SAKIMANIA

ゴスペラーズの黒沢薫氏が超大好きで、日々妄想しているさっきーのブログ

仮タイトル『ふたつの祈り』

2011-12-24 21:22:41 | ドリー夢小説
クリスマスイブだというのに一人、部屋で過ごす。
毎年のことだから慣れているけどやはり寂しい。
もう、何でクリスマスイブやクリスマスに仕事があるのよ!
今夜も他県でライブだし。
こんなことなら遠征すればよかったかな?
もしライブがなかったとしても一緒に過ごすことなんて出来ないだろうけど。
それでも・・・いつか一緒に過ごせたら・・・。
今頃ライブの打ち上げとかしてるのかな?
あまり飲む過ぎないで、早めにホテルに戻って休んでもらいたいな・・・。
その前に電話・・メールでもいいからくれないかな・・。
少しでもカオルの事を感じたくて、ヘッドホンつけて大好きな曲を聴く。
カオルの歌声が耳元に伝わってくる。
会えなくても寂しくない・・・ってことはないけど
こうして歌声を聴くだけで心が落ち着く。
それくらい優しくて温かい歌声。
今日のクリスマスイブのライブ、きっと多くの人々の心に彼の歌声が届いたんだろうな。
素敵な思い出作ることが出来たんだろうな。
いつか、きっと自分もそんな素敵な思い出をカオルと作れたらといいな・・・
あ!
携帯のライトが光ってる!
ヘッドホンの音量上げてたから着ウタが全く聞こえてなかった。
しかもこの着ウタ・・・これは・・
慌てて携帯を手にする。
「もう、何ですぐに出ないんだよ!」
カオルからだ!
「・・・もしかして、家にいないとか?」
何?その疑い深い声は。すぐに出なかったから怪しんでいるとか??
違う違う!聞こえなかったんだってば!
「そっちは雪降ってる?こっちはさ、すっごい雪降っててさ、ホワイトクリスマスそのものだよ〜」
何?そのハイテンションぶりは!こっちは一人寂しくイブを過ごしているってのに!
「けどさ、すっごい寒いんだよね。それは雪が降っているからじゃなくて、
気温が低いとかじゃなくて」
あれ?さっきのハイテンションぶりはどこへ?
しかも何?この間は??
「・・どうしたの?具合悪いの?寒いんだったらちゃんとお風呂に入って温まらないと・・」
「そうじゃないよ。寒いのは○○がいないから。○○がそばにいて温めてくれないから
寒いんだよ、心も身体も・・」
もう、そういう事はちゃんと目の前で言ってよね。
電話越しに言うなんて・・・泣いちゃうじゃない。
今のその言葉だけでこっちは心が温かくなったよ。
「来年のクリスマスイブもクリスマスもきっとライブやってるんだろうな・・・
ねぇ、来年こそライブについてきてよ。来年こそ一緒に過ごそうよ・・・ね?」
来年になってみないとわからないけど
これだけ毎日頑張ってるんだから仕事休んだってバチあたらないよね?
「・・・そうだね・・・来年こそは一緒に・・・」
「決まり!じゃあ、今から僕からのクリスマスプレゼント贈るから・・・」
え???嘘!
まさか今カオルが私のためだけにクリスマスソングを歌ってくれるなんて!
ライブを終えて疲れているのに・・少しでも喉を休めないといけないというのに
定番のクリスマスソングだったり自作だったり・・
私だけのクリスマスソロライブ!何て素敵なプレゼントなの?
一緒に過ごす事は出来ないけど、離れていても思いは一緒だね。
彼にも私のこの思いが届いているといいな。
最高のクリスマスをありがとう、カオル!


ここ最近のクリスマスイブに、こういった激甘なお話を届けてますが
少しでも甘い気分になってもらえたら、これ幸い。
素敵なクリスマスを
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仮タイトル『Lean on me』

