SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

10枚差

2023-05-18 21:47:32 | 杉オメ&ソロレポ

惜しい!
超惜しいやん!
な、お話。
昨日のオリコンランキング、
アルバム部門で「FREEDAM」がオリコン11位(2739枚)でした。
で、「オールタイムベスト」がオリコン13位(2390枚)。
ちなみに10位とまさかの10枚差でした。
ついでに言うと12位とも10枚差でした。
綺麗に10枚差っていう事があるんですかね?(素朴な疑問)
なのでオリコンで検索してみたところ

ランキング集計について
音楽・映像ソフトを販売している全国17,909店の調査協力店(CDショップ、レンタルや書籍などを扱う複合店、家電量販店、コンビニエンスストア、ジャンル専門店、インターネット通販)の販売実績をもとに、全国の推定売上枚数を算出したものです。
集計期間は毎週月曜から日曜までを対象としており、デイリー推定売上枚数に週間単位で報告される協力店からの売上枚数を加え、
最終的に週間推定売上枚数を算出しています。

とありました(わかったような、わからないような)。
ま、何はともあれ上位ランクインで何よりです。
自分はアルバム「FREEDAM」は買いましたが「オールタイムベスト」は買いませんでした。
二枚とも買うと
抽選で100名様をデビュー40周年記念トーク&弾き語りイベントにご招待!
さらに応募頂いた方はもれなくオンライン配信もご視聴頂けます!
というのがありましたが
会場が都内某所だし(無理すぎ)
金曜日の午後7時スタートだし(無理すぎ)
というので誰が二枚も買うか、ボケー!
オンライン配信もあるとの事なんですが
それ見たさに二枚も買えんわなー。
「オールタイムベスト」・・・もうベストアルバム系はいいよ(汗)
なので二枚とも買った方は真のファンですよ。
ファンの鑑ですよ。
デビュー40周年記念トーク&弾き語りイベント当選するといいですね。
「オールタイムベスト」は買ったけど「FREEDAM」は買わなかった方、
「FREEDAM」の応募券ありますので、もし御入用でしたら
ツイッターのDMまでどうぞ。
話はそれましたが、テレビに出ることがほぼないのに
(大型音楽番組とか懐かしの音楽番組の映像とか)
&大型タイアップ(ドラマ主題歌とか映画主題歌とかCMとか)
があるわけでもないのに
オリコン初登場でこうしてランクインするって超凄くないですか?
購入特典が豪華でもないのに(ドイヒー)
自分はタワレコオンラインで注文しましたが
なかにはオリコン調査協力店または加盟店以外のところで購入された方も
いらっしゃるかもしれないのでもっと枚数的に多いのかも。
今回のアルバム「FREEDAM」、
たった9曲しか収録されてないけど(たった9曲とか言うなよ)
本当に、
「この曲なくてもいいのにー」っていうのが1曲もないんですよ。
清りんのソロ曲は正直ハズレな曲もあるんですよ(個人的な好みの話)。
それもあって過去のアルバムに手を出すのに躊躇し、
結局買わないまま現在に至るのですが
このアルバム、本当にいいわー。
杉山清貴全開!って感じではないので
真夏に聴きたくなる、
ドライブにもってこい!
とは違うけど、
今の等身大の清りんっていう感じというか
タイトル(「FREEDAM」)通りだな・・・というか。
買うかどうか散々迷って
結果、発売日ギリギリ一週間前に予約したけど
買ってよかった!
あー、でもあと10人、いや11人がアルバム買ってくれたrあ
ベスト10入りしたのになー(残念)


Sugiyama Kiyotaka Band Tour2022 広島レポ5

2022-11-29 21:15:09 | 杉オメ&ソロレポ

※セトリネタバレ満載なので、これからバンドツアーに参加されるという方は回避お願いしまする。
先にセトリが知りたい方だけどうぞなりよ!

17.Yokohama North dock
横浜のとある店に超久しぶりに立ち寄った際、
マスターから「30年ぶりですね」と声を掛けられ、
当時の写真を見せてもらったという実体験から生まれた曲との事(作詞清りん)。
今回のツアーはミディアムテンポの曲が多い、秋冬っぽい曲が多いというのをSNSで見かけたので
ノリのいい曲が好きな自分にはちょっと・・・なセトリなのかなと思っていたのですが
「雨粒にKISSをして」
「Yokohama North dock」
清りんが好きだというこの2曲、
神曲でんがな!
「雨粒にKISSをして」はもしかしたら歌うかな?どうだろう?とは思ってましたが
「Yokohama North dock」は全くのノーマークだっただけに大感激!
この曲が収録されているアルバムは持ってなくて、
「HIGH&HIGH 2020 SPECIAL EDITION」で初めて聴いたのですが
自分好みの夜の香りがする曲で、
こういう曲も歌ってたんだーと感激したんですよ。
このライブではSaxの方がいらっしゃったのでSaxの音色に酔いしれ、
より一層アダルトな感じがして凄く好きだったのですが
今回のツアーではSaxの方がいらっしゃらないので
Saxの音色がない分、夜の香りもアダルトな感じもなかったのですが
かといってイマイチだったわけでもなく、
今回の若者達の演奏verも非常によかったので
間違いなく今回のこのツアーも後に映像化されると思いますが
「HIGH&HIGH 2020 SPECIAL EDITION」の「Yokohama North dock」と聴き比べをしたいです。
甲乙つけがたいくらいどちらの演奏も好きです。

