紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日から11月

2016-11-01 17:49:04 | 20・日々のできごと
ただでさえ、時間がびゅんびゅん過ぎていくかんじがするのに、三宅島と調布を行ったり来たりしていると、さらに時間の経過が加速する。

今年もあと2ヶ月。

今週末には、また三宅島に帰って、19日までには、また調布にもどってくる。

三宅島に家を借りた、最初の頃は、三宅島にいると、調布に行きたくなり、調布にいると、三宅島に行きたくなった。
ところが、最近は三宅島にいると、このまま三宅島にい続けたいと思い、調布にいると、調布にい続けたいと思う。
移動が億劫になったのかな。
でも、そういうわけにはいかないので、ある程度の時間が過ぎると、もう一つの場所に帰っていく。

そろそろ雪の便りが届く頃。これにバックカントリースキーが加わると、東北、北海道など、また移動する場所が増える。

今日から年賀ハガキの売り出しだと、郵便局にいったら宣伝していたが、年賀状はまだまだ先ね、と思ったら、違った。
うちは、今年の1月3日に義母が亡くなったので、もっと前に喪中欠礼のあいさつ状を出さなくちゃならないことに気がついた。

こういう生活をしていると、何が大事って、手帳だけは忘れられない。
携帯がなくても、さほど困らないと思うけど、手帳をどちらかに忘れたら、お手上げである。

今日は、誕生日健診にいってきた。今回はそのために、三宅島から来たのだけど。

今日の野川。秋だなあとしみじみした気分になった。




それから、さわやか自然百景、BSの再放送教えてくれたみなさん、ありがとう。
残念なことに、調布の家では、BSは見られないのよね。



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