2011-08-21 20:56:47 | ドリー夢小説
カオルは、二人っきりになると思いっきり甘えてくる。
横に並んで肩に頭を乗せて腕を絡ませて話したりするのはもちろんのこと、
膝枕だったり、そのまま耳掻きしてくれだの
手のひらマッサージしてくれだの
頭撫でてくれだの、まぁ注文の多いこと多いこと。
そんなカオルが愛しくてたまらないので、ついつい注文に応えてしまう。
気持ちよさそうな顔をするカオルがまた可愛いのなんの。
けど・・・できれば私もカオルに甘えたいな。
なかなか人に甘えることってできないし、
私だってカオルによしよしって頭なでてもらいたいし・・
何も言わずにぎゅっと抱きしめてもらいたいし・・
ダメ元でお願いしてみようかな?
「こうして思い切り甘えさせてくれるのって○○だけだよ・・」
私の心の中を見透かしたのか、すぐさまカオルがつぶやく。
ずるい!そんなこと言わないでよ!
そんなこと言われたら・・・
確かに彼をここまで甘やかす人なんてそうはいないだろうし
小さい頃から厳しく育てられたって話も聞くし
自分が常に歳が上だからと、甘えることを我慢してきたのかもしれない。
けど、それなら私だってそうだし・・
「・・・迷惑?」
不安そうな顔してカオルが私の方を見る。
「全然・・、そんなこと思ったこともないよ」
慌てて私は嘘をつく。
本当は私も貴方に甘えたい・・なんて言えない。
「・・・よかった・・、迷惑だとか、もうこんなことしないでとか
言われたらどうしよう・・・って思って・・
だって・・こんなことできるの、○○だけなんだから・・」
そんなこと言われるとますます何も言えなくなる。
「じゃあ、よしよしして・・」
いいよ、よしよししてあげる。
膝枕だって耳かきだって何だって好きなことしてあげる。
何だってしてあげる。
だから好きなだけ甘えて、私にだけ甘えて・・。


かなりショートショートは話になりましたが、
実はこれ、初のノンフィクションです。
といってもさっきーの話ではなく、
カオルと○○と同じ間柄(不適切な関係といいますか)のリア友の体験談を
いい感じにアレンジしてみました。
私達の事を小説にしてもらいたいとお願いされてますが
そんな生々しい小説書けるか!!!
つーか、どこでそれ発表しろってんだ!!
ということでここで発表(それもどうかと)
で、話はすぐに書けたんですが
タイトルで悩みましたね。
いっそのこと「sweet2」にしようかと思いましたが
いいのが見つかってよかったです。

明日、ハモリズムツアーのエントリー当落発表あります。
うわ、仕事が手につかねー(あ、いつもか)
朝忘れずに郵便局で振込用紙貰ってきて
無事当選したら振込用紙に記入して、仕事帰りに振り込みたいです。
無事振り込めることを祈ってやってください(願)



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仮タイトル『見つめられない』

2011-07-27 21:07:46 | ドリー夢小説
どうしてあなたなのだろう。
どうしてあなたじゃないとだめなのだろう。
好きになったところでどうにもならないことくらいわかっているのに
自分のものになんてならないことくらいわかっているのに
どうしてあなたを・・・こんなにも・・・
何度も考えた。
何度も諦めようとした。
何度も忘れようとした。
けど・・・無意識のうちにあなたを見つめてしまう。
あなたの姿を追ってしまう。
追いかけても追い求めても手に届かないし
奪うことすら出来ない。
どうすることもできず、
ただただ遠くから見つめることしか出来ない。
けど見つめるだけでも心が苦しくなって
何度となく瞳をそらしてしまう。
切なくて、ただ切なくて、苦しくて、ただ苦しくて
それでもあなたのことを思い続ける。
愛してはいけない、
見つめてはいけない、
わかっている、これ以上思い続けても苦しむだけだとわかっているのに
愛さずにはいられない、
見つめずにはいられない、あなたを。
あなたを愛する全てのものを壊して
何もかも奪うことが出来たらどんなに楽になるだろう。
全てを失ってでもあなたを奪い尽くす、そんな勇気と覚悟があればどんなに・・・
けどそうすることも出来ず、ただただあなたの姿を
遠くから見守るだけ・・・
あなたの隣にいる人が自分だったらどんなに幸せなのだろう
すぐそばであなたの笑顔が見られて、あなたに触れることが出来て
あなたに見つめられて、あなたに愛されて、
あなたに・・・