清「杉山清貴といえば夏の歌が多いイメージがありますが
冬の歌もちょっとあるんですよ(笑)」
いやいや、ちょっとどころか結構あるやん!
19歳の頃に知り合ったアレックスさんにお世話になったという話から

18.GOSPELの夜
まさかのきゅうてぃぱんちょすの曲ですよ。
タイトルは知ってましたが聴いたのは初めてでした。
1980年5月 第19回ヤマハポプコン本選ステージに
杉山清貴&オメガトライブの前身バンド「きゅうてぃぱんちょす」も出場。
この時入賞したのが「GOSPELの夜」(7組)で
優秀曲賞を取ったのが雅夢の「愛はかげろう」(3組)、
雅夢の三浦君(三浦和人さん)とはここ何年か一緒にコンサートしているとのお話。
(11月6日、新潟でもお二人でコンサートされてましたね)

19.Rainy Day in New York
この曲も初めましてです。
すでにどんな曲だったか覚えてない(なのでBlu-ray化希望)

20.さよならのオーシャン

〈アンコール〉
清「ALONE AGAIN」では申し訳ありませんでした(笑)
曲すっ飛ばし事件を最後まで引きずってました(笑)
21.Rainbow Planet
22.最後のHoly Night

2時間26分で終了(パチパチ)
いやー、本当によかったです。
当たり前のことだけど、
ほんま、歌上手いわー
何歌っても安心して聴いていられるというか。
目を閉じて聴いたら20代の美青年かと思っちゃうくらい声若い!
いや、もちろん目を閉じて聴いてはいないけどね。
曲すっ飛ばし事件がなければもう少し早く終わってたかも。
やっぱアコライブよりバンドツアーの方が好きやわー。
知らない曲が少ないし。
今回も知らない曲がありましたが、間違いなく映像化されると思うので
その時に聴いて、
「あぁこんな感じだったわー」
と思い返したいです。
曲の製作秘話も聴けて良かったです。
これもかなりうろ覚えだったので映像化された時にじっくり聞き返したいと思います。
個人的には神曲6曲ある中で2曲聴けて本当によかったです。
長年活動されてますし、世に出した曲も星の数だけある中で
自分の特に好きな曲が2曲も生で聴けたのは本当に幸せでした。
しかもその2曲を清りんも好きな曲だと(だから歌ったと)いうのがわかってさらに嬉しく思いました。
もしまた広島でバンドツアーする際には
土曜日だったら参加したいなー(日曜日でも可)。
「Glory Love」聴きたかったよう(贅沢言うなよ)

明日はドラマ「相棒」見るのでブログお休みしまする。


Sugiyama Kiyotaka Band Tour2022 広島レポ4

2022-11-26 21:42:12 | 杉オメ&ソロレポ

※セトリネタバレ満載なので、これからバンドツアーに参加されるという方は回避お願いしまする。
先にセトリが知りたい方だけどうぞなりよ!

12.渚のすべて(MORNING MOON,RISHING SUN)
この曲の最中、何度か清りんがGuitarの入江誠君にエアタッチ?
何かを手渡すような?
あれ何だろう?
何か不思議な行動をするのですが、
入江君も「一体杉山さんは僕に何をしようとしているのだろう?何をやっているんだろう?」と
演奏しながら不思議に思っていたそうなんですが
清りんによると、
「渚のすべて」の歌詞にもある
“入江まで朝を運ぶ”
を体現していたそうです。
“入江まで朝を運ぶ”→“入江”君に“朝”を運んでいた。
なるほど&わかるかー!
自分も今、歌詞検索してあの時の謎行動の意味が分かりました。
広島公演の次の福岡公演では入江君もこの清りんの謎の行動の意味がわかったので
広島公演では不思議そうな顔だったのがいつも以上ににこにこの笑顔に変わっていた事でしょう。

今年は精力的にコンサートやイベントをすることが出来、
会場もお客様を半分にすることもなく(広島は他公演会場に比べて定員数は少なかったですが、満員でしたよ)
大分前と変わらない感じでやれるようになったけど、
後はマスクを何とかしたい。
早くマスクを外してコンサートしたい・・というと怒られちゃうかな?(てへぺろ的な)。

2017年に売野雅勇さんから歌のお仕事(依頼)が来た話から、
ここから3曲はノスタルジー(杉オメはファンタジー)
13.真夏のイノセンス
14.Omotesando’83
15.Stay The Night forever
SNSで「まさかあの曲歌うとは思わなんだわー(驚) 」とにおわせツイートしましたが
その“まさかあの曲”というのが
「Stay The Night forever」でした。
そりゃソロでも杉オメの曲は歌う事はあるでしょうが、
(杉オメの)シングル以外だったら
(ソロ曲の)シングルのカップリングとかになったアルバム曲を歌うかなって思いますやん。
イントロ聴いて
「Stay The Night forever」に似たソロ曲あったかな?・・・
「肩にまわした~」
「Stay The Night forever」やん!
ただただ驚きました。
この曲も好きな曲(杉オメ曲で嫌いな曲ってないような)なので
&まさかここで聴くとは全く予想もしていなかったので感激のあまり泣きそうになりました。
嘘です。
泣きはしませんでしたが、心が震えたのは噓ではないです。
去年からカラオケで必ず歌うくらい好きなんだよ
歌っていた当初(20代半ば)ではこの曲の意味がよくわからなかったそうですが
「時計かくす仕草が愛しすぎて」とか
「どうして同じ場所(ところ)へ帰れないの」とか
大人になって歌詞の意味がわかって、
「いいわ~」(何が?)。
「ダメだ、すっかり汚れてしまった」と謎発言も。

