30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

7月まきキャベツの植えつけ

2017-08-07 | キャベツ


夏は北アルプスを歩く。そのため軟弱老人は筋トレに励む。交通機関も予約した。ところがことしの北アルプスは天候不順だ。上高地の五千尺ホテルが提供している河童橋から穂高連峰を望む「上高地河童橋ライブカメラ」をみては、天気が悪いなあとつぶやくばかり。梅雨明け後は穂高の稜線はいつも雲の中にある。年を取ると雨の中の歩きはつらい。今週はパスすることにした。わたくしの性分としてはリセットしてしまうと行こうという気分を取り戻すまでに時間がかかる。毎週のように山を歩いているかみさんもさすがに北アルプスは避けたようで、いま東北の山を歩いている。

キャベツを植えつけた。7月中旬に畑の隅の苗床にタネをまいた。この時期は害虫対策が欠かせない。防虫ネットで覆った。本葉が3枚になったところで、8月4日に12株ほど植えつけた。もちろん防虫ネットはここでも忘れない。キャベツは収穫まで防虫ネットの中で育てる。

キャベツは出番が多い。そのため7月、8月、9月の3回に分けてタネをまく。9月まきが翌年の春キャベツになる。

ニンジンに続いてこんどはキャベツのタネまきと植えつけ。菜園は少しずつだが着実に秋冬野菜に移行していく。


     
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