小説じゃないやん
つーか、カオル王子を思うさっきーの心情じゃん
いや、ちょっと違うな。
いくらカオル王子の事好きでも一緒になりたいとか
全てを奪いたいとか、さすがに思いませんからね
(そこまで痛いファンじゃないです)
これは、カオル王子がさっきーと内緒で付き合っているのを
偶然知ったUZYが、何故かさっきーに一目惚れしたという
シチュエーションでたらたら書いてみました。
ちょっとストーカーちっくな感じで。
妄想万歳。
本家本元の「見つめられない」に出てくる“あなた”って
人妻もしくは友達の彼女で、その“あなた”に恋をした男性も
妻子持ち、もしくは彼女持ちなのじゃないかなーと勝手に介錯しています。
その人のことを好きで好きでたまらないんだけど
好きという気持ちだけじゃどうにもならないことを
よーくわかっているからどうにもならなくてモヤモヤしている人の
歌なんでしょうね(これまた勝手な介錯ですが)。
曲もさることながら、詞も実に奥深くて
アラフォーになった今だからこそ歌える歌なんだな〜とか思ったり。
これ、昼ドラの主題歌にうってつけだと思うんだけどなー。
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仮タイトル『なんどでも』

2011-07-03 21:22:42 | ドリー夢小説
※○○はあなたの名前でどうぞ。
さっきーの本名は二文字なので○○にしています。


「・・・○○・・・」
さっきからカオルが名前を呼んでいる。
また始まった。
あと何回くらい呼び続けるかな?
いつものことなのですぐには返事しない。
意地悪じゃなくて、何度でも名前呼んでもらいたいからわざと返事しないのだ。
「・・・○○・・・ねぇったらぁ・・」
たった二文字の仮名を発しているだけなのに
何でこんなに耳心地がよいのだろう。
もっと聴きたい、もっと呼んで欲しい。
だって呼び捨てされることってそうないし、
それに大好きな人から呼び捨てにされるのって最高に幸せなことだし。
「もう、聴こえてるのに何で無視するんだよー」
少しムッとした顔をしながらカオルが肩に手をかけ、軽く揺さぶってくる。
さすがに五回も名前呼ばれているのに無視したら機嫌も悪くなるよね。
「ごめんね・・、ちょっと仕事の事で考え事しちゃってて・・・で、何?」
聞かなくてもわかるんだけど、あえて聞いてみる。
「名前呼んだだけ」
ほらね、思ってた通り。
時々カオルは用も無いのに何度も名前を呼ぶことがあるのだ。
まるで母親に甘える子供みたい。
そこが可愛いんだけどね。
「だって名前呼びたいんだもん。すぐそばにいるから嬉しくて・・・それで・・」
嬉しいのはこっちの方だよ。
すぐそばにいてくれるだけで、ただそれだけで十分なのに、
名前を呼んでくれて、そのままぎゅっと抱きしめてくれるなんてこんな幸せなことほかにないよ。
「・・・○○・・・」
「・・・何?名前呼んだだけ?」
「・・・愛してる・・・」
私もだよ、カオル・・。
ずっと私だけの名前を呼んで、愛の言葉囁いて・・・ずっと・・・。


本家本元の「なんどでも」のアンサーソング的な感じになりました。
いや〜、この曲、本当に好きです。
詞が泣かせるね。
誰がこの詞書いたの?
あ、うちのカオルか。さすがだね!
こんなにすぐさまパッと話が浮かんだのはそう滅多に無いです。
5分もかからなかったかな?
大好きな曲だとイメージも浮かびやすいので。
何かの間違いでもよいからカオル王子に呼び捨てにされたいものです。
歌詞とかに○○(さっきーの本名)とか入ってないかなー。
あまりにもこの曲好きなので、またそのうち別バージョンで
話書きたいです。