次の二曲は清りんが好きな曲を。
16.雨粒にKISSをして
ロサンゼルスでレコーディングとかしていた頃、
レコーディングが終わって飲みに行った際に、
店で若いミュージシャンが演奏を披露していたのを見る事がしばしばあって、
アーティストとして成功した人もいれば夢半ばに終わった人もいて、
(その大半が夢半ばに終わった人で)
そういうのを目の当たりにした時の事を歌詞にしたとか。
凄く曲はいいけど、歌詞の意味がよくわからんなー(作詞清りん)と前々から思っていたのですが
そういう事だったのか!
そういういきさつから生まれた曲だったのか!
改めて歌詞を読んで、なるほどと頷きました。
バンドツアーで聴きたい神曲の一つだったので聴けて嬉しかったです。
これは歌いと予想していましたが(予想というより願望)

清りんが好きな曲二曲と書きましたが
もう一曲について書くとさらに長くなるのでまた追々(引っ張んなよ)


Sugiyama Kiyotaka Band Tour2022 広島レポ3

2022-11-25 21:13:15 | 杉オメ&ソロレポ

※セトリネタバレ満載なので、これからバンドツアーに参加されるという方は回避お願いしまする。
先にセトリが知りたい方だけどうぞなりよ!

9.風のLONELY WAY
アレンジを変えてバラードテンポでツアーとかで歌ったことはあるけど、
オリジナルのテンポ(原曲)で歌ったのは何十年ぶりとのこと。
最後の方の「LONELY WAY⤴」ってところが1カ所「LONELY WAY→」だったくらいで
後はシングル通りでした。
え?「LONELY WAY⤴」が「LONELY WAY→」になってるやん。
これって「FIRST FINALE」パターン?
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(泣)
ま、1カ所だけだったので泣くほどショックではありませんでしたが
あの頃とほぼほぼ変わらない、原曲のままで歌うなんて、改めて凄い事だなと唸りました。
火曜サスペンスのテーマ曲に選ばれた事、
この曲を作った際にどうしても林哲司さんにアレンジをお願いしたくて、
今どこに林さんがいるのか探し当てて電話をかけてアレンジをお願いしたとの事。
林先生はアレンジャーではなく作曲家で、普段はアレンジしないため
「(作曲ではなくアレンジを頼むなんて)それはないだろ?曲書かせてよ」と言われ
風のLONELY WAYのB面(死語)をお願いすることに(「無言のDIALOGUE」←この曲、めっちゃ好きです)
ある日、喫茶店で仕事の打ち合わせ中に「風のLONELY WAY」が流れてきた際、
「俺の曲だ」と林先生が言ったところ、すぐさま
「違います!(杉山さんの曲ですよ)」と関係者さん(?)に指摘されたとの事。

次に歌う曲はクリスマスの曲なんですが、
クリスマスが近づくと大事な人を二人続けて亡くしたんですよ‥という話になったのですが、
実はその曲は次に歌う曲の次で、危うくすっとばしてしまうというハプニングが。
過去にそういったことが多々あったそうなんですが、ここ何年かはなかったため、
まさかそんなハプニングが広島で起きるとは。
しかもすっ飛ばしかけた曲が

10.ALONE AGAIN
杉オメの曲を歌うという事もSNSに情報があったので知っていたのですが、
その時は「SUMMER SUSPICION」か「ふたりの夏物語」だろうと思ってました。
その後「SUMMER SUSPICION」ではないことがわかったので
じゃあ「ふたりの夏物語」だろうと思っていたら
まさかの「ALONE AGAIN」でした。
ただ、林先生の話の後で林先生の作曲された「ALONE AGAIN」を歌うのはわかりますが
林先生がアレンジした「ALONE AGAIN」ではなく、
他の方がアレンジされた「ALONE AGAIN」(「EXíT」のカップリングの方だったのは何故?
ま、自分はこちらの「ALONE AGAIN」の方が好きなんですが(カラオケもこのverですし)。
歌い終わった後も、段取りを間違えた(1曲すっ飛ばしそうになった)ダメージが大きく、
雑談で話を広げようとするも何のネタも思いつかず、
もうしゃべりたくないと多少拗ね気味。
ステージの上に敷いてあったマット(絨毯?)が結界に見えたようで
「結界は勇気を出さないとそこから出られない」
と謎発言。
アニメの見過ぎだよ!とツッコミ入れたくなるようなことを言ってました。
そして「ALONE AGAIN」を歌う前に話していた(先ほどの事はなかった事に)、
クリスマスといえば悲しい思い出がある・・という話をサクッとした後に
11.THANK YOU FOR CHIRISTMAS
この曲を初めて聴いて、初めて歌詞を見た時に
クリスマスの曲にしてはクリスマス特有の華やかさや楽しさがなく
クリスマスとは思えないくらい悲しい感じだなと思っていたのですが
(といいつつも、実は「最後のHoly Night」よりもこの曲の方が好きだったりする)
曲を作った背景を知ると、
「そういうことがあったからこのような曲が生まれたのか」
ってなり、より一層この曲が好きになりました。

