エダマメの発芽がうまくいき、それから一カ月がたった。ここまで大きくなった(写真下)。もう花が咲き始めた(写真上)。順調だ。エダマメの花は白く小さい。花なのかどうかよく注意して見ないと分からない。それほど小さい。5ミリもあるだろうか。そこからエダマメができてくるのだから不思議だ。
エダマメの花を見て、イネの花を思い出した。イネの花も小さい。はじめて見たときこれがお米になるんだと感動すら覚えた。イネの花を見たひとは少ないだろう。私はウオーキングのコースに田んぼがあるので見る機会がある。だが注意していないとその時機を逸してしまう。また花が小さいから咲いているのか咲いていないのかよく観察しないと分からない。
5月下旬のブドウ作業:畑のほうにかまけてブドウのほうまで手が回らない。怠けていた。見るともうすでに花が咲いている。それに副梢と巻きひげが出てきて葉が茂り過ぎだ。あわてて整姿と剪定の作業を行った。花が咲く時期に天気がいいと結実がうまくいいく。私の経験ではそうなるのだが、どうも今年はあまりよくない。