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仮タイトル『星屑の街』

2011-03-31 21:58:58 | ドリー夢小説
逢いたくても逢えなくて
声が聴きたくても聴けなくて
そんな夜を幾度となく一人で過ごす。
思い切って電話かけてみよう、
メールくらいなら・・
何度も何度も思うけど
それが出来るくらいなら、きっともっと楽になれるのに。
真っ暗な部屋の中、寒さに耐えながら一人貴方を思う。
貴方が私のために、この部屋で
私の耳元で歌ってくれたこの曲を聴きながら。
貴方の優しい歌声が私を温かく包み込んでくれる。
誰よりも優しくて誰よりも温かい貴方の歌声に
心癒され、救われる。
“大丈夫”
ただの歌詞なのにこの言葉に励まされ、勇気付けられる。
今は逢えないけど、夢の中では逢えるかな?
逢えるといいな・・・。
目が覚めた時に貴方がそばにいてくれたらもっといいのに・・。
いつの間にか泣いている自分に気づいた。
泣いたところで逢えるわけでもないのに・・
こんな想いをしているのは私だけじゃない、私だけじゃ・・・
きっと貴方も同じ想いでいてくれるよね?
けど・・もしかしたらもう私の事なんて・・・
迷いを断ち切るため、立ち上がって部屋の窓を開ける。
夜風が身を切るように冷たいけど、見上げると満天の星が。
「綺麗・・」
こんな綺麗な星空、一緒に見ることが出来たら・・・
せめて彼もどこかでこの星空を見ていてくれたらいいのだけど・・・
もっと長く星空を眺めていたいけど、あまりにも風が冷たすぎて
このままじゃ凍えそう。窓を閉めようとして何気なく下に目をやると・・
「え????」
慌てて窓を閉め、そのまま玄関の鍵を開ける。
こんな時だから、こんな夜だから逢える訳ないって思っていたのに・・・
もしかしたらこのままもう二度と逢えないんじゃないか、
そこまで思っていたのに・・・
「・・逢いたくてたまらなかった・・・」
その言葉、信じていいんだよね?
もう独りじゃないんだね?ずっとそばにいてくれるんだよね?
「・・離さないよ・・」
離さなくていいから、お願い、あの歌を歌って。
今の貴方の歌声を自分だけに聴かせて。
このままこの夜だけでなく明日も明後日も二人で越えられたらいいのに・・


「星屑の街」の歌詞をガン見したのですが
うまくイメージできなかったので
「星屑の街」を聴いている誰かを想像して書いてみました。
珍しくカオル王子の名前が出てません。
お好きなメンバーだったり殿方だったりで
妄想してもらえるとありがたいです。
↑にもありますが、
歌詞の“大丈夫”ってところがこの曲の一番好きなところです。
こんなに優しく温かな声で“大丈夫”って言われたら
そりゃ元気にもなりますがな。
ただ、着ムービーは残念ですが(まだ言うか)
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仮タイトル『風をつかまえて』

2011-03-03 21:50:36 | ドリー夢小説
今夜は健全に(?)夜のお散歩デート。
まさかこんな寒い夜に外に出歩いているなんて
誰も思わないよね。
まだまだ風は冷たいけど、すぐ隣には大好きなカオルがいて、
手を繋いでくれているから彼のぬくもりが直接伝わってきて
心も身体も温かいよ。
目的地はなく、ただただ前を向いて歩いている。
この先何があるのか、何を目指しているのか考えずに
ただただ歩いている。たわいのない会話を続けながら。
こうして一緒にいられるだけでいい。
ただそれだけでいい。
ただそばにいて笑っていてくれたらそれ以上何も望まない。
前は会えなくて、電話もメールも自由に出来なくて
ただただ来てくれるのを待つだけの日々に不安を隠せなかったけど
今は会えなくても大丈夫。
会えない時間も不安にならないくらいカオルの事だけ考えているから。
特別な日でも記念日でも何でもない、ありふれた日でも
こうして一緒にいられたらそれが私たちの記念日。
そんな記念日がこの先もいっぱい増えていけばいいな・・。
「・・・ただこうして歩いているだけなのに・・何だろう、
凄く幸せに感じる・・・○○と一緒だからかな?」
ちょっと、泣かせるような事言わないでよ!
けど思ったことを恥ずかしがらずに素直に言ってくれるところが
カオルのいいところ。
本当に優しい人。
私はすぐさま頷く。私も今すっごく幸せだから。
「この先もずっとずっと一緒に歩いていこう。何があっても離さないから」
カオルの想いが手のひらを通じて伝わってくる。
熱い熱い想いが伝わってくる。
私はすぐさま頷く。同じ想いだから。
季節はまた変わるけど、二人の思いは変わらない。
ずっとこうして手を繋いで未来へ、永遠の向こう側へ
二人で歩いていけたらいいな・・。



リクエストにお答えして「風をつかまえて」の歌詞を
ガン見してイメージ膨らませてみたのですが
これのどこが「風をつかまえて」やねん!
南風出てきてないやん!
これがさっきーの限界です、すまんこったい