この後も歌すっ飛ばし事件(?)が尾を引いていて動揺が隠せない様子でした。


Sugiyama Kiyotaka Band Tour2022 広島レポ2

2022-11-22 21:02:53 | 杉オメ&ソロレポ

5.Wishing your love
この曲を歌う事はSNSで早々に知りました。
清りんファンではないけど気になる存在らしい友達がこの曲が大好きなので、聴かせてあげたかったなー。

6.波
Bassの山本連さん(めっちゃかっちょよかった!)が
オーシャンドラムという波の音を再現する擬音楽器を使って波の音を表現していました。
オーシャンドラム=小さいアルミボールや小豆を、
貼り合わせた大きさの同じ2枚のヘッド(スネアヘッド、バスドラなど)の中に入れ、
それを傾けたり揺らしたり振ったりすることで波の音になるというもの。
作ろうと思えば作れるようなものらしいのですが、
清りんは連君のためにひと肌(?)脱いで、9800円出して購入されたそうです。

7.永遠のもう少し
この曲、凄く好きなのですが、メモ見たら「永遠のあと少し」になってました。
「永遠のもう少し」というタイトルだったんですね。
ソロアルバムはほとんど持ってないのですが、持っている中で「OCEAN SIDE COMPANY」が一番好きなんですよ。
好きだけど、このアルバムが発売されてから20年以上経っているので
このアルバムに収録されている曲をライブで聴く事ってないんだろうなーって諦めていたのですが
まさか聴けるとは!
しかもあのアルバムの中で上位に入るくらい好きな曲だったので
きゅーんときちゃいました。
きゅーんとくるくらいこの曲好きなのに、タイトル嘘覚えしてたわい。
「波」と「永遠のもう少し」では清りんもギター弾いてました。

ここでMC。
(若いメンバーに囲まれて)、おじいちゃんはおんぶにだっこだよ。
何回も自身を“おじいちゃん”と呼ぶ清りん。
あんなに腕の筋がかっちょいいおじいちゃん、そうはいないよ!(腕の筋ばかり褒めんなよ)
ここで、ツアーグッズである応援フラッグについて。
杉オメの35周年ツアーの際に作ったオメガライトに味を占めて、またしてもライトを作ってしまった。
(この曲にはこの色等など制限はないので)好きにやってください。
ただ隣の人に当たらないように、そこだけは。
当たったらちゃんと謝ってください。
結構多くのファンが応援フラッグを購入されていて、
好きな曲の時に好きな色のライトをつけて応援されてましたが、
幸い隣の方は持っていらっしゃらなかったので旗が身体に当たるとか
旗を振る手が邪魔になるという事はなかったです。
ノリのいい曲の時には腕を上げて旗を振り、
バラードの時には胸の前で小さく振り(もしくは振らない)、
ちゃんとわきまえて使用されてるなーというのを感じました。
声援が出来ない今、こういったアイテムがあると
舞台上からもファンの応援する姿がよく見えて気分も高揚するだろうし、
舞台上から見る色とりどりのライトはとても綺麗なんだろうなー、
傍から見ている自分も綺麗に感じましたが、
何回か遠征される方なら使う機会があるからよいのですが、
1公演しか参加しない自分は、これ持っててもなー・・。
どこでこれ使うんだよ!というのが頭にあるので、今後もこの類いのものは買わないでしょう。
仮にゴスがツアーグッズとして出したとしても買わんなー。
あと、ゴスのコンサートと違って
この曲では
「立ってください」
「座ってください」
というのがほとんどないのに驚きました。
あ、何かの曲で座ったか。
けどほぼほぼ立ちっぱなしでした。
立つのも座るのも自由なのがよかったです。
座ったら清りんが見えないのでメモ書きする以外は立ってましたが。

今年の夏に娘さんと広島を満喫されたそうです。
そういや夏に広島でアコライブあったな(行かんかったけど)。
娘さんが12歳になる頃まで九州のソロツアーに一緒に連れて行ったそうです。
で、今回は原爆ドームや平和公園、
翌日はレンタカー借りて(ご自身でレンタカー借りたそうです)二人で宮島に観光に行ったそうです。
原爆ドームや平和公園・・・会社から歩いて10分のところじゃん!
何てこったい!
宿泊はプリンスホテル(グランドプリンスホテル広島)だったそうです。
そんな娘さんとの素敵な夏の思い出を広島で作ってくれた事が
広島在住の自分にはとても嬉しく思いました。
今後とも広島をどうぞご贔屓に☆

8.LONG DISTANCEを越えた夜
この曲も初めて聴きました。
すでにどんな曲だったか覚えてない(ダメじゃん)


