われる来春の杉オメのツアーも
18列くらいだったら全然OKだなと思いました。
両隣の方ともメモ書きしていたので自分も堂々とメモ書き出来ました。

ゴスバンド、ドラムが坂東慧さんではなく山本真央樹さんでした。
Xによるとゴスツアーは2018年以来・5年ぶりだったそうです。
舞台装置はいつもに比べたらそこまで装飾もなく、かなりシンプルでした。
その分ライティングが色々と凝っていました。
さて、ここから歌った曲について＆MCのネタバレしまくります。
今回のツアーに参加されていない、ネタバレ逃避派の方はスルーしてください。
見た事で楽しみが半減しても責任取れませんので。
また、ネタバレしまくりますが個人的妄想多めなので
ちゃんとしたレポは他の方のところでチェックした方がよろしいかと思います。
薄い内容でもOKな方だけどうぞなりよ！
あと、「ここはこうだったよ」などなどありましたらコメント欄にてよろしゅうに。
しれっと修正しますので。

①Mi Amorcito
衣装はトレカと同じ、白いスーツの爽やかさん達でした。
やんやんは初っ端から黒のタンクトップ見せまくりでした。
左肩見せまくりでした。
個人的にマッチョじゃないメンズの黒タンクトップ姿が大好物なので
肩が見えるようにジャケットを半分ずらしてチラ見せサービスしてくれた
やんやん、超GJ！鎖骨最高！
セトリを知っているのでこの曲が1曲目というのも当然知っていたのですが、
「XvoiceZ」じゃないんだー。
何となくミアモって真ん中あたりの曲のイメージがあったので。
あと、荻野さん、本当に遠かったわー（涙）

②ポーカーフェイス
今回のセトリで一番聴きたかったのがこの曲。
だって神曲ですもの。
過去にファンの集いでこの曲を大合唱した時には萎えまくりだったんですが
生バンド、特にサックスの音色とこの曲はあうわー。
本間さんのサックスのソロパートが最高にかっちょ良かったです。
こういうのは生バンドならでは、CDでは絶対聴けないので
それがコンサートの醍醐味なんでしょうね。
青色のバラの形のライティングが何とも怪しげでセクシーで凄くよかったです。
果たして自分は本当にゴスファンなんだろうか？
SixTONESに乗り換える気満々じゃね？
と自問自答していたのですが
この曲を聴いて、改めて自分はゴスファンだなと確信しました。
それくらいよかったです。やっぱ神曲やわー。聴けて本当に良かったです。

③ミモザ
この曲の見どころ＆聴かせどころは
いぇっへいへいとミモキスだけでなく
ミモザカラーのライティングです。
「ゴスペラーズと言えばこの曲！」的な曲をこんなに早く持ってくるとは。