明日、有休とりまして親不知抜きに行きます
行きつけの歯科では抜くのが難しいらしいので(真横に生えてるとか)
総合病院にて抜いてきます。
話によると相当腫れて酷いらしいので
(行く前から脅す医者がどこにおんねん)
明日はブログお休みします
どうか明後日以降ゴスネタ&カオル王子ネタが見つかりますように
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仮タイトル「冬響」

2010-12-24 22:10:08 | ドリー夢小説
いつのまにかクリスマスイブ恒例となりました
激甘ドリー夢小説。
ロマンティックな気分を味わってくださいな。


今夜は横浜でラジオの公録があったので
仕事が終わった後、久々に横浜で夜景を眺めながらのお忍びデート。
さすがにクイーンズパークやコスモワールドなどメジャーなデートスポットを
堂々と歩くのは危険なので
少し離れたところにある建物の屋上へ。
二人で見つけた、二人だけのとっておきの場所。
ここからなら横浜みなとみらいの夜景が一望できる。
ただ、遮るものが何もないだけにかなり寒いんだけどね。
「寒くない?」
カオルが声をかけてきた。
「大丈夫、寒くないよ」
だって、すぐ隣にカオルがいるんだもの。
寒いわけないじゃない。
むしろドキドキしちゃって顔が熱いくらいだよ。
「手・・・冷たいね」
そう言うとカオルは私の右手を優しく両手で包み込んでくれた。
柔らかくて温かいカオルの両手。
その両手の中に私の右手が・・・
手は冷たいけど、顔だけはますます熱くなってくる。
「温かいんだね・・・」
きっとカレーでスパイス摂取しているから身体も温かいのだろう。
「手だけじゃないよ、温かいのは・・・ほら」
そういうとカオルは、私の右手をぐっと引き寄せ
そしてぎゅっと抱きしめてくれた。
本当だ・・・温かい・・・
温かいどころかますます顔が赤く、熱くなってしまう。
心臓がバクバクしているのが伝わってるんじゃないかしら。
それくらい近くにいる。誰よりも近くにいる。
こんなに近くにいられるなんて、幸せすぎて怖い。
こんな幸せがずっとずっと続けばいいのに・・・。
この一瞬が永遠になればいいのに・・・・。
「この先もずっとずっと温めてあげるから・・
こんなに冷たい思いなんてさせないから・・・」
思うように逢えなくて、声も聞けなくて寂しい想いをしていた
凍てつくような心が溶けていくような気がした。
寂しい想いをしていたのは自分だけじゃなかったんだ・・
「この先何があってもずっと一緒だよ。
幸せにするから・・約束するよ・・」
そう、私を幸せに出来るのはあなたしかいないんだから・・・
「僕だけだから・・君を幸せにできるのは・・・」
ちょっと痛いくらいぎゅっと抱きしめてくる。
けどそれが心地いい。
遠くで輝いている夜景を二人寄り添いながら眺めている。
二人でいれば寒くもないし、寂しくもない。
いつまでもこうして二人で眺めていたいね。
いつまでもこうして二人でいられたらいいね。
いつまでもこうして二人で・・・。


とまぁ「冬響」のPVと歌詞を意識して書いてみました。
けど「冬響」のPVは断然ゴスverの方が好きですよ。
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仮タイトル『愛は探し出すのさ』