Sugiyama Kiyotaka Band Tour2022 広島レポ1

2022-11-21 21:01:42 | 杉オメ&ソロレポ

昨日写真UPするの忘れていたので今日UPします。
グッズの列は開演寸前まで途切れる事はありませんでした。
(大盛況でした)
席は念願の端でした!
5列目だったし、前の方がアンコールまで席を立たなかったというのもあって&自分自身背が高いので良く見えました。
端だったので疲れた時に壁に寄りかかれるし。
右側だったのでお目当てのGuitarの入江誠君のギター演奏がバッチリ見えるし☆
清りんの衣装はインスタにもUPされていますが
オレンジ色地に黒と白の幾何学模様的な感じのシャツにジーンズでした。
今回の衣装が個人的に杉オメファン再開して以降(2019年以降)一番好みで、
かっちょいいなと思いました。
腕まくりから見える腕の筋(?)がかっちょよくて、
63歳なのに腕だけでこんなにかっちょよく見せてくれる人、
そうはいないよなーと大半腕ばかり見ていました(腕フェチではない)。
あ、そうそう、もう一つ、これも言わなければ。
開演前に舞台の写真を撮る人が多かったです。
舞台の写真をSNSでUPする人も多かったので、
清りんのツアーではそういうのはOKなのかな?
それなら自分も撮ろうかな?
自分の席から見える舞台の写真を撮ってブログにUPするつもりでいたのですが
やはり、アウトでした。
係員が写真撮っている人達に注意していました。
それでも撮っている人が何人かいました。
会場見渡すと自分よりも結構若い方々もいらっしゃいましたが自分よりも年齢が上の方の方が多かったです。
そんな大人な方々が係員が注意しているにもかかわらず舞台写真撮るのどうなん?
「君はもう大人なんだから~」BGM:RIVERSIDE HOTEL
もちろん自分は撮りませんでしたよ。
もし撮るんだったら最前列行って撮りますがな(撮らんがな)
話が脱線しまくりましたが
いよいよここからセトリネタバレ編です。

1.brand-new day
「え?この歌から始まるの?」
ソロアルバムほとんど持ってないのと、曲は知ってるけどタイトルは知らんわ・・という曲が多い中、
この曲は知っていたもののタイトルがわからなかったので、
メモには
「ビンテージのうた」
と書いてありました。
以前このブログでこの曲が入っているアルバムの感想、「KTmeetsTHコラボベストアルバムプレゼン3」で

「曲は凄くいいと思います。明るい未来を思わせるような。
歌詞がいかん。
「風のLONELY WAY」と同じ作詞家さんなんですが、
やたら英単語並べたような、何一つ響かない安っぽい感じで(プロの方に対して失礼とは思いますが)」

と語ったのですが、
生歌聴いて、歌詞部分を圧倒的声量で歌い上げる清りんを目の当たりにして
アルバムで聴くのと全然違うわー!
何か説得力あるわー!
ビンテージ最高!
って思いました。
“人生という名のビンテージ(歌詞ではヴィンテージ)”
これだけ見たらナニコレ?なんですが
ナニコレな歌詞でも歌で説得力を持たせる清りん、凄いなー(作詞家さんに対して失礼やん)。
アルバムで聴くより生歌の方が断然いいってファンの方がおっしゃってますが
ほんそれ!
第一声からもう上手い!
下手に崩して歌う事ないし
わざとらしい歌い方もしないし
声張り上げても声がかすれたりしないし
はっきり歌詞が聞き取れるし
声が本当に若い!
見た目も若い!
腕の筋最高!(どんだけ腕の筋を褒めんねん)

2.心のHoliday
かけていたサングラスをここではずしました。
その後もサングラスはかけることなく・・・。
サングラスかけた意味ないじゃん!😎

3.僕の腕の中で
この曲でしたっけ?
歌番組で唯一口パクした曲って(キーが高すぎて)。
今もなお原曲キーのまま、
めっちゃ「FLY AWAY!」でしたよ!(何それ)

4.由比ガ浜。君と...
この曲は初めて聴く曲だったのですが、MCで「由比ガ浜」が出てきたのと、
いくつか歌詞のフレーズをメモしたので
それを照らし合わせてこの曲だと判明しました。

今回のセトリは3~4曲ごとにストーリー(設定)を決めているそうです。
「brand-new day」では何歳になっても新しく生きていこう(人生の旅に出よう)みたいな感じで飛行機に乗り、
「僕の腕の中で」はJALで「心のHoliday」は全日空(最近はよく全日空に乗るそうです)、
そして「由比ガ浜。君と...」で由比ガ浜に着陸。

まだまだ続くよ。


Sugiyama Kiyotaka Band Tour2022 広島レポ0

2022-11-20 21:50:14 | 杉オメ&ソロレポ

杉山清貴Sugiyama Kiyotaka Band Tour2022
11.19(土)BLUE LIVE HIROSHIMA
行ってきました!
まさかあの曲歌うとは!
という驚きの連続のセトリでしたよ(驚)
SNS見てもセトリUPしている人とかレポUPしている人を全然見かけなくて、
それでも何とか5曲、披露する曲を知りました。
ほほう、そうきましたか的な。
けど、まさかあの曲歌うとは!(2回目)
という話を追々していきます。
先に言います。
セトリ披露しますので、ネタバレ回避な方は見ちゃいけませんぜ。
もちろんSNSにはUPしません。
このブログ内のみのネタバレですのでご注意あれ。