2010-07-07 22:42:41 | ドリー夢小説
今こうして同じ場所、同じ時間、同じ夜を
大好きなカオルと過ごしているなんて本当に夢のよう。
夢というより奇跡という言葉の方がしっくりくる。
あの日あの時あの場所で、たくさんの人の中にいた自分をカオルが見つけてくれなければ、
そしてその後で夢のような誘いに自分が乗らなければ
きっと今頃こうして二人きりで過ごす事なんてなかっただろう。
きっと永遠にそんな夢のようなこと、なかったに違いない。
きっと最初は一夜限りのほんの火遊びのつもりだったに違いない。
それが今でもこうして続いているってことは、
もしかしたら二人は出会うべきして出会った・・
そう、こうなることは運命だったのかもしれない。
そうでなければ生まれも育ちも環境も何もかも違う二人が出会うことなんてありえないもの・・
そう、こうなることは運命だったの・・
「どうした?さっきからやけにおとなしいけど・・」
カオルが右手薬指でポンポンっと軽く頭をつついてきた。
はっとして目を開けると、カオルに腕枕され、彼の厚い胸元に頬を寄せていた。
「もしかして、眠ってた?」
貴重なこの時間、眠るなんてもったいない!
私は小さく首を横に振った。
「こうして一緒にいられて、本当に幸せだな〜って・・その余韻に浸ってただけ」
「な〜んだ・・てっきり声出しすぎて疲れてぐったりしてるのかと思った」
すぐさま私はカオルのお腹をつねった。
「いたた・・・もう、冗談だってば!」
これが冗談じゃなかったらもっと強くつねってやる!
「・・初めて会った日のこと、今でも良く覚えているよ。
あの出会いがなければきっと今頃・・いや・・」
「何?」
「遅かれ早かれ、きっと俺達は巡り合ってたと思う。
たとえ離れて生きていたとしても俺はきっと○○を探し、見つけ出したと思う」
とても先ほどの軽口叩いた人とは思えないほど、
しっかりとした口調でカオルが言った。
「・・あと・・もう少し早く巡り合っていたらきっと・・」
それ以上言わなくてもいいから・・
私は身体を起こすと、右手人差し指で彼の唇を塞いだ。
その言葉だけで充分だから・・。
「俺には○○が必要なんだ。だから今以上そばにいて、離れないで・・」
私の右腕を掴むとそのままカオルは私の身体を引き寄せ、
包み込むように抱きしめてきた。
そんなに力入れなくても逃げたりしないから、離れたりしないから、
だからもう少しだけ力を緩めて・・と思いつつも、
それだけ強く思われていることを心の底から幸せに思った。
「私にもカオルが必要だよ・・だから離さないでね・・」
もし二人の出会いが運命なのであれば、この先も離れることなどないよね?
ずっとずっと一緒にいられるよね?これが本当に運命なのであれば・・・


リーダーの書く詞は本当によいですね。
シンプルながらぐっとくるというか。
妄想し放題ですがな。
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仮タイトル『夢の外』

2010-06-09 22:40:43 | ドリー夢小説
2ヶ月前の事を思い返し、妄想しながらの純文学です(どこが?)


今日は年に一度行われているカオルのソロライブ。
今回は都内以外でもやってくれたので
思い切って遠征しちゃった☆
カオルにチケット取ってもらったおかげで
最前列とはいかないまでも割りと近い席で見ることが出来た。
通常のライブと違ってソロのライブは当然の事ながら
最初から最後までカオルが一人で歌う。
だからカオルだけを見つめていられる。
やはり歌っている時のカオルが一番素敵だな。
何をしているときよりも一番輝いている。
その姿を独り占めできないのは残念だけど、
たまには同じ思いでいる他の誰かと共有するのも悪くない。
今のこの時間だけはみんなのカオルでいていいよ。
私もそこまで欲張りじゃないから。
だってこの後独り占めできるしね。

「あの時、何考えてたの?明らかになんかおかしかったけど・・」
ライブ終了後、打ち上げなどを終えて私の泊まるホテルに訪れたカオルは
素朴な疑問を投げかけた。
「俺、ちゃんとステージ上から見てたんだからな。他のファンはちゃんと
俺見てたのに、お前だけ見てなかったし・・・、まさか他の男の事
考えてたとか?」
そんなわけないじゃない!慌てて首を横に振る。
「ステージで歌っているカオルって色んな顔見せてくれるじゃない。
バラードを歌い上げるカオル、笑いを取るカオル、天然なカオル、
真面目に語るカオル・・・どれが本当のカオルなのかな・・ってちょっと考えてたの」
それは嘘ではなかった。
こうして二人で会っている時のカオルとは全然違う。
歌手黒沢薫と、今こうして会っているカオルとは明らかに違う。
何がどう違うか上手く説明できないけど、先ほどまでステージの上で多くのファンの前で
歌っていたカオルとは明らかに違うのは確か。
どちらが本当のカオルなのだろう。
どちらのカオルが私を愛してくれているのだろう。
などとライブ中に考えてしまったのだ。
「じゃあ聞くけど、お前はどの俺が好きなんだ?歌手の俺?それとも今目の前にいる俺?」
不意にカオルが顔を近づけてきたので思わず身を引いてしまった。
そんな綺麗な瞳でまじまじと見つめてこないでよ。
ドキドキが止まらないじゃない。
「どうなんだ?どの俺が好きなんだ?」
だから・・・そんなに顔近づけないでよ・・目のやり場に困るじゃない。
「ちゃんと俺の目を見て、目を逸らさないで・・ねぇ・・どの俺が好きなんだ?教えてよ・・」
そんなこと・・決まってるじゃない。
何も言わずに私はカオルをぎゅっと抱きしめた。それが答え。目の前にいるカオルが一番好きなのだ。
歌手のカオルは独り占めできないけど、今のカオルなら独り占めできるから。
同じようにカオルも抱き返してくれる。カオルのぬくもりが身体を伝っていく。
「・・お前、気づいてないけど、俺はお前にしか見せてない顔があるんだぜ・・、お前だけにしか見せてない顔が・・」
耳元でカオルが囁く。
「私にしか見せてない顔??」
「そう・・お前にしか見せてない顔・・いいよ、見せてあげる・・」
カオルは意味深にそう言うと、私をシーツの海へと誘った。
つい先ほどまでみんなのカオルだったのに、今は私だけのカオルに・・
このまま私だけのカオルになってくれたらな・・・。

※3行前の「シーツの海へと誘った」は“さそった”ではなく“いざなった”と
読んでくださいね(←ここポイント)
UZYのソロライブも行きたいものです。やってくれんかなー。
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仮タイトル『コーリング』

2010-05-09 21:01:49 | ドリー夢小説
※「アンタッチャブル」(カテゴリ)でも『コーリング』で話書きましたが、あれとは全く別物となりました。
○○は貴方の名前を入れてお読みください。
○文字は貴方の名前の文字数で。



「○○・・」
私のすぐ左隣にいるカオルが、囁くように私の名前を呼ぶ。
「何?」
返ってくる言葉は大半想像がつく。
「・・呼んでみただけ・・」
想像通りだ。
「もう・・・用がないなら呼ばないでよ」
などと一応怒った振りして返事をするものの、本当はこうして名前を呼んでくれる事を心から幸せに思っている。
私の名前を呼び捨てにしていいのはこの世でたった一人、カオルだけ。
彼の甘く優しい、少し鼻にかかった声で名前を呼ばれるたびドキドキしてしまう。
たった○文字の言葉を発しているだけなのに、
こんなに胸が熱くなってしまうなんて本当に不思議。
私も真似して、用もないのにカオルの名前を呼んでみる。
私と同じようにカオルは返事する。それの繰り返し。
なんて事ない、ただのじゃれあいなんだけど、
それが心地よくて温かくて幸せを感じてしまう。
私以外の誰かも同じように彼の名前を呼び、
きっと彼も同じように誰かの名前を呼ぶのだろう。
考えただけでも胸が苦しくなる。
そんな誰かがこの世の中にはたくさんいると思うだけで悲しくなる。
いつでも、どんな時でも声が聴きたい。名前を呼んで欲しい、
すぐそばにいて心も身体も温めて欲しい・・けどそれは叶わない。
時間は限られている。それだけでもありがたいと思わないと・・。
カオルはどうなんだろう。私の声を聴かなくても平気なのかな?
私がいつもいつも心の中で何度も何度も名前を呼んでいること、
面と向かっては恥ずかしくて言えない溢れる想いを心の中で叫んでいる事に気づいているのかな・・。
「・・・毎日声が聴けたらいいのに・・・電話越しじゃなくて、こうしてすぐそばで名前呼んでもらいたいよ・・その声で・・カオルって呼んでもらいたい・・」
名前を呼ぼうにも急にそんな事されたら呼べないじゃない。
不意打ちに唇奪うなんて・・
けど、口に出さなくても私の思いは彼に届いている。それがわかっただけでも嬉しい。
同じ思いでいてくれている事がわかっただけでも充分嬉しい。
私は何度も彼の名前を呼ぶ。
彼も何度も何度も私の名前を呼ぶ。
時には甘く、時にはかすれ気味に、時には途切れ途切れに何度も、何度でも・・。
いつでもいつまでも私はあなたのすぐ側であなたの名前を呼び続ける。
愛してる・・カオル・・・。


いや〜、マジで名前で呼んでもらいたいです。
もちろんさっきーじゃなくて本名希望。
そういう企画、ファンの集いとかでやってもらえませんかね?(無理か)
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