開演が18:00なんですが
開場が17:30ですよ。
早!
当日まで開場17:00だとばかり思っていましたよ。
開場してからグッズ販売開始。
30分で買えるの?!
と会場に向かう途中考えていたのですが、
17:00に会場付近に着き、
一人参加なので誰かと待ち合わせする事もなくそのまま受付付近にいたところ、
3番目に入場(早)
受付付近にいたので当日券発売コーナーも見れたのですが、
夫婦らしき方々が二枚購入されました。
開場してドリンク引き換えなどなどしていたら
グッズ売り場に1番に着いちゃったよ(早)
そうそう、ただでさえチケット代9000円もするのに
(チケットぴあでチケット取ったら手数料諸々プラス1100円)
ドリンク代600円さらに取るってどうよ!
スーパーとかだと120円くらいのペットボトルが600円ってどういう事やねん!
※ちなみに自分はGEORGIAのJAPAN CRAFTMANブラックにしました。
ドリンク代込みで9000円にしてもらいたいわい。
さてさて、コンサートグッズですが、
何で公式サイトでコンサートグッズについてUPされてないんでしょうかね?
何が何円で売られているかって情報、必要だと思いますが。
という事でそれについても。
てっきりグッズの写真と値段が書かれたボードが置いてあると思っていましたが(ゴスはそうやん)
机にグッズの写真と値段が書かれた紙が置いてあるだけでした。
清りんがコンサートグッズの紹介として「紺のインナーベスト」と「水色のウインドブレーカー」
(共にウエットスーツを着たトナカイのイラスト入り)
を着た写真がUPされていましたが、広島には置いてなかったです。
SNSには共に7500円で購入されたというのを見かけましたので参考までに。
☆応援フラッグ 2800円
白地に黄緑で「Sugiyama Kiyotaka Band Tour2022」と書かれてある旗で、
持ち手が押し方によって黄色だったり青だったりピンクだったりと色が変わるというもの。
ファンクラブで先行販売されていたらしく、
SNSにUPされているのを見たのですが、まさか2800円もするものとは思いませんでした。
☆タオル 2500円
写真にある通りです。
昔はこういったツアー名や西暦が入ったものをダサく感じ、買わなかったのですが、
ここ最近は思い出になっていいよねーという考え方に変わりました(歳取ったせいかのう、よぼよぼ)。
アルファベットの一部分が椰子の木になってたり、波になっていたりと遊び心満載なのと、
フェイスタオル(って書いてあったような)のわりにはかなり大きくて、触り心地も非常に良いです。
タオラーでもデザインが気に入らないと買わない派なのですが、これは買って大正解でした。
☆アロマキャンドル 3500円
当初は買う予定でしたが、やっぱキャンドル、使う事ないわーという事で断念しました。
☆ハピカメちゃんのぬいぐるみ 5000円
これはFC会員でないと買えないものです(公式サイトにも書いてありました)。
FC内のデジタル会員証を提示しないと買えないので
会場に来られなかった方のお土産に買おうとしたけどダメだった・・と電話でやりとりしている方を見かけました。
ハピカメちゃんぬいぐるみ欲しさに現地でFC入会された方はいらっしゃったのでしょうか?
ぬいぐるみはダンボール箱にわんさか入ってましたが購入された方がいらっしゃったかどうかはまでは見ていません。
☆ピンズ 800円
清りんのインスタにUPされていたハピカメちゃんピンズが4種類あったので、
てっきり4種セットだと思っていたのですがセットではなくばら売りです。
また、4種類ではなく、5種類です。
しかも銀色の袋に長方形にラッピングされているので、外から見てもピンズの形がわかりません。
開けるまで何が入っているかわからないのです。
しかも自分が買った分だけ箱から取り出すのではなく、販売員の方が買った数だけ手渡してくれるので
開けるまで何が入っているか全くわかりません。
1つ800円もするのでそんなに冒険できんなーという事で3つ買いました(冒険してるやん)。
ピンズの種類は
①ただのハピカメちゃん
②~④「SUGIAYAMA KIYOTAKA Band Tour 2022」のロゴ入り。
②手を広げているハピカメちゃん
③手でハートを作っているハピカメちゃん
④飛行機に乗ってるハピカメちゃん
⑤「SUGIAYAMA KIYOTAKA Band Tour 2022」のロゴだけのもの
です。
自分が欲しいのは④です。
3つ買ったので出来れば②③④、ダブリなしでおねしゃす!(死語なのに今頃使う奴)
結果・・・
③!やったー!
①①・・・
ダブったわ!
しかもロゴ入ってないのが!
③があるだけまだよしとして、①はSNSで交換希望とかしようかな?

ライブ本編については明日以降追々。


KT35周年記念ライブ(配信)感想レポ4

2022-02-07 21:05:49 | 杉オメ&ソロレポ

☆アルバム「Rainbow Planet」 2020年より
M19. Omotesando’83 
やはりこの曲は歌わないと。
杉オメとしてデビューする前の事を歌った曲だし。
M20. Rainbow Planet
ここでまた1986年に戻る
M21. 最後のHoly Night

(アンコール)

☆アルバム「kona weather」 1987年より(CDのみのボーナストラックだった)
 M22. SHADE~夏の翳り~

☆アルバム「Veteran」2009年より(ボーナストラック)
 M23. Glory Love 
清りんがMCでこの曲について、林哲司さんの名前を挙げていたので検索してみたところ、驚愕の事実が!!!
(昔からのファンなら知っている話なんですが)
2002年11月、「Wishing your love」の制作以来、
久々に林哲司をプロデューサーに迎えて、杉山・林共作による2曲をレコーディング。
アップテンポナンバーとメディアム・ナンバーのタイプの違う2曲で、オメガ時代を彷彿させる音楽となっています。
3曲目は1984年3月発売アルバム『RIVER’S ISLAND』に収録された
康珍化・林哲司の名曲「SILENT ROMANCE」を新録。←ここ、注目
この「Glory Love」はソロ28枚目のシングルで、3曲収録されていて、
その3曲目にあの「SILENT ROMANCE」のSingle versionが収録されているんですよ!!!
よりにもよってあの最低男の歌が!!!超気になる~~~!!
「Glory Love」そのものも爽やかな感じでとても良い曲でしたが、
それよりも「SILENT ROMANCE」のSingle version超超気になるー。
これは買えという事ですか?!
他にも杉オメの曲をソロでも歌ってたりしてるんですかね。
あぁもう気になるー。後から調べようっと。
つーか、ソロ28枚目のシングル・・・結構出してたんですね。
シングル情報ほとんど知らないのでビックリ。
ま、ゴスの方が活動年数少ないのにシングル軽く50枚以上出しているからそう驚く事でもないのか。

(Wアンコール)
M24. Other Views

前にも語りましたが、35周年記念ライブとのことなのでシングル曲をメインに歌うと思いきや、
個人的に大好物な
『Position 0の憂鬱』『one more night』『MYSTIC LADY』
この3曲を歌ってくれたってだけで大感激であります。
これ生で見てたら&聴いてたら魂抜けるわー&腰砕けるわー&堕ちるところまで堕ちるわー。
リアルタイムで聴いてた時に本当にこの3曲激好きだったので
まさか記念すべき35周年記念ライブで披露してくださるとは。
20代後半の時に作った曲を今歌ってもかっちょいいなんて。
いや、むしろ今回のライブverの方が断然かっちょいいなんて!!超痺れました。
映像見なければ20代後半っていっても過言ではないくらい、若々しい歌声!
(映像も見ろよ)。
初めましての曲も多々ありましたが、BGMとして聴くには申し分ないというか、どれもよい曲でした。
間違いなく映像化されるし、間違いなくCD音源化されるはずなのでそれを楽しみに待ちたいです。
映像としてそんなに見ないのに何でDVDでなくBlu-ray買うんだろうね、高いのに(笑)
あと、35周年記念ライブなのにまさかあんなラフな格好で出てくるとは
1年前のHIGH&HIGHではクンピーのスーツ着てたというのに。
最後になりましたが、35周年おめでとうございます!!
35年の中の多分3年くらいしかファンしてませんが、
この先もゴスほどじゃないけどひっそりこっそりと応援していきますので
お身体に気をつけて、1年でも長く歌い続けてくださいませ。


KT35周年記念ライブ(配信)感想レポ3

2022-02-06 21:25:09 | 杉オメ&ソロレポ

ここからの4曲は家に音源もないため、セトリ見た時に知らん曲4曲も続くのか・・・、
確かにこの時代あたりは全然清りんの曲どころか存在すらも忘れていたしな。

☆アルバム「moonset(優しくなれるまで)」1991年より
M11. 青空が目にしみる
タイトルはよく見かけてはいたものの今回初めて聴きました。

☆アルバム「彼方からの風」1992年より
M12. 彼方からの風
あら、この曲、今ちらっとも思い出せない

☆アルバム「RAINBOW SHAVE ICE」1996年より
M13. AMERICAN DREAM 

確かに3曲ともいい曲でしたが、ノリのいい曲が好き、お洒落な曲が好きな自分には合わないというか、
アルバム買ってまで聴こうという気は起こりませんでした。
なので米米CLUBだったり他のアーティストとかにシフトチェンジしたのは正解だったかもしれませぬ。

で、ここから時代をすっ飛ばしていきなり2016年となります。
20年も飛んでしまいます。
もしここで20年もすっ飛ばさずに1曲1曲その時代ごとの曲を歌っていたら、
配信見るの、ちょっと考えたかもしれませぬ。
けど2000年発売の「OCEAN SIDE COMPANY」というアルバムの収録曲はどれか聴きたかったです。
「OCEAN SIDE COMPANY」は自分が持っている清りんのソロのオリジナルアルバムで
一番好きかもしれませぬ。

☆アルバム「OCEAN」2016年より
M14. あの夏の君と
この曲は何か聴いたことあるなーと思って調べてみたところ
去年の「靭公園 MUSIC FESTA FM COCOLO 風のハミング」の配信ライブで歌ってました。
いい曲だとは思うけど、自分の好みではないというか。
杉オメの曲はどれも本当に好きだったんですが、ソロは結構好みかそうでないかがわかれます。

☆アルバム「Driving Music」 2017年より
M15. 雨粒にKissをして 
このアルバムのトレーラー(映像)を見なければ&この曲のMVを見なければ
ソロアルバムにまで手を出すこともなかったことでしょう。
この曲のおかげで杉オメだけじゃすまなくなり、今日に至っているという・・。
それくらいこの曲、本当に好き。
間違いなく好きなソロ曲ベスト5には入る。それくらい本当にかっちょいい!!!
こういう路線のを歌ってほしいのだよ!!!
これぞシティポップ!
ただ、この曲に関して言えば、今回のバンドの中にサックス奏者いなかったため、
アダルトな感じが出てなくてそこが個人的に惜しかったです。

M16. 眠れぬ夜に~I miss you~
この曲聴くたびに胸がきゅんきゅんしちゃいますよ。
毎回聴くたび口説かれているような錯覚に陥りドキドキしちゃっているのは自分だけじゃないはず!!
こういう路線のを歌ってほしいのだよ!!!
ドキドキさせてもらいたいのだよ!!!

☆アルバム「MY SONG MY SOUL」 2018年より
M17. 月に口づけ 
M18. そして…夏の雨に

アルバム三部作で唯一買ってないのが「MY SONG MY SOUL」なのでこの曲も初めましてでしたが、
タイトルがバラードっぽいと思ってたら意外とノリのいい曲だったので気に入りました。
何か複雑なキーだな、これは清りんが作った曲じゃないなと思ったら
「Rainbow Planet」収録の「二人の色彩」を作詞作曲された
鈴木慎一郎さんの作品でした。
この方の作る曲、ツボですわ
いや、このアルバム三部作、本当にハズレなしですね。
2020HIGH&HIGHで歌った「Yokohama north dock」がとにもかくにも好きすぎるため、
「MY SONG MY SOUL」もいつか買いたいとは思っているのですが・・・
去年アコライブ行った時、アルバム買ったら直筆サインプレゼント!・・・というのをやってなかったため(ゴスじゃやってるのに)
買わなかったんですが、買えばよかったかなー。

あと1回続くよ。


KT35周年記念ライブ(配信)感想レポ2

2022-01-31 21:01:28 | 杉オメ&ソロレポ

☆アルバム「realtime to paradise」 1987年 より
M5.MOVING MY HEART
この曲を聞くと、炎をバックに歌う清りんの姿が浮かぶんですが、 
過去に炎をバックに歌ったことがあるんですかね?(謎すぎる)。
一番最後の「MOVING MY HEARTー------!」ってところが好きです。
M6.MYSTIC LADY
リアルタイムでファンだった頃、好きなソロ曲ベスト5に入ってた曲。
この曲に影響されて、一度だけプールBarに行ってビリヤードしたというのを思い出しました。
ちょっと調子に乗っていた時代ですなぁ(懐)
『Position 0の憂鬱』『one more night』『MYSTIC LADY』この3曲聴けただけで大満足。
配信代4500円元取れた感ありあり。
3曲とも(いや、全曲)ライブアレンジがかなりされていましたが、
昔(杉オメのラストライブ)はそれが凄い嫌だったのですが、
ソロ曲のライブアレンジは本当にかっちょよくて、
62歳のナイスミドルが歌ってるとは思えないくらい、若々しさ全開でした。
本当にこの3曲、特にこの3曲、最高すぎた!!!
この曲はJOY SOUNDにもあったのでコロナ禍が落ち着いたらカラオケで歌ってやる!!
MYマイクで!(誕生日プレゼントでいただきました)。
35周年記念ということでシングルメインのセトリを組むと思いきや、
(「風のLONELY WAY」とか「水の中のAnewer」とか)
そうではなく、アルバムメイン、しかも個人的に大好きなこの3曲をセトリに入れてくれて
あぁもう好き杉る!

M7.BOUND FOR RIVER’S ISLAND
杉オメの「RIVER’S ISLAND」という曲が好きで、
杉オメのライブのMCでも吉田さんが、杉オメの曲で唯一彼女の事を「おまえ」と呼ぶ曲だと言ってましたが、
そういや清りんの口から「おまえ」って言葉を杉オメで聴くことってそうなかったなー、
イコール、「RIVER’S ISLAND」は他の曲と比べて彼女の事を「おまえ」と呼ぶだけあって爽やかさが感じられない、
男気溢れる感じ、俺について来いよ!的な感じがしてそこがまた好きだったのですが、
この「BOUND FOR RIVER’S ISLAND」では「君」と呼んでいるし、
しかも完全に捨てられているのにそれでも「君」の帰りを待ってる・・・などと女々しい事ぬかしやがっていて、
全然世界観変わってるやん!
作詞家が違うので「RIVER’S ISLAND」の続編が
「BOUND FOR RIVER’S ISLAND」なのかどうかわっかりませぬ。
ご存じの方、是非とも教えてくださいませ。

1枚目、2枚目のアルバムではキーボードメインだったそうですが3枚目のこのアルバムからギターメインに。
そしてここからハワイに直進したそうです。
ハワイ=杉山清貴というイメージがついたのもこのアルバムからなのかも。
☆アルバム「kona weather」 1987年より
M8.DOUBLE RAINBOW   
多分このアルバムまでは買ったような買ってないような。
買ったかもしれないけど多分聴いた記憶がほとんどないのはすでにその頃米米CLUBにシフトチェンジしたからかも。
ハワイに直進した頃から、ハワイを意識したような曲が当時の自分にはそこまで心に刺さらなかったのかもしれないです。
あの頃シティポップという言葉があったのかどうかわかりませんが、
シティポップ路線から外れたのも気持ちが離れた要因の一つだと思います。
どんだけシティポップ好きやねん!(今もそうですが)
そんな中、この曲はソロ曲の中では一番歌いやすいです。上手い下手は置いといて。

☆アルバム「here&there」 1989年より
M9.HERE AND THERE 
2年前に買った「CORE BEST TRACKS」というベストアルバムに収録されていて、
杉オメ時代も含めて今まで聴いたことがない、ロックテイスト満載で、
「あぁこういう感じの曲も歌うんだ」と唸った曲(「風の一秒」共々)。

もうこの頃にはほとんど聴く事もなりました。
どの曲だったか、「渚のすべて」だったか覚えてはないのですが
「コレジャナイ感」が急激にわいてきて、それ以来一切聴かなくなりました。
まさかその30年超後に再ドハマりするとは
人生、何が起こるかわからないね(いや、マジでマジで)。

☆アルバム「SPRINKLE」 1990年より
M10.INSPIRATION ここから着席 
2年前に買った「Hula moon sessions」というアルバムに収録されていて、
凄くいい曲で気に入っているのに&曲のタイトルも素敵なのに
今もなおこの曲の事を「何かの引力」と呼んでしまう今日この頃。

このアルバムだっけ?
後ろ髪の長い頃の清りんって?
短い方が好